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Yamareco

記録ID: 4689250
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川連峰主稜線〜1DAY 台風接近で強風、雨が降る前に・・・

2022年09月17日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:41
距離
23.6km
登り
2,674m
下り
2,400m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:01
休憩
1:38
合計
10:39
距離 23.6km 登り 2,674m 下り 2,411m
2:47
2:50
50
4:10
4:13
23
4:36
4:41
13
4:54
5:01
6
5:07
5:10
4
5:14
5:18
3
5:21
5:29
41
6:10
6:14
2
6:36
6:38
8
6:46
6:48
14
7:02
7:05
50
7:55
20
8:15
10
8:25
8:26
48
9:14
9:25
18
9:43
9:51
25
10:16
10:24
22
10:46
12
10:58
11:12
15
11:27
11:28
30
11:58
12:02
20
12:22
34
12:56
5
13:01
ゴール地点
天候 晴れ・ガス 強風
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
谷川岳インフォメーションセンターに駐車

南越後観光バス
平標登山口BS13:00発>越後湯沢駅BS13:38着 ¥610 スイカ等使用不可

JR上越線
越後湯沢15:08発>土合15:33着 ¥420 スイカ使用不可
コース状況/
危険箇所等
・田尻尾根
 西黒尾根以外はユルイとかそんな訳は無く結構急&赤土滑る
・天神尾根
 言うまでもなくばっちり整備されている
・谷川主脈
 谷川肩の小屋から仙の倉山まで
 ちょっと高度感のある岩場やらヤセ尾根やらそこそこあり
 アップダウンでかなり消耗する
 仙の倉山~平標山
 バリバリ整備されている
 平標山~松手山~平標登山口
 気が遠くなるほど木製の階段アリ・・・下りでも相当疲れる
 個人的には登りたくない・・・ 
その他周辺情報 土合山の家 日帰り温泉 \800
内湯、露天の二つ、洗い場4つ・・・新築で綺麗 露天はちょっとぬるめ
さて、今回も谷川岳インフォメーションセンター駐車場から。
前日23時頃駐車場到着、3時間程仮眠。
ちょい早目のスタートだが、この位の時間に出発する事あるよね?
2022年09月17日 02:22撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
5
9/17 2:22
さて、今回も谷川岳インフォメーションセンター駐車場から。
前日23時頃駐車場到着、3時間程仮眠。
ちょい早目のスタートだが、この位の時間に出発する事あるよね?
ロープウェイの駅の手前、橋渡った所が田尻尾根の入り口。
ロープ張ってあるが車用と解釈し臆せず突入w
暫く林道の様な作業道を歩く。
2022年09月17日 02:27撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4
9/17 2:27
ロープウェイの駅の手前、橋渡った所が田尻尾根の入り口。
ロープ張ってあるが車用と解釈し臆せず突入w
暫く林道の様な作業道を歩く。
田尻尾根入り口
林道横に柳の様にピンテが付いた木があるのですぐわかると思われ・・・
2022年09月17日 02:47撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4
9/17 2:47
田尻尾根入り口
林道横に柳の様にピンテが付いた木があるのですぐわかると思われ・・・
田尻尾根の説明?
確かに凄く滑り易かった。
西黒じゃないから緩斜面などという事は無く、結構な急登。
2022年09月17日 02:50撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7
9/17 2:50
田尻尾根の説明?
確かに凄く滑り易かった。
西黒じゃないから緩斜面などという事は無く、結構な急登。
1時間ほどで天神尾根に合流。
ここ迄の登りで汗だくだが、息が白くなる気温。
流石にこの時間だと誰もいないので渋滞もなく快適w
2022年09月17日 03:44撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
5
9/17 3:44
1時間ほどで天神尾根に合流。
ここ迄の登りで汗だくだが、息が白くなる気温。
流石にこの時間だと誰もいないので渋滞もなく快適w
避難小屋通過
田尻尾根分岐からほとんど登ってないので、
あと1.7kmはひたすら急登という事
2022年09月17日 04:11撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4
9/17 4:11
避難小屋通過
田尻尾根分岐からほとんど登ってないので、
あと1.7kmはひたすら急登という事
天狗のたまり場
天狗様はお留守の様だった
2022年09月17日 04:41撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
5
9/17 4:41
天狗のたまり場
天狗様はお留守の様だった
ザンゲ岩
こっちはちゃんと「天神ザンゲ岩」って言うのね。
西黒尾根のザンゲ岩とは別物
2022年09月17日 05:00撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
5
9/17 5:00
ザンゲ岩
こっちはちゃんと「天神ザンゲ岩」って言うのね。
西黒尾根のザンゲ岩とは別物
ライト消してトワイライトな東の空
雲は多い・・・
山頂方面見上げると雲の中・・・
