火打岳→小又山→天狗森→神室山 反時計回りに周回

2022年09月10日(土) ~ 2022年09月11日(日)

• GPS: 17:04
• 距離: 26.5km
• 登り: 2,231m
• 下り: 2,236m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:56
• 休憩: 1:01
• 合計: 10:57

6:26 スタート地点
8:58 9:04 西火打岳
9:38 9:54 火打岳
10:08 10:08 火打岳北峰
10:40 10:40 砂利口
13:27 13:47 小又山
14:52 15:03 天狗森
17:13 17:20 神室山
17:24 神室山避難小屋

2日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:15

17:24 神室山避難小屋
12:15 ゴール地点

天候

２日間ともに快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土内口登山口は吊り橋の前に7台くらい駐車出来ます

コース状況／危険箇所等

今回のコースは、ほぼ全周！刈り払いされてます。火打岳から小又山までの尾根歩きは右側が切れていて、しかも右側に傾いていて疲れるし危険ですので注意が必要。

写真

9/10 6:24

土内口登山口からスタート

9/10 6:25

最高の天気だ(о´∀`о)

9/10 6:27

吊り橋を渡り、高鳴る期待

9/10 6:31

なりにここを右に進み、道を間違えました。

9/10 6:35

さっきの場所に戻り渡歩して行きます

9/10 6:38

マジか！確かに超急登が始まりました。

9/10 6:41

一の坂今日は小屋泊の予定なので荷物がメチャ重い(￣▽￣;)

9/10 7:19

すでにバテバテ
荷物の重さで、こんなに違うのか？
スゲーキツイ

9/10 7:25

また道を外れ直ぐに復帰しました。

9/10 7:56

少し眺望ありでパシャリ

9/10 8:11

やっと五合目だ

9/10 8:32

デカイ茸だ！食えるのかな？

9/10 8:57

西火打岳前で藪っぽいところ
足元は踏みあとがあるので安心して進みます。

9/10 8:59

やっと八合目

9/10 9:08

月山が見える

9/10 9:08

火打岳の頂上が見えてきました。

9/10 9:40

火打岳登頂(^o^)v
バックに鳥海山

9/10 9:40

鳥海山のアップ
秋田から来た方と話したら、神室山の避難小屋で１泊するとのこと！心強い(о´∀`о)

9/10 9:41

三角点に横になるスヌーピー
疲れた

9/10 9:41

左側が村山葉山
右側に月山

9/10 9:54

これから進む小又山までの稜線に感動
でも、遠いな〜(￣▽￣;)

9/10 10:49

まだまだ遠い小又山！体力的にキツくなってきた

9/10 13:34

やっと小又山に登頂(￣▽￣;)もーキツイ。
引き返したいけど神室山の避難小屋まで行った方が良いよね。などと同行していただいた方にボヤキながら何とか、ここまで来ました。

9/10 13:52

次は天狗森
これも遠いな〜(￣▽￣;)

9/10 14:36

天狗森の頂上が見えてきた。足が痛い

9/10 14:49

振り返り小又山をパシャリ

9/10 14:53

天狗森登頂
三角点だけで眺望もなし

9/10 14:56

最後の神室山が！
これまた遠いな(￣▽￣;)

9/10 14:56

アップでパシャリ
山小屋が見えます。

9/10 16:09

最後の急登！
これを登ればゴールの神室山山頂

振り返り天狗森と小又山をパシャリ

9/10 17:02

だいぶ太陽が傾いてきました。
なんとか山頂で夕陽を見れそう。

9/10 17:09

あと少しだー(￣▽￣;)

9/10 17:14

やったー＼(^o^)／
思わずバンザイしてしまいました。
自分の限界を越えた１日でした。

9/10 17:15

スヌーピーもお疲れさま

9/10 17:17

もう寝てます
スヌーピー

9/10 17:24

今夜の宿泊所

9/10 17:48

夕陽を見たいが暗くなる前に水場へゴー
レコに書いてあるポイントよりも更に下り
湧き水がありました。
メチャクチャうまい( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ

9/10 18:11

残念ながら小屋に戻ったときには太陽は沈んでしまいましたが鳥海山です

9/10 18:12

月山方面

9/10 18:14

そして月が上がってきました。

9/10 19:43

今夜は中秋の名月
凄く明るい月明かりでした。

9/10 19:44

雲海が月明かりに照らされ幻想的です

9/10 19:44

これ見たらまた、来たくなっちゃいます

9/10 19:45

9/10 19:47

風が吹くなか寒いけど、何時までも見ていたい

9/10 19:53

月明かりに照らされて
鳥海山

9/11 5:05

朝、日の出を見るために早起きしました。
朝の鳥海山です

9/11 5:05

昨日歩いてきた山々
よく歩いたなと、自分を誉めてあげました。

9/11 5:05

東の空がオレンジに染まってきました。

9/11 5:09

間もなく

9/11 5:13

見えてきました。

9/11 5:14

スゴイ!感動です。
本当に登って良かった＼(^o^)／

9/11 5:15

何気ない１日の始まりが
登山により素晴らしい始まりになりました。

9/11 5:17

まぶし〜

9/11 5:19

世界を見渡して感があり
飽きない

9/11 5:19

山々もオレンジ色に染まってます。

9/11 5:20

少し赤くなる鳥海山

9/11 5:24

今日も元気に下山するぞ

9/11 6:39

鳥海山、今度行くから待っててね。

9/11 6:58

右の火打岳から歩いてきた昨日の道のり

9/11 7:31

だいぶ下ってきました。
激下りでした。

9/11 7:31

神室小屋
昨晩はありがとう。バイバイ

9/11 10:11

えっ！ここを渡るの？

9/11 10:18

少し下流から渡りました。

9/11 10:21

この梯子を登り

9/11 11:46

しばらく？だいぶ？沢沿いを歩くと林道終点に到着

9/11 11:53

あとは、楽チン林道歩き

9/11 11:58

デカイ砂防ダム

9/11 11:58

こんな規模の砂防ダムは始めてだ

9/11 12:09

天狗森で藪の中でガサガサってなった時は
ビビリました。何かが逃げていきました。

9/11 12:11

ようやくゴール！
車が見えてきました。

9/11 12:12

無事に下山しました。
疲れたけど最高でした。

始めての山小屋泊！
とても良き山行でした。
よき出会いに感謝でした。

撮影機器：

Galaxy S21 5G SC-51B docomo サムスン

感想

okioki0920

今日は神室連峰での単独山行で、初の山小屋泊。
期待と不安でドキドキわくわく
荷物も普段より、かなりの重さで体が振られて転倒も多くなり足への負担も大。
体力の限界と単独で心も折れかかったところに、秋田からの登山者に出会い、お話しさせていただき孤独と弱音から、なんとか回復し根性と気力で日が落ちる前に神室山にたどり着けました。
また、小屋泊が始めての自分には不安でしたが、この方達と楽しい山話しをしながら過ごし。
中秋の名月で照らされた雲海を見て感動し。
日の出を見て、また感動。
素晴らしい経験になり、登山の新しいページが開けた山行になりました。
本当に色々とお世話になり、ありがとうございました。また何処かでお会いできるのを楽しみにしております。