ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4704669
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

大雪山紅葉全滅の大パノラマ晴れまくり周回(安足間岳他)

2022年09月22日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:08
距離
18.7km
登り
1,096m
下り
1,015m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:28
休憩
0:52
合計
10:20
6:46
92
8:18
8:19
40
8:59
9:11
81
10:32
10:32
88
12:00
12:02
24
12:26
12:26
44
13:10
13:10
21
13:31
13:45
10
13:55
13:55
15
14:10
14:11
17
14:28
14:29
17
14:46
14:57
36
15:33
15:43
83
17:06
17:06
0
17:06
ゴール地点
天候 ずーっと晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
旭岳ロープウェイまで自家用車。ロープウェイ姿見駅スタート、ゴール
コース状況/
危険箇所等
当麻乗越~北鎮岳はあまりコース整備されていないので、コース外さないよう注意しましょう。
その他周辺情報 下山してすぐ旭岳温泉があります。
旭岳ビジターセンターの無料駐車場に、集合時間の1時間前に着いちゃった。余裕で駐車できました。
2022年09月22日 05:03撮影 by  SC-04J, samsung
9/22 5:03
旭岳ビジターセンターの無料駐車場に、集合時間の1時間前に着いちゃった。余裕で駐車できました。
旭岳ロープウェイの6:30始発便で姿見駅に登ります。途中の山腹は紅葉してます。
2022年09月22日 06:35撮影 by  SC-04J, samsung
1
9/22 6:35
旭岳ロープウェイの6:30始発便で姿見駅に登ります。途中の山腹は紅葉してます。
6:46登山開始。「17:30のロープウェイ最終便までに18km歩いて戻らねば」と思いつつ休憩してたら、ダイヤモンド旭岳降臨。
2022年09月22日 07:29撮影 by  SC-04J, samsung
1
9/22 7:29
6:46登山開始。「17:30のロープウェイ最終便までに18km歩いて戻らねば」と思いつつ休憩してたら、ダイヤモンド旭岳降臨。
これから向かう当麻岳、安足間岳が眼前に現れた。あれ、全然紅葉してないじゃん。
2022年09月22日 07:46撮影 by  SC-04J, samsung
1
9/22 7:46
これから向かう当麻岳、安足間岳が眼前に現れた。あれ、全然紅葉してないじゃん。
笹の葉霜まみれ。
2022年09月22日 07:55撮影 by  SC-04J, samsung
9/22 7:55
笹の葉霜まみれ。
裾合分岐への道。
2022年09月22日 08:05撮影 by  SC-04J, samsung
1
9/22 8:05
裾合分岐への道。
裾合分岐で小休憩します。
2022年09月22日 08:16撮影 by  SC-04J, samsung
9/22 8:16
裾合分岐で小休憩します。
振り返ると湿原の向こうに旭岳。
2022年09月22日 08:25撮影 by  SC-04J, samsung
2
9/22 8:25
振り返ると湿原の向こうに旭岳。
ピウケナイ沢増水してたけど、飛び石で無事に渡れました。
2022年09月22日 08:41撮影 by  SC-04J, samsung
9/22 8:41
ピウケナイ沢増水してたけど、飛び石で無事に渡れました。
当麻乗越到着。秋の風景とは思えない緑一色に違和感。
2022年09月22日 09:09撮影 by  SC-04J, samsung
1
9/22 9:09
当麻乗越到着。秋の風景とは思えない緑一色に違和感。
沼の平の絶景。いつ見てもいいなあ。
2022年09月22日 09:09撮影 by  SC-04J, samsung
2
9/22 9:09
沼の平の絶景。いつ見てもいいなあ。
当麻岳に登る途中のロックガーデンもいい味出してます。遠くに芦別岳、夕張岳がきれいに見えるな。
2022年09月22日 09:34撮影 by  SC-04J, samsung
1
9/22 9:34
当麻岳に登る途中のロックガーデンもいい味出してます。遠くに芦別岳、夕張岳がきれいに見えるな。
当麻岳の肩を見上げる。
2022年09月22日 09:34撮影 by  SC-04J, samsung
1
9/22 9:34
当麻岳の肩を見上げる。
今日1番の急登です。太陽に向かってGO。
2022年09月22日 09:49撮影 by  SC-04J, samsung
9/22 9:49
今日1番の急登です。太陽に向かってGO。
振り返ると沼の平のパノラマと遠くに旭川の街が見渡せた。今日は本当によい天気。
