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Yamareco

記録ID: 4664814
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

奥大日岳(室堂〜称名滝)

2022年09月10日(土) ~ 2022年09月11日(日)
 - 拍手
GPS
12:18
距離
31.2km
登り
2,211m
下り
3,672m

コースタイム

1日目
山行
5:17
休憩
1:11
合計
6:28
8:46
39
9:25
9:32
28
10:00
10:00
7
10:07
10:08
11
10:19
10:20
7
10:27
10:31
15
10:46
10:46
39
11:25
11:37
12
11:49
11:50
2
11:52
11:52
8
12:00
12:03
27
12:30
12:33
33
13:06
13:25
17
13:42
13:44
11
13:55
13:56
11
14:07
14:16
10
14:26
14:27
4
14:31
14:38
36
15:14
2日目
山行
5:00
休憩
0:39
合計
5:39
5:08
22
5:30
5:31
13
5:44
5:45
24
6:09
6:11
4
6:15
6:15
10
6:25
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10
6:35
6:51
44
7:35
7:35
4
7:39
7:39
6
7:45
7:48
9
7:57
8:02
5
8:07
8:10
63
9:13
9:14
29
9:43
9:44
29
10:13
10:14
4
10:18
10:18
7
10:25
10:27
2
10:29
10:29
5
10:34
10:34
8
10:42
10:45
2
天候 初日、午前は雲多め、昼から立山連峰周辺は快晴に。
二日目、8時、大日岳までは快晴。その後、9時過ぎ、弥陀ヶ原あたりから上部は真っ白に。下山中の自分には涼しくてちょうどよかった。
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
東京扇沢深夜高速バス7500円(新宿23時15分〜扇沢5時35分)
立山黒部アルペンルート(扇沢〜室堂)事前Web予約6140円(扇沢7時30分〜室堂8時40分)
バス(称名滝〜立山駅)500円。
富山地鉄(立山駅〜富山駅)1110円,
富山駅〜東京(北陸新幹線)12960円。
コース状況/
危険箇所等
特になし。全行程歩きやすい。
その他周辺情報 ・雷鳥沢にて雷鳥沢ヒュッテそばの立ち寄り湯700円。内湯、外湯あって気持ちよすぎ。
・雷鳥沢キャンプ場1000円。だだっ広い平らなテント場でファミリーキャンプ場みたい。4GバリバリでなんとWi-Fiまで飛んでいる標高2300mのミラクルキャンプ場。
・そばの称名川で缶ビールなどを冷やせる。
一週間ぶりの扇沢。過去1ヶ月で扇沢3回。
2022年09月10日 05:34撮影 by  SH-M15, SHARP
3
9/10 5:34
一週間ぶりの扇沢。過去1ヶ月で扇沢3回。
ロープウェイでビューンと大観峰へ吸い込まれる。
2022年09月10日 08:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/10 8:20
ロープウェイでビューンと大観峰へ吸い込まれる。
5年ぶりの室堂。ずこいガスってる。今日はダメか?
2022年09月10日 08:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 8:47
5年ぶりの室堂。ずこいガスってる。今日はダメか?
室堂山展望から。向こうに見えるのは五色ヶ原。
2022年09月10日 09:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 9:30
室堂山展望から。向こうに見えるのは五色ヶ原。
五色ヶ原山荘が見える。次はここを歩きたい。
2022年09月10日 09:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 9:30
五色ヶ原山荘が見える。次はここを歩きたい。
常願寺川。スキーでは針ノ木谷からザラ峠に登ってきてここを立山駅まで滑っていく。
2022年09月10日 09:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
9/10 9:28
常願寺川。スキーでは針ノ木谷からザラ峠に登ってきてここを立山駅まで滑っていく。
おぉ、晴れてきて明日行く大日連山が見えてきた。
2022年09月10日 09:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 9:37
おぉ、晴れてきて明日行く大日連山が見えてきた。
室堂と大日連山。
2022年09月10日 09:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 9:52
室堂と大日連山。
奥大日岳。
2022年09月10日 09:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 9:52
奥大日岳。
なかなかゴツゴツの浄土山への登り。
2022年09月10日 09:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 9:53
なかなかゴツゴツの浄土山への登り。
雷鳥発見。
2022年09月10日 09:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 9:57
雷鳥発見。
決めポーズ。前回5年前も浄土山で見た。たくさん住んでる模様。
2022年09月10日 09:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 9:58
決めポーズ。前回5年前も浄土山で見た。たくさん住んでる模様。
何かを狙っている。
2022年09月10日 09:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 9:58
