鳳凰三山（青木鉱泉から反時計回り）

2022年09月10日(土) ~ 2022年09月11日(日)

• GPS: 15:46
• 距離: 28.6km
• 登り: 2,753m
• 下り: 2,777m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:26

距離 14.0km 登り 1,893m 下り 602m

6:00 青木鉱泉宿泊者P
7:57 8:18 南精進ヶ滝
8:47 9:07 鳳凰滝展望地点
10:03 10:22 白糸の滝
11:09 11:25 五色の滝
12:26 鳳凰小屋

2日目

• 山行: 6:07
• 休憩: 3:26
• 合計: 9:33

距離 14.6km 登り 892m 下り 2,191m

3:34 鳳凰小屋
4:29 6:01 地蔵ヶ岳
6:16 6:23 アカヌケ沢の頭
6:56 7:04 鳳凰小屋分岐
7:33 8:05 鳳凰山
8:28 8:33 薬師岳
8:42 8:44 薬師岳小屋
8:46 8:55 砂払岳
8:56 9:04 薬師岳小屋
9:11 9:27 薬師岳
10:01 10:12 御座石
11:35 11:51 林道出合
12:21 中道ルート登山口
13:07 青木鉱泉宿泊者P

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉に前泊（素泊まりのみ）、温泉は20:00まで。お湯は大型電気ポットで用意いただけた、有難い

コース状況／危険箇所等

登りは全般的に急坂のように思います

その他周辺情報

帰路、湯めみの丘で一汗流し、双葉SAのETC入口から中央道へ。しっかり渋滞にはまりました。

写真

9/10 5:54

青木鉱泉に素泊まり

9/10 5:54

左手奥が登山道

9/10 6:21

砂防ダムの先、観音岳

9/10 7:34

小さな渡渉

9/10 7:35

トリカブト（鳥兜）

9/10 7:36

渡渉してすぐの岩場

9/10 7:53

南精進ノ滝分岐、今日の往路は滝三昧、4つの滝を巡ります

9/10 7:56

結構の難所が続く

9/10 7:58

南精進ノ滝

9/10 8:06

途中の滝壺で2段構え

9/10 8:28

苔むすエリア

9/10 8:35

9/10 8:36

次は鳳凰ノ滝

9/10 8:56

正面と右側にも滝があった

9/10 8:58

タカネビランジ（高嶺ビランジ）群生

9/10 9:04

ガスが立ち込めて鳳凰ノ滝はお隠れ

9/10 9:36

こちらもタカネビランジか、ちょっとお疲れモード

9/10 10:10

白糸ノ滝、この展望台から上に登る道へは少し戻る

9/10 10:47

五色ノ滝のふもと

9/10 10:51

またガスが立ち込める

9/10 10:53

9/10 11:11

五色ノ滝を少し上がった所から

9/10 11:15

またしてもガス

9/10 12:02

滝を過ぎて進むと道は平坦に、地蔵岳が見えて来た

9/10 12:04

日本庭園のよう

9/10 12:25

ほどなくして鳳凰小屋

9/10 12:32

こちらが宿泊棟、今日はほぼ満室らしい。天気が良いためとのこと。タープが張ってあるベンチ＆テーブルにて談笑。ビールは350缶のみ、この辺りの小屋は缶は持ち帰りとのこと

