ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4605893
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

鷲羽岳、水晶岳、雲ノ平(新穂高から三俣山荘までピストン.黒部源流域周回)

2022年08月18日(木) ~ 2022年08月20日(土)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
26:42
距離
50.9km
登り
3,643m
下り
3,646m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:14
休憩
0:52
合計
9:06
7:15
7:15
15
7:30
7:30
9
7:40
7:40
13
7:53
8:06
20
8:26
8:26
41
9:07
9:18
12
9:30
9:30
20
9:50
9:50
38
10:29
10:31
45
11:16
11:16
4
11:21
11:34
52
12:26
12:27
14
12:42
12:42
11
12:53
12:53
23
13:16
13:16
10
13:27
13:36
17
13:53
13:54
90
15:24
15:25
34
15:59
2日目
山行
8:35
休憩
1:05
合計
9:40
15:59
75
6:44
6:48
32
7:20
7:22
14
7:36
7:36
33
8:09
8:19
32
8:51
9:02
33
9:35
9:41
28
10:08
10:09
7
10:16
10:17
39
10:56
10:57
16
11:13
11:17
29
11:46
11:53
21
12:14
12:25
48
13:13
13:13
62
14:16
14:24
46
15:10
3日目
山行
7:14
休憩
0:34
合計
7:48
15:10
45
6:11
6:12
15
6:27
6:28
23
6:51
6:51
21
7:13
7:13
19
7:32
7:34
26
8:01
8:01
3
8:04
8:04
17
8:20
8:26
3
8:28
8:29
28
8:57
8:57
11
9:08
9:09
10
9:19
9:20
35
9:56
10:11
1
10:12
10:13
29
10:42
10:43
15
10:58
10:58
11
11:09
11:09
10
11:19
11:20
32
11:52
11:52
18
12:11
12:13
12
12:25
12:25
10
12:35
12:36
13
12:49
12:49
16
13:16
13:16
4
13:20
ゴール地点
天候 1日目 豪雨→晴→雨→曇→雨
2日目 終日快晴
3日目 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高登山者用第三駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
《新穂高温泉から小池新道入口》
林道歩き
《小池新道入口から鏡平小屋》
急登続き。特に秩父沢出合からシシウドヶ原までがひたすら急登
《鏡平小屋から双六小屋》
最初のうち急登の直登。途中からトラバースしながら上がっていく。弓折乗越からは稜線歩き。往復共悪天候の為展望は今一だったが晴れて槍ヶ岳まで見えていたら最高の稜線歩きになるかも
《双六小屋から三俣山荘》
巻道(往路使用)一部急降りがあったが基本緩やかな道。多分晴れていたら気持ちのいい道でしょう。
双六、三俣蓮華の稜線(復路使用)双六小屋から双六岳の登りが一部激登り。後は風が強かったが気持ちの良い稜線歩き
《三俣山荘から水晶岳》
鷲羽岳までは登り。後はアップダウンの繰り返し。水晶岳直前でゴツゴツした岩を次々乗り越えて行かなくては行かなくなる。
《ワリモ北分岐から祖父庭園》
ワリモ北分岐から急な降り。祖父岳の登り返しは緩やかで楽に登れる。祖父庭園までの降りはガレガレの急降り
《祖父庭園から雲の平小屋》
よく整備された木道が多いがところどころ登山道然とした道も
《祖父庭園から黒部川源流碑経由三俣山荘まで》
途中まで木道。ガレガレの道を祖父岳を巻きながら下がっていく。東側で長い激降り。黒部川源流碑から三俣山荘は割と楽な登り。
その他周辺情報 帰路、最近気になっていたひがくの湯に立ち寄り。男湯は二つの湯船があるのですが両方とも露天風呂。事前に調べてなかった為雨の中入浴になりました。
新穂高温泉の登山者用第三駐車場。いつもは満車の表示で鍋平駐車場に停めるのですが今回初めて停めることができた。豪雨の中6時頃まで待機。
2022年08月18日 06:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 6:14
新穂高温泉の登山者用第三駐車場。いつもは満車の表示で鍋平駐車場に停めるのですが今回初めて停めることができた。豪雨の中6時頃まで待機。
登山者相談センターで雨宿り。わずかに雨が弱まったのを見て出発。
2022年08月18日 06:47撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 6:47
登山者相談センターで雨宿り。わずかに雨が弱まったのを見て出発。
なかなかです。
2022年08月18日 06:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 6:53
なかなかです。
ゲート
2022年08月18日 06:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 6:56
ゲート
林道を無心で歩く
2022年08月18日 07:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 7:29
林道を無心で歩く
激しい流れ
2022年08月18日 07:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 7:30
激しい流れ
笠新道との分岐点。この辺りで急に晴れ出す。この少し前にすれ違った人からこの先の登山道で川の流れが激しく通行止めになっているかもしれないとの情報。わさび平小屋で情報収集する様に言われる。
