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Yamareco

記録ID: 470757
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

大雪山系・ニペソツ山(16の沢(杉沢)コース往復)

2014年06月27日(金) ~ 2014年06月28日(土)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:19
距離
13.9km
登り
1,502m
下り
1,500m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6月27日(金)札幌出発、登山口で車中泊。
6月28日(土)
3:40スタート−5:10小天狗の岩場−6:25前天狗山頂下(ビューポイント)−8:25ニペソツ山頂9:30−11:00前天狗山頂下(ビューポイント)11:15−13:40下山。

歩行距離15km・所要時間10時間(うち山頂1時間)・歩数33,600歩。

天候 曇り。
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
杉沢出合登山口の駐車場で前夜車中泊。
前日のR273三国峠からは、ニペソツの姿はガスに隠れて見えなかった。
2014年06月27日 16:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 16:56
前日のR273三国峠からは、ニペソツの姿はガスに隠れて見えなかった。
層雲峡から向かって十勝三股を過ぎてすぐの所から右の林道に入る。
2014年06月27日 17:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 17:10
層雲峡から向かって十勝三股を過ぎてすぐの所から右の林道に入る。
入ってすぐの所に入林届のボックスがある。
2014年06月27日 17:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 17:11
入ってすぐの所に入林届のボックスがある。
ダートの林道を進むと途中で石狩岳・音更山登山口へのルートを右に分ける(ニペは直進)。
2014年06月27日 17:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 17:16
ダートの林道を進むと途中で石狩岳・音更山登山口へのルートを右に分ける(ニペは直進)。
林道の突き当りが16の沢と杉沢の出合の登山口。この日の車中泊は小生だけ。
2014年06月27日 17:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 17:43
林道の突き当りが16の沢と杉沢の出合の登