瑞牆山→金峰山→甲武信ヶ岳縦走

2022年09月15日(木) ~ 2022年09月16日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 30.5km
• 登り: 2,882m
• 下り: 3,290m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

瑞牆山は韮崎駅からの往路バスが出ていて助かった。甲武信ヶ岳は地図を見ると塩山駅と感じたが小屋番の方や道の駅の方は山梨市駅が近いと言う。
「山と高原地図」だと、甲武信ヶ岳登山口からのバスは塩山しかなくこれは土日祝限定だった為、長年平日2日間での山行を温めていた。が調べると山梨市駅の往路が平日で出ている事が判明し今回決行！しかし最終バスに間に合わず、道の駅から19:00頃タクシー会社に電話し「ちょっと時間かかるよ」と言われ「お願いします」というと「この時間は行けない」と言われた...不要なクッションに絶望しつつ、駐車場にいた方に直談判し運良く駅へ。
最後の手段でタクシー呼べばなんとかなると考えてたが、改めようと気づいた。

コース状況／危険箇所等

八丁平も破線ルートとは呼べないほど、終始明瞭。特に大弛小屋から国師ヶ岳までは丁寧な木道に感謝。ただ、ちゃんと見れば大丈夫だろうけど 国師ヶ岳から甲武信ヶ岳の縦走路では二度ほどGPSを確認した。ここをナイトハイクはしたくないな。
また、国師岳から徳ちゃん新道下山口まで倒木や伐採跡(主に広葉樹を切っている模様。)木賊山からの下りは過去の縦走1.2クラスの過酷で急な道のり。下山ならまだしも登りは味わいたくないが、達成感はすごいだろうなぁ。