2022年09月17日 05:00撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6
9/17 5:00
ライト消してトワイライトな東の空
雲は多い・・・
山頂方面見上げると雲の中・・・
肩の小屋
ガスガスだが、まぁ、仕方がない
雨でなければヨシ
2022年09月17日 05:09撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
5
9/17 5:09
肩の小屋
ガスガスだが、まぁ、仕方がない
雨でなければヨシ
トマ
ちょっと粘ったがこの位が限界だった
今更ながら標高に凄くシンパシー
2022年09月17日 05:16撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8
9/17 5:16
トマ
ちょっと粘ったがこの位が限界だった
今更ながら標高に凄くシンパシー
肩の小屋まで戻って小休止
膝も何とか耐えられそうなので、予定通り主脈へGO
風が強くて寒いのでシェル着込む
2022年09月17日 05:28撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6
9/17 5:28
肩の小屋まで戻って小休止
膝も何とか耐えられそうなので、予定通り主脈へGO
風が強くて寒いのでシェル着込む
一昨年初めて谷川登った時から、いつか歩いてみたいと思っていた谷川主脈。
超ワクワクw
ちなみに気温10℃、風めっちゃ強い・・・
夏用の手袋じゃヤバいかも、と心配になるほど寒かった
2022年09月17日 05:33撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7
9/17 5:33
一昨年初めて谷川登った時から、いつか歩いてみたいと思っていた谷川主脈。
超ワクワクw
ちなみに気温10℃、風めっちゃ強い・・・
夏用の手袋じゃヤバいかも、と心配になるほど寒かった
右側がオジカ沢の頭、左側は俎堯
標高差の割にでかく感じる。
まずは目前のオジカ沢の頭へ。
2022年09月17日 05:39撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10
9/17 5:39
右側がオジカ沢の頭、左側は俎堯
標高差の割にでかく感じる。
まずは目前のオジカ沢の頭へ。
中ゴー尾根分岐
2022年09月17日 05:41撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6
9/17 5:41
中ゴー尾根分岐
谷川の陰からお日様が顔を出す
日の出前後の時間帯は写真撮るのが忙しい
2022年09月17日 05:46撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10
9/17 5:46
谷川の陰からお日様が顔を出す
日の出前後の時間帯は写真撮るのが忙しい
オジカ沢の頭に日が当たり始めた
2022年09月17日 05:48撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
9
9/17 5:48
オジカ沢の頭に日が当たり始めた
イイねぇ・・・
2022年09月17日 06:02撮影 by  KYV46, KYOCERA
9
9/17 6:02
イイねぇ・・・
山頂直前の鎖場・・・短いが高度感あり
落ちたらさようならな感じ
2022年09月17日 06:04撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8
9/17 6:04
山頂直前の鎖場・・・短いが高度感あり
落ちたらさようならな感じ
オジカ沢の頭到着
風がめっちゃ強くて早々に退散
ちなみに奥に見えてるのは俎
2022年09月17日 06:11撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
9
9/17 6:11
オジカ沢の頭到着
風がめっちゃ強くて早々に退散
ちなみに奥に見えてるのは俎
で、これから歩く主脈方面
一旦下って万太郎山まで登り返し
笹原に道がくっきり
2022年09月17日 06:13撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8
9/17 6:13
で、これから歩く主脈方面
一旦下って万太郎山まで登り返し
笹原に道がくっきり
オジカ沢の頭の避難小屋前の道標
2022年09月17日 06:16撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4
9/17 6:16
オジカ沢の頭の避難小屋前の道標
道標の下にあった標識には「谷川連峰主稜線」ってあるなぁ・・・
県境トレイルとか、谷川主脈とか、どれが正解?
2022年09月17日 06:16撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4
9/17 6:16
道標の下にあった標識には「谷川連峰主稜線」ってあるなぁ・・・
県境トレイルとか、谷川主脈とか、どれが正解?
この辺すごくイイ感じのトレイル
写真じゃ分からないけど風で笹が波打ってそれがまたいい感じ
2022年09月17日 06:29撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8
9/17 6:29
この辺すごくイイ感じのトレイル
写真じゃ分からないけど風で笹が波打ってそれがまたいい感じ
小障子の頭はあっさり登れた
2022年09月17日 06:37撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6
9/17 6:37
小障子の頭はあっさり登れた
大障子の避難小屋、後ろが大障子の頭、その後ろが万太郎山
この辺は歩いていて「楽しい」レベル
2022年09月17日 06:38撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10
