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Yamareco

記録ID: 4695574
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

【秋月作戦】初秋の月山、弥陀ヶ原【丙38.8】

2022年09月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:59
距離
21.1km
登り
1,413m
下り
1,413m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
0:24
合計
6:31
距離 21.1km 登り 1,417m 下り 1,432m
10:38
4
姥沢駐車場
10:42
47
11:29
15
11:44
34
12:18
2
12:20
12:23
6
月山神社
12:29
12:42
18
13:00
16
13:23
6
13:29
30
13:59
14:02
16
14:18
14:22
29
スマホの電源が落ちて停滞
14:51
8
14:59
6
15:05
15:06
19
15:25
19
15:44
5
15:49
26
16:15
11
16:26
43
17:09
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
姥沢駐車場(午前10時30分の段階でほぼ満車)
コース状況/
危険箇所等
全体的に岩がゴロゴロしていて歩きにくく、捻挫しないよう注意したい。岩場の急登も何か所かある。
途中で朝食を摂ったりしていたら当初予定よりもだいぶ遅れて姥沢駐車場に到着。大駐車場と言えど、ほぼ満車で危なかった。
2022年09月17日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 10:35
途中で朝食を摂ったりしていたら当初予定よりもだいぶ遅れて姥沢駐車場に到着。大駐車場と言えど、ほぼ満車で危なかった。
これが姥沢か。
2022年09月17日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 10:42
これが姥沢か。
登山者らでにぎわう月山リフトのりば
2022年09月17日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 10:47
登山者らでにぎわう月山リフトのりば
石畳と木道が整備されていて、サクサク歩けるのかなあ、とこの時は思っていた。
2022年09月17日 10:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 10:51
石畳と木道が整備されていて、サクサク歩けるのかなあ、とこの時は思っていた。
中腹を巻く山道
2022年09月17日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 10:55
中腹を巻く山道
沢水が道に流れ込んでいる。この夏はもっとこういう山行をしたかった。
2022年09月17日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 10:56
沢水が道に流れ込んでいる。この夏はもっとこういう山行をしたかった。
2022年09月17日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 11:00
この花は、これが限界か?と思うほど、なかなか花弁が開かない。
2022年09月17日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 11:01
この花は、これが限界か?と思うほど、なかなか花弁が開かない。
葉が徐々に色づいてきている。
2022年09月17日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 11:10
葉が徐々に色づいてきている。
高い木が無くなって空が近くなってきた。
2022年09月17日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 11:13
高い木が無くなって空が近くなってきた。
2022年09月17日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 11:18
黄色い色づきもある。
2022年09月17日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
9/17 11:19
黄色い色づきもある。
牛首の下
2022年09月17日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 11:27
牛首の下
たおやかに見える広々とした山容を見渡す。
2022年09月17日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
9/17 11:27
たおやかに見える広々とした山容を見渡す。
月山リフトから来る人達と合流して道中が賑やかになる。
2022年09月17日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
9/17 11:34
月山リフトから来る人達と合流して道中が賑やかになる。
稜線は風が強いようで、終始草がなびいていた。
2022年09月17日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 11:40
稜線は風が強いようで、終始草がなびいていた。
牛首
2022年09月17日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 11:42
牛首
牛首から南方
2022年09月17日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
9/17 11:42
牛首から南方
歩きやすいかと言われると微妙な石畳の道も、
2022年09月17日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
9/17 11:43
歩きやすいかと言われると微妙な石畳の道も、
だんだんと岩がちになってくる。
2022年09月17日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 11:44
だんだんと岩がちになってくる。
トラロープの張られた向こう側、北方に庄内平野がブワーっと広がり、思わず歓声が上がる。おそらく日本海も見えるだろう。
2022年09月17日 11:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 11:45
トラロープの張られた向こう側、北方に庄内平野がブワーっと広がり、思わず歓声が上がる。おそらく日本海も見えるだろう。
そして南側のたおやかな感じとは打って変わった斜面の荒々しさ。
2022年09月17日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 11:46
そして南側のたおやかな感じとは打って変わった斜面の荒々しさ。
西側は姥ヶ岳、湯殿山、品倉山か。湯殿山神社から登る案もあったが、それはまた今度の機会にしよう。
2022年09月17日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 11:51
西側は姥ヶ岳、湯殿山、品倉山か。湯殿山神社から登る案もあったが、それはまた今度の機会にしよう。
かすかな色づきに日が当たって良い感じ。
2022年09月17日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
9/17 11:56
かすかな色づきに日が当たって良い感じ。
山頂直下、いよいよ道が険しく、急になる。
2022年09月17日 11:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 11:57
山頂直下、いよいよ道が険しく、急になる。
厳しい環境のせいか、延命地蔵尊の上物がどこかへ行ってしまっている。
2022年09月17日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 12:08
厳しい環境のせいか、延命地蔵尊の上物がどこかへ行ってしまっている。
稲荷神社
2022年09月17日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 12:08
稲荷神社
山頂まで、まだ先がある。
2022年09月17日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 12:09
山頂まで、まだ先がある。
月山の広々とした山頂部。天気もバッチリ。