9/10 17:36

夕食のカレー、お代わり自由

9/10 17:47

テン場は満席に近くなった

9/10 17:49

ここが水場、南アルプス天然水がじゃばじゃば

9/10 17:52

9/10 17:52

9/10 18:32

二段ベッドの宿泊棟、毛布も布団もふかふかだった。インナーシーツ必須

9/11 2:52

朝はお弁当にして早立ち、日出30分前に地蔵岳に着きたい

9/11 3:31

さて、二日目出発

9/11 4:29

地蔵岳直下の蟻地獄は先行者の足跡を利用してずり落ちないように登る

9/11 4:55

東が明るくなって来た。オベリスク直下からは日出が見えないとメンバーから指摘あり、日出前に賽の河原に移動

9/11 5:01

でもオベリスク直下からは富士山が見える。春〜秋はこの場所から富士山と日出が見えるでしょう

9/11 5:04

富士山アップ

9/11 5:21

賽の河原に移動して日の出を鑑賞

9/11 5:25

オベリスクが染まる

9/11 5:25

お地蔵さんも染まる

9/11 5:26

甲斐駒も染まる

9/11 5:35

富士山は反対側だから染まらない

9/11 5:35

観音岳と富士山

9/11 5:36

さて、オベリスクの巨岩の麓まで登ることに

9/11 5:41

岩場を登ると蓼科〜八ヶ岳が見えてくる

9/11 5:41

甲斐駒ヶ岳が目前

9/11 5:44

オベリスクのとんがりを直下から見上げる

9/11 6:08

日出鑑賞後、ハイキング再開。1時間40分もここにいた

9/11 6:14

振り返って、オベリスクが聳える

9/11 6:15

アカヌケ沢ノ頭

9/11 6:20

北岳、間ノ岳、農鳥岳らしい

9/11 6:32

タカネビランジ

9/11 6:37

左手眼下は甲府盆地

9/11 6:46

北岳

9/11 6:58

もうすぐ観音岳

9/11 7:07

振り返って地蔵岳と八ヶ岳

9/11 7:15

観音岳山頂が見える

9/11 7:22

このあたり飛行機の通り道

9/11 7:30

薬師岳と富士山

9/11 7:49

観音岳の山頂標識

9/11 8:08

農鳥岳？

9/11 8:15

だんだんと雲が湧く

9/11 8:22

振り返って観音岳

9/11 8:22

赤石と荒川三山？

9/11 8:26

9/11 8:28

薬師岳到着、広場になっている

9/11 8:37

9/11 8:37

薬師岳小屋経由で砂払岳へピストン

9/11 8:41

薬師岳小屋

9/11 8:43

砂払岳山頂

9/11 8:51

引き返す

9/11 8:51

仙丈ヶ岳がよく見える

9/11 9:05

薬師岳小屋の大将によると今年は秋が早いらしい

9/11 9:10

薬師岳山頂広場に戻ってきた

9/11 9:35

下山開始、すぐに樹林帯に入る。15℃前後で涼しい

9/11 10:01

御座石

9/11 11:00

9/11 11:13

9/11 11:17

木々の間からオベリスク

9/11 12:21

林道に出る

9/11 12:56

渡渉して青木鉱泉に直帰

9/11 13:01

青木鉱泉に戻って来た、お疲れ様でした〜

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

hakiyama3

　会の山行で鳳凰三山へ。ご来光前に山頂に着くよう3:30amに鳳凰小屋を出発。山頂はほぼ無風だったが、フリースでは少し寒かった。日の出とともに空も周囲も色が変わって行く。朝日で全てが赤く染まる。地蔵岳〜薬師岳のアップダウンも正面に富士山、右に南ア、左に金峰方向、後ろに八ヶ岳と山々を見ながら楽しむ。
　薬師岳からの下りは皆さんサクサク降り、最後はドンドコ沢を渡渉して今日の行程を終了。ドンドコ沢渡渉点は、ヤマケイオンライン地図の渡渉点は木に赤ペンキが付いていたが渡れず、少し下流の広い所を石を伝って渡った。
　同行の皆様ご苦労様でした。私は十分以上に楽しませていただきました〜。
荷重：ザック11.5kg（水分1.5kg、白霧島0.3Kg含む）+カメラ2.2kg
水分消費は、
初日：スポーツドリンク500、ほうじ茶250、Hot紅茶200、計950ml
2日目：スポーツドリンク500、ほうじ茶300、Hot紅茶200、計1,000ml
2022年9月12日（月）23:00記