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Yamareco

記録ID: 4669927
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

南岳から西穂高へ縦走

2022年09月10日(土) ~ 2022年09月11日(日)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
19:05
距離
25.6km
登り
3,757m
下り
2,800m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:26
休憩
1:41
合計
10:07
4:14
19
スタート地点
4:57
4:57
23
5:20
5:20
33
5:53
5:53
63
6:56
6:56
5
7:01
7:02
39
7:41
7:54
94
9:28
9:44
59
10:43
11:21
48
12:09
12:28
73
13:41
13:41
9
13:50
13:50
2
13:52
13:52
13
14:05
14:11
10
2日目
山行
6:52
休憩
2:06
合計
8:58
5:35
5:41
20
6:01
6:04
63
7:07
7:13
13
7:26
7:39
29
8:08
8:20
16
8:36
8:44
9
8:53
9:01
6
9:07
9:25
50
10:15
10:24
7
10:31
10:37
12
10:49
10:54
17
11:11
11:18
17
11:35
11:42
19
12:01
12:03
4
12:07
12:12
16
12:39
12:40
15
12:55
12:56
23
13:19
13:20
9
13:29
13:35
21
13:56
13:56
19
14:15
天候 ほぼ晴れ。昼から午後にガスが出る程度。
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鍋平登山者無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
大キレット・涸沢岳は要所要所で注意が必要。
奥穂高〜ジャンダルム〜西穂高はさらにルートミスと浮き石・人為的落石に注意が必要。
その他周辺情報 ひがくの湯、登山者割引で800円→750円
予約できる山小屋
槍平小屋
鍋平登山者無料駐車場から新穂高登山口へ。
2022年09月10日 04:38撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
9/10 4:38
鍋平登山者無料駐車場から新穂高登山口へ。
林道途中で穂高平小屋への近道(夏道)を使用。はじめに急な上りで標高を上げて、その後はやんわりトラバースという感じ。
2022年09月10日 05:02撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 5:02
林道途中で穂高平小屋への近道(夏道)を使用。はじめに急な上りで標高を上げて、その後はやんわりトラバースという感じ。
林道終点の白出沢を超えて、登山道へ。
2022年09月10日 06:41撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 6:41
林道終点の白出沢を超えて、登山道へ。
滝谷の橋。
2022年09月10日 06:56撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 6:56
滝谷の橋。
滝谷からの登山道。
2022年09月10日 07:04撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 7:04
滝谷からの登山道。
木の階段や木道が出てきたら、槍平小屋が近い合図。
2022年09月10日 07:29撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 7:29
木の階段や木道が出てきたら、槍平小屋が近い合図。
槍平小屋前。右手から南岳新道へ。
2022年09月10日 07:49撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 7:49
槍平小屋前。右手から南岳新道へ。
はじめは笹藪。
2022年09月10日 07:53撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 7:53
はじめは笹藪。
ちょっと上がったところから。誰も南岳新道に来る気配なし。
2022年09月10日 07:54撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 7:54
ちょっと上がったところから。誰も南岳新道に来る気配なし。
南沢に出る。
2022年09月10日 08:08撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 8:08
南沢に出る。
右上のリボンの所から登山道へ。
2022年09月10日 08:08撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 8:08
右上のリボンの所から登山道へ。
年季を感じる階段や、
2022年09月10日 08:18撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 8:18
年季を感じる階段や、
新しいハシゴ、
2022年09月10日 08:23撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 8:23
新しいハシゴ、
朽ちたハシゴなど、各種取り揃えてありました。
2022年09月10日 08:27撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 8:27
朽ちたハシゴなど、各種取り揃えてありました。
標高2550m(槍平小屋から約550m)あたりから樹林帯を抜けてハイマツ帯に。
双六岳か?
2022年09月10日 08:36撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 8:36
標高2550m(槍平小屋から約550m)あたりから樹林帯を抜けてハイマツ帯に。
双六岳か?
今日のお宿の北穂がまだ遠い。
2022年09月10日 09:15撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 9:15
今日のお宿の北穂がまだ遠い。
笠ヶ岳は朝だけ見えますが、早めにガスが掛かってしまう。
2022年09月10日 09:15撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 9:15
笠ヶ岳は朝だけ見えますが、早めにガスが掛かってしまう。
救急箱。
2022年09月10日 09:28撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 9:28
救急箱。
森林限界を抜けて、更に上る。
2022年09月10日 09:28撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 9:28
森林限界を抜けて、更に上る。
槍平小屋が見えます。結構登った。
2022年09月10日 09:48撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 9:48
槍平小屋が見えます。結構登った。
カール内のルートに変わる。
2022年09月10日 09:50撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 9:50
カール内のルートに変わる。