何かを狙っている。
龍王岳へ。
2022年09月10日 10:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 10:13
龍王岳へ。
ガス。
2022年09月10日 10:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 10:20
ガス。
振り返って龍王岳はゴツゴツだが簡単に登れる。
2022年09月10日 10:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 10:30
振り返って龍王岳はゴツゴツだが簡単に登れる。
一の越山荘へ。
2022年09月10日 10:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 10:35
一の越山荘へ。
室堂のこの平っぷりはすごい。
2022年09月10日 10:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 10:43
室堂のこの平っぷりはすごい。
ミドリガ池とミクリガ池。きれいだな〜。
2022年09月10日 10:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 10:48
ミドリガ池とミクリガ池。きれいだな〜。
一の越から雄山へ。この区間がすごい人だった。
2022年09月10日 10:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 10:49
一の越から雄山へ。この区間がすごい人だった。
雄山山頂。写ってないがなかなかの人混み。
2022年09月10日 11:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 11:25
雄山山頂。写ってないがなかなかの人混み。
祈祷の列がすごかった。もちろん並ばない。
2022年09月10日 11:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 11:26
祈祷の列がすごかった。もちろん並ばない。
スキーならタンボ沢へ滑り込める。
2022年09月10日 11:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 11:26
スキーならタンボ沢へ滑り込める。
室堂を見下ろしながら快適な立山縦走へ。
2022年09月10日 11:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 11:36
室堂を見下ろしながら快適な立山縦走へ。
大汝山。これまたすごい列。前に行ったのでパス。
2022年09月10日 11:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 11:51
大汝山。これまたすごい列。前に行ったのでパス。
ずっとガスってた東側。黒部ダムが見えた。
2022年09月10日 12:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 12:02
ずっとガスってた東側。黒部ダムが見えた。
富士ノ折立。これまたすごい列。ここも前に行ったのでパス。
2022年09月10日 12:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 12:03
富士ノ折立。これまたすごい列。ここも前に行ったのでパス。
別山へ。右が内蔵助カール。この真っ白の縦走路が大好き。人もここからぐっと少なくなる。
2022年09月10日 12:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 12:12
別山へ。右が内蔵助カール。この真っ白の縦走路が大好き。人もここからぐっと少なくなる。
雪があると快適な滑走ができそうだ。まだ、立山で滑ったことがないので次シーズン来てみようかな。
2022年09月10日 12:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 12:13
雪があると快適な滑走ができそうだ。まだ、立山で滑ったことがないので次シーズン来てみようかな。
大日岳への縦走路。
2022年09月10日 12:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 12:19
大日岳への縦走路。
真砂岳。
2022年09月10日 12:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 12:32
真砂岳。
別山へ。剱岳、チラ見せ。あとでたくさん出てきます。
2022年09月10日 12:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 12:32
別山へ。剱岳、チラ見せ。あとでたくさん出てきます。
針ノ木岳が見えたー!赤牛から針ノ木、針ノ木から立山、立山から針ノ木。登山はこれがおもしろい。
2022年09月10日 12:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 12:32
針ノ木岳が見えたー!赤牛から針ノ木、針ノ木から立山、立山から針ノ木。登山はこれがおもしろい。
振り返るとなかなかの鋭峰、富士ノ折立。
2022年09月10日 12:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 12:33
振り返るとなかなかの鋭峰、富士ノ折立。
別山です。ここに着くと〜。
2022年09月10日 13:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 13:08
別山です。ここに着くと〜。
剱岳がドーン!
2022年09月10日 13:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 13:11
剱岳がドーン!
ギザギザの八ツ峰。
