九重連山周回と大船山のミヤマキリシマ(牧ノ戸峠から久住山・中岳・白口岳・坊ガツル・大船山・諏蛾守越)
- GPS
- 23:31
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 1,734m
- 下り
- 1,744m
コースタイム
6月16日(月):坊ガツル0402-0601大船山0614-0720大戸越-0805坊ガツル0849-0937北千里ヶ浜1002-1010諏蛾守越-1120やまなみハイウエー(車道歩き)-1145牧ノ戸峠
<歩行Data>(GPS)
距離 累積標高差(+、-)
Day-1: 11.0km, +882m, -977m
Day-2: 12.8km, +1153m, -1047m
(合計=: 23.8km, +2035m, -2024m)
天候 | 曇り時々晴れ(両日とも) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースを通じ特段危険を感じる場所はない。 特記事項を列記すると: ・牧ノ戸峠から久住山ルートは人気コースで多数が歩かれており、ちょっとした観光地気分。 ・ミヤマキリシマは終盤なうえ西の方は尺取虫でやられ気味とはいえ、遠目にはまだ綺麗に色づいている。 ・白口岳から鉾立峠への下山は最初急降下な岩場あり慎重に。ロープ無い箇所もあり。 ・大船山や平治岳は山頂稜線がピンク色に染まって見える。ミヤマキリシマ恐るべし。 ・大船山への登りはところどころヌカルンデおり足の置き場所を工夫しないとドロドロになる恐れあり。 ・大船山の稜線はミヤマキリシマがまだ満開で充分楽しめる。 ・NHK-BSの撮影隊が撮影中であった(7/05放送予定の「日本の絶景シリーズ」らしい。 ・大戸越の前後もヌカルンデ滑りやすいので特に下りは要注意。 ・北千里では日本ではない(異国の)独特の雰囲気。噴煙をあげる様子は活火山であることを再認識できる。 |
写真
感想
祖母山の次は九重連山へ。
牧ノ戸峠の駐車場に停められるか心配だったが、日曜の昼頃とあって難なく停めることができた。
登山口で登山届を出して、コンクリートの階段を登る。
歩幅があわせやすいのでそれほど難儀ではない。
流石に人気コースだけあって対向者の数が半端ない。
6月中旬の暑さで汗がダラダラ。
道端に咲く花を撮影(休憩ともいう(笑))しながら しばらくで沓掛山。
岩山の頂上に登ってる人もいるがバランスのよくない私はパス。
この先でミヤマキリシマがところどころ出てくる。
遠目には綺麗な色なんだが、終盤なのと、九重の西の方は「尺取虫」の大量発生で本来の状況ではないらしい。
午後だから下山者も多く、細いところでは大グループの対向待ち等時間がかかる。
それでもピンクのパッチワーク(?)を楽しみながら、緩いアップダウンを繰り返すと、星生山への分岐。
この手前で西千里ヶ浜が綺麗に見える。
星生山の麓は平原となっており、久住山のトンガリが見えてくる。
この辺はちょっと異次元というか不思議な光景。
火山の荒々しさが残っていたり、なんでこんなとこに平らな場所があるのか不思議になる。
左手には諏蛾守越方向の北千里ヶ浜が眼下に見える。
しばらくで「久住別れ」。ここには避難小屋があり数名が休憩中。
久住山は左から巻きながら登る感じ。
北の火口跡には水はなく涸れている。
中岳への分岐でザックをデポし、久住山ピストン。
岩ゴロで滑りやすいので少し注意が必要。
ほどなく久住山に到着。
PM2.5の影響か今日ももやってスッキリしない眺望だが、隣の中岳などは綺麗に見えている。
デジカメとGPSをザックに置き忘れたので、携帯で撮影し、しばし360度の眺望を満喫する。
山頂では数名が休憩中。
少し風が強いので寒くなる前に下山開始。
中岳分岐まで岩ゴロに注意しながら戻る。
無事だった(?)ザックを回収し、中岳へと向かう。
この時間でもまだ登ってこられる方多数。
さすが人気のコースだな。
御池の淵まであがると中岳は目の前。
双耳峰の右(東)が中岳。稜線伝いに2山歩くのかと思ったが、よくみると御池の東を迂回して中岳へ直登するようだ。
西側の峰(天狗ヶ城?)にもルートが見えるがかなり岩登りな感じ。
遠回りになるが右(南)の丘をまわっていくことに。
稜線には避難小屋(跡)。
石を積み上げた簡素な造りだが、今は供用されてない様子。
中岳へは足場の悪い箇所もあるが危険を感じる場面はない。
中岳は九重連山の最高点のようなので、しばし悦に入る。
久住山や三俣山、遠目には大船山や平治山も見えている。
よくみると、大船山と平治山は山頂周辺がピンク色?!
