やはり軽さは正義なのか!?白い空の大倉⇔蛭ヶ岳ピストン
- GPS
- 11:05
- 距離
- 26.6km
- 登り
- 2,338m
- 下り
- 2,322m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全道よく整備されています。 |
写真
感想
メタボなワタクシ・・・常に70kg台後半でしたが、4月にまたちょっと大きくなり79kgに。いよいよヤバイし山歩くにもキツイ。GW前半に縦走トレの意味で17kgのザックを背負って大倉⇔塔ノ岳歩いた後でダイエットを決意(;´▽`A``
ちなみにネットで計算すると、その当時の基礎代謝は1700kcal弱・消費エネルギー3000kcal弱。
それまで本能のまま(笑)食べていたのですが、1日1500〜2000kcalに抑えられるようカロリーを意識するようにしました。
ただストイックにやると続かないので、週イチは気にしないようにしたり。あともちろん山行中はしっかり食べますよ♪
また脂身だけ落ちるかと思っていましたが、筋肉も落ちますのでダンベルも久々登場させています。
それから1か月半・・・日による増減はありますが通常時71〜72kgほどに・・・目標は65kgなのでまだしばらくこの生活です。
現況7〜8kg落ちているので、日帰り装備とテン泊装備との重量差とほぼ同じ。
筋力や心肺機能がそのままと仮定すれば、カラダへの負荷はテン泊装備→日帰り装備、日帰り装備→空身と同じになるのでは?
ということで天気はイマイチなのは承知で、大倉⇔蛭ヶ岳のピストンで体感してきました。
(ホントは鳳凰山行きたかったんだけど。。。)
ただ平日の疲れが抜けず2時過ぎに起きるもののツライ。
しばらくボーっとしてから現地に向かいますが、気持ちが一向に乗ってきません。
道中このままドライブして帰っちゃおうかと何度も自問。
大倉近くのコンビニでコーヒー買って、早朝のロータリーでこれまたボーっとしてようやく決心する始末で、蛭ピストンの計画書を投函するも乗らなかったら搭あたりで引き返すすもりで出発です。
毎度のことですが歩き始めると体も覚醒し、やはりここ最近の重荷とは違いザックが軽く負荷の違いを実感。
暑いので汗は吹き出しますが日が射しても薄雲のベールに包まれているので、灼熱の中を歩くといった苦行にはなりません。
前を歩く山女子さんがザックの詰め具合の割に大変そうだったので、抜き際に聞いてみると夏のテン泊縦走に向けたトレで水ボッカして搭まで行くそう。同じこと皆さんやってるんですね。
道中少しお話ししましたが、某山岳会に入っていて、この夏はジャン越える縦走だとか・・・あ、ソコはアタシとは違います( ̄∇ ̄;)
さてワタシ自身は、心肺が鍛えられているわけでもないのでスピードはあまり変わりませんが、明らかにカラダが軽い。
全行程ストックを使いませんでしたが、塔ノ岳はもちろん蛭ヶ岳に着いた時も、これまでとは足の疲れが違う。帰路も塔ノ岳から下はグダグダになってたのにまだまだ歩ける状態で、だいぶ余裕をもってゴールとなりました。もちろん、ここにたくさんいる鉄人さんとは別次元なお話。
くやしいかな認めたくはありませんが、やはり軽さは正義なんでしょうか;;;
ただこのままだとカラダがこの負荷になれてしまいますので、日帰りでも重荷を担ぐことがちょいちょい必要かな。コメ袋じゃなくご飯の充実とかで(o ̄∇ ̄o)
【装備記録】
■装備・・・ospザック24、deuウェストポーチ、dol靴、m-mダブルストック(未)、panコンデジ、基本小物類(行動品、救急品、グルーミング品など・未)、herツェルト(未)
■食料/水・・・行動食/おにぎり*2・パン・チョコ・魚肉ソーセージ・ヨモギ餅・アルファ米・自作エナジードリンク250ml、アミノ酸ドリンク1000ml、水1500ml
◎摂取・・・おにぎり*2、パン、チョコ、自作エナジードリンク250ml、アミノ酸ドリンク1000ml、水750ml、牛乳プリン(小屋で購入)
■服装・・・patレインジャケット(未)、m-bレインパンツ(未)、colウィンドシェル(未)、mil半ジップシャツ、m-bアームカバー(未)、marショートパンツグレー、cwx長タイツ黒、hal中厚ソックス橙、n-bクールマフラー、o-rワークキャップ、l-aグローブ(未)
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