2022年09月10日 13:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ギザギザの八ツ峰。
メンチカツと剱岳。うまーい。
2022年09月10日 13:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 13:15
メンチカツと剱岳。うまーい。
翌日、剱岳に登る方に撮ってもらいました。成功を祈ってます!
2022年09月10日 13:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 13:23
翌日、剱岳に登る方に撮ってもらいました。成功を祈ってます!
奥の龍王岳から立山、別山と続く縦走路。
2022年09月10日 13:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 13:35
奥の龍王岳から立山、別山と続く縦走路。
大日連山が三つ重なって見える。
2022年09月10日 13:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 13:36
大日連山が三つ重なって見える。
剣御前小舎から剣御前山へ。
2022年09月10日 13:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 13:47
剣御前小舎から剣御前山へ。
標識のある剣御前山。左奥が三角点。
2022年09月10日 13:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 13:54
標識のある剣御前山。左奥が三角点。
地味にかっこいい。
2022年09月10日 13:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 13:58
地味にかっこいい。
剣御前。
△2776.76m。点名 なんと、別山。
2022年09月10日 14:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 14:09
剣御前。
△2776.76m。点名 なんと、別山。
また剱岳に登りたくなってきた!
2022年09月10日 14:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 14:11
また剱岳に登りたくなってきた!
尾根が重なっているね。手前が八ッ峰で奥が北方稜線かな。
2022年09月10日 14:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 14:14
尾根が重なっているね。手前が八ッ峰で奥が北方稜線かな。
鹿島槍ヶ岳、五竜岳方面。
2022年09月10日 14:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/10 14:14
鹿島槍ヶ岳、五竜岳方面。
では今日お宿へ。
すごい広くて、今日はガラガラだ。
2022年09月10日 15:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 15:09
では今日お宿へ。
すごい広くて、今日はガラガラだ。
2300mの大地にこの川(称名川)。こんな独特の地形、他にあるだろうか。明日、このずっと下流に流れ落ちる称名滝へ下山予定。
2022年09月10日 15:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 15:16
2300mの大地にこの川(称名川)。こんな独特の地形、他にあるだろうか。明日、このずっと下流に流れ落ちる称名滝へ下山予定。
テントはってまずは温泉へ。外湯は奥大日岳稜線が見えるロケーションだが熱すぎて20秒しか入れない。内湯は適温。
2022年09月10日 16:05撮影 by  SH-M15, SHARP
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9/10 16:05
テントはってまずは温泉へ。外湯は奥大日岳稜線が見えるロケーションだが熱すぎて20秒しか入れない。内湯は適温。
称名川で冷やしておいたビールをピックアップ。
2022年09月10日 16:28撮影 by  SH-M15, SHARP
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9/10 16:28
称名川で冷やしておいたビールをピックアップ。
テント場は結構あるように見えるが広いのでスカスカ。
2022年09月10日 17:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 17:10
テント場は結構あるように見えるが広いのでスカスカ。
テント場から立山のアーベンロート。素晴らしかった。
2022年09月10日 17:55撮影 by  SH-M15, SHARP
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9/10 17:55
テント場から立山のアーベンロート。素晴らしかった。
23時過ぎ。今日は中秋の名月。すごいまんまるの満月。
2022年09月10日 23:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/10 23:15
23時過ぎ。今日は中秋の名月。すごいまんまるの満月。
朝4時。立山上空に輝くオリオン座、そのベテルギウス、シリウス、プロキオンが冬の大三角を描く。北アルプスの冬はもう間近だ。
2022年09月11日 04:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/11 4:13
朝4時。立山上空に輝くオリオン座、そのベテルギウス、シリウス、プロキオンが冬の大三角を描く。北アルプスの冬はもう間近だ。
5時30分、奥大日岳と満月。朝日に照らされる満月が西の空に沈もうとしている。
2022年09月11日 05:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/11 5:30
5時30分、奥大日岳と満月。朝日に照らされる満月が西の空に沈もうとしている。