2022年08月18日 07:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 7:39
笠新道との分岐点。この辺りで急に晴れ出す。この少し前にすれ違った人からこの先の登山道で川の流れが激しく通行止めになっているかもしれないとの情報。わさび平小屋で情報収集する様に言われる。
わさび平小屋着。
2022年08月18日 07:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 7:50
わさび平小屋着。
トマト、きゅうり、オレンジ?、写真にはないがスイカもあるらしい
2022年08月18日 08:01撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 8:01
トマト、きゅうり、オレンジ?、写真にはないがスイカもあるらしい
こちらはジュース。川の氾濫の件、色々聞いてもよくわからない。お一人徒渉を諦めて戻って来た人から聞いて見るととてもじゃないが渡れないくらい氾濫しているとの事。川の水が減るのを期待して進むことに。
2022年08月18日 08:01撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 8:01
こちらはジュース。川の氾濫の件、色々聞いてもよくわからない。お一人徒渉を諦めて戻って来た人から聞いて見るととてもじゃないが渡れないくらい氾濫しているとの事。川の水が減るのを期待して進むことに。
わさび平小屋からの林道の続き
2022年08月18日 08:07撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 8:07
わさび平小屋からの林道の続き
空はこんなに晴れたのに。
2022年08月18日 08:18撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 8:18
空はこんなに晴れたのに。
林道の徒渉。下側に石があるので飛んで渡る。氾濫しているというのはここでは無い。
2022年08月18日 08:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 8:19
林道の徒渉。下側に石があるので飛んで渡る。氾濫しているというのはここでは無い。
小池新道入口。ここから山道
2022年08月18日 08:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 8:26
小池新道入口。ここから山道
秩父沢出合。木製の橋の手前が氾濫していたと伺っていたので氾濫していたのはここでしょう。幸い私の時は水が引いていて石の上を飛んで渡れました。他の方のレコを見たら確かに渡れない位の水量でした。沢を渡って休憩。
2022年08月18日 09:07撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 9:07
秩父沢出合。木製の橋の手前が氾濫していたと伺っていたので氾濫していたのはここでしょう。幸い私の時は水が引いていて石の上を飛んで渡れました。他の方のレコを見たら確かに渡れない位の水量でした。沢を渡って休憩。
チボ岩通過。秩父沢出合から雨がまた降り出す。
2022年08月18日 09:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 9:28
チボ岩通過。秩父沢出合から雨がまた降り出す。
イタドリヶ原。この辺ただただ急登。
2022年08月18日 09:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 9:49
イタドリヶ原。この辺ただただ急登。
シシウドヶ原。ここまでしんどかった。
2022年08月18日 10:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 10:29
シシウドヶ原。ここまでしんどかった。
シシウドヶ原のベンチ
2022年08月18日 10:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 10:30
シシウドヶ原のベンチ
熊の踊り場。なんちゅうネーミング
2022年08月18日 10:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 10:56
熊の踊り場。なんちゅうネーミング
鏡平池着。
2022年08月18日 11:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 11:15
鏡平池着。
槍ヶ岳方向。ここからの槍ヶ岳の眺めが良いので有名らしい。他の登山者さんに言われるまで知らんかった。
2022年08月18日 11:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 11:15
槍ヶ岳方向。ここからの槍ヶ岳の眺めが良いので有名らしい。他の登山者さんに言われるまで知らんかった。
鏡平山荘着。自販機のコーラを飲んで休憩。この辺からまた雨が止む
2022年08月18日 11:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 11:21
鏡平山荘着。自販機のコーラを飲んで休憩。この辺からまた雨が止む
鏡平山荘からの急登を登り、トラバースしつつの登りに移ります。
2022年08月18日 11:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 11:59
鏡平山荘からの急登を登り、トラバースしつつの登りに移ります。
槍ヶ岳方向。あと少しで見えそうなんだが、
2022年08月18日 12:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 12:05
槍ヶ岳方向。あと少しで見えそうなんだが、
弓折岳分岐。左に進むと笠ヶ岳。右に進みます。
2022年08月18日 12:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 12:24
弓折岳分岐。左に進むと笠ヶ岳。右に進みます。
弓折岳分岐からの稜線歩き。この辺で出会った登山者さんから水晶、鷲羽に加えて雲の平もいいですよと教えて貰う。小屋に着いてから検討してみる。