カールへの下降点
2022年09月10日 09:53撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 9:53
カールへの下降点
上まで登る。
2022年09月10日 09:59撮影 by  ILCE-7C, SONY
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上まで登る。
カールの終点間近。
2022年09月10日 10:15撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 10:15
カールの終点間近。
ここからあと少し登って南岳小屋。
2022年09月10日 10:26撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 10:26
ここからあと少し登って南岳小屋。
中岳、かな。
2022年09月10日 10:26撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 10:26
中岳、かな。
北穂から西穂まで、これからのルートが一望。
遠い。
2022年09月10日 10:34撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 10:34
北穂から西穂まで、これからのルートが一望。
遠い。
南岳小屋前に設置してあるお昼寝台。徹夜で登っているので、ありがたく15分ほど仮眠。
2022年09月10日 10:40撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 10:40
南岳小屋前に設置してあるお昼寝台。徹夜で登っているので、ありがたく15分ほど仮眠。
大キレットへ
2022年09月10日 11:11撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 11:11
大キレットへ
これから向かう北穂高
2022年09月10日 11:29撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 11:29
これから向かう北穂高
鎖場を下り
2022年09月10日 11:29撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 11:29
鎖場を下り
ハシゴx2を降りて
2022年09月10日 11:34撮影 by  ILCE-7C, SONY
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ハシゴx2を降りて
大キレットの底を歩く。
2022年09月10日 11:41撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 11:41
大キレットの底を歩く。
気がつくと、ここまで降りてきた。
2022年09月10日 12:00撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 12:00
気がつくと、ここまで降りてきた。
これから向かう長谷Pと飛騨泣き
2022年09月10日 11:52撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 11:52
これから向かう長谷Pと飛騨泣き
いきなり長谷P着。このころにはガスってきた。
2022年09月10日 12:17撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 12:17
いきなり長谷P着。このころにはガスってきた。
ここを乗り超えて
2022年09月10日 12:19撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 12:19
ここを乗り超えて
反対側のステップにのって降りていく。
2022年09月10日 12:20撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 12:20
反対側のステップにのって降りていく。
乗り越えた先はご覧のとおり、絶壁。
2022年09月10日 12:24撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 12:24
乗り越えた先はご覧のとおり、絶壁。
こういった足がいくつか整備されてます。
2022年09月10日 12:29撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 12:29
こういった足がいくつか整備されてます。
長谷P降りるとA沢のコルで一息つけます。
2022年09月10日 12:36撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 12:36
長谷P降りるとA沢のコルで一息つけます。
ここから飛騨泣き〜。
2022年09月10日 12:32撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 12:32
ここから飛騨泣き〜。
鎖やら、マーカーが見えます。
2022年09月10日 12:33撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 12:33
鎖やら、マーカーが見えます。
さようなら、南岳。
2022年09月10日 12:36撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 12:36
さようなら、南岳。
先行する方々。
2022年09月10日 12:36撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 12:36
先行する方々。
上からの長谷P。先端部分を乗り越えてここまで来ました。
2022年09月10日 12:53撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 12:53
上からの長谷P。先端部分を乗り越えてここまで来ました。
飛騨泣き通過中。
2022年09月10日 12:54撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 12:54
飛騨泣き通過中。
マークはたくさんあるので道迷いの心配はよほどこことがない限り大丈夫
2022年09月10日 12:59撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 12:59
マークはたくさんあるので道迷いの心配はよほどこことがない限り大丈夫
飛騨泣きと長谷P。
2022年09月10日 13:16撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 13:16
飛騨泣きと長谷P。
キレットの鞍部を歩いていたころは平和でした。
2022年09月10日 13:16撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 13:16
キレットの鞍部を歩いていたころは平和でした。
ガスでゴールが見えない。
2022年09月10日 13:26撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 13:26
ガスでゴールが見えない。
この浮石マークとハシゴまでくれば、あとは小屋までの上りです。
2022年09月10日 13:33撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
9/10 13:33
この浮石マークとハシゴまでくれば、あとは小屋までの上りです。
途中、雷鳥のお尻。
2022年09月10日 13:44撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 13:44