あれ?と目を凝らすとやはりそう。
ミヤマキリシマのピンク色に山全体が染まっている。
こんな光景になるのか!とかなり驚き!
翌日は楽勝の下山コース直行かと思っていたが、やはり大船山には少なくとも行かねば!
と気を新たにした。
平治岳はミヤマキリシマは終盤、むしろ大船山の方が綺麗ではないか?との現地情報だったからだ。
中岳から南の白口岳方面へと下る。
結構な急斜面。
時折ロープも出てくる岩場もあるので慎重に。
危険を感じるほどではないが、落ちたら相当痛そう(笑)。
坊ガツルへ下る白口谷はヤマレコ情報どおり通行止め。
白口岳を経て行くことに。
余裕があれば稲星山も、とか思ってはいたが、祖母山で朝2時間寝坊のツケでパスすることに。
白口岳まではところどころミヤマキリシマが綺麗に残っている。
この辺はシャクナゲなども伸びており長袖をお勧めする。(半袖だと痛そう)
緩斜面を登ると白口岳。
ここからはピンクに染まる大船山と平治岳がさきほどよりクッキリと見える。
白口岳から坊ガツルへの下りは、思ったより急降下の岩場もあり少々手ごわい。
最初、岩場の急降下が約100mほどあり、後ろ向き3点確保で慎重に下る。
単独で何かあったら明日まで誰もこない時間だしね。
岩場の後も急降下が続く。火山特融の黒土で滑りやすいので要注意。
ここ雨降ったら大変そうだな。
斜度が緩むと樹林帯。ここもミヤマキリシマやシャクナゲの枝が出っ張っておりひっかかりやすい。
ひとしきり下るとやっと鉾立峠。
ここはウワサ通りの強風。
九州横断バスは前日予約が必要なので、携帯に電波の入るここで入れようとするが、
少し休憩していたら寒くなったので、先を急ぐことに。坊ガツルでも何とかなるだろう。
樹林帯の緩斜面を下ると法華院温泉。
坊ガツルまで距離もあるので、先に温泉に入っていくことに。
結構デカい温泉で、人出も多い人気の温泉。
「秘湯を守る会」の提灯が出ている。
風呂場はそれほど広くはないが、丁度夕食時間と重なったのか、中は数名で後半貸切になった。
いいお湯で温まったあと温泉前のベンチにてビールで一人祝杯。
湯冷めしないうちに坊ガツルへと向かう。
坊ガツルにはテントが4張。
ミヤマキリシマの時期だが日曜なので少ないのかもしれない。
テント張って、夕食のインスタントカレーを仕込んでさっさと寝ることに。
明日は朝3時に起きれるだろうか。
携帯はauの電波は結局入らず、バス予約未のため、明日は諏蛾守越を経て牧ノ戸峠まで歩くことに。
携帯の電池残量を確認(目覚まし)し即落ち(笑)。
<2日目>
翌朝、3時半の目覚ましで起きる。
朝飯は昨日と同じマイブームのフルグラ(シリアル)と粉ミルク。
水だけで即完成できるし、繊維質やビタミンも摂れるのでなかなか優れものと思う。
4時からヘッドライトで歩き始める。
日出は5時過ぎだが4時半過ぎから薄明るくなるだろう。
暗闇の山中をヘッドライトで歩くのは必ずしも気持ちのよいものではない。
ライトで照らされた限られたエリアしか視界がないのでミスコースに注意して歩く。
途中、分岐が幾つもあるが、ヌカルミを避けてダブルトラック、トリプルトラックになっている感じ。
薄明るくなってきたので振り返ると、昨日歩いた久住山、中岳、白口岳が綺麗にみえる。右に三俣山も存在感あり。
次第に斜度があがるとミヤマキリシマがぽつぽつ出てくる。
稜線に飛び出すと、そこはミヤマキリシマ天国であった。
おぉ〜、これがウワサの絶景か!
