念願の谷川連峰馬蹄形縦走に挑戦。登山計画書は登山指導センターへ。西黒尾根登山口から登山開始です
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念願の谷川連峰馬蹄形縦走に挑戦。登山計画書は登山指導センターへ。西黒尾根登山口から登山開始です
おはようございます。樹林帯の中で御来光。長い一日の始まり
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おはようございます。樹林帯の中で御来光。長い一日の始まり
朝日に照らされる登山道
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朝日に照らされる登山道
森林限界をこえると谷川岳の美しい姿
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森林限界をこえると谷川岳の美しい姿
振り返れば本日の馬蹄形縦走終盤に登る、朝日岳・笠ヶ岳・白毛門
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振り返れば本日の馬蹄形縦走終盤に登る、朝日岳・笠ヶ岳・白毛門
蛇紋岩が目立ってくると鎖場も
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蛇紋岩が目立ってくると鎖場も
ラクダの背から谷川岳。以前はガスで展望を楽しめなかったので今日は本当にありがたい
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ラクダの背から谷川岳。以前はガスで展望を楽しめなかったので今日は本当にありがたい
ラクダのコル。西黒尾根と巌剛新道の分岐点
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ラクダのコル。西黒尾根と巌剛新道の分岐点
三大急登西黒尾根。黒戸尾根などと比べると短いが、三大急登と言われる由縁を感じながら登っていきます
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三大急登西黒尾根。黒戸尾根などと比べると短いが、三大急登と言われる由縁を感じながら登っていきます
絶景ばかりでなく、足もとの花にも癒されながら
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絶景ばかりでなく、足もとの花にも癒されながら
大きな岩の上から天神平を眺める。最高の展望台
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大きな岩の上から天神平を眺める。最高の展望台
登ってきた西黒尾根を振り返る。やはり自分にとっては谷川岳と言えば西黒尾根。谷川岳と言えば一ノ倉と言えるツワモノに憧れますが
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登ってきた西黒尾根を振り返る。やはり自分にとっては谷川岳と言えば西黒尾根。谷川岳と言えば一ノ倉と言えるツワモノに憧れますが
せっかくだから肩ノ広場まで雪渓を楽しむ。白と青の世界
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せっかくだから肩ノ広場まで雪渓を楽しむ。白と青の世界
谷川連峰馬蹄形縦走(右回り)の最初のピーク、谷川岳(トマノ耳)に登頂!奥にこれから向かう谷川岳(オキノ耳)
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谷川連峰馬蹄形縦走(右回り)の最初のピーク、谷川岳(トマノ耳)に登頂!奥にこれから向かう谷川岳(オキノ耳)
登ってきた西黒尾根。ラクダの背(コブ)に例えられるのも納得
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登ってきた西黒尾根。ラクダの背(コブ)に例えられるのも納得
肩の小屋から谷川岳主脈縦走路の稜線。こちらも歩いてみたい憧れの縦走路です
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肩の小屋から谷川岳主脈縦走路の稜線。こちらも歩いてみたい憧れの縦走路です
谷川岳(オキノ耳)登頂!一ノ倉・茂倉岳が近づく。日光や尾瀬は霞んでしまっていたが、今日の絶景に感謝
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谷川岳(オキノ耳)登頂!一ノ倉・茂倉岳が近づく。日光や尾瀬は霞んでしまっていたが、今日の絶景に感謝
振り返って谷川岳(トマノ耳)。念願の谷川連峰馬蹄形縦走の稜線歩きがはじまっていることを実感
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振り返って谷川岳(トマノ耳)。念願の谷川連峰馬蹄形縦走の稜線歩きがはじまっていることを実感
谷川岳主脈縦走路の稜線。奥までよく見えるようになり感動とともに縦走の困難さも伝わってきました
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谷川岳主脈縦走路の稜線。奥までよく見えるようになり感動とともに縦走の困難さも伝わってきました
谷川岳(オキノ耳)でしばらく景色を堪能したら縦走再開です。奥の院にて無事な山行を祈ります
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谷川岳(オキノ耳)でしばらく景色を堪能したら縦走再開です。奥の院にて無事な山行を祈ります
チングルマ
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チングルマ
ノゾキから一ノ倉の大岸壁を覗き込みます!恐怖を超えて感動!凄すぎる!