途中、雷鳥のお尻。
足を伸ばしてジャンプした雷鳥。結構たくましい足。
2022年09月10日 13:44撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 13:44
足を伸ばしてジャンプした雷鳥。結構たくましい足。
羽が生え変わり始めてるんでしょうか
2022年09月10日 13:44撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 13:44
羽が生え変わり始めてるんでしょうか
小屋まであと少し。
2022年09月10日 13:46撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 13:46
小屋まであと少し。
大キレット通過のご褒美は一面のガス。
2022年09月10日 13:49撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 13:49
大キレット通過のご褒美は一面のガス。
北穂小屋。小屋前には絶景のテラスがありますが・・・
2022年09月10日 13:50撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
9/10 13:50
北穂小屋。小屋前には絶景のテラスがありますが・・・
一面のガスを満喫するテラスになりました。
2022年09月10日 13:50撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 13:50
一面のガスを満喫するテラスになりました。
テント泊受付&ビール購入&水補給(戻ってくるのが大変なので、可能な限り全部済ませて)してからテント場へ。
一度小屋裏すぐの北穂高山頂に登り
2022年09月10日 14:04撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
9/10 14:04
テント泊受付&ビール購入&水補給(戻ってくるのが大変なので、可能な限り全部済ませて)してからテント場へ。
一度小屋裏すぐの北穂高山頂に登り
涸沢奥穂方面に下ると
2022年09月10日 14:04撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 14:04
涸沢奥穂方面に下ると
テント場発見。結構遠い。テント場に行く頃には長野側のガスが晴れた。
2022年09月10日 14:05撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
9/10 14:05
テント場発見。結構遠い。テント場に行く頃には長野側のガスが晴れた。
今日のお宿は常念岳ビューのお部屋です。
2022年09月10日 15:32撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/10 15:32
今日のお宿は常念岳ビューのお部屋です。
岐阜側はガスってますが、長野側は晴れてます。
2022年09月10日 14:48撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 14:48
岐阜側はガスってますが、長野側は晴れてます。
小屋で買ったビールと、持ってきた青鬼で一人宴会開始。
2022年09月10日 14:51撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 14:51
小屋で買ったビールと、持ってきた青鬼で一人宴会開始。
空いていて快適。
2022年09月10日 15:50撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
9/10 15:50
空いていて快適。
奥穂高と穂高岳山荘、涸沢岳。
2022年09月10日 15:50撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 15:50
奥穂高と穂高岳山荘、涸沢岳。
前穂高は今回時間ないので遠くから見るだけ。
2022年09月10日 15:50撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/10 15:50
前穂高は今回時間ないので遠くから見るだけ。
テント周囲にオコジョが来ました。テント開けてたら、中に入っていったので、あわやオコジョ捕獲か!とおもったら、反対側の通気孔から出ていきました。
2022年09月10日 16:37撮影 by  ILCE-7C, SONY
2
9/10 16:37
テント周囲にオコジョが来ました。テント開けてたら、中に入っていったので、あわやオコジョ捕獲か!とおもったら、反対側の通気孔から出ていきました。
夜3時。満月の月明かりで照らされた前穂高と北穂テント場
2022年09月11日 03:09撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
9/11 3:09
夜3時。満月の月明かりで照らされた前穂高と北穂テント場
北穂山頂からの大キレット
2022年09月11日 03:23撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
9/11 3:23
北穂山頂からの大キレット
常念岳方面と月に照らされ北穂の影。
2022年09月11日 03:27撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/11 3:27
常念岳方面と月に照らされ北穂の影。
AM3:31分、涸沢ヒュッテとカールのテント場。みなさん、活動準備している様子。
下にちょっとガスが語っていたのか、涸沢ヒュッテが炎上してるようにみえる。
登ってくる登山者のライトも見える。
2022年09月11日 03:31撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/11 3:31
AM3:31分、涸沢ヒュッテとカールのテント場。みなさん、活動準備している様子。
下にちょっとガスが語っていたのか、涸沢ヒュッテが炎上してるようにみえる。
登ってくる登山者のライトも見える。
月明かりの槍ヶ岳。まだ夜なので、星が見えます。
2022年09月11日 03:33撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/11 3:33
月明かりの槍ヶ岳。まだ夜なので、星が見えます。
2022年09月11日 03:35撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/11 3:35
ようやく夜明け。
2022年09月11日 05:11撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/11 5:11
ようやく夜明け。
日の出。
2022年09月11日 05:19撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
9/11 5:19
日の出。
ちょっと赤くなった奥穂高。
2022年09月11日 05:22撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/11 5:22
ちょっと赤くなった奥穂高。
おはようございます。朝になりました。
2022年09月11日 05:47撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/11 5:47
おはようございます。朝になりました。
雲ノ平方面ですな。
2022年09月11日 05:48撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/11 5:48
雲ノ平方面ですな。