9/17 6:38
大障子の避難小屋、後ろが大障子の頭、その後ろが万太郎山
この辺は歩いていて「楽しい」レベル
9月なので日差しは強い
2022年09月17日 06:41撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4
9/17 6:41
9月なので日差しは強い
大障子の避難小屋
2022年09月17日 06:46撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7
9/17 6:46
大障子の避難小屋
歩いてきた方を振り返って
左側のえぐれが凄い
2022年09月17日 06:47撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10
9/17 6:47
歩いてきた方を振り返って
左側のえぐれが凄い
結構登って大障子の頭到着
次の万太郎山の登りにちょっとげんなりw
2022年09月17日 07:02撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7
9/17 7:02
結構登って大障子の頭到着
次の万太郎山の登りにちょっとげんなりw
風は強いが天気は良い
日差しの割に暑くないのは本当に助かる
2022年09月17日 07:03撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6
9/17 7:03
風は強いが天気は良い
日差しの割に暑くないのは本当に助かる
かなりキッツい登りをこなして万太郎山の倒れた道標到着
ここでちょっと休憩・・・一本満足バー補給
2022年09月17日 07:38撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7
9/17 7:38
かなりキッツい登りをこなして万太郎山の倒れた道標到着
ここでちょっと休憩・・・一本満足バー補給
中央の稜線を歩いてきた
コース的には半分弱・・・5時間ならまぁまぁのペースか
2022年09月17日 07:38撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7
9/17 7:38
中央の稜線を歩いてきた
コース的には半分弱・・・5時間ならまぁまぁのペースか
これから行くエビス大黒ノ頭と仙ノ倉山視認
2022年09月17日 07:50撮影 by  KYV46, KYOCERA
7
9/17 7:50
これから行くエビス大黒ノ頭と仙ノ倉山視認
こっちが万太郎山山頂標識
2022年09月17日 07:54撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6
9/17 7:54
こっちが万太郎山山頂標識
万太郎山から、かなり狭い尾根の道を下る
2022年09月17日 08:01撮影 by  KYV46, KYOCERA
5
9/17 8:01
万太郎山から、かなり狭い尾根の道を下る
トレイルの先の中ボス(エビス大黒ノ頭)と大ボス(仙ノ倉山)
ここからだと最低鞍部が見えないが・・・
2022年09月17日 08:08撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8
9/17 8:08
トレイルの先の中ボス(エビス大黒ノ頭)と大ボス(仙ノ倉山)
ここからだと最低鞍部が見えないが・・・
越路避難小屋
2022年09月17日 08:15撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
5
9/17 8:15
越路避難小屋
最低鞍部1568mから見上げるエビス大黒ノ頭1888mと仙ノ倉山2026.3m・・・デカすぎねぇ?
2022年09月17日 08:25撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8
9/17 8:25
最低鞍部1568mから見上げるエビス大黒ノ頭1888mと仙ノ倉山2026.3m・・・デカすぎねぇ?
最低鞍部から小ピーク一つ越えて、トータル350m程登り返してエビス大黒ノ頭到着
流石に座り込んでちょっと休憩
2022年09月17日 09:17撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7
9/17 9:17
最低鞍部から小ピーク一つ越えて、トータル350m程登り返してエビス大黒ノ頭到着
流石に座り込んでちょっと休憩
折角登ったエビス大黒ノ頭から、一旦100m位下る
この辺の精神的なダメージが結構キツイw
2022年09月17日 09:23撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7
9/17 9:23
折角登ったエビス大黒ノ頭から、一旦100m位下る
この辺の精神的なダメージが結構キツイw
エビス大黒の避難小屋
どっちかと言うと仙ノ倉山に近い場所だが?
2022年09月17日 09:43撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
5
9/17 9:43
エビス大黒の避難小屋
どっちかと言うと仙ノ倉山に近い場所だが?
振り返ってエビス大黒ノ頭
右側の岩々が凄い
2022年09月17日 09:46撮影 by  KYV46, KYOCERA
5
9/17 9:46
振り返ってエビス大黒ノ頭
右側の岩々が凄い
仙ノ倉山山頂手前
ここはもう秋だった
2022年09月17日 10:13撮影 by  KYV46, KYOCERA
8
9/17 10:13
仙ノ倉山山頂手前
ここはもう秋だった
何のかんので250m程登り返して仙ノ倉山山頂到着
まわりは薄いガス
2022年09月17日 10:17撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6
9/17 10:17