2022年08月18日 12:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 12:38
弓折岳分岐からの稜線歩き。この辺で出会った登山者さんから水晶、鷲羽に加えて雲の平もいいですよと教えて貰う。小屋に着いてから検討してみる。
双六小屋が見えて来た。
2022年08月18日 13:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 13:09
双六小屋が見えて来た。
双六小屋着。コーヒーを購入。
2022年08月18日 13:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 13:35
双六小屋着。コーヒーを購入。
双六岳と巻道の分岐。
2022年08月18日 13:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 13:53
双六岳と巻道の分岐。
三俣蓮華岳と三俣山荘との分岐。この間雨の中、展望も無しで修行のようで凄く辛かった。
2022年08月18日 15:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 15:24
三俣蓮華岳と三俣山荘との分岐。この間雨の中、展望も無しで修行のようで凄く辛かった。
雷鳥発見。ヒナの様です。一羽だけで走ってました。
2022年08月18日 15:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 15:27
雷鳥発見。ヒナの様です。一羽だけで走ってました。
三俣山荘が見えてきた。
2022年08月18日 15:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 15:50
三俣山荘が見えてきた。
本日のお宿到着。
2022年08月18日 15:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 15:56
本日のお宿到着。
夕食。ジビエの鹿のシチュー。対面の人のお皿まで写っています
2022年08月18日 16:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/18 16:57
夕食。ジビエの鹿のシチュー。対面の人のお皿まで写っています
翌朝。晴れました。小屋の前から槍ヶ岳。
2022年08月19日 04:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
8/19 4:43
翌朝。晴れました。小屋の前から槍ヶ岳。
鷲羽岳。どうも朝日は蓮華山荘から見えないらしい。
2022年08月19日 04:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 4:44
鷲羽岳。どうも朝日は蓮華山荘から見えないらしい。
三俣蓮華岳
2022年08月19日 04:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 4:44
三俣蓮華岳
朝食。ソーセージは鹿肉らしい。
2022年08月19日 04:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 4:52
朝食。ソーセージは鹿肉らしい。
鷲羽岳に向かいます。
2022年08月19日 05:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 5:31
鷲羽岳に向かいます。
伊藤新道との分岐。
2022年08月19日 05:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 5:36
伊藤新道との分岐。
影鷲羽。中央の山は黒部五郎
2022年08月19日 05:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 5:59
影鷲羽。中央の山は黒部五郎
奥にワリモ、水晶岳が見えてくる。
2022年08月19日 06:25撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 6:25
奥にワリモ、水晶岳が見えてくる。
手前祖父岳。奥に薬師岳
2022年08月19日 06:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 6:29
手前祖父岳。奥に薬師岳
槍ヶ岳と左に富士山
2022年08月19日 06:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 6:31
槍ヶ岳と左に富士山
鷲羽岳の頂上が近づいて来た。
2022年08月19日 06:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 6:37
鷲羽岳の頂上が近づいて来た。
鷲羽岳山頂着
2022年08月19日 06:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 6:42
鷲羽岳山頂着
水晶岳にチラッと剱岳と立山
2022年08月19日 06:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 6:48
水晶岳にチラッと剱岳と立山
ワリモ岳。遠くから見ると大変そうに見えたが楽に登れた。頂上は踏まず。
2022年08月19日 07:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 7:16
ワリモ岳。遠くから見ると大変そうに見えたが楽に登れた。頂上は踏まず。
黒部五郎に後ろに白山
2022年08月19日 07:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 7:30
黒部五郎に後ろに白山
薬師岳
2022年08月19日 07:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 7:32
薬師岳
ワリモ北分岐
2022年08月19日 07:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 7:36
ワリモ北分岐
水晶小屋手前で振り返る。
