記録ID: 4705818
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
大朝日岳・中ツル尾根↑御影森山↓
2022年09月21日(水) ~
2022年09月22日(木)
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 2,024m
- 下り
- 2,024m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:30
9:50
10:05
100分
6合目1369m峰
12:00
2日目
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 7:00
天候 | 21日・曇りのちガス,夕方は晴れ 22日・曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山中の荷物は預かってもらえます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道中危険な箇所はなし。 登山ポストは用紙とともにナチュラリストの家にあり。 |
その他周辺情報 | ナチュラリストの家の日帰り入浴は週末のみで、平日は宿泊者がいて且つ風呂を沸かすタイミングが合えば、入浴できないことはないとのこと。(当方は下山時は利用せず) 当方は下山後、朝日町内のりんご温泉へ。300円。露天風呂は金土日のみの営業とのこと。 入浴後の食事は、道の駅の隣の蕎麦屋「亀次郎」へ。 |
写真
部屋のファイルに入っていた、ナチュラリストの家作成の朝日鉱泉⇔大朝日岳間の登山案内。非常に詳しく山行中も重宝した。(紙ベースのものは置いてなく、カメラに撮って随時参照した。)
撮影機器:
感想
シルバーウイーク三連休2回の間の平日を全て休めることとなり、この機会に次の山行の課題としていた朝日連峰に向かうこととした。何年か前にもこの山域に来たことがあり、その時未踏だった以東岳を検討したが、こちらは災害で登山路が不通とのことで、大朝日岳を前回と異なる朝日鉱泉口から登ることとした。朝日鉱泉ナチュラリストの家で前泊して温泉と夕食の山菜料理を楽しみ、登りは急登と言われる中ツル尾根、下りは眺望のきく御影森山経由というプランである。
中ツル尾根の登り、確かにトンデモナイ急登ではあったが、アップダウンがないので着実に高度を上げることができ、類似の急登区間は他コースでもあることはあるので、登りに使うには適していると感じた。途中からは紅葉も始まっていて、それらも楽しみながら歩いた。
一方御影森山経由の下り、確かに眺望は優れていたがアップダウンがかなりあり、急下降の区間も含まれたので、これを登りに使うと相当大変であると感じた。当方は最後の方で膝に痛みを感じ、いつも以上に時間をかけゆっくり下ることとなった。
山頂到着時はガスに覆われ意気消沈であったが、しばらくすると雲が切れてそのうち青空となり、以東岳までの縦走路をはじめとした展望,そして沈む夕日を存分に楽しむことができた。稜線上小屋泊山行の醍醐味である。来シーズン以降になるが今度は縦走も是非してみたいと改めて感じたことだった。
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