黒部五郎のカールがみえる。
2022年09月11日 05:48撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/11 5:48
黒部五郎のカールがみえる。
さて、出発。出遅れた。
2022年09月11日 05:49撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/11 5:49
さて、出発。出遅れた。
これから伺う予定のジャンダルム。
2022年09月11日 05:49撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/11 5:49
これから伺う予定のジャンダルム。
朝からこんなところを降ります。
2022年09月11日 05:53撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
9/11 5:53
朝からこんなところを降ります。
奥壁バンド。危険だから気をつけるように、と。
2022年09月11日 06:09撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
9/11 6:09
奥壁バンド。危険だから気をつけるように、と。
こんなところを通過します。
2022年09月11日 06:10撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
9/11 6:10
こんなところを通過します。
下は昨日の朝に通った滝谷。
2022年09月11日 06:14撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/11 6:14
下は昨日の朝に通った滝谷。
懐かしい河原。今も滝谷の橋を渡っている人がいるのだろうか。
2022年09月11日 06:15撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/11 6:15
懐かしい河原。今も滝谷の橋を渡っている人がいるのだろうか。
奥壁バンド無事通過。
2022年09月11日 06:17撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
9/11 6:17
奥壁バンド無事通過。
ここまで下がって、
2022年09月11日 06:30撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/11 6:30
ここまで下がって、
この先を登る。
2022年09月11日 06:20撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/11 6:20
この先を登る。
先にハシゴの先端が見えますが、そこが個人的に一番大変だった。
2022年09月11日 06:45撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
9/11 6:45
先にハシゴの先端が見えますが、そこが個人的に一番大変だった。
ここの上りも岸壁をトラバースしたりしますが、基本鎖がついてます。
2022年09月11日 06:51撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/11 6:51
ここの上りも岸壁をトラバースしたりしますが、基本鎖がついてます。
涸沢岳下降点を登ったところ。ほぼ垂直な下りです。
2022年09月11日 07:07撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/11 7:07
涸沢岳下降点を登ったところ。ほぼ垂直な下りです。
南岳からここまで歩いてきた。
2022年09月11日 07:08撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/11 7:08
南岳からここまで歩いてきた。
涸沢岳。
2022年09月11日 07:13撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/11 7:13
涸沢岳。
奥穂へ向かいます。
2022年09月11日 07:15撮影 by  ILCE-7C, SONY
1
9/11 7:15
奥穂へ向かいます。
穂高岳山荘前でお食事&休憩。
2022年09月11日 07:35撮影 by  ILCE-7C, SONY
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穂高岳山荘前でお食事&休憩。
奥穂高に向かうぞ〜。
2022年09月11日 07:35撮影 by  ILCE-7C, SONY
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奥穂高に向かうぞ〜。
涸沢岳と奥穂高山荘。
2022年09月11日 07:44撮影 by  ILCE-7C, SONY
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涸沢岳と奥穂高山荘。
奥穂高山頂は3,4回めなので遠巻きに写真だけ。
奥穂高山頂は3,4回めなので遠巻きに写真だけ。
今日のメインはこちら。
2022年09月11日 08:05撮影 by  ILCE-7C, SONY
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今日のメインはこちら。
いよいよジャンダルムへ。
2022年09月11日 08:13撮影 by  ILCE-7C, SONY
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いよいよジャンダルムへ。
馬の背が見えきた。
2022年09月11日 08:19撮影 by  ILCE-7C, SONY
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馬の背が見えきた。
ここから見ると、どうってことなくみえますが、
2022年09月11日 08:19撮影 by  ILCE-7C, SONY
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ここから見ると、どうってことなくみえますが、
通過後下からみるとこんな感じ。
浮いた岩とかなくてがっしりしてるので、うまく足場が見つ蹴られれば大丈夫。
2022年09月11日 08:28撮影 by  ILCE-7C, SONY
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通過後下からみるとこんな感じ。
浮いた岩とかなくてがっしりしてるので、うまく足場が見つ蹴られれば大丈夫。
馬の背のあとはここを下ったはずなのですが、一体どこを下ってきたのかよくわからない。
2022年09月11日 08:52撮影 by  ILCE-7C, SONY
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馬の背のあとはここを下ったはずなのですが、一体どこを下ってきたのかよくわからない。
降りきったところ。
2022年09月11日 08:52撮影 by  ILCE-7C, SONY
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降りきったところ。
次はロバの耳越え
2022年09月11日 08:31撮影 by  ILCE-7C, SONY
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次はロバの耳越え
下から登って
2022年09月11日 08:38撮影 by  ILCE-7C, SONY
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下から登って