2022年08月19日 08:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 8:02
水晶小屋手前で振り返る。
雲ノ平が良く見えてきた。
2022年08月19日 08:06撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
8/19 8:06
雲ノ平が良く見えてきた。
水晶小屋から南西の眺め。左から富士山、次が甲斐駒?、北岳間ノ岳?、槍ヶ岳から始まる穂高連峰。北岳、間ノ岳が間違い無ければ富士山、北岳、間ノ岳、奥穂高、槍ヶ岳、二座飛ばして涸沢岳、北穂高、大喰岳の6位7位飛ばして日本の標高10位が見えている様です。
2022年08月19日 08:07撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 8:07
水晶小屋から南西の眺め。左から富士山、次が甲斐駒?、北岳間ノ岳?、槍ヶ岳から始まる穂高連峰。北岳、間ノ岳が間違い無ければ富士山、北岳、間ノ岳、奥穂高、槍ヶ岳、二座飛ばして涸沢岳、北穂高、大喰岳の6位7位飛ばして日本の標高10位が見えている様です。
水晶小屋到着。ピーチネクター購入
2022年08月19日 08:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
8/19 8:09
水晶小屋到着。ピーチネクター購入
水晶岳に近づいて来た。
2022年08月19日 08:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 8:31
水晶岳に近づいて来た。
岩場を乗り越え行きます。
2022年08月19日 08:34撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 8:34
岩場を乗り越え行きます。
あと少し。
2022年08月19日 08:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 8:37
あと少し。
水晶岳山頂着。三角点は北側のピークにあるらしいが行く元気が無い。最高点はここ
2022年08月19日 09:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
5
8/19 9:02
水晶岳山頂着。三角点は北側のピークにあるらしいが行く元気が無い。最高点はここ
山頂からの鷲羽、槍ヶ岳
2022年08月19日 08:54撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
8/19 8:54
山頂からの鷲羽、槍ヶ岳
北方向、手前は多分赤牛岳。中央に黒部湖。その左に剱岳、立山。中央奥には白馬岳。
2022年08月19日 08:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
8/19 8:57
北方向、手前は多分赤牛岳。中央に黒部湖。その左に剱岳、立山。中央奥には白馬岳。
ワリモ北分岐まで戻って来る。これから祖父岳を越えて雲ノ平まで
2022年08月19日 10:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
8/19 10:08
ワリモ北分岐まで戻って来る。これから祖父岳を越えて雲ノ平まで
岩苔乗越。ここで三俣山荘に戻るか雲ノ平に行くかの分岐となります。
2022年08月19日 10:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
8/19 10:16
岩苔乗越。ここで三俣山荘に戻るか雲ノ平に行くかの分岐となります。
祖父岳の登り。
2022年08月19日 10:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 10:35
祖父岳の登り。
左鷲羽。中央槍ヶ岳。右に小さく三俣山荘も
2022年08月19日 10:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 10:56
左鷲羽。中央槍ヶ岳。右に小さく三俣山荘も
祖父岳到着
2022年08月19日 10:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 10:56
祖父岳到着
祖父岳からの激降り後祖父庭園到着。奥に薬師岳
2022年08月19日 11:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 11:16
祖父岳からの激降り後祖父庭園到着。奥に薬師岳
スイス庭園に行ってみる。
2022年08月19日 11:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 11:44
スイス庭園に行ってみる。
なんかそれっぽい
2022年08月19日 11:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4
8/19 11:44
なんかそれっぽい
一番奥がベンチになっていて北アルプスの北が一望
2022年08月19日 11:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 11:46
一番奥がベンチになっていて北アルプスの北が一望
雲ノ平を進みます。
2022年08月19日 11:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 11:57
雲ノ平を進みます。
雲ノ平小屋到着。ジンジャーエールを購入。休憩します。
2022年08月19日 12:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 12:12
雲ノ平小屋到着。ジンジャーエールを購入。休憩します。
三俣山荘に戻る途中の黒部源流碑近くの沢の徒渉。ロープを持って徒渉しました。
2022年08月19日 14:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 14:19
三俣山荘に戻る途中の黒部源流碑近くの沢の徒渉。ロープを持って徒渉しました。
黒部川源流碑
2022年08月19日 14:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/19 14:29
