新穂高温泉から高天原温泉・水晶岳
- GPS
- 41:35
- 距離
- 69.9km
- 登り
- 4,402m
- 下り
- 4,410m
コースタイム
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 8:01
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 8:55
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 9:15
- 山行
- 8:08
- 休憩
- 3:11
- 合計
- 11:19
天候 | 雨/曇・雨・晴・快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
高天原温泉に行きたくて計画。アクセスが良く最短で行ける新穂高往復とし、往路は最短ルート、復路は渡渉がヤバそうだけど温泉沢↑で水晶岳からピークを踏んで戻る計画。台風11号が南岸をうろうろ、秋雨前線活発で決行を迷ったけど、同行メンバーの気迫で催行決定。
初日は林道は傘利用、そのうち止んで晴れ間も。
二日目朝、双六小屋の屋根に打ち付ける雨音で萎えて出発を遅らせ、小降りの中のスタート、その後、雨は降ったり止んだり。高天原山荘についてから強雨、なので雨中温泉散歩、サンダルでは難しいので渡渉用に持って行った沢靴で行けばよかった。お蔭で登山靴水没。小池新道ですれ違った若者パーティから『温泉沢↑は渡渉は多いがなんとかなる、ただ登山路が池状態』と聞いたので三日目は往路を戻り水晶ピストンへ、その節は貴重な情報多謝です〜。
三日・四日は晴れて快適なハイキング、だから雨でも来ちゃうんだよね。各小屋には相当のキャンセルがあってガラガラだったのも◎。
四日目は三俣蓮華岳でご来光を見るため早出、穂高連峰、通ってきた水晶〜鷲羽、薬師から黒部五郎・・・と360°のパノラマ、陽が昇るにつれて変わって行く山の色合いにうっとり。時を忘れて1時間ほど停滞。やはり現地に行かないと天気は分からない、しかし局地的豪雨・雷雨・強風は警戒。今回の行程では鏡平〜水晶の稜線上は小屋の発電が効いている時間帯はsoftbank電波は良好、雨雲レーダー等各種情報が得られたのは助かった。
同行の皆様、お付き合いありがとうございました。
荷重:10kg+カメラ2kg、水分1.5kg、白霧島0.5Kg
水分消費は、
初日:スポーツドリンク500、ほうじ茶200、Hot紅茶200、水場300、計1,200ml
2日目:スポーツドリンク500、ほうじ茶400、Hot紅茶200、計1,100ml
3日目:スポーツドリンク500、ほうじ茶600、Hot紅茶200、計1,300ml
4日目:スポーツドリンク500、ほうじ茶400、Hot紅茶200、水場150、計1,250ml
2022年9月7日(水)9:00記
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する