2022年09月11日 08:38撮影 by  ILCE-7C, SONY
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登った途中で右にトラバース
2022年09月11日 08:38撮影 by  ILCE-7C, SONY
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登った途中で右にトラバース
写真右端がトラバースの足場
2022年09月11日 08:52撮影 by  ILCE-7C, SONY
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写真右端がトラバースの足場
ロバの耳を越えて、また登り返すと、ようやくジャンダルムにお近づきになれます。
2022年09月11日 08:58撮影 by  ILCE-7C, SONY
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ロバの耳を越えて、また登り返すと、ようやくジャンダルムにお近づきになれます。
一度ジャンダルムを裏側に巻いてから、上ります。
裏側の上りは比較的楽。ただし、浮き石多くて、人為的落石させないように注意が必要。
2022年09月11日 09:26撮影 by  ILCE-7C, SONY
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一度ジャンダルムを裏側に巻いてから、上ります。
裏側の上りは比較的楽。ただし、浮き石多くて、人為的落石させないように注意が必要。
無事登頂。
2022年09月11日 09:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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無事登頂。
2022年09月11日 09:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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天狗岩へ下る
2022年09月11日 09:39撮影 by  ILCE-7C, SONY
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天狗岩へ下る
ここまでに比べたら比較的普通の下りだが、道迷いに注意。
2022年09月11日 09:57撮影 by  ILCE-7C, SONY
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ここまでに比べたら比較的普通の下りだが、道迷いに注意。
ジャンから下って、天狗岩への上り。
2022年09月11日 10:09撮影 by  ILCE-7C, SONY
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ジャンから下って、天狗岩への上り。
最初が鎖ですが、登ってしまえば、普通の上り。
2022年09月11日 10:09撮影 by  ILCE-7C, SONY
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最初が鎖ですが、登ってしまえば、普通の上り。
奥穂高やジャンダルムはガスに隠れてしまった。
2022年09月11日 10:29撮影 by  ILCE-7C, SONY
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奥穂高やジャンダルムはガスに隠れてしまった。
西穂高見えましたが、まだいくつかピークを越えます。
2022年09月11日 10:29撮影 by  ILCE-7C, SONY
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西穂高見えましたが、まだいくつかピークを越えます。
間ノ岳の山頂。
2022年09月11日 10:56撮影 by  ILCE-7C, SONY
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間ノ岳の山頂。
稜線上では一歩間違えば死ぬところですが、下をみると上高地の優雅な姿。
2022年09月11日 10:56撮影 by  ILCE-7C, SONY
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稜線上では一歩間違えば死ぬところですが、下をみると上高地の優雅な姿。
間ノ岳山頂はこの岩の塊。山頂に休憩スペースはなく、この岩自体が山頂標みたいな感じ。
2022年09月11日 11:09撮影 by  ILCE-7C, SONY
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間ノ岳山頂はこの岩の塊。山頂に休憩スペースはなく、この岩自体が山頂標みたいな感じ。
西穂高みえましたが、その前にP1が待ってます。
2022年09月11日 11:13撮影 by  ILCE-7C, SONY
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西穂高みえましたが、その前にP1が待ってます。
このP1の上りもそれなりに大変。
2022年09月11日 11:19撮影 by  ILCE-7C, SONY
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このP1の上りもそれなりに大変。
P1に登り切ると、ようやく西穂山頂がすぐ近くに。
2022年09月11日 11:58撮影 by  ILCE-7C, SONY
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P1に登り切ると、ようやく西穂山頂がすぐ近くに。
ここまでのルートはほとんどガスの中。
2022年09月11日 11:58撮影 by  ILCE-7C, SONY
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ここまでのルートはほとんどガスの中。
西穂山頂到着。
2022年09月11日 12:06撮影 by  ILCE-7C, SONY
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西穂山頂到着。
あとは西穂高山荘、ロープウェイ駅まで。
西穂から独標まではまだ気は抜けない。
2022年09月11日 12:09撮影 by  ILCE-7C, SONY
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あとは西穂高山荘、ロープウェイ駅まで。
西穂から独標まではまだ気は抜けない。
独標通過後、お気楽登山道から、西穂高岳。
いくつものピークが重なってる。
2022年09月11日 13:03撮影 by  ILCE-7C, SONY
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独標通過後、お気楽登山道から、西穂高岳。
いくつものピークが重なってる。
西穂高山荘着。窓口が混んでいたので、コーラ購入を泣く泣く断念。
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西穂高山荘着。窓口が混んでいたので、コーラ購入を泣く泣く断念。
ロープウェイ駅付近には複数のクマが出没しますので、ご注意ください。
2022年09月11日 14:11撮影 by  ILCE-7C, SONY
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ロープウェイ駅付近には複数のクマが出没しますので、ご注意ください。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

二年ぶりの大キレット・奥穂ー西穂縦走。
今回は土日の二日間で。
土曜午前3時30分頃に鍋平登山者無料駐車場着。1割程度埋まってる程度。
満月の下、登山開始。
林道はバイクで白出沢まで向かう登山者がいました。
槍平小屋から南岳新道で南岳小屋へ。南沢を抜けてから急な上りになります。整備されたはしごや、朽ちたはしごなど、多彩なルートです。下りで事故が多いらしいのですが、たしかに下りはきつそうでした。
標高2550m付近から樹林帯を抜けて見晴らし良くなり、カールの中を南岳小屋に向かって登ります。
南岳小屋前にはお昼寝台があります。徹夜で運転→登山したところなので、ありがたく15分ほど仮眠。

仮眠後、大キレットへ。はやり長谷川ピークと飛騨泣き付近が注意が必要。
大キレット通過後、本日の宿の北穂高テント場へ。

テントは7張り程度でガラガラ。隣のテントとも距離があって静か。
テント場は常念岳方面に開けていて、テント設営後常念岳見ながらビール飲んで常念岳ビューのテント泊を満喫。
ただ難点は、小屋から10分ほどは習えているので、水(テント泊無料)・トイレ(テント泊料金込み)に行くのが大変。空身でいけるのですが、それなりに時間がかかります。ビールをたくさん飲んで利尿効果が出てくるとたぶん大変。

当日は満月のため星空撮影はなし。代わりに3時ごろにトイレと水補給ついでに使い明かりの大キレットなどの撮影してみた。肉眼でもある程度見えましたが、結構きれいに撮れた。

二日目、朝食とか出発準備をしていたらいつの間にか日の出時刻になり、予定よりも遅れて日の出を見てからテント場出発。

北穂高から涸沢岳までは大キレットより通過に注意が必要な印象。涸沢岳への上りのところで、ハシゴ2連と鉄杭を足がかりに登るところがあってここが一番大変だったと思う。

奥穂高山荘に到着後、水補給と休憩。以前は小屋前にゴミ箱があったがいつの間にかなくなってた。

奥穂高岳へは小屋からの最初の上りでハシゴやら鎖場があるが、それを超えれば普通の登山道。山頂は撮影者で賑わってましたが、3回目ぐらいなので遠巻きに写真撮って終了、むしろこの先のジャンダルムが今日のメイン。

馬の背を下る際は途中足場が見つかりにくい場所があって、足を伸ばしてなんとから通過。下からみたら、こっちに足かければよかったのね、と読みの甘さを実感。
ロバの耳の通過は鎖場登って岩壁トラバース。
その後はジャンダルムの基部を巻いて、無事登頂。新しい木製の山頂票がありました。

ジャンダルム登頂後は、天狗岩、間ノ岳と縦走。浮き石が多くて、石を落とさない様に足をフラットに置いて体重移動して行くように登りました。また、下だけを見て歩いていくと、間違った踏み跡に入り込んで、途中にあるマーカーを見落とすことがあった。ルートを外れると、小石や浮石が多くなるので、そうなったらすぐに戻るようにして大きなルートミスなく通過。
大キレットで西穂から奥穂に抜けてきた登山者の話では、地震の影響でマーカーが見えにくくなってその人も何回かルートミスをしたとのこと。

西穂高手間のP1に登るところの岩場がちょっと大変でした。
独標を通過すれば、あとはそれほど危険なところもなく、西穂山荘へ。
山荘でコーラを飲もうとしたら、お客が多くて購入に時間がかかりそうだったので購入を諦め、そのままロープウェイ駅に向かい無事下山。

昼〜午後にガスがかかりましたが、概ね行動中は景色も良くて、雨も降らず快適でした。

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