何のかんので250m程登り返して仙ノ倉山山頂到着
まわりは薄いガス
お約束のフルーツミックス、今回は冷えてないが、まぁ美味は美味
2022年09月17日 10:18撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7
9/17 10:18
お約束のフルーツミックス、今回は冷えてないが、まぁ美味は美味
仙ノ倉山から先は急に人が増える
道もハイキングコース的な道になる
2022年09月17日 10:26撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3
9/17 10:26
仙ノ倉山から先は急に人が増える
道もハイキングコース的な道になる
平標山へ続く道
2022年09月17日 10:32撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
5
9/17 10:32
平標山へ続く道
めっちゃ良いトレイルだが、今日はラン禁止
2022年09月17日 10:35撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8
9/17 10:35
めっちゃ良いトレイルだが、今日はラン禁止
この先登り切ると平標山
2022年09月17日 10:44撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
9
9/17 10:44
この先登り切ると平標山
平標山到着
平標山の家方面に下るか、松手山方面に下るかちょっと悩むが
山の家の方が混んでそうな気がしたので、松手山ルートで下ることにした
2022年09月17日 10:58撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7
9/17 10:58
平標山到着
平標山の家方面に下るか、松手山方面に下るかちょっと悩むが
山の家の方が混んでそうな気がしたので、松手山ルートで下ることにした
これは土樽方面
池塘がいくつか見える
2022年09月17日 11:09撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
5
9/17 11:09
これは土樽方面
池塘がいくつか見える
高い所はもう秋の気配
山頂では羽虫もトンボもほとんど見かけず
2022年09月17日 11:18撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8
9/17 11:18
高い所はもう秋の気配
山頂では羽虫もトンボもほとんど見かけず
平標山から松手山、ゆるいのかと思ったら全然そんな事は無く、
ひたすら木の階段が・・・
膝が悲鳴上げそうでビビりながら下る
2022年09月17日 11:46撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8
9/17 11:46
平標山から松手山、ゆるいのかと思ったら全然そんな事は無く、
ひたすら木の階段が・・・
膝が悲鳴上げそうでビビりながら下る
松手山到着
流石に暑くてシェルをパージ
2022年09月17日 11:59撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6
9/17 11:59
松手山到着
流石に暑くてシェルをパージ
樹林帯の中、延々と階段下る
気温が上がり、標高が下がり、風がさえぎられて暑い・・・
2022年09月17日 12:12撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4
9/17 12:12
樹林帯の中、延々と階段下る
気温が上がり、標高が下がり、風がさえぎられて暑い・・・
鉄塔通過
かなり立派なタイプ
2022年09月17日 12:21撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3
9/17 12:21
鉄塔通過
かなり立派なタイプ
ようやく着地
バス停の方に歩いて行ったら、丁度バスが来るという奇跡
お陰でバス停の写真撮れず
2022年09月17日 12:56撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8
9/17 12:56
ようやく着地
バス停の方に歩いて行ったら、丁度バスが来るという奇跡
お陰でバス停の写真撮れず
で、予定より1時間半早く越後湯沢に到着したのだが
結局次の電車は15:08水上行きで、元々予定していた14:40のバスに乗っても土合着時間は変わらなかったという罠
2022年09月17日 13:33撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
7
9/17 13:33
で、予定より1時間半早く越後湯沢に到着したのだが
結局次の電車は15:08水上行きで、元々予定していた14:40のバスに乗っても土合着時間は変わらなかったという罠
越後湯沢駅ホーム
2022年09月17日 14:59撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
3
9/17 14:59
越後湯沢駅ホーム
水上行き到着
別に鉄ではないのだがw
2022年09月17日 15:07撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6
9/17 15:07
水上行き到着
別に鉄ではないのだがw
土合で下車
2022年09月17日 15:33撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
6
9/17 15:33
土合で下車
駅舎は工事中
2022年09月17日 15:35撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
5
9/17 15:35
駅舎は工事中
駐車場まで10分ほど歩いて今回の山行終了
お疲れ様でした