2022年09月17日 12:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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9/17 12:13
月山の広々とした山頂部。天気もバッチリ。
月山頂上小屋
2022年09月17日 12:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 12:15
月山頂上小屋
2022年09月17日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 12:17
月山神社の入口がとても狭い。
2022年09月17日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 12:18
月山神社の入口がとても狭い。
神社の裏手から鳥海山
2022年09月17日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 12:19
神社の裏手から鳥海山
庄内平野
2022年09月17日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
9/17 12:20
庄内平野
月山標識のあるピークは月山神社のさらに奥。南側から来た人の中には、月山神社で引き返す人も多いのではないかしら。
2022年09月17日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 12:27
月山標識のあるピークは月山神社のさらに奥。南側から来た人の中には、月山神社で引き返す人も多いのではないかしら。
標識山頂から鳥海山
2022年09月17日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 12:27
標識山頂から鳥海山
朝日岳方面は雲の中。
2022年09月17日 12:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 12:28
朝日岳方面は雲の中。
ピーク部は狭いので、ちょっと下ったところで休憩する。
2022年09月17日 12:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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9/17 12:39
ピーク部は狭いので、ちょっと下ったところで休憩する。
弥陀ヶ原まで標高差が500mもあることに若干逡巡したが、ここで引き返したら後悔する、攻めろ攻めろという心の声に押されてさらに前進。
2022年09月17日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 12:44
弥陀ヶ原まで標高差が500mもあることに若干逡巡したが、ここで引き返したら後悔する、攻めろ攻めろという心の声に押されてさらに前進。
山頂で10分程度日が陰ったのも進むかどうかの判断を鈍らせたが、すぐに日射が復活した。
2022年09月17日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 12:55
山頂で10分程度日が陰ったのも進むかどうかの判断を鈍らせたが、すぐに日射が復活した。
ずっと鳥海山を正面に見据えて歩く。
2022年09月17日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 12:57
ずっと鳥海山を正面に見据えて歩く。
山頂の北側は東北自然歩道ということで歩きやすいかと思っていたが、その期待は外れる。
2022年09月17日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 12:58
山頂の北側は東北自然歩道ということで歩きやすいかと思っていたが、その期待は外れる。
池塘の点在する弥陀ヶ原
2022年09月17日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
9/17 13:03
池塘の点在する弥陀ヶ原
あと1か月もすれば真っ赤っかだな。あ、10月に来れば良かったかな。
2022年09月17日 13:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 13:08
あと1か月もすれば真っ赤っかだな。あ、10月に来れば良かったかな。
オモワシ山に行っている余裕は無いな。
2022年09月17日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 13:09
オモワシ山に行っている余裕は無いな。
九合目の佛生池
2022年09月17日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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9/17 13:13
九合目の佛生池
九合目には真名井神社と佛生池小屋がある。ソフトクリームを頼むかどうか。
2022年09月17日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 13:14
九合目には真名井神社と佛生池小屋がある。ソフトクリームを頼むかどうか。
九合目までもだいぶ下って来たが、弥陀ヶ原まではさらに下る。これは戻りが大変だ。
2022年09月17日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 13:16
九合目までもだいぶ下って来たが、弥陀ヶ原まではさらに下る。これは戻りが大変だ。
2022年09月17日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 13:20
この丸い敷石が東北自然歩道として山道をちょっとでも歩きやすくしようとした成果か。
2022年09月17日 13:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
9/17 13:25
この丸い敷石が東北自然歩道として山道をちょっとでも歩きやすくしようとした成果か。
笹が背丈まで迫ってくる。
2022年09月17日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 13:43
笹が背丈まで迫ってくる。
弥陀ヶ原に入る。
2022年09月17日 13:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 13:45
弥陀ヶ原に入る。
無量塚
2022年09月17日 13:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 13:49
無量塚
2022年09月17日 13:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 13:52
御田原参篭所
2022年09月17日 13:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 13:56
御田原参篭所
月の兎?
2022年09月17日 13:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 13:59
月の兎?
弥陀ヶ原周遊コースを巡る。
2022年09月17日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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9/17 14:01
弥陀ヶ原周遊コースを巡る。
池塘と鳥海山(左端)
2022年09月17日 14:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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9/17 14:04
池塘と鳥海山(左端)
月山と草紅葉し始めた弥陀ヶ原。池塘が所によって餓鬼田と言われるのも頷ける。
2022年09月17日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
9/17 14:12
月山と草紅葉し始めた弥陀ヶ原。池塘が所によって餓鬼田と言われるのも頷ける。
周遊コースから戻ってきたところでスマホの電源が落ちているのに気がつく。これで何回目だろう。冬のボーナスが出たら買い替えかな。
2022年09月17日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 14:16
周遊コースから戻ってきたところでスマホの電源が落ちているのに気がつく。これで何回目だろう。冬のボーナスが出たら買い替えかな。
来た道を戻る。月山までの標高差500mは考えないようにする。