黒部川源流碑
山荘に戻って来ました。意外とこの日が一番長く歩いた。
2022年08月19日 15:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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山荘に戻って来ました。意外とこの日が一番長く歩いた。
夕食。2日目はメニューが鯵のフライかジビエのシチューか選べるらしく鯵のフライを選択。
2022年08月19日 16:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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夕食。2日目はメニューが鯵のフライかジビエのシチューか選べるらしく鯵のフライを選択。
食堂で夜喫茶を営業していました。ケーキセットを注文
2022年08月19日 18:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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食堂で夜喫茶を営業していました。ケーキセットを注文
翌朝の槍ヶ岳。天気予報だと曇りのち雨ですが朝だけ眺め良し
2022年08月20日 04:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/20 4:44
翌朝の槍ヶ岳。天気予報だと曇りのち雨ですが朝だけ眺め良し
鷲羽岳。
2022年08月20日 04:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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鷲羽岳。
朝食。多分昨日と同じ。
2022年08月20日 04:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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朝食。多分昨日と同じ。
三俣山荘さんお世話になりました。
2022年08月20日 05:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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三俣山荘さんお世話になりました。
三俣蓮華岳と巻道との分岐。帰路は三俣蓮華岳に登る事に。
2022年08月20日 06:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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三俣蓮華岳と巻道との分岐。帰路は三俣蓮華岳に登る事に。
三俣蓮華岳登頂。
2022年08月20日 06:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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三俣蓮華岳登頂。
南、丸山を越えて双六岳へ。奥の尖った山は笠ヶ岳
2022年08月20日 06:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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南、丸山を越えて双六岳へ。奥の尖った山は笠ヶ岳
巻道を上から。
2022年08月20日 06:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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巻道を上から。
双六岳到着。ここから風が強い
2022年08月20日 07:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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双六岳到着。ここから風が強い
歩いていたら雷鳥の家族が目の前を横切る。慌てて写真を撮るがアップで撮れなかった。
2022年08月20日 07:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/20 7:37
歩いていたら雷鳥の家族が目の前を横切る。慌てて写真を撮るがアップで撮れなかった。
巻道との分岐
2022年08月20日 08:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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巻道との分岐
双六小屋到着。コーラを購入。
2022年08月20日 08:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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双六小屋到着。コーラを購入。
鏡平山荘到着。この少し前に雨が降り出す。
2022年08月20日 09:54撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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鏡平山荘到着。この少し前に雨が降り出す。
ニンニク入り味噌ラーメン購入。雨の中食す
2022年08月20日 10:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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ニンニク入り味噌ラーメン購入。雨の中食す
途中すっとばして小池新道登山口到着。
2022年08月20日 11:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/20 11:52