浄土山、立山、雷鳥平と地獄谷。雷鳥沢にはまだテントがたくさんある。
2022年09月11日 05:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/11 5:35
浄土山、立山、雷鳥平と地獄谷。雷鳥沢にはまだテントがたくさんある。
大地を削りに削り深い谷を作る称名川。
2022年09月11日 05:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/11 5:53
大地を削りに削り深い谷を作る称名川。
朝日に照らされる剱岳と毛勝山。
2022年09月11日 05:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/11 5:56
朝日に照らされる剱岳と毛勝山。
6時過ぎ、立山に遮られなかなか姿を見せなかったが真砂岳からようやく日の出。
2022年09月11日 06:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/11 6:04
6時過ぎ、立山に遮られなかなか姿を見せなかったが真砂岳からようやく日の出。
広大な溶岩台地に刻まれる巨大な谷。
2022年09月11日 06:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
9/11 6:17
広大な溶岩台地に刻まれる巨大な谷。
奥大日岳山頂。
△2606.13m 点名 奥大日。
2022年09月11日 06:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/11 6:37
奥大日岳山頂。
△2606.13m 点名 奥大日。
アルペンルートと薬師岳。
2022年09月11日 06:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/11 6:38
アルペンルートと薬師岳。
山頂にいた福井のお兄さんに撮ってもらいました。
2022年09月11日 06:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/11 6:39
山頂にいた福井のお兄さんに撮ってもらいました。
薬師岳。
2022年09月11日 06:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/11 6:41
薬師岳。
槍ヶ岳、右は鷲羽か?さらに手前はもしかして赤牛岳か??
2022年09月11日 06:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/11 6:42
槍ヶ岳、右は鷲羽か?さらに手前はもしかして赤牛岳か??
この崖を川の流れが作ったんなんてすごすぎる。
2022年09月11日 06:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/11 6:56
この崖を川の流れが作ったんなんてすごすぎる。
大日小屋を経由して少しだけ稜線を離れて大日岳へ。
2022年09月11日 07:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/11 7:44
大日小屋を経由して少しだけ稜線を離れて大日岳へ。
大日岳。
△2498.23m 点名 大日山。
2022年09月11日 08:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/11 8:01
大日岳。
△2498.23m 点名 大日山。
奥大日岳と剱岳。
2022年09月11日 08:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/11 8:07
奥大日岳と剱岳。
弥陀ヶ原に伸びる木道をぽくぽく歩く。登ってくる人がすごいたくさんいた。
2022年09月11日 09:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
9/11 9:17
弥陀ヶ原に伸びる木道をぽくぽく歩く。登ってくる人がすごいたくさんいた。
10過ぎに下山。
2022年09月11日 10:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/11 10:15
10過ぎに下山。
称名滝に寄り道。四段の豪快な滝。
2022年09月11日 10:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/11 10:26
称名滝に寄り道。四段の豪快な滝。
見事な滝だ!
2022年09月11日 10:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
9/11 10:25
見事な滝だ!
ソフトクリームうますぎ!
しかも300円と値段も良心的。
2022年09月11日 10:44撮影 by  SH-M15, SHARP
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9/11 10:44
ソフトクリームうますぎ!
しかも300円と値段も良心的。
11時のバスにピッタリ下山。
2022年09月11日 10:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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9/11 10:47
11時のバスにピッタリ下山。
満天の湯で野菜炒め定食。ビールを飲んでしまった!
2022年09月11日 13:30撮影 by  SH-M15, SHARP
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9/11 13:30
満天の湯で野菜炒め定食。ビールを飲んでしまった!
400kmを1時間50分で走る新幹線。快適すぎてヤバい。もう50km2時間の小仏渋滞、無理。
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400kmを1時間50分で走る新幹線。快適すぎてヤバい。もう50km2時間の小仏渋滞、無理。