ちなみに靴は、OutPulseを使うつもりで、富士山登った時に使ったROCKBOUNDを間違って持ってきちゃったのでそのまま使用
大砂走でソールの角が削れたせいかめっちゃグリップしなかったw
2022年09月17日 15:47撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
8
9/17 15:47
駐車場まで10分ほど歩いて今回の山行終了
お疲れ様でした

ちなみに靴は、OutPulseを使うつもりで、富士山登った時に使ったROCKBOUNDを間違って持ってきちゃったのでそのまま使用
大砂走でソールの角が削れたせいかめっちゃグリップしなかったw
撮影機器:

装備

個人装備
ザック:Montbell Flat Iron Pack25 靴:Salomon ROCKBOUND WIDE MID GTX シェル:Montbell ピークドライシェル

感想

黒戸尾根でいい気になって走った挙句、転んで左ひざの靭帯痛めたので、
しばらく家でイイ子にしていたのだが、そろそろ何所か登ってきたい。
今週は折角の連休だというのに、台風直撃とかで天気が微妙な所が多く、色々調べたが、谷川なら昼過ぎまで天くらAだったので、目的地は谷川に決定。
西黒は前回登ったので、田尻尾根>天神尾根でとりあえずトマ迄。
膝が大丈夫そうなら主脈歩いてこよう・・・

金曜日23時に谷川岳インフォメーションセンターに車を停め、3時間ほど仮眠
主脈歩いて平標から土合に戻るにはバスと電車を乗り継がなければならないが、
出来れば最終の一本前で戻って来たいので、14:40のバスに間に合うようにしたい
CTx0.7だと10h程だが、ちょっと早めに出る方が良さそう
という事で2時出発のつもりで2:22出発・・・まぁ、良いか

睡眠時間が半端だったのか、無理矢理食べたパンがいけなかったのか
胃がムカムカしているがまぁ大体こんなものなのでヘッデン点灯して歩きだす
ケーブルの手前、橋の先を左に入り作業道をしばらく登る
暫く登るとピンクテープが多数付けられた木があり、田尻尾根の入り口
西黒尾根じゃなければユルイとかそんな訳は無く、こちらもそこそこ急
そしてこちらはかなり滑りやすく、かなり気を使いながら歩く事を強いられる
汗だくで1時間程登ると天神尾根に合流
避難小屋迄ほとんど登らずトラバース、小屋から先は時々鎖の付いた岩を登る
ザンゲ岩あたりで白み始め、トマの耳には日の出のちょっと前に到着
晴れていればトマで日の出を待つのもイイかと思ったが、ガスの中だったので
早々に肩の小屋に下る

肩の小屋横で小休止
風が強くて寒いのでシェルを着込みながら足の調子を確認。
ここまで登ってくる間は特に問題はなかったが、
暫く間が空いてしまったのでどの位体力が落ちているかは不明。
左膝は伸ばされる様な力が掛からなければ大丈夫だと思うので、
一応、ランは禁止で主脈に行ってみることにした

一昨年初めて谷川に来た時から歩いてみたいと思っていた主脈、
期待ばかりであまり不安は感じず、肩の小屋から西に向かって歩き出す
ちょっとザレ気味の急な下り、風が強くかなり寒いが
明け方の稜線は最高に気持ちが良い
とりあえず目前のオジカ沢ノ頭を目指す
かなり尖った先端のオジカ沢ノ頭、山頂手前にほぼ垂直の鎖付きの岩場がある
結構高度感のある場所だが、油断せず登れば問題ない

オジカ沢ノ頭に登るとその先の万太郎山が見える
笹に覆われた稜線は一旦下っていくつかピークを越えて万太郎山に続く
小障子ノ頭は緩い登りであっさり通過、その先の大障子避難小屋を過ぎ、
大障子ノ頭でそこそこ登らされた後、目前の万太郎山の登りにちょっとげんなりする
とは言え、この辺のアップダウンはまだ「楽しい」と思えるレベル・・・
万太郎山の先、痩せた尾根を通って最低鞍部の毛渡乗越迄300m程下り、
そこからエビス大黒ノ頭、仙ノ倉山に登り返さなければならない
最低鞍部から距離が近い事もあり、目の前にそびえる感じの二つの山には
かなり精神的なダメージを受けるw

強烈な風の中、何とかエビス大黒ノ頭にたどり着き小休止
inゼリー補給・・・胃のムカムカは収まったが、固形物は受け入れられそうにない
暫く景色眺めながら現実逃避していたが、歩く以外の選択肢は無いので再起動
折角稼いだ標高を100m分吐出し、再び250m登って仙ノ倉山へ
仙ノ倉山山頂は薄いガスの中で眺望は効かず
ここで食べると決めていたフルーツミックスを食す
今回は冷えてないがそれなりに美味いw

仙ノ倉山から先はよく整備されたハイキング道
いきなりハイカーが増える
後は平標山だけ登れば終わり、と思っていたが
本当の核心部は平標山からの下りだった・・・

多くのハイカーでにぎわう平標山に着いた後、
平標山の家経由で下るか、手松山経由で下るか少々悩む
山の家の方は人が多そうだと思い、手松山経由で下山する事にしたが、
こちらも登ってくるハイカーがかなり沢山
山頂から暫くはダラダラした下りだったが、斜面が急になるとかひたすら階段・・・
これは膝が逝っちゃうかも・・・とビビりながら下る
登山口の標高が980m、標高1800m位の所からずっと階段とか
(階段じゃない所も無論あるが)
ここ登ってくる人凄いなと心底思った

膝が悲鳴を上げる前に何とか登山口に着地
バス停の方に歩いて行ったら、奇跡的にバスが来たので思わず乗車
予定の一本前のバスに乗れてラッキーと思ったのだが、
結局土合への電車は15:08まで無く、土合い到着時間は変わらず

土合に戻って駐車場まで歩き、その後土合山の家で風呂入って帰宅

お疲れ様でした

EK=23.55+26.74+24.00/2
 =62.29

水(750ccボトル)  0.75L 残:0.5L
水(プラティパス) 1.0L 残:0L
スポドリ(ボトル) 0.5L 残:0L
スポドリ(PET)  0.5L 残:0L
inゼリー      2個 残:1個
おにぎり      2個 残:2個
プロティンバー   4個 残:3個
フルーツミックス  1個 残:0個

追記
流石に半月動かずにいきなり山行ったので、翌日両腿が結構張っていた
膝そのものは何とか大丈夫っぽいが、まだ走るのは不安かも

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コメント

580さん、お疲れ様でした!

 膝の具合が気になってましたが、ある程度回復したみたいで良かったです(走るのはまだ先ですね…)。
それにしてもリハビリに谷川主脈を選ぶとは、さすがド変…あ、いや…ゴニョゴニョw

 現実逃避からの「歩く以外の選択肢は無いので再起動」に同意して笑う自分も結構アレだな、と思いつつ(笑)

 それにしても良い景色ですね(アップダウンに心折れなければw)。馬蹄も主脈も目標に頑張ります!え?580さん、次は柄杓?😳
 冗談はさておき、引き続き膝を養生してください!
また楽しみにしてまーす😁
2022/9/19 10:05
gyu-さん

こんにちは
毎度コメントありがとうございます

天気良さげだったので谷川に行く事にして、主脈はまぁ、勢いで?
どうせそのうちgyu-さんも歩かれるだろうと思って偵察してきましたよw
暑くて水が切れなければ、良いルートだと思います
アップダウンはまぁ、馬蹄の方がちょっときつい感じですかね・・・
主脈は馬蹄より水場が少なく、バスの時間と言う関門があるので
そこだけは馬蹄より厳しいですかね
流石に柄杓は1DAYで行こうとは思いませんが・・・
世の中には日帰りするツワモノもいらっしゃいますねぇ

9月は連休もあり、あちこち登りたい所ですが、
台風の時期でもあり、毎週天気が気になりますね・・・
暫く膝と相談しながらどこに行くか考えます
2022/9/19 10:48
580さん、こんにちは。

今年初めて行った谷川岳、オキの耳から見た稜線が凄く綺麗で見惚れていたのを思い出しました。
レコを拝見しまして、メッチャ行ってみたい😆けど超ドMやん 笑

そもそも、リハビリでココに行くですか?ww
2022/9/19 15:33
n_massuさん
こんにちは
コメントありがとうございます

そうですね、オキの耳とか肩の小屋あたりから見える稜線、
逝ってみたくなりますよね~(あれ?)
連休どうしても山に行きたくて、天気調べたら谷川が良さげだったので谷川へ・・・
膝の調子が悪かったら、最悪天神平からケーブルで下山する覚悟だったのですが、
まぁ大丈夫そうだったので・・・
風がめっちゃ強かったですが、コース自体はお勧めです
暑い時期だと死ぬと思うので、時期は選んだ方が良いと思います

ドMなのと頭悪いのは仕様なのでもう修正不可ですwww
2022/9/19 15:45
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