こんな時間でも稜線に5,6名。テントもあるのでここに張ったのかな。
聞くとNHK-BSの撮影隊だそうな。日本の絶景シリーズの撮影中で、7月5日が放送予定だそうだ。
大船山までピストン。振り返ると、北大船山の前後のミヤマキリシマがピンクに染まって絶景。
岩っぽい急登を上がると大船山。360度の絶景だ!
九重連山の全てがみえ、由布岳の双耳峰も綺麗に見えている。
しばし山頂の絶景を堪能したら、下りましょう。
北大船山を経て、大戸越まで下る。
平治岳は時間の関係で割愛し、坊ガツルへと戻る。
テント撤収し、法華院温泉の右を上がって諏蛾守越へと向かう。
北千里ヶ浜は、まさに砂浜のようになっている。
両側に挟まれた細長い平地なんだが、どうやったらこうなるのか不思議に思う。
正面には硫黄山の噴煙がモクモク。
その先まで少し歩いてみると、昨日歩いた「久住分かれ」が稜線のように見える。
さて、諏蛾守越を抜けて、すがもり越コースを下る。
そのまま行けば長者原だが、車道の先を左折し、やまなみハイウエーへと下る(1/2.5万地図の点線)。
車道歩き半時間ほどで牧ノ戸峠に到着。
九重連山、なかなか独特の雰囲気のあるエリアだったな。
ミヤマキリシマも終盤とはいえ、大船山で綺麗に見えて最高だった。
車に乗り込み、今回の最終、阿蘇山へと向かう。
ShuMaeさん、九州遠征お疲れ様でした(^_^)/~
ピンクに染まるお山、素晴らしいです\(◎o◎)/!
NHK-BSの撮影隊と出会うとは、まさに見頃のジャストタイミングだったんですね〜
梅雨の晴れ間に祖母山から九重連山とすごいフットワークです(@_@;)
自分もミヤマキリシマが満開 の時にぜひ訪れてみたくなりました
山登りを始めてからまだ九州は未踏の地です^^;
妻の実家が福岡で、南阿蘇(高森)にログハウスをお持ちなので、以前はよく訪れていたんですが… ここ数年はスケジュールが合わず、里帰りも妻子だけ(>_<)
祖母山なんかはかなり近いですね… いつか参考にさせていただきます(^^♪
iNeedさん、メッセージありがとうございます
ミヤマキリシマの時期終盤でしたが、大船山では何とか間に合ったかな、って感じでした。
私もNHK-BS隊に出会ってびっくり。
日本の絶景シリーズの撮影だけあって、Best of Best in Japan !!な感じかな、と我ながら悦に入っておりました。しかし、彼ら、大船山の稜線にテン泊した様子、国立公園内は原則禁止だってばっくれてるのかもしれませんんえ。ちゃんと許可取ってれば問題ないんでしょうが・・・。と一応固いことも言ってみる(笑)
フットワークは自動車ならでは、ですね。日中の”おいしい”時間帯を移動にあてなくてはなりませんが、山中泊まりのため仕方ありません。
この時期が最高かどうか分かりませんが、ミヤマキリシマなど華やかな時期だとは思いますので、南阿蘇の別荘を有効活用のためにも、”いつか”なんぞと言わず近々にでも是非是非行ってみてください。
ここは96年の3月末に、ShuMae さんとほぼ同じコースを歩きました。
我が家は根性なしなので法華院温泉に泊まりましたが。
たしか星生岳が噴火活動で立ち入り禁止だった記憶があります。
早春ですので花は全くなく、まだ雪が残っていましたが、ちょうど久住の草原の野焼きの時期で、若草山の山焼きの数百倍とも思えるスケールの野焼きに圧倒されました。
時間に余裕があれば九重は数日かけてのんびり歩きたいところですねー
祖母、九重と来たので次は阿蘇かな??
