立山・剱岳（室堂）

2022年09月17日(土) ~ 2022年09月18日(日)

• GPS: 28:21
• 距離: 20.3km
• 登り: 2,216m
• 下り: 2,225m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:39

8:27 スタート地点
9:12 9:17 一の越山荘
10:12 10:20 雄山
10:36 10:44 立山
10:49 大汝休憩所
11:14 11:32 富士ノ折立
12:01 12:02 真砂岳
12:43 12:46 別山南峰
12:55 13:05 別山北峰
13:10 13:12 別山南峰
13:27 13:35 剱御前小舎
13:41 13:42 剱御前山（最高点）
13:52 13:58 剱御前
14:10 14:13 剱御前山（最高点）
14:17 剱御前小舎
15:06 剣山荘

2日目

• 山行: 5:53
• 休憩: 2:42
• 合計: 8:35

4:13 剣山荘
4:37 一服剱
5:19 5:31 前剱
5:43 前劔の門
6:05 6:07 平蔵の頭
6:11 6:13 カニの縦バイ
6:18 6:28 カニのヨコバイ
6:34 カニのハサミ
6:40 7:06 剱岳
7:11 7:16 カニのハサミ
7:26 7:34 カニのヨコバイ
7:35 7:37 カニの縦バイ
7:41 7:52 平蔵の頭
8:01 8:09 前劔の門
8:14 前剱
8:48 8:50 一服剱
9:05 10:02 剣山荘
11:03 11:07 剱御前小舎
11:53 12:01 浄土橋
12:02 雷鳥沢キャンプ場
12:09 12:11 雷鳥沢ヒュッテ
12:19 12:21 雷鳥荘
12:37 12:38 みくりが池温泉
12:41 みくりが池
12:48 ホテル立山
12:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

往路：まいたび登山バス
復路：立山黒部アルペンルート -> 信濃大町駅（バス）

コース状況／危険箇所等

一服剱から剱岳の往復全般（詳細は後述）

写真

9/17 8:45

右手が本日のメイン立山三山

9/17 8:50

右の真砂岳と左の別山

9/17 9:31

一ノ越までは階段。ここから急登。

9/17 9:47

龍王岳と稜線

9/17 10:25

雄山神社。みなさん万歳三唱してました。入場料700円。

9/17 10:25

中央の薬師岳から左へ黒部五郎岳、笠ヶ岳、水晶岳、槍ヶ岳。

9/17 10:26

中央左の鹿島槍とその左の五竜岳。

9/17 10:35

立山大汝山へ向かいます。左奥に剱岳。

9/17 10:56

立山大汝山

9/17 10:56

黒部ダムがよく見える。中央は赤沢岳。

9/17 11:09

富士ノ折立へ

9/17 11:33

立山三山登頂！

9/17 11:36

右から鹿島槍、五竜、唐松、白馬岳。

9/17 11:36

室堂平がすばらしい

9/17 11:59

真砂岳へ向かいます

9/17 12:09

振り返ると立山三山

9/17 12:18

真砂岳

9/17 12:19

中央の別山へ向かいます

9/17 13:02

立山三山の稜線

9/17 13:13

別山からの剱岳

9/17 13:13

これから向かう剱御前と剱山荘へのルート

9/17 13:45

剱御前小屋

9/17 14:04

剱御前へ

9/17 14:11

明日登る剱岳。素晴らしいです。

9/17 15:22

お世話になった剱山荘。

9/18 5:26

朝4時出発のため、写真は前剱手前から。

9/18 5:34

ガレ場の急登。

9/18 5:40

前剱

9/18 5:40

夜明け前の剣沢カール。

9/18 5:41

前劔を超えると剱岳のおでまし。

9/18 5:46

前剱の門

9/18 5:49

足場がしっかりしてるので安心。

9/18 6:15

平蔵の頭登り

9/18 6:17

平蔵の頭下り

9/18 6:25

カニのたてばい

9/18 6:27

これを登ると山頂はすぐそこ

9/18 6:54

山頂が見えました

9/18 7:01

感動の瞬間

9/18 7:03

言葉にならないです

9/18 7:18

富山湾と能登半島

9/18 7:32

名残惜しいけど下山します

9/18 7:41

出た！カニのよこばい

9/18 7:44

足の置き場がマーキングされています。一歩目の右足は矢印の先。その奥にカニのタテバイを待つ人々。

9/18 7:46

ヨコバイの足場

9/18 7:47

すぐにハシゴ

9/18 7:49

そこまで高くない

9/18 7:51

ヨコバイ後の鎖は油断せず慎重に。

9/18 7:54

中央が平蔵の頭。続々と登山者が。

9/18 7:55

カニのタテバイ

9/18 8:01

平蔵の頭登り

9/18 8:04

中央下のカニのタテバイと左上のヨコバイ。

9/18 8:09

平蔵の頭下り

9/18 8:32

前剱後のガレ場は要注意。

9/18 9:03

前剱

9/18 9:18

小屋が見えました

9/18 10:40

前剱の後ろに剱岳

9/18 11:07

さようなら剱岳

9/18 11:43

雷鳥坂を下ります

9/18 12:30

地獄谷

9/18 12:56

ミドリガ池

9/18 13:04

お疲れ様でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

tomoyuki

立山からの室堂平の景色、別山からの剱の姿、剱の胸が躍る登山道、剱山頂からの眺め。すべてが素晴らしく大満足の山行でした。特に剱岳は今までに見たことのない山容やカニのタテバイ・ヨコバイと言った多様なポイントが楽しませてくれました。剱岳は危ないと言われていますが、雨天や暴風、出発の遅れを除けば基本的には安全だと感じました。カニのタテバイとヨコバイは高所の恐怖核心なので落ち着けば問題ないと思います（極度に高所が苦手な方は止めたほうがいいかも）。それよりヨコバイ後の油断による鎖場やガレ場でのスリップ等が危ないと思い、下山するまで終始緊張感を持って行動しました。