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Yamareco

記録ID: 4622351
全員に公開
ハイキング
十勝連峰

雨の合間の十勝岳(周回)

2022年08月26日(金) [日帰り]
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akubotti その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
13.8km
登り
1,022m
下り
1,273m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
0:17
合計
5:25
10:05
10:05
13
10:18
10:19
10
10:29
10:30
47
11:17
11:17
7
11:24
11:24
9
11:33
11:35
10
11:45
11:46
10
11:56
11:57
10
12:06
12:12
33
12:45
12:46
43
13:29
13:29
26
13:55
14:05
10
14:15
14:15
55
15:09
15:10
0
15:10
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
上富良野駅からの上富良野町営バス利用
http://www.town.kamifurano.hokkaido.jp/index.php?id=1522
コース状況/
危険箇所等

望岳台からの下りは急なガレガレで要注意
その他周辺情報 下山後に日帰り温泉
吹上温泉 白銀荘
http://kamifurano-hokkaido.com/
一人700円
硫黄泉、の良い温泉でした。
休憩室もあり。
バスの時間まで2時間あったので温泉&ビールでユックリしました
お天気もってくれますように
お天気もってくれますように
左は三段山
山スキーのメッカです。
来年、4月来れたらいいな
左は三段山
山スキーのメッカです。
来年、4月来れたらいいな
三段山の形になってきた
三段山の形になってきた
火山特有の土質になってきました
火山特有の土質になってきました
安政火口です。ここを左に見たら、一旦少し降りて、右手に登って行く。
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安政火口です。ここを左に見たら、一旦少し降りて、右手に登って行く。
地図にあった三百階段が始まりました
地図にあった三百階段が始まりました
下が見えてきた
岩桔梗?
この噴煙が目印に
この噴煙が目印に
かみふらの岳に向かって登る
かみふらの岳に向かって登る
段々噴煙が近くなってきた
段々噴煙が近くなってきた
黒い山が十勝岳
こちらからの十勝岳はカッコ良い
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黒い山が十勝岳
こちらからの十勝岳はカッコ良い
上富良野岳
上ホロカメットク山
上ホロカメットク山
どんどん近ずく噴煙
あの脇が登山道?
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どんどん近ずく噴煙
あの脇が登山道?
上ホロ避難小屋は新築中。もう少しで出来上がりそう
上ホロ避難小屋は新築中。もう少しで出来上がりそう
なんて素敵な稜線だろう
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なんて素敵な稜線だろう
少し進んで大砲岩の側面。
少し進んで大砲岩の側面。
十勝岳に到着。
最後の登りは富士山のような黒い登山道でした
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十勝岳に到着。
最後の登りは富士山のような黒い登山道でした
この前の雌阿寒岳といい、火山が多い。だから温泉も沢山ある
この前の雌阿寒岳といい、火山が多い。だから温泉も沢山ある
望岳台への下りは火山はガレガレ
望岳台への下りは火山はガレガレ
石がゴロゴロしていて、登山初心者にはキツイ。と思う
私達は若い人達をゴボウ抜き
石がゴロゴロしていて、登山初心者にはキツイ。と思う
私達は若い人達をゴボウ抜き
北海道らしい雄大さだ〜
北海道らしい雄大さだ〜
噴煙が風向きによっては登山道に。
喉、眼、イヤな感じになる。
草木が生えない事に納得
噴煙が風向きによっては登山道に。
喉、眼、イヤな感じになる。
草木が生えない事に納得
下から見た十勝岳。こんなガレガレの急斜面
下から見た十勝岳。こんなガレガレの急斜面
向こうは美瑛岳
次があるかは?だけど、あの向こうを越えて行きたい
向こうは美瑛岳
次があるかは?だけど、あの向こうを越えて行きたい
美瑛岳と永遠に続きそうな登山道
美瑛岳と永遠に続きそうな登山道
昭和噴火口。かな?
昭和噴火口。かな?
昭和噴火口まで緩い下りは砂れきの登山道が続く。歩き易い。
昭和噴火口まで緩い下りは砂れきの登山道が続く。歩き易い。
多分、あの建物が白銀温泉。あそこまで歩く
多分、あの建物が白銀温泉。あそこまで歩く
どんどん降りる。
またゴロゴロしてきた
どんどん降りる。
またゴロゴロしてきた
雲の平分岐の後、白銀温泉方面に。途中、竜胆が
雲の平分岐の後、白銀温泉方面に。途中、竜胆が
竜胆の谷。群生してる。
もう色付いてる
濃い青紫が秋を感じさせる
竜胆の谷。群生してる。
もう色付いてる
濃い青紫が秋を感じさせる
今日は竜胆を随分見ました
今日は竜胆を随分見ました
随分降りてきた
泥流分岐からは、楽なトラバースと思ってたら大間違い
泥流分岐からは、楽なトラバースと思ってたら大間違い
アップダウンもある登山道
でも日本庭園のような美しさ
アップダウンもある登山道
でも日本庭園のような美しさ
火山岩の小山がありました
火山岩の小山がありました
松林の中を歩く。あと少しだけど案外、あります
松林の中を歩く。あと少しだけど案外、あります
石碑が2ヵ所
美しい、岳樺の森。
スッカリ秋の色
美しい、岳樺の森。
スッカリ秋の色
白銀温泉から出てきたら晴れてた
明日は雨だから下り坂のはずなのに
白銀温泉から出てきたら晴れてた
明日は雨だから下り坂のはずなのに
白銀荘でユックリ温泉に入りました
白銀荘でユックリ温泉に入りました

感想

雨が続いてクワンナイの沢登りが中止になったものの、26日は曇予報。
7月に雨で断念した十勝岳なら公共交通機関で行ける事が判り、決行しました。

上富良野駅からバスで終点の十勝温泉まで行き、そこから、十勝岳に登り、下りは望岳台方面に下り、山裾をトラバースするように白銀温泉に向かう周回コースです。
標高差は望岳台からの方がありますが、景色も変化に富んだ楽しいコースでお勧めです。
何より登りで見える十勝岳のお姿は望岳台方面からの姿よりカッコ良いです。

望岳台方面の下りは頂上直下から急なガレガレで、登山初心者にはキツイかもしれません。

天気はもち、来年に持ち越し?って思ってた十勝岳に登れ、嬉しかったでした。
ご一緒して下った皆様、ありがとうございました。

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体力レベル
3/5

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