match1128さん、こんばんは
そうですか、ほぼ同じコースを行かれたとは、やはり奈良県人同士、感性が似ている(?)のかもしれませんね 私も財布に余裕あれば法華院温泉に泊まってみたかったです。とはいえ、坊ガツルでのテン泊も全く悪くはありませんでしたが・・・。
ほんと九重は数日かけてゆっくり歩きたいエリアですね。
私も最終日、阿蘇をパスして他の山にも登ろうか、と真剣に悩みました。
結果的に成果(百名山)にこだわってしまいましたが・・・
ということで、3つ目はピンポ〜ンです。
レコアップしたので、また時間あれば是非どうぞ
ShuMaeさん、こんばんは。
九州遠征お疲れ様でした。
ミヤマキリシマに合わせるなんてニクイな〜
お山がピンクに染まるんですね
70,81番の写真のような風景を実際この目で見たい!!!
梅雨時なのでお天気が難しいけど、行くならこの時期ですね!
参考にさせていただきます
お疲れさまでした〜
konontanさん、メッセージありがとうございます
ミヤマキリシマは梅雨の初めの頃と重なるし、先週はイベント入ってたので(例の奥多摩や会社も)今週になっちゃいました。結果的に先週だと雨だったみたいで、今週でよかったです。
そうなんですよ、山がピンクに
私も最初、え??眼の錯覚かと思いましたが、まさにミヤマキリシマ色に染まってるんですね、こんなの見たの初めてだったんで驚きました
#70や#81は山がピンクのパッチワークで綺麗ですよね。
5月末から咲き始めるみたいなんで、例年だと梅雨入り直前に行けば大丈夫かも。
尺取虫の大量発生がだんだん東に進んでる、という話も現地の方々がされてたので、平治岳や大船山が綺麗なうちに是非どうぞ
拙者は、百名山ピークハンターとして牧ノ戸峠から久住山を往復しました。
9月中旬だったので、ちょうど特徴がない時期でした。
由布岳も見えたんですねぇ・・・そう言えば、由布岳に登った次の日が久住山だったな・・・と。
ミヤマキリシマ、大ぶりな花で濃いピンクですから、やはり目立ちますね。
初夏の九州の山の代名詞でしょうか?
その昔、平治岳に因んだ「奇跡の山 さよなら、名犬平治」(1992年)という映画があり、観に行ったことを思いだいました。
http://eiga.com/movie/35857/
隊長
隊長、メッセージありがとうございます
そうなんですか、隊長は牧ノ戸峠から久住のピストンのご経験おありなんですね。
まさに黄金ロードだけあって、そこは大量の人手でしたよ。
中岳は九州本島最高地点だそうですし、ミヤマキリシマで有名な大船山や平治岳、存在感のある三俣山などもあるので、近隣のいい温泉とあわせて機会があれば是非リベンジを
由布岳にも登られたんですね。
私は15年ほど前に下の温泉から急峻な山体を、山登りする前ですが、感動しながら眺めてたのを思い出します。
しかし、隊長、映画も物知りですね。もう22年前ですか。
教えて頂いたサイトのストーリー読みました。
ちょっと泣かせそうないい映画みたいですね。
そういえば、読んでいてそういう設定のが昔あった気がしてきました。
その近くに自分が行くとは
今度DVDレンタルでもしてみようかな。
ミヤマキリシマきれいです!
あー、私も見に行きたいなぁ。
でもねー、実は毎日見ているんです。ふふ。
トイレのヤマケイカレンダーの写真が今、これ!
ほんものではありませんが…いいなぁ。
makasoiさん、ごぶさたです。
足はもう大丈夫なんですか。このところ活発なレコ見れなくて寂しいですが、無理は禁物。ゆっくり養生ください。
ミヤマキリシマ、若干見ごろを過ぎた感もありましたが、先週は会社イベント等で行けなかったし、雨だったみたいなのでこの時期になりました。遅まきながら綺麗に見れてよかったですよー。
でも綺麗さからいうとmakasioさんのトイレの方がニオイ付きかもしれませんが綺麗かとは思います
makasioさんも機会があれば是非、本物のいい匂いの方を是非お試しください
コメント頂きありがとうございました!