その他周辺情報

道に駅みとみさんの猪豚チャーシュー麺が絶品と聞いた。今回は閉店後だったが次回リベンジしたいな。

写真

9/15 10:23

念願の縦走ルート。

9/15 10:27

天気もいい！1週間前の予報では諦めてたんだけどなぁ。

9/15 10:30

9/15 10:32

この山域の片鱗、巨岩。

9/15 10:32

9/15 10:38

9/15 10:43

9/15 10:47

ロックオン！

9/15 10:48

9/15 10:52

9/15 10:53

9/15 10:56

みんな素通りだけど、口にしない理由が自分にとって見つからない

9/15 10:57

ご馳走様様でした

9/15 10:57

富士見平湧水

9/15 11:01

富士見平小屋はまだ営業前

9/15 11:03

幾度なく、何十年の月日をもって踏まれて続けて出来た造形美

9/15 11:03

9/15 11:11

9/15 11:17

なんて気持ち良い登りなんだろうなんて思ってた頃

この辺でGPSを確認し慌てて戻る

9/15 11:31

急ぎ足で来た道を戻る

9/15 11:37

9/15 11:44

分岐点を再確認

9/15 11:45

9/15 11:50

9/15 11:55

桃太郎岩、思ったよりでかい！

9/15 11:56

写真では伝わらない切れ目の迫力

9/15 11:58

この景色をヤマレコで見ては思いを馳せていた

9/15 12:03

9/15 12:07

ナメ

9/15 12:10

9/15 12:22

9/15 12:46

瑞牆っぽくなってきた♪

9/15 12:54

9/15 12:57

9/15 13:05

お！近い！

9/15 13:10

ロックオン！

9/15 13:12

ヤマレコでよく見る岩！

9/15 13:12

9/15 13:12

きたぁ！

9/15 13:19

縦走、一座目登頂！

9/15 13:20

9/15 13:28

名残惜しいが先がまだあるので…

9/15 13:32

9/15 13:32

9/15 13:56

さぁ宿泊地へ！

9/15 14:08

9/15 14:29

八丁平に向かう破線ルートへ。

9/15 14:32

9/15 14:36

この山域には鉱山植物的花は一輪もない代わりにキノコ類が多い

9/15 14:48

9/15 14:56

9/15 15:03

9/15 15:05

伐採小屋跡…建物はなくキャンプ使用感が強い

9/15 15:05

9/15 15:17

9/15 15:18

9/15 15:28

9/15 15:28

9/15 15:31

9/15 15:54

9/15 15:59

写真では伝わらないけど軽くジャンプしないと渡れない

9/15 16:02

9/15 16:04

9/15 16:11

大日岩に到着

9/15 16:12

白いペンキマークを辿っても山頂には行けず途中から胎内潜りしかないかと思う

9/15 16:13

9/15 16:16

瑞牆山と金峰山

9/15 16:19

視線の奥に金峰山

9/15 16:19

大日岩からの瑞牆山も金峰山

9/15 16:19

大日岩山頂からの景色

9/15 16:23

×マークがついたこの胎内潜りをしないと登れない気がするんだけど…

9/15 16:30

9/15 16:33

大日岩の膝下、天場向き

9/15 16:40

9/15 17:05

9/15 17:23

9/15 17:29

強い生命力

9/15 17:36

砂払いの頭

9/15 17:37

9/15 17:38

さいっこうの景色

9/15 17:40

9/15 17:42

左奥が大日岩

9/15 17:42

9/15 17:42

9/15 17:44

いい感じの鎖場

9/15 17:48

小屋ロックオン！

9/15 17:50

9/15 18:04

雲海、文句なしの育ち具合！

9/15 18:05

ピンクに染まった短い時間

9/15 18:06

山泊ならでらの味わえる夕焼け

9/15 18:08

五条岩まであと少し

9/15 18:17

9/15 18:25

ついたぁ！大日岩！！もう小屋へ行く体力もない…

9/15 18:55

シャトー勝沼ワインと星空♪

9/15 18:55

星空をただただ眺めワインを楽しむ時間

9/15 18:55

見飽きない星空と夕陽

9/15 18:56

9/15 18:56

9/15 18:58

9/15 19:10

我家です。

9/15 19:12

遠くに映る星と富士

9/15 19:12

9/16 3:37

起床…夜過ぎて出発する気になれずグダグダ中

9/16 5:27

で、寝坊w

9/16 5:31

五丈岩。あと一段の所がリスク高めで登頂断念

9/16 5:38

9/16 5:41

9/16 5:42

右から甲斐駒、仙丈、北岳、間ノetc

9/16 5:42

影金峰

9/16 5:43

縦走、2座目登頂！！

9/16 5:43

今朝も絶好調の晴天スタート！

9/16 5:58

中央奥に聳え立つ、三宝山、甲武信岳、木賊山

9/16 5:58

9/16 6:02

9/16 6:12

9/16 6:18

9/16 6:36

9/16 6:44

9/16 6:52

9/16 7:01

9/16 7:18

9/16 7:44

9/16 7:52

貴重な水場で満タン補給させていただきました！

9/16 8:00

ソフトクリーム楽しみにしてたのですがお休み…

9/16 8:05

国師岳までずっと続く木道

9/16 8:10

行かない理由が見つからないので行きます

9/16 8:13

…。

9/16 8:24

9/16 8:35

南アルプス全貌

9/16 8:37

9/16 8:38

9/16 8:44

9/16 8:50

9/16 8:52

国師岳登頂！

9/16 8:58

9/16 9:27

9/16 9:44

針葉樹の赤ちゃん達

9/16 9:44

ただただ美しい

9/16 10:18

国師のタルでお湯沸かし&一服タイム

9/16 10:22

朝飯抜きの為か空腹限界...移動食用に仕込み中

9/16 10:28

9/16 10:40

9/16 10:53

自然環境の美、巨石を覆う力強い木々達

9/16 10:56

奇形な木

9/16 11:43

9/16 12:02

あの先の奥が甲武信岳。…遠いなぁ。

9/16 12:02

9/16 12:13

9/16 12:13

9/16 12:36

9/16 12:39

9/16 13:14

9/16 13:24

9/16 13:33

9/16 13:37

9/16 13:47

待ち望んだ最後山頂ロックオン！

9/16 13:52

9/16 13:55

縦走、三座目登頂！！！

9/16 14:06

向かってきた山は遥か奥に。

9/16 14:08

山頂から小屋へ向かう道

9/16 14:09

振り返り、台風の影響感が。

9/16 14:10

9/16 14:18

でた！人工物。やっとアルファ米から解き放たれそう♪

9/16 14:44

カップヌードルとコーラでチャージして、木賊山梨へ！

9/16 14:45

最後の登り

9/16 14:56

見晴らしなしなのでスルー

9/16 15:11

さぁ、ここから下山口まで延々続くエグい斜面をひたすら下ります。

9/16 15:20

雲の中へ突入中

9/16 15:21

9/16 15:28

9/16 16:11

木々のトンネル、神々しい

9/16 16:18

徳ちゃん新道へ

9/16 16:22

狭い尾根沿いが続く

9/16 16:46

そして人為的介入による尾根に。狭まってなく気持ちがいい、解放感に溢れる

9/16 16:52

9/16 17:00

見えなくなるまで警戒されました

9/16 17:10

9/16 17:22

そして明らかにエグすぎる急な斜度ガンガン下る。自分ならここを登るルートにはしたくないぁ

9/16 17:34

9/16 17:35

9/16 17:42

9/16 17:52

9/16 17:58

休館中の西沢山荘

9/16 18:01

9/16 18:21

日没、ギリセーフ！ここから道の駅まで取り敢えず歩く。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント シェラフ

共同装備

ワイングラス

備考

特になし