2022年09月17日 14:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 14:45
来た道を戻る。月山までの標高差500mは考えないようにする。
南側より傾斜が緩いように見えて結構急な箇所も何か所かある。
2022年09月17日 14:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 14:52
南側より傾斜が緩いように見えて結構急な箇所も何か所かある。
傾斜が緩い所も岩で足元がボコボコなのでスムーズには足を運べない。
2022年09月17日 14:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 14:55
傾斜が緩い所も岩で足元がボコボコなのでスムーズには足を運べない。
佛生池小屋まで戻る。あと一合目。
2022年09月17日 15:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 15:02
佛生池小屋まで戻る。あと一合目。
2022年09月17日 15:03撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 15:03
午後3時を回って見かける人は下山者ばかりだ。
2022年09月17日 15:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 15:07
午後3時を回って見かける人は下山者ばかりだ。
ああ、夕方の陽が赤い時の方が紅葉映えるかな。
2022年09月17日 15:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 15:09
ああ、夕方の陽が赤い時の方が紅葉映えるかな。
「行者返し」と言われる箇所の前にもこの難所。
2022年09月17日 15:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 15:10
「行者返し」と言われる箇所の前にもこの難所。
紅葉の向こうに岩がまとまって散らばっている箇所。場所によっては天狗の庭みたいに言われるところだ。
2022年09月17日 15:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
9/17 15:13
紅葉の向こうに岩がまとまって散らばっている箇所。場所によっては天狗の庭みたいに言われるところだ。
ようやく月山山頂部が視界に入る。なので九合五分といったところだろう。もう一息。
2022年09月17日 15:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 15:15
ようやく月山山頂部が視界に入る。なので九合五分といったところだろう。もう一息。
2022年09月17日 15:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 15:17
行者返しの岩場
2022年09月17日 15:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 15:21
行者返しの岩場
下山者をやり過ごしながらオモワシ山を撮る。
2022年09月17日 15:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 15:21
下山者をやり過ごしながらオモワシ山を撮る。
もう登っている者はいないだろうと思っていたら2人1組先行していた。まともな山行者なら頂上小屋泊か夜景山行か。
2022年09月17日 15:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 15:30
もう登っている者はいないだろうと思っていたら2人1組先行していた。まともな山行者なら頂上小屋泊か夜景山行か。
雲は終始多かったが、夕方に入ってきて周囲の稜線が見えるようになってきた。西側だから摩耶山かな。知らんけど。
2022年09月17日 15:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 15:31
雲は終始多かったが、夕方に入ってきて周囲の稜線が見えるようになってきた。西側だから摩耶山かな。知らんけど。
木道に入れば山頂はすぐ。ピーク再登頂して行こうかと思ったが、お腹が冷えて調子悪くなってきたので先を急ぐことにする。
2022年09月17日 15:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
9/17 15:35
木道に入れば山頂はすぐ。ピーク再登頂して行こうかと思ったが、お腹が冷えて調子悪くなってきたので先を急ぐことにする。
2022年09月17日 15:37撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 15:37
東側から山頂部に雲が迫ってきた。
2022年09月17日 15:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 15:38
東側から山頂部に雲が迫ってきた。
ワタスゲ?と思ったが、調べたら季節が違うな。なんだこれ?チングルマか。
2022年09月17日 15:39撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 15:39
ワタスゲ?と思ったが、調べたら季節が違うな。なんだこれ?チングルマか。
標識ピークはこの上。
2022年09月17日 15:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 15:42
標識ピークはこの上。
2022年09月17日 15:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 15:44
月山の神様に今回の山行について感謝。また、今回は出発の遅れを取り戻そうと時間を気にし過ぎたので、月山をより満喫すべく再訪することを約束。
2022年09月17日 15:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 15:45
月山の神様に今回の山行について感謝。また、今回は出発の遅れを取り戻そうと時間を気にし過ぎたので、月山をより満喫すべく再訪することを約束。
月山頂上山荘には南側から次々と山行者が到着。
2022年09月17日 15:47撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 15:47
月山頂上山荘には南側から次々と山行者が到着。
この時間に稜線にいる人達は皆山荘に泊まるのだろう。原則予約制なら山小屋泊も良いかな。
2022年09月17日 15:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
9/17 15:48
この時間に稜線にいる人達は皆山荘に泊まるのだろう。原則予約制なら山小屋泊も良いかな。
山頂は雲に包まれつつあったが、南側、朝日連峰の雲は取れてスッキリしていた。
2022年09月17日 15:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 15:50
山頂は雲に包まれつつあったが、南側、朝日連峰の雲は取れてスッキリしていた。
もう誰も歩いていない山道を独りトボトボ歩く。
2022年09月17日 15:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 15:55
もう誰も歩いていない山道を独りトボトボ歩く。
今回は良い山に対して時間に追われた良くない山行をしてしまった。良い山行をすべく再訪を期す。
2022年09月17日 16:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
9/17 16:12
今回は良い山に対して時間に追われた良くない山行をしてしまった。良い山行をすべく再訪を期す。
確実に往路よりも遠方の雲が取れている。
2022年09月17日 16:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 16:23
確実に往路よりも遠方の雲が取れている。
リフトはもう営業を終えたのか、物音ひとつしない。
2022年09月17日 16:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 16:58
リフトはもう営業を終えたのか、物音ひとつしない。
出発時には所狭しとひしめき合っていた何百台もの車が無くなっているのにもびっくりだ。再訪は来月か来年か、それともそれ以降か、その時々の状況に応じて。
2022年09月17日 17:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/17 17:06
出発時には所狭しとひしめき合っていた何百台もの車が無くなっているのにもびっくりだ。再訪は来月か来年か、それともそれ以降か、その時々の状況に応じて。