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ノゾキから一ノ倉の大岸壁を覗き込みます!恐怖を超えて感動!凄すぎる!
一ノ倉岳の山頂直下にて振り返ると、一ノ倉の大岩壁!ずっとこの目で見てみたかった景色をついに見ることができました!
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一ノ倉岳の山頂直下にて振り返ると、一ノ倉の大岩壁!ずっとこの目で見てみたかった景色をついに見ることができました!
一ノ倉岳避難小屋。なるべくお世話にならないようにしたいところ
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一ノ倉岳避難小屋。なるべくお世話にならないようにしたいところ
一ノ倉岳をこえ茂倉岳まで雪の上を歩きます。ゴツゴツの岩の上ばかりだったので足に優しいし楽しい
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一ノ倉岳をこえ茂倉岳まで雪の上を歩きます。ゴツゴツの岩の上ばかりだったので足に優しいし楽しい
雪の稜線をこえると、お花畑
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雪の稜線をこえると、お花畑
茂倉岳に到着。遠く苗場山には残雪たっぷりのように見えました
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茂倉岳に到着。遠く苗場山には残雪たっぷりのように見えました
茂倉岳から武能岳へむかう稜線。笹平をこえていきます。岩稜とはまた違った美しさ
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茂倉岳から武能岳へむかう稜線。笹平をこえていきます。岩稜とはまた違った美しさ
穏やかな稜線歩きと思いきや、武能岳まで厳しい登り返しがまっています
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穏やかな稜線歩きと思いきや、武能岳まで厳しい登り返しがまっています
武能岳に登頂!奥に茂倉岳。お天気で絶景に感謝ですが、風もなく直射日光で体力が削られます
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武能岳に登頂!奥に茂倉岳。お天気で絶景に感謝ですが、風もなく直射日光で体力が削られます
続いて蓬峠にむかって下っていきます。これから辿る道がはっきりとよく見えます
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続いて蓬峠にむかって下っていきます。これから辿る道がはっきりとよく見えます
お花畑をぬけて蓬ヒュッテ
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お花畑をぬけて蓬ヒュッテ
木道のわきにも花
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木道のわきにも花
七ツ石小屋山にむかう途中に池塘。草原のようなところもあり一日で色々な山を楽しめる
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七ツ石小屋山にむかう途中に池塘。草原のようなところもあり一日で色々な山を楽しめる
大源太山。七ツ石小屋山も近くなると迫力が増してくる
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大源太山。七ツ石小屋山も近くなると迫力が増してくる
七ツ石小屋山頂。馬蹄形縦走の真ん中くらいのピーク。ここで唯一の馬蹄形(白毛門から)日帰りに挑む登山者と会う。下山後の温泉でもお会いし、お互い無事でなによりでした
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七ツ石小屋山頂。馬蹄形縦走の真ん中くらいのピーク。ここで唯一の馬蹄形(白毛門から)日帰りに挑む登山者と会う。下山後の温泉でもお会いし、お互い無事でなによりでした
辿ってきた谷川岳・一ノ倉岳・茂倉岳・武能岳!ここまで素晴らしい景色をありがとう!
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辿ってきた谷川岳・一ノ倉岳・茂倉岳・武能岳!ここまで素晴らしい景色をありがとう!
そして清水峠から登ることになる馬蹄形後半の朝日岳・笠ヶ岳・白毛門!まだ半分も残ってるけど心折れるわけにはいきません!やるしかない!
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そして清水峠から登ることになる馬蹄形後半の朝日岳・笠ヶ岳・白毛門!まだ半分も残ってるけど心折れるわけにはいきません!やるしかない!
清水峠の白崩避難小屋あたり。送電線がなければアルペンムードたっぷりのところです
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清水峠の白崩避難小屋あたり。送電線がなければアルペンムードたっぷりのところです
いよいよ馬蹄形縦走後半の最大の登り、朝日岳にむかって行きます!
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いよいよ馬蹄形縦走後半の最大の登り、朝日岳にむかって行きます!
