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Yamareco

記録ID: 4619188
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

折立から雲ノ平を経て新穂高温泉へ

2022年08月22日(月) ~ 2022年08月24日(水)
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
20:45
距離
36.6km
登り
2,462m
下り
2,704m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:30
休憩
0:24
合計
5:54
距離 11.0km 登り 1,050m 下り 495m
9:23
30
9:53
10:01
10
11:15
33
11:48
27
12:15
12:29
49
13:18
13:20
5
13:25
17
13:42
35
14:17
8
2日目
山行
6:19
休憩
0:17
合計
6:36
距離 8.7km 登り 962m 下り 326m
6:41
131
8:52
8:55
31
9:26
22
9:48
9:54
29
10:23
46
11:09
11:10
80
12:30
12:37
40
13:17
3日目
山行
7:09
休憩
0:28
合計
7:37
距離 16.9km 登り 453m 下り 1,899m
6:25
56
7:21
7:22
87
8:49
8:50
23
9:13
9:19
4
9:23
33
9:56
9:57
11
10:08
11
10:19
10:21
29
10:50
10:51
28
11:19
11:20
16
11:36
17
11:53
10
12:03
37
12:40
17
12:57
13:09
10
13:19
10
13:29
12
13:41
14
天候 ほぼ雨
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
富山駅からバスで折立登山口へ。
折立行きのバスは富山駅前から出ています。
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折立行きのバスは富山駅前から出ています。
登山口にはトイレと自販機。
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登山口にはトイレと自販機。
徐々に標高を上げていく感じ。
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徐々に標高を上げていく感じ。
この時はまだ晴れ間が。
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この時はまだ晴れ間が。
雲が多くなってきた。
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雲が多くなってきた。
ずっとなだらかな感じ。
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ずっとなだらかな感じ。
右手に有峰湖が見える。
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右手に有峰湖が見える。
植生復元のためのネット。
1
植生復元のためのネット。
使いやすい大きさのベンチ。
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使いやすい大きさのベンチ。
途中から階段に。
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途中から階段に。
歩きやすい感じの登山道。
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歩きやすい感じの登山道。
太郎平小屋に到着。この時点が雨が降ってきました。
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太郎平小屋に到着。この時点が雨が降ってきました。
ガスが立ち込めてきた。
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ガスが立ち込めてきた。
太郎平小屋を過ぎると標高を下げて沢沿いに進みます。
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太郎平小屋を過ぎると標高を下げて沢沿いに進みます。
何度か沢を渡りますが、徒渉箇所はありません。
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何度か沢を渡りますが、徒渉箇所はありません。
途中で木道になり歩きやすいのですが、雨の日はスリップ注意。
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途中で木道になり歩きやすいのですが、雨の日はスリップ注意。
本日の宿である薬師沢小屋に到着。
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本日の宿である薬師沢小屋に到着。
小屋の前に架かっている橋。
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小屋の前に架かっている橋。
薬師沢小屋は黒部川と薬師沢の合流地点に建っています。
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薬師沢小屋は黒部川と薬師沢の合流地点に建っています。
部屋は2畳ずつビニールで仕切られていました。布団が二組ありますが、ソロ登山者は一人で使用。
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部屋は2畳ずつビニールで仕切られていました。布団が二組ありますが、ソロ登山者は一人で使用。
夕食は角煮、野菜の煮びたし、蕎麦など。角煮はしっかり味が染み込んでいました。
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夕食は角煮、野菜の煮びたし、蕎麦など。角煮はしっかり味が染み込んでいました。
食堂の本棚には渓流釣り関係の本が多くありました。
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食堂の本棚には渓流釣り関係の本が多くありました。
小屋は年期が入っており傾いています。
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小屋は年期が入っており傾いています。
朝食は鮭、きんぴらごぼう、卵焼きなど。
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朝食は鮭、きんぴらごぼう、卵焼きなど。
雲ノ平へ向かいスタート。
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雲ノ平へ向かいスタート。
橋を渡ってすぐに雲の平と高天原への分岐があります。
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橋を渡ってすぐに雲の平と高天原への分岐があります。
いきなり長い急登が始まります。今回一番きつかったところ。
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いきなり長い急登が始まります。今回一番きつかったところ。
やっとの思いで上がりきると木道が現れ急登もここまで。