途中すっとばして小池新道登山口到着。
わさび平小屋到着。
2022年08月20日 12:07撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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わさび平小屋到着。
ゲート到着。
2022年08月20日 13:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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ゲート到着。
新穂高温泉の西に渡る橋の前に新穂高ロープウェイ駅までのショートカットの道があった。
2022年08月20日 13:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/20 13:12
新穂高温泉の西に渡る橋の前に新穂高ロープウェイ駅までのショートカットの道があった。
新穂高ロープウェイ駅の横に出て来た。スタートにした登山者相談センターの写真は撮り忘れ。
2022年08月20日 13:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/20 13:16
新穂高ロープウェイ駅の横に出て来た。スタートにした登山者相談センターの写真は撮り忘れ。
ひがくの湯で入浴後、カキフライ定食を注文。ボリュームがすごい。
2022年08月20日 14:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/20 14:46
ひがくの湯で入浴後、カキフライ定食を注文。ボリュームがすごい。
撮影機器:

感想

お盆休みの前半戦、槍ヶ岳で雨に打たれて今一だったので後半戦期待してのスタートとなりました。
計画では、今年の夏休みのメインは前半戦の槍穂縦走(敗退済み)後半戦は天気の様子を見てテントを持って黒部源流域の百名山(水晶、鷲羽、オプションで黒五か笠)と考えていたのですが、前半戦の敗退でリベンジも頭をよぎる。でも後半も天気悪そう。普段3連休以上なんてなかなか取れないからやっぱり黒部源流域にしよう。そう決めたら一応山小屋の空きチェック。なんと夏休み真っ最中なのに双六も三俣も空き部屋がある。勢いで三俣山荘の2連泊の予約を取る。この時点でオプションは諦めて日曜日は家に帰って安息日としました。

1日目、天気予報では1日目の夜雨、朝には止む、夕方晴れ。2日目晴れ。3日目朝から雨だった(多分)1日目の前日に雨の中駐車場で天気をチェックしていたら雨が朝方まで続く様に変わっている。しかも6時台23mmの雨。三俣山荘になんとかたどり着ける時間ギリギリまで出発を粘る事に。ビジターセンター前で様子を見ていたら6時台後半に雨が弱くなって(比較の問題ですが)出発強行。
左俣谷の水量凄いのなんの。わらび平小屋までの林道歩き中、すれ違った人から上流の沢の水量が多く土石流が発生した可能性がある、現在調べているのでわらび平小屋で情報収集する様にと教えてもらう。ただ伺わなかったのでわかりませんが最初しっかりした口調だったのでパトロールの方かと思ったのですが、特にそのあとパトロールが動いている様子もなく、善意の登山者だったかも。どちらにしろありがたい情報。
わらび平小屋では情報や道を知っている人のいろんな意見が飛び交いよくわからん。沢を徒渉するのを諦めて引き返したという方に伺うと木の橋の手前で川が氾濫してとてもじゃないが渡れなかったそう。小屋で聞く他の登山者の話だと雨も止んだので沢の水も待っていれば引くとの事。とりあえず行ってみて判断しようと先に進む。その場所と思われる秩父沢出合に着くとなんとか渡れそう。多分来るまでの1時間位で引いたのでしょう。ついてます。
わらび平小屋手前で雨は止んでいて雨具を脱いでいたのですがここでまた雨が降り出す。小雨だったのでバックと上着だけ雨具にしたら途中で本降り。レインウェアのパンツを履いたときには、下着まで濡れてしまった。この後も降ったり止んだり。昼は雨が止むって予報なんだったの?
双六小屋に行く途中お話しさせて頂いた他の登山者さんから水晶や鷲羽の他雲ノ平や黒五にも行きたいと伺い、そうか、雲ノ平って近いよなあ、2日目の計画だと午前中に終わってしまいそうだし雲ノ平を計画に加える事を検討しようと思う。双六小屋から三俣山荘までの間大失速。雨で展望のない中々長い区間先に進まん。三俣山荘到着時はギリギリ16時。なんとか到着。三俣山荘さんは山小屋としては小さめですが夜喫茶なんかもやっていて有料ですが携帯の充電器の数も充分あり中々良かったです。

2日目、朝からど快晴。山はこうでなきゃ。この日は鷲羽岳から水晶岳回って帰りに追加で祖父岳経由で雲ノ平による事に。前日夜地図を見ると祖父岳までの登りは緩やか、雲ノ平寄っても2時間位の増程度。
朝の内は肌寒く鷲羽岳頂上付近ではレインウェアの上着を着ていたが日が昇って来ると流石に暑くなる。上着を脱ぎます。
やっぱ晴れていると良いですね。水晶岳辺りだと見渡すと北アルプスの百名山はほぼ見えるのではないかと言うくらい名山の数々が目に入って来る。凄いもんです。
祖父岳辺りから前日の疲れのせいか足が中々進まなくなるも、雲ノ平はここはここで天空の楽園と言われるだけあって素晴らしい所です。行って良かった。
雲ノ平からの帰路黒部川源流に降りる下りにうんざりしつつ、小屋に帰った頃はもう15時。素晴らしい1日でした。

3日目朝方晴れ。天気予報では曇りのち雨。天気予報が外れる事を願って帰路に着く。帰路は三俣蓮華岳から双六岳の稜線歩き。稜線西側は風が強く、東側は無風状態。双六岳からは強風の中双六小屋まで降りる。鏡平小屋手前でとうとう雨が本降り。往路鏡平山荘のラーメンが美味しそうだったので楽しみにしていたら軽食は外で食べてくれとの事。雨の中ラーメンを食べる。多分、雨がなければ倍は美味しかっただろうな。鏡平山荘からの下りは小走りに降りる。最近、下りの終盤何故か自然と走り出してしまう。疲れているはずなのに。空気が濃くなって来たからかななんて考えてみる。土砂降りの中新穂高温泉に下山。
下山後はいつも新穂高温泉の中崎山荘奥飛騨の湯に行くのですがこの日は最近気になっていたひがくの湯に行きました。但し事前に調べていなかったのが悪いのですが男湯は湯船が二つあるのですが二つとも露天風呂。雨の中の入浴になりました。

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