記録がお役に立てたようで、とっても嬉しいです(^∇^)
私も中岳に登れない悔しい思いをしたので、詳しく書いて良かった!
枯れていても遠くからのピンク絨毯の眺めは抜群ですね。
今度はそんな一面のピンク色の景色を見に行きます
emiemiemiさん、こんばんは
レコほんと 参考にさせて頂きました、ありがとうございます。
ミヤマキリシマを今年見に行きたいな〜、と思いつつ予定のつかない会社人としては天気みながら仕事と相談。と、emiemiさんの太陽にサンサンと照らされた詳細レコ を発見
刺激を受けて行きたくい気持ちが日増しに強くなってました。
既に咲き始めているミヤマキリシマや、白口谷の通行止め、などなど見るだび、う〜ん。これは行くしかない!と。
仕事と天気に目処が立ったのが水曜日。急遽計画し、何とか予定をこなすことができ、おかげさまで存分にピンクを楽しむことができました。白口岳の坊ガツル側の下りは意外と大変だったので、行かなくて正解かも
emiemiemiさんも次回はピンクのパッチワークのモコモコ感を目の前で味わってみてくださいませ。
山体の大きい三俣山の山頂にも実は隠れピンクが山盛りだそうですよ。地元の人と話してたらそう教えてくれました。
ShuMaeさん、遠征レコ楽しく拝見させていただきました(ё.ё)
ミヤマキリシマは本当に埋め尽くすように咲くのですねっ
まさにミヤマキリシマ天国!!
本当に早く行きたくなってきました!
来年こそっ(◔‿◔)
NHKの番組も見なくっちゃ!(^^)!
情報ありがとうございました☆彡
hana_solaさん、メッセージありがとうございます
ミヤマキリシマのモコモコ感がいいでしょ
山がピンクに染まっているの初めてみてびっくり
ピンクの回廊を歩く体験は是非お勧めです。
西の方から虫の被害が拡大してるらしく、まだ大船山や平治岳あたり(東側)は大丈夫みたいですが、行かれるなら早めがよいのかも? <とケシカケテみる
NHK-BSもよかったら見てください。7/05らしいけど、私も端っこに写ってるかな?あ、カットか
今回の遠征のレコのShuMaeさんの感想文は、日記的な語り口で、とっても臨場感 がありますね!
ミヤマキリシマ の光景に見とれ、岩場 を慎重に下り、暗闇をヘッドライト の明かりをたよりに歩く・・・・・・・・。
いつか私 もそのような挑戦ができるといいな 、と思いながら拝見しました!
ムキcocoさん、メッセージありがとうございます
そう?臨場感感じられましたか?
そう言ってもらえると、がんばって書いた甲斐があるってものです。
九重のミヤマキリシマはやはりこの時期最高でしたね。モコモコに固まって咲くので、山がピンクに染まってる様は圧巻でした 暗闇歩きはもう慣れたけど、最初はちょっと気味悪いかもしれませんね。この辺は熊もいないらしいので安心でした。
cocoさんも同級生ハイクで山慣れしてきてるから、この辺ならいつでもGO
標高差の小さい連山なので、初心者にも歩きやすいと思います
「ミヤマキリシマ」で検索をかけて、コース取りどうしようかと覗いていたら、ShuMaeさんのレポにたどりつきました。
コース選定が一番しっくりくるなあ!と思いまして♪
いつか行きたい場所の一つです。
秋も冬もいいでしょうけれど、やはり、斜面一面の桃色!!
これを見なきゃ!!
Oh, kaotirtreeさん、お久しぶりです。
メッセージありがとう。
FBではあれですが、こちらでは活動停止されたのかと勘違いしそうになってました 。
九重のミヤマキリシマはやっぱりよかったですよ。
でも西は害虫にここ数年やられっぱなしらしく、東の大船山(だいせん)や平治岳(ひーじ)が最高によかったです。欲をいえばあと一週早ければ、って感じかな。
あと、諏蛾守越からできれば三俣山(山頂にミヤマキリシマの隠れ群落があるらしい)に登って、久住別れの坂道を登った方が時間に余裕あればお勧めです。
是非、旬の時期に行ってみてください
メッセージに気づくの遅れごめんなさい。
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