2022年09月22日 09:54撮影 by  SC-04J, samsung
9/22 9:54
振り返ると沼の平のパノラマと遠くに旭川の街が見渡せた。今日は本当によい天気。
芦別岳、夕張岳もくっきりと。
2022年09月22日 09:54撮影 by  SC-04J, samsung
9/22 9:54
芦別岳、夕張岳もくっきりと。
やっと稜線に上がると、この絶景ご褒美が。たまりません。旭岳でかい。
2022年09月22日 10:08撮影 by  SC-04J, samsung
1
9/22 10:08
やっと稜線に上がると、この絶景ご褒美が。たまりません。旭岳でかい。
ゴジラの背中のような岩の稜線を進みます。
2022年09月22日 10:10撮影 by  SC-04J, samsung
3
9/22 10:10
ゴジラの背中のような岩の稜線を進みます。
振り返ると稜線を歩くS氏。絵になるなあ。
2022年09月22日 10:28撮影 by  SC-04J, samsung
2
9/22 10:28
振り返ると稜線を歩くS氏。絵になるなあ。
青空の稜線気持ちよすぎる。
2022年09月22日 10:28撮影 by  SC-04J, samsung
2
9/22 10:28
青空の稜線気持ちよすぎる。
当麻岳に到着。この大パノラマは癖になります。
2022年09月22日 10:50撮影 by  SC-04J, samsung
2
9/22 10:50
当麻岳に到着。この大パノラマは癖になります。
裾合平の向こうに十勝岳連峰と夕張岳、芦別岳。右は歩いてきた稜線です。
2022年09月22日 10:50撮影 by  SC-04J, samsung
1
9/22 10:50
裾合平の向こうに十勝岳連峰と夕張岳、芦別岳。右は歩いてきた稜線です。
安足間岳に登って行きます。ここから北鎮岳までは初めて歩く道。
2022年09月22日 10:50撮影 by  SC-04J, samsung
1
9/22 10:50
安足間岳に登って行きます。ここから北鎮岳までは初めて歩く道。
安足間岳への登りから振り返ると、歩いてきた気持ちの良い稜線が見渡せる。
2022年09月22日 11:11撮影 by  SC-04J, samsung
9/22 11:11
安足間岳への登りから振り返ると、歩いてきた気持ちの良い稜線が見渡せる。
安足間岳から旭岳と奥に十勝岳連峰の絶景を見ながら、至福の昼食タイム。
2022年09月22日 11:52撮影 by  SC-04J, samsung
9/22 11:52
安足間岳から旭岳と奥に十勝岳連峰の絶景を見ながら、至福の昼食タイム。
左に北海道第2の高峰北鎮岳。右奥に第3の高峰白雲岳。
2022年09月22日 11:53撮影 by  SC-04J, samsung
9/22 11:53
左に北海道第2の高峰北鎮岳。右奥に第3の高峰白雲岳。
これから向かう比布岳の赤茶けた山容。
2022年09月22日 11:53撮影 by  SC-04J, samsung
9/22 11:53
これから向かう比布岳の赤茶けた山容。
比布岳への稜線は、さっきまでと景色が一変します。
2022年09月22日 12:04撮影 by  SC-04J, samsung
2
9/22 12:04
比布岳への稜線は、さっきまでと景色が一変します。
愛別岳は日本最北の2,000m峰。一度登って見たいが、かなり恐い。
2022年09月22日 12:25撮影 by  Canon EOS M5, Canon
2
9/22 12:25
愛別岳は日本最北の2,000m峰。一度登って見たいが、かなり恐い。
比布岳に到着しました。
2022年09月22日 12:34撮影 by  Canon EOS M5, Canon
2
9/22 12:34
比布岳に到着しました。
比布岳から北鎮岳へ。GOGOGO。
2022年09月22日 12:38撮影 by  SC-04J, samsung
1
9/22 12:38
比布岳から北鎮岳へ。GOGOGO。
ニセイカウシュッペ山か。
2022年09月22日 12:48撮影 by  SC-04J, samsung
1
9/22 12:48
ニセイカウシュッペ山か。
北鎮岳到着。旭岳の左奥にトムラウシ山もくっきり。
2022年09月22日 13:35撮影 by  SC-04J, samsung
1
9/22 13:35
北鎮岳到着。旭岳の左奥にトムラウシ山もくっきり。
歩いてきた安足間岳と比布岳の右に愛別岳のトンガリ。
2022年09月22日 13:35撮影 by  SC-04J, samsung
1
9/22 13:35
歩いてきた安足間岳と比布岳の右に愛別岳のトンガリ。
凌雲岳、黒岳の奥に武利岳。やばい。大雪山の山全部見える。
2022年09月22日 13:35撮影 by  SC-04J, samsung
1
9/22 13:35
凌雲岳、黒岳の奥に武利岳。やばい。大雪山の山全部見える。
北鎮岳2,244mは北海道第2の高峰です。
2022年09月22日 13:36撮影 by  SC-04J, samsung
2
9/22 13:36