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やっとの思いで上がりきると木道が現れ急登もここまで。
アラスカ庭園。
ガスガス。
奥日本庭園。
晴れていれば素晴らしい景色なのでしょう。
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晴れていれば素晴らしい景色なのでしょう。
登山者の姿もあまり見ませんでした。
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登山者の姿もあまり見ませんでした。
雲ノ平山荘。いつか泊まってみたい。
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雲ノ平山荘。いつか泊まってみたい。
22日に通過した時には売店はやっていたので、宿泊営業を停止しているのは気付かなかった。
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22日に通過した時には売店はやっていたので、宿泊営業を停止しているのは気付かなかった。
遠くに見えるのは雲ノ平キャンプ場。
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遠くに見えるのは雲ノ平キャンプ場。
スイス庭園。
当初は祖父岳から鷲羽岳を回ろうと思っていたのですが、こんな天気なので三俣山荘へ直行することに。
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当初は祖父岳から鷲羽岳を回ろうと思っていたのですが、こんな天気なので三俣山荘へ直行することに。
黒部川源流を渡るここは足を滑らせないよう細心の注意が必要。もしずぶ濡れになったらと思うとシャレになりません。
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黒部川源流を渡るここは足を滑らせないよう細心の注意が必要。もしずぶ濡れになったらと思うとシャレになりません。
三俣山荘に着きました。時間は13時半でしたが、こんな天気なので他の登山者もほぼすでに到着していました。
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三俣山荘に着きました。時間は13時半でしたが、こんな天気なので他の登山者もほぼすでに到着していました。
三俣山荘の食事はジビエで有名。
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三俣山荘の食事はジビエで有名。
食堂は三方に窓があり明るく居心地が良いです。
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食堂は三方に窓があり明るく居心地が良いです。
食堂の壁には小屋を建てた当時の写真やゆかりの人々の紹介があります。
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食堂の壁には小屋を建てた当時の写真やゆかりの人々の紹介があります。
夕食はジビエシチュー。
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夕食はジビエシチュー。
朝食はサルシッチャというソーセージ。朝からビールを飲みたくなるような味わい。ほかに卵焼きやポテトサラダなど。
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朝食はサルシッチャというソーセージ。朝からビールを飲みたくなるような味わい。ほかに卵焼きやポテトサラダなど。
6時半頃スタート。他の登山者は大方出発していました。いつも山小屋を出るのは最後の方です。
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6時半頃スタート。他の登山者は大方出発していました。いつも山小屋を出るのは最後の方です。
しばらく天気が回復しないようなので、双六岳には登らず巻道を選択。
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しばらく天気が回復しないようなので、双六岳には登らず巻道を選択。
ガスの中を進みます。
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ガスの中を進みます。
このあたりはクマの出没情報もあったのでちょっと用心しながら進みました。
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このあたりはクマの出没情報もあったのでちょっと用心しながら進みました。
巻道分岐。
双六小屋を通過。
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双六小屋を通過。
8時過ぎなのでテントはほぼありませんでした。
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8時過ぎなのでテントはほぼありませんでした。
弓折乗越に向かうところで霧が晴れてきた。
2
弓折乗越に向かうところで霧が晴れてきた。
天気は回復気味ですが、登山はもう終ろうとしています。
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天気は回復気味ですが、登山はもう終ろうとしています。
池が見えるところが鏡平小屋。
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池が見えるところが鏡平小屋。
弓折尾根を降りているときに槍ヶ岳が見えました。
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弓折尾根を降りているときに槍ヶ岳が見えました。
鏡平小屋。
大キレット。
わさび平小屋でトマトを購入。ほかにもキュウリやバナナなんかも冷やして販売していました。
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わさび平小屋でトマトを購入。ほかにもキュウリやバナナなんかも冷やして販売していました。
ようやく新穂高温泉に到着。
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ようやく新穂高温泉に到着。
バスの乗り換え時間にひらゆの森で入浴。
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バスの乗り換え時間にひらゆの森で入浴。
食堂もあります。このあと平湯から松本までバスに乗るのでビールは小ジョッキでガマン。
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食堂もあります。このあと平湯から松本までバスに乗るのでビールは小ジョッキでガマン。

感想

鏡平から小池新道をくだりきるまでは意外と距離が長く、石の上を降りて行くので足にダメージが蓄積されます。
天気が悪くあまりまともな写真が撮れなかったので、代表写真は景色ではなく三俣山荘の夕食にしました。

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技術レベル
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笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
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3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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