池塘の奥に谷川連峰
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池塘の奥に谷川連峰
登りこんで振り返る。清水峠もだいぶ小さく見えてきた。幾度の登りと暑さで休む回数も増えてきました
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登りこんで振り返る。清水峠もだいぶ小さく見えてきた。幾度の登りと暑さで休む回数も増えてきました
暑さにたまらず日陰を見つけて、今回初のポイント以外で腰を落として休みます(イワカガミのお隣で)
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暑さにたまらず日陰を見つけて、今回初のポイント以外で腰を落として休みます(イワカガミのお隣で)
やっと稜線が見えたっ!手前ジャンクションピーク、ずっと奥に朝日岳!朝日岳まで本当に長く感じる!
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やっと稜線が見えたっ!手前ジャンクションピーク、ずっと奥に朝日岳!朝日岳まで本当に長く感じる!
ジャンクションピークから眺める巻機山縦走路。ここを歩き通せる人は相当ツワモノで根性ある人だろうなぁ
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ジャンクションピークから眺める巻機山縦走路。ここを歩き通せる人は相当ツワモノで根性ある人だろうなぁ
ここにきてなだらかな木道歩き。もう少しで高山植物の楽園かな
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ここにきてなだらかな木道歩き。もう少しで高山植物の楽園かな
やった!本当に長かった!朝日岳に登頂!笠ヶ岳にむかう縦走路と奥に谷川連峰
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やった!本当に長かった!朝日岳に登頂!笠ヶ岳にむかう縦走路と奥に谷川連峰
朝日岳山頂はお花がいっぱい!ホソバヒナウスユキソウが見頃
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朝日岳山頂はお花がいっぱい!ホソバヒナウスユキソウが見頃
何度も下っては登り、下っては登りを繰り返し、ようやく笠ヶ岳(大倉山)山頂が見えました。ここから眺める谷川の笠もいい山容
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何度も下っては登り、下っては登りを繰り返し、ようやく笠ヶ岳(大倉山)山頂が見えました。ここから眺める谷川の笠もいい山容
笠ヶ岳(大倉山)に無心で登頂!谷川にも雲がかかりそう。暑さは和らいだが雷が心配
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笠ヶ岳(大倉山)に無心で登頂!谷川にも雲がかかりそう。暑さは和らいだが雷が心配
ほぼ無の境地に達し黙々といつの間にか白毛門に到着。奥に歩いてきた縦走路。立ち止まると虫に容赦なく刺されるのでウロウロしながらの水分補給
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ほぼ無の境地に達し黙々といつの間にか白毛門に到着。奥に歩いてきた縦走路。立ち止まると虫に容赦なく刺されるのでウロウロしながらの水分補給
昼までの快晴とうって変わって、まもなく雨になるだろう。それでも見えていれば谷川・一ノ倉のかっこよさは揺るがない!
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昼までの快晴とうって変わって、まもなく雨になるだろう。それでも見えていれば谷川・一ノ倉のかっこよさは揺るがない!
白毛門直下は急なガレ場です。馬蹄形を両方やったわけではありませんが、どちらを選んでも最初と最後は大変だと思います
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白毛門直下は急なガレ場です。馬蹄形を両方やったわけではありませんが、どちらを選んでも最初と最後は大変だと思います
松ノ木沢ノ頭で谷川連峰を見納め樹林帯へ。途中登山者とお話し、お茶をご馳走して頂きありがとうございました!(よくアメちゃんや行動食や飲み物をご馳走してもらえることがあるのですが、それってアリ?ナシ?)
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松ノ木沢ノ頭で谷川連峰を見納め樹林帯へ。途中登山者とお話し、お茶をご馳走して頂きありがとうございました!(よくアメちゃんや行動食や飲み物をご馳走してもらえることがあるのですが、それってアリ?ナシ?)
雨も強くなり樹林帯も無心で下りました。沢の音、赤い橋にこれで終わりだという確信の中、最後まで気を抜かずにこれました
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雨も強くなり樹林帯も無心で下りました。沢の音、赤い橋にこれで終わりだという確信の中、最後まで気を抜かずにこれました
最後にこれが見たかった!大変な道程でしたが、念願の谷川連峰馬蹄形縦走を一日で歩き通せた達成感、目に焼き付いた絶景、高山植物の群生、きっとこの山行も生涯忘れることはないでしょう!おつかれさまでした
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最後にこれが見たかった!大変な道程でしたが、念願の谷川連峰馬蹄形縦走を一日で歩き通せた達成感、目に焼き付いた絶景、高山植物の群生、きっとこの山行も生涯忘れることはないでしょう!おつかれさまでした
日帰り馬蹄形制覇、お疲れ様でした。
梅雨の晴れ間にやると思っていましたよ。
流石、私の一番弟子?
