椹島から赤石、悪沢周回！職場の仲間と

2022年08月20日(土) ~ 2022年08月22日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 26.0km
• 登り: 2,983m
• 下り: 2,983m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:35

8:15 スタート地点
10:30 10:35 カンバ段
12:05 12:10 休憩ポイント
13:50 赤石小屋

2日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 2:40
• 合計: 8:20

5:20 赤石小屋
6:05 6:20 富士見平
7:00 7:05 北沢源頭
8:00 8:20 赤石岳・小赤石岳間分岐
8:20 8:45 赤石岳
8:55 9:45 赤石岳・小赤石岳間分岐
10:00 10:05 小赤石岳
10:15 小赤石岳の肩
10:30 10:35 大聖寺平
11:05 11:40 荒川小屋
12:40 お花畑（荒川前岳南東斜面）
13:35 中岳
13:40 荒川中岳避難小屋

3日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 2:05
• 合計: 8:20

4:15 荒川中岳避難小屋
5:10 5:45 悪沢岳
6:05 6:15 丸山
6:45 6:55 千枚岳
7:15 7:45 千枚小屋
8:00 駒鳥池駐車場
8:00 8:05 駒鳥池
8:40 8:55 見晴岩
9:25 9:30 蕨段
10:00 10:10 清水平
10:40 10:45 小石下
12:15 滝見橋
12:35 ゴール地点

天候

曇りのち雨、晴れのち雨、晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

自宅1:30出発→新静岡インター→バス利用者用駐車場
畑薙7時発バス→8時椹島着

12:45椹島発バス→13:45椹島着
静岡インター→自宅

コース状況／危険箇所等

登山ポストは椹島にも畑薙にもあり
危険箇所は少ないが、核心部のガレ場ザレ場は気をつけて。荷物がでかいので、ダンナはたまに枝等に激突してました。

その他周辺情報

白樺荘で入浴500円

写真

8/20 6:39

おはよー畑薙駐車場

8/20 6:51

7:30発のつもりでいたら、7時にもバスが！

8/20 7:29

車内は揺れるゆえにヘルメットとシートベルトと

8/20 7:56

椹島は素敵なテンバ、休憩所、売店、水場

8/20 8:22

登山口！

8/20 9:10

おおう…カウントダウン看板か

8/20 10:47

ハチ注意？!いなかったけどん

8/20 10:57

樹林帯をひたすら登る

8/20 11:03

5分の2はどこいったぁ〜

8/20 11:44

黄色い花はかわいい

8/20 11:58

南アルに多い、年期の入った倒木は苔むして

8/20 12:05

あとちょっとや〜！

8/20 12:40

あやしい空

8/20 12:56

かわいいけど絶対食べちゃいけないキノコ(と思われる)

8/20 13:00

ボッカ返し…どんだけ急なんや。そして君、荷物デカイな(ビールやらビンの日本酒が)

