大石山、同角ノ頭、檜洞丸

2014年06月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,733m
• 下り: 1,515m

コースタイム

7:10 新松田駅(西丹沢自然教室行きバス)
8:05 玄倉バス停
8:10 出発
8:40 小川谷出合
10:18 ユーシンロッジ
11:20 大石山 (ここで昼食)
12:00 出発
13:15 同角ノ頭
14:25 檜洞丸
16:05 ゴーラ沢
16:46 西丹沢自然教室
17:05 新松田駅行きバス乗車

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田駅 西丹沢自然教室行きバスを利用、玄倉バス停で下車。
帰りは西丹沢自然教室バス停より乗車。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト : 玄倉バス停横丹沢湖ビジターセンター前にあり。
ユーシンロッジ〜大石山〜同角ノ頭 の間 : 急登が続き、滑りやすい。
下山後の温泉 : 山北駅前、さくらの湯

写真

6/15 4:41

家を出た際に見かけた真っ白なお月様。
いい天気となりそうだ。

6/15 8:07

玄倉バス停。降りたのは自分のみ。

6/15 8:12

丹沢湖ビジターセンター。
登山計画書を提出。

6/15 8:35

玄倉林道。
ユーシンロッジまでは10キロ。
横浜〜川崎間の距離か(笑)

6/15 8:39

右側へ進む。
左側は西丹沢県民の森方面。

6/15 8:48

ここからは一般車進入禁止。

6/15 9:04

ユーシンロッジまでまだ半分も達していない。

6/15 9:19

このトンネルは懐中電灯必須。
ないと正面真っ暗で進められないと思われる。

6/15 9:30

玄倉ダム前、水が勢い良く流れている。

6/15 9:31

玄倉ダムのエメラルドグリーン。
息を飲む美しさ。

6/15 9:46

手掘りのトンネル。

6/15 10:01

6/15 10:13

ユーシンロッジ入り口。

6/15 10:14

橋を渡り...

6/15 10:18

ユーシンロッジに到着
今日は管理人らしき人がいらして掃除をしているようでした。

6/15 10:22

大石山へ出発。
わずか1.3kmで高低差500mの登りorz

6/15 10:23

6/15 10:24

6/15 10:25

安全登山四原則

6/15 10:27

はじめから急登となる。
ザレている箇所もあり、所々で滑りやすい。

6/15 10:32

休憩所。この直前もかなりの急登。

6/15 10:57

道狭し。

6/15 11:02

大石山の大石。
まだ頂上ではないが、特徴的な形をしている。

6/15 11:04

登りはまだまだ続く

6/15 22:51

鎖や梯子も出てくる。

6/15 11:20

大石山頂上到着！
ここでお昼休み。

6/15 11:20

大石山頂上は蛭ヶ岳がよく見える。

6/15 11:20

6/15 12:02

自分撮りをしてみる(^ ^;

6/15 12:08

昼食後、同角ノ頭へ出発するが、
いきなり長い鎖場となる。
足元滑りやすいので特に下りは慎重に...

6/15 12:11

6/15 12:20

6/15 12:54

極端に長くないが、はしごも多い。

6/15 12:55

ザンザ洞キレット

6/15 12:56

木に覆われ下はよく見えないが、落ちたら即ゲームオーバー。とは言え、必要以上に怖がらずに落ち着いて行けば大丈夫。

6/15 12:59

塔ノ岳の...はず

6/15 12:59

若干だけど、海が見える。

6/15 13:00

アカヤシオ

6/15 13:05

6/15 13:16

同角ノ頭。展望なし。
標高1491メートル。塔ノ岳と同じ。

6/15 13:17

檜洞丸まで2.4km。意外と近い。

6/15 13:19

石棚山稜を目指して進んでいく。ここからは木道が続く。

6/15 22:51

6/15 14:01

石棚山稜へ到着。
しばらく登りは続くが大石山よりはまし。

6/15 14:33

檜洞丸到着

6/15 14:33

この季節、残念ながら展望は望めない。

6/15 14:33

6/15 14:35

6/15 14:43

同角ノ頭

6/15 15:47

急な下りを黙々と下っていく。
ツツジ新道は段差が大きく、石が多いため歩きづらい。

6/15 16:06

ゴーラ沢

6/15 16:06

6/15 16:21

何の花だろう？

6/15 16:23

帰りはウェルキャンプ場経由で下山。
(このルートは山と高原地図に記載されていない)

6/15 16:25

はじめは急な下り

6/15 16:30

また、沢へでて何度か渡る。
ただし、板の橋がかけられているのでゴーラ沢の渡渉よりはまし。

6/15 16:31

6/15 16:37

広い河原をてくてく歩いて行く。
迷いやすいのでピンクのテープを頼りに進む。

6/15 16:44

ウェルキャンプ場到着！

6/15 16:46

すぐそばに西丹沢自然教室。
本日のゴール

6/15 20:07

お決まりの生ビール(笑)

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

gumyoAvril

ヤマレコで同角山稜の山行記録を拝見し、他の丹沢の山とは異なり鎖場やはしごが続くルートということで
興味を持ち、チャレンジしてみた。
噂どおり、急登、鎖場、はしご、痩せ尾根、一部、馬酔木が生い茂った藪道(？)が続き、
体力的にきついコースであったものの
大石山の展望や玄倉ダムのエメラルドグリーンなど、苦労しただけの甲斐はあったと思う。