なぁ〜んて、冗談です。(笑)
いや、もう昨年の状態で制覇する実力があるのは感じておりました。
昨年の皇海山の時から恐ろしいモンスターハイカーが現れたと私的に着目しておりました。
前回のあの日光の縦走は腰が抜けそうでしたよ。(笑)
確か、お気に入りに入れたような・・・・。
ちょっと模倣できそうにないなぁ〜。
格好いいっすね!AIKEN!
まぢ、そう思いました。
ぶっちゃけ、無駄にタイムだけ競ってあまり感動しないハイカーも結構いますけど、
AIKENの動きに一点の無駄がないですね。
勝手ながらゴメン、呼び捨てしてもうて。
AIKEN、OhMyの中で今後も行こうではありませんか。
となぜか、馬蹄形を完結させてくれたことに対して
自分がテンション上がっちゃいました。(笑)
一先ず、おめでとうございます。
お疲れ様でした。
追伸
私もゆうやけさんのレポを色々と参考にして、たたき上げで馬蹄形を歩けるようになりました。
他にもゆうやけさんのレポを参考に駆け上がっている複数のハイカーを存じております。
そして、ゆうやけさんのレポに影響されて、副産物的要素の作業屑のように発生した「さすらいのリーマンハイカー」まで感想の一文に入れていただき大変光栄です。
ありがとうございました。
By テキトーな山屋じゃなくて、流離のリーマンハイカー
おーまい・なるお
『流離(さすらい)のリーマンハイカー』おーまい・なるお さん、ありがとうございます!
念願の谷川連峰馬蹄形縦走、おかげさまで無事に歩き通すことができました。達成することができたのも詳しい山行記録を残して頂いたおかげだと思っております。
谷川連峰馬蹄形縦走完成の条件として、おーまい・なるお さんの流儀
‘帰り(24時間以内の行程)
単独行
5点と終点の同一性(馬蹄形を完結に繋げる)
この条件を満たすように計画し、完結することができました。好天にも恵まれ谷川連峰の雄大な景色のひとつになりながら、たいへんな道程でしたが大きな達成感をもたらしてくれた山行になりました。
ストイックに追い込み、自分と向き合いタイムを究めようとする山行も
泊まる前提で、ゆっくりと山と向き合う山行も
どちらもドラマがあって、どんなスタイルでも誰かに迷惑をかけずに本人が楽しみ満足する山行になればそれが一番いいと思います。
膨大な時間を使っての詳しい山行記録には頭が下がります。
本当にいつもありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します!
AIKENさん、お久しぶりです。
梅雨の晴れ間、
右回りでの馬蹄形縦走お疲れ様でした。
最後は雨に打たれてしまったようですが、
そんな困難も良い思い出の一部となったのではないでしょうか?
谷川連峰一周は過酷ではありますが、
谷川特有の壮大な景色と花々を楽しみながら、
心地よい疲労感と達成感の余韻を
味わっていらっしゃる事と思います。
AIKENさんのレコを拝見させて頂き、
私ももう一度歩いている感じがしてきました。
どうぞ素晴らしい経験を活かして、
更なる名峰へお出かけください。
今後もご活躍のほど楽しみにしています。
by ゆうやけ
『ゆうやけ』さん、ありがとうございます!
ずっと憧れていた谷川連峰馬蹄形縦走、おかげさまで無事な山行になりました。
谷川連峰の壮大な景色、綺麗な花々、過酷な道程、暑い日差し、激しい雨。
今ではすべてが素晴らしい思い出です。
谷川連峰馬蹄形縦走を初めて『ゆうやけ』さんの記録で拝見させていただいた頃は、憧れだけで歩ける自分が想像できませんでした。しかし、ひとつひとつ自分にとっての憧れの山、憧れのルートを叶えていくうちに、いつかは…という気持ちから、確かな目標になりました。
目標を達成できたのも『ゆうやけ』さんをはじめ、これまで詳しい山行記録を残してきていただいた方のおかげだと思っております。
これからも体力だけでなく、より技術的な要素を必要とする山にも登れるように少しずつ磨いていきたいと思います。
一度の縦走で谷川を知ることはできませんので、これからも季節をかえながら谷川に訪れようと思います。
この場をお借りしまして、本当にありがとうございました!