8/20 13:09

なんなの？この大文字具合は。ダイモンジソウ

8/20 13:49

ぬ。ぬ？…ぬ！！テンバ到着

8/20 14:07

降ったり止んだり。

8/20 15:07

ディナーはサケとスキヤキ

8/21 5:17

ぬ…またね二日目

8/21 5:21

聖岳にわた雲もくもく

8/21 6:06

なんと青空！

8/21 6:16

富士見はそっちでしたか

8/21 6:17

雲と青空の切れ目は不思議、山ではよく見るけれど

8/21 6:19

登っちゃるけんね

8/21 6:21

濃〜い夏色の山に青空とうろこっぽい雲がなんか良いね

8/21 6:49

デカイ荷物で狭い道

8/21 7:02

沢に突入

8/21 7:02

ツボミは赤いのに、咲くと黄色のかわいいお花

8/21 7:20

満開の線香花火か、カリフラワーか

8/21 7:27

沢沿いを歩く

8/21 7:40

トリカブト畑

8/21 7:48

かわいらしい小花がちょこちょこ

8/21 7:54

けっこう上がってきた

8/21 7:57

谷の凹凸に大きな影、写真で見ても立体的だなぁ

8/21 7:59

赤石山頂手前、青空が濃くなり若干テンション高め

8/21 8:01

輪郭と陰影と夏山の色彩！

8/21 8:03

雲が近い、奥には富士山が

8/21 8:03

赤石避難小屋…は見えない

8/21 8:34

テント干すぞー

満面の笑顔でグランドシートも干しちゃう

8/21 8:40

遠く見えるけど、意外と近いのよ

8/21 8:43

もくもくワールド

8/21 8:46

続く道が、どこまで続いてるんだろうか

8/21 8:47

重いザックをデポすれば楽チン

8/21 8:58

まったり山頂

8/21 9:04

荒川岳の奥に塩見岳が！

8/21 9:12

天界を歩いてるみたい

8/21 9:14

下るのもったいないね

8/21 9:48

また重〜いザックで上りか…

8/21 9:52

昔なつかし南アルの風景思い出す

8/21 10:03

ちょうど、気圧の境目にいる！

8/21 10:21

足場不安定なとこは下を見がちだけど、ダンナは撮っておいてくれる

8/21 10:27

地球儀歩いてるみたい

8/21 10:28

南アルは森林限界、けっこう標高高いよね

8/21 10:46

雷鳥さん出てこないかな

8/21 11:41

荒川小屋で一休み♪管理人さんに水場の状況を聞く

8/21 12:36

マツムシソウかわいい

8/21 12:44

お花畑

8/21 13:01

中岳山頂手前で曇ってきた

8/21 13:34

中岳山頂！

8/21 13:36

中岳避難小屋！

8/22 4:15

薄明かりで出発！

8/22 4:52

8/22 4:58

8/22 5:11

見事な朝焼け！?with富士山

8/22 5:13

朝焼け2

8/22 5:14

朝焼け3

8/22 5:14

悪沢岳山頂！

8/22 5:14

滝雲も見事

8/22 5:18

素晴らしいので長居

8/22 5:19

荘厳

8/22 5:25

太陽と富士山を手玉に取る女

8/22 5:26

モルゲンレート

8/22 5:39

撮影タイム

8/22 5:46

富士山見えた！

8/22 5:48

この岩目印に進む

8/22 5:51

さぁ行きますかー

8/22 5:58

けっこう上ってきた太陽と雲海

8/22 6:01

二重線陵？

8/22 6:04

朝は気持ちいい

8/22 6:13

富士山

8/22 6:17

澄んだ青空素敵

8/22 6:25

お花畑ゾーンへ

8/22 6:27

トリカブトめっちゃ咲いてる

8/22 6:31

よく見るお花、千枚小屋のトイレに絵が飾ってあったな

8/22 6:34

休憩〜

8/22 6:43

うっすら雲は、山が呼吸しているみたい

8/22 6:47

千枚岳〜

8/22 6:53

夏やな〜

8/22 6:53

かわいらしいわた雲ね

8/22 7:10

冬は雪が多いのかな

8/22 7:39

千枚小屋はトイレと水場が開放されてました。

8/22 7:53

台風のせいか？倒木多かったです

8/22 7:58

東海フォレストの管理する森

8/22 8:14

楽しいほどキノコゾーン

8/22 8:14

食べられるかな

8/22 8:49

見晴台は休憩にぴったり

8/22 10:54

林道と合流したり

8/22 11:07

数年前に巻き道が崩落し、ここ登るの？というちょっと荒れた道に

8/22 11:12

食べられ…るかなぁ

8/22 12:10

急いで整備した感の道

8/22 12:12

ちょっと怖いつり橋

8/22 12:15

揺らしてなくても「ゆ、揺らさないで」

8/22 12:17

けっこう新しいみたい平成30年

8/22 12:34

神様無事に降りてきました🙇‍♀️

8/22 18:18

さわやかでハンバーグ‼️

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

KYG01 KYOCERA

装備

MYアイテム

satomin-

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック 寝袋 寝袋カバー ウレタンマット 虫除けスプレー 虫除けアミ

共同装備

2〜3人用テント 3〜4人用テント 銀マット コッヘル ガス缶 食器 バーナー ライター エマージェンシー

備考

雨のテント泊ではタープが欲しくなりました。

感想

pyorosuke

毎日昼以降は雨に降られましたが、午前中はおおむね晴天という夏らしい天気。
期待を裏切らない絶景に出会えました。

satomin-

南アルプスならではの、急峻でうんざりするような上り下りを繰り返すロングトレイルを満喫(？)することができました。6〜7年前は小屋終い頃の10月に逆ルートで小屋泊、一泊二日だったのでやっぱりうんざりするようなロングコースだったなァ…としみじみ。
苔むした雨の似合う森はとても美しく、世界遺産の森にも見劣らない色や空気や木漏れ日を作っていました。またシカ避けのネットの中は花だらけで、桃源郷のようです。でも、急峻な斜面のため写真を撮る体力的な余裕がなかったりして…
体力も年齢も全然違う、ダンナの同僚さん達と行く登山は夫婦二人の時と違って発見や刺激に溢れていて、毎度大変楽しんでおります♪ありがとうございます！