北鎮岳2,244mは北海道第2の高峰です。
北鎮分岐からお鉢平の向こうに白雲岳。
2022年09月22日 13:57撮影 by  SC-04J, samsung
2
9/22 13:57
北鎮分岐からお鉢平の向こうに白雲岳。
ミルフィーユ岩越しの安足間岳、比布岳。
2022年09月22日 14:04撮影 by  SC-04J, samsung
1
9/22 14:04
ミルフィーユ岩越しの安足間岳、比布岳。
中岳から振り返り見る北鎮岳はかっこいいな。
2022年09月22日 14:10撮影 by  SC-04J, samsung
1
9/22 14:10
中岳から振り返り見る北鎮岳はかっこいいな。
中岳から見下ろすお鉢平。
2022年09月22日 14:10撮影 by  SC-04J, samsung
1
9/22 14:10
中岳から見下ろすお鉢平。
旭岳を見ながらお鉢の縁を進みます。
2022年09月22日 14:13撮影 by  SC-04J, samsung
9/22 14:13
旭岳を見ながらお鉢の縁を進みます。
中岳分岐から裾合平に向かいます。
2022年09月22日 14:28撮影 by  SC-04J, samsung
9/22 14:28
中岳分岐から裾合平に向かいます。
裾合平に向かって尾根を下って行きます。
2022年09月22日 14:38撮影 by  SC-04J, samsung
9/22 14:38
裾合平に向かって尾根を下って行きます。
エゾシマリス撮れました。
2022年09月22日 14:45撮影 by  Canon EOS M5, Canon
2
9/22 14:45
エゾシマリス撮れました。
尾根から急坂を下ります。
2022年09月22日 14:48撮影 by  SC-04J, samsung
9/22 14:48
尾根から急坂を下ります。
急坂を下ると中岳温泉。時間ないので今回は足湯はパスします。
2022年09月22日 14:51撮影 by  SC-04J, samsung
1
9/22 14:51
急坂を下ると中岳温泉。時間ないので今回は足湯はパスします。
裾合平の木道をひたすら進みます。
2022年09月22日 15:13撮影 by  SC-04J, samsung
1
9/22 15:13
裾合平の木道をひたすら進みます。
紅葉終わって枯れ葉状態のチングルマ大群落を見守る旭岳さんも素敵です。
2022年09月22日 15:19撮影 by  SC-04J, samsung
2
9/22 15:19
紅葉終わって枯れ葉状態のチングルマ大群落を見守る旭岳さんも素敵です。
かろうじて紅葉らしきものが残ってた。
2022年09月22日 16:07撮影 by  SC-04J, samsung
1
9/22 16:07
かろうじて紅葉らしきものが残ってた。
夕陽を浴びた旭岳が鏡池に映っていい感じ。
2022年09月22日 16:50撮影 by  SC-04J, samsung
5
9/22 16:50
夕陽を浴びた旭岳が鏡池に映っていい感じ。
安足間岳さん、絶景いっぱいありがとう。また来年会おうね。
2022年09月22日 16:54撮影 by  SC-04J, samsung
9/22 16:54
安足間岳さん、絶景いっぱいありがとう。また来年会おうね。
満月沼に夕陽が映える。いいね。
2022年09月22日 16:59撮影 by  SC-04J, samsung
2
9/22 16:59
満月沼に夕陽が映える。いいね。
ゴールはもうすぐ。無事にロープウェイ最終便に間に合いました。
2022年09月22日 17:05撮影 by  SC-04J, samsung
9/22 17:05
ゴールはもうすぐ。無事にロープウェイ最終便に間に合いました。
翌日渓流釣りで遊んだら、大漁のおまけが付きました。
2022年09月23日 10:56撮影 by  SC-04J, samsung
3
9/23 10:56
翌日渓流釣りで遊んだら、大漁のおまけが付きました。

感想

今年も大雪山に紅葉登山。6月の斜里岳以来のS氏との山行となりました。旭岳ロープウェイ姿見駅から裾合平~当麻乗越~当麻岳~安足間岳~北鎮岳~中岳分岐~裾合平を回り姿見駅に戻る18kmの周回コース。帰りのロープウェイの時間を気にしながらも、丸一日バッチリ晴れた奇跡の絶景についつい足は止まりがちに。目的の紅葉はこの数日の冷え込みで全滅してましたが、それを上回って余りある楽しい山行になりました。今回当麻岳~北鎮岳は初めて歩きましたが、変化があって大雪山の山々が全部見える素晴らしいコースでした。下山後旭岳温泉に1泊して翌日は渓流釣り。43cmの大物を筆頭に大漁の釣果をお土産に帰途に着きました。2人で遊びまくった最高の2日間。今年の山活これで終了です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:371人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 大雪山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら