始発略!〜西穂にクリームパンマン登場
- GPS
- 09:46
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 2,333m
- 下り
- 2,330m
コースタイム
- 山行
- 8:17
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 9:47
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
水
食糧
行動食
バックパック
使い捨てカイロ
アンダーシャツ
サポートタイツ
シャツ
パンツ
ダウンジャケット
靴下
ウインドブレーカー
レインパンツ
レインジャケット
帽子
ピンチ缶
ヘッデン
予備電池
メガネ
GPS
笛
コンパス
ナイフ
非常食
登山靴
ツェルト
ゲイター
ストック
グローブ
無線機
チェストバッグ
ヘルメット
|
---|
感想
金ならある!
って言ってみたいな。
さて、毎度の事だが早朝スタート。
今回は特にレアルートのボッカ道でアプローチする事もありタイムテーブルの正確性が無い。
なので可能な限りの早出だ。
午後に雨との予報もあったしね。
(当日予報は晴れに変わってたけど)
そもそもは中ノ湯から焼岳越えて登るつもりだったけど、yamasemiさんのレコでボッカ道開通を知り計画変更。
中ノ湯ルート日帰りはキツイこと請け合いだったので情報助かりました。
ありがとうございました。
中秋の月明かりの中、スタートすると前方にへッデンの光。
金の無い人は自分だけじゃ…もとい、ボッカ道に興味のある人は自分だけじゃなかったらしい。
ボッカ道は暗い中ではわかりにくかった。
沢筋なので踏み跡なのか流水跡なのか見た目で判別出来ず、踏んでみて固さで判断みたいな。
少し手間取った箇所もあったが想定より相当早く稜線に上がれた。
おかげでロープウェイ組より先行出来たのでスムーズに進捗。
天気も上々でまたとない登山日和。
ところが、こんなに好日なのに前に進む勇気が少し足りなくなってしまった少年が居た。
そこでランドレは急遽クリームパンマンに変身。
愛と勇気を少年に。
したらば少年はモチを取り戻し前進することが出来た。
何のことやらわからんだろうけど、ヤマは自分との戦いだってことさ。
さてさて。
少し違和感のあった日だった。
意外なほど人が少ない。
行動時間帯早かったか?
いや、特に若い人の姿が少ないし…?
帰宅後理由判明。
息子Qがモニターにへばりついてスプラってる。
あーコレか、日本全国若者はスプラってんだな。
まーねー、わかるけどさ。
こんなに天気良い日は外に出ようぜ。
久しぶりに楽しいと感じたヤマだった。
このところキツイ行程が多くて楽しむ余裕無かったから、ほっと一息といった所。
でも今日は喜んでばかりの日ではいられない。
帰りの車内で清志郎の「明日無き世界」を聴きながら世界から争いが無くなる事を祈ってた。
追記、独標での事故に遭われた方が、どうかご無事であることを祈っています。
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