いつもレコを拝見させていただいてます。
一応、『はじめまして』でしょうかー
1日違いの谷川でした。。。
(自分はオキの耳に登らなかったので、谷川登頂はしてなかったのですが)
馬蹄形縦走路は一度は歩きたいコースですよね。
初めて登るときは『挑戦』の気持ちとともに『わくわく感』に浸るコースでもありました。
数ある想い出の山行の1つ、達成感はやっぱりイイものですね〜
nabeka さん、ありがとうございます!
いつも素晴らしいレコ、皆さんとのやり取り、最近では『ヤマブロ。』も拝見させて頂いておりますので初めてという気がしません(笑)
最高点のオキノ耳に登らないと登頂でないという発想がピークハンターらしいですね。
憧れの馬蹄形縦走は大変な道のりでしたが景色もなにもかもが満足の稜線歩きになりました!いつかnabeka さんの歩かれた谷川岳主脈縦走路も歩いてみたいです。1日違いの谷川で、お会いできずに残念でした(なかなか土日に登りに行けません)。同じような青空なのに写真の綺麗さがすごく良いですね!自分の肉眼にはnabeka さんの写真のように綺麗な景色が写ってたのですが…
岩稜・積雪・ロング、いつも楽しく参考にもさせていただいているnabeka さんの記録ですが、自分がヤマレコ始めてからのヤマレコ作品中、衝撃度殿堂入り作品が一年前のnabeka さん、satoyama さん、sanpo69 さんとのコラボのあの記録です!「いつの日か…」を言葉に出すと、「不可能だ!」と揶揄されることもありますが、「いつの日か…」成し遂げられるように、ひとつひとつの山行を大事に成長していければと思います!
今後ともよろしくお願い致します!
はじめまして。nekonomoriといいます。
本当に今頃になってのコメント、温度差も甚だしいところでしょうが先程レコ読ませて頂き、拍手だけで収まらずコメントさせて頂いた次第です。
まずは、馬蹄形制覇お疲れ様でした。
ここは、前から私のいつかはやってみたい事の一つというか、でも殆ど無理、殆どでもなく無理・・・けれど憧れの縦走路だったのです。
それをやってしまうなんて
ありきたりの言葉しか思い浮かばないけれどAIKENさん凄い
後、先日日光連山縦走を見ました。
その時コメントをしたかったのですが、私も一週間後に予定していて行きま〜すといいながら行けなかったら恥ずかしいしで、そのままになってしまいました。
あの縦走、行者堂からなんてありえない
その他AIKENさんのレコには一度やってみたかったことが、盛り沢山でした。
今後を楽しみにしています。
nekonomori さん、ありがとうございます!
ヤマレコの中にも外にも、とんでもない実力者でバケモノな方たちがたくさんいて、自分たちの憧れのルートはトレーニング感覚くらいの凄い人たちがいっぱいいると思います。
その方たちの努力や山への情熱に比べれば、まだまだ足りていないことが多いのも自覚しています。それでも自分にとって憧れの山や憧れのルートは、ひとつひとつが、自分自身にとっては大きな目標であり、いつかは叶えたい夢のひとつです。
経験浅い自分が最近すこし思うことがあります。
実力不足や準備不足、天候を見誤っても無理に登ろうとすると、やはり苦い思いをして帰ってくることになります(それもそれでいい経験ですが)
しっかり準備をし、体と心が整って、天気を見定められれば、素晴らしく充実した山歩きができます。
あとは、無謀でなく、必ず歩けると自分を信じられた時、最初の一歩を踏み出す勇気ですよね!これだけが自分のとりえです(笑)
そしてnekonomori さんも、それを持っているのを自分は知ってます!
だから無理とかおっしゃらないで! (※一発のミスで命を落とす難所は別ですよ)
憧れの山やルートを歩ける自分を信じて夢見て、お互いに実力を高めていきましょう!
歩くときはしっかり歩き、ときに絶景や花々に心うばわれ歩を休ませながら…
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