感想

今週もテントでゆるゆるハイキング、以前から行ってみたかった奥大日岳をメインに龍王岳と剱御前山をついでに登る。5年前の2017年8月、山を始めてまもない頃、初めて立山と剱岳に登った際、いずれもすぐそばまで行っていたが百高山など知る由もなく立ち寄らなかった。たくさんの山に登って5年ぶりにまたこうやって同じようなルートを巡るのは前回とはまた違う感覚で歩けて楽しい。
この夏、3回目、1週間ぶりの扇沢にバスが着き、アルペンルートを乗り継ぎ5年ぶりの室堂へ。午前は朝から晴れる予報だったが室堂では立山に雲がかかり、今日はダメか?の予感。
まぁ、雨が降らなきゃいいかと浄土山へ向かい、そこからほんの少し南にある龍王岳へ。乗鞍岳の魔王岳のようでかっこいい。折立からの薬師岳、ザラ峠ルートも検討したがこれだと剱御前、奥大日岳まで入れると2日ではなかなか難しくそれはまた次回に。その後は立山、別山を越えて剱御前小舎まで。その間に空はほぼ快晴となる。そこからまたほんの少し北へ向かい剱御前山。ここからの剱岳は左右対称でとてもかっこいい。無事、百高山をまた2つ追加し雷鳥沢キャンプ場へ。
雷鳥沢キャンプ場は温泉がありWi-Fiが入るミラクルキャンプ場。こんな快適なキャンプを経験すると他には行けなくなってしまいそう。天気予報のせいか、広いキャンプ場は空いていて快適すぎた。夜は中秋の名月が煌々と立山を照らし、早朝、東から登ってきたオリオン座がまもなくやってくる冬の訪れを予感させる。
雷鳥沢キャンプ場の朝は遅いようで5時過ぎに出発するがまだテントがたくさんあった。多くの人は立山に行くので、奥大日岳に向かう人は少なく、室堂乗越に上がってから一人のんびり奥大日岳へ向かっていく。すぐに剱岳と毛勝山が見えてきてまた最高の朝を迎えた。
ほどなくして奥大日岳に着くと、一人先着がいて少し話をすると、そのイントネーションから地元、福井の人だとすぐにわかり、写真を撮りあう。その先、下山までたくさんの人が登ってきた。奥大日岳は富山県民には大変な人気の山のようだ。こんな山が地元にあって本当にうらやましい。
下山後、称名滝に寄り道をする。昔、ブラタモリでこの滝は今も大地を削ってどんどん後退していっているらしい。水の力は計り知れない。
東京へは新幹線で帰ったがあまりの快適さにもう渋滞ドライブができる気がしない。Wi-Fiキャンプ場といい新幹線登山といい、あまり快適な登山はそうそうするものではない。次の山に行けなくなってしまう。
さて、これで百高山91となりカウントダウンだ。残り9つはすべて槍穂高連峰に集中していて、前穂高岳を除けば槍ヶ岳東西の鎌尾根上と槍から西穂稜線上にある。天気がよければ一回でたくさん登ることはできるが雪が降るまでのあと数回の週末で全部登れるだろうか。昨年の百名山ラストスパートとほとんど同じような状況になってきた。
週末のお天道様、よろしく頼みますね!

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コメント

murphyさん
こんばんは
百高山もいよいよカウントダウンに入ったようですね。残りは少しマニアックな所、そして大キレットとジャン!
レコ上がるの楽しみにしてます。
2022/9/11 22:00
ruhasamanさん
いつもありがとうございます!
期せずして残り9つがすべて槍穂高連峰となりました。東西鎌尾根上の4つが地味に面倒な場所にありどうしても一筆ではいけず、あと、穂高連峰も大キレットやジャンダルムを通過しなくても取れますが、ラストスパートらしく、槍穂稜線を頑張って歩いてみたいと思います!
ドキドキ!
2022/9/11 22:28
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