感想

今月は仕事がどん底状態。とても晴れた気持ちで山行できる状況ではないが、このままではじり貧だ。
こんな時こそ山へ活力を得に行こう。ということで晴れの望める羽州で未踏の名峰、月山を歩くこととした。

【ノウハウと反省】
今回の山行では10時山行開始予定のところ、約40分遅れで山行開始。そのため、久しぶりの本格的山行にもかかわらず、ややオーバーペース気味で歩く。それでもへたばらなかったのは涼しさのためか。
山行の基本として、数十分程度の遅れはいざとなったら取り戻せる程度のコースタイムで山行計画を練るのは重要である。おかげで、山頂到達時には遅れを取り戻した。
しかしながら、久しぶりの本格山行で総行程20辧¬鐶縫原までの標高差500mといった時に、もう少し時間に余裕が欲しいと思うのは人の性である。
そのため、行程中ずっと30分遅れ、或いは予定よりも遅れているという意識がずっとついて離れなかった。まあ、もっと早い時間に山行を開始しろという話なのだが。
実際の山行が予定よりも押している場合、その程度によって、この先どう行動するのか考えるのは当然だ。私が月山山頂で弥陀ヶ原まで足を伸ばすかどうか考えたのも時間を気にしていたからである。本当に時間に余裕が無いとすれば、弥陀ヶ原まで行くのは無謀なのではないか。
そこで山行の基本2つめ。山行計画においては先述のようなコースタイム調整だけでなく、休憩時間見込みなどでも時間に余裕を持っておくこと。
私の場合は復路において大雪城・胎内岩、姥ヶ岳を回っていくことを一応予定に入れ込んでいたが、これはいざとなれば切り離し可能なバッファで、これを端折ることによりコースタイムで77分の余裕が生まれる。
こうした寄り道バッファができない場合は休憩時間を小まめかつ長時間取る予定としておけばよい。

今回の私は、体力の低下を実感したためか、それでも何故か終始焦りが消えなかったのが「何を焦っとんねん」とまだまだ未熟だなと反省しきりであるが、秋の日は釣瓶落としという如く、これから日に日にどんどん暗くなるのが早くなっていく。
早くも日没(+暗くなることによる道迷い)遭難のニュースもチラホラ出てきているところである。
秋冬に限らず、全山行者が、自分の能力をありのままに認め、受け入れつつ、時間に余裕を持った山行をし、そして疲労など体調や進捗の状況に応じた適確な判断をして、無事下山されることを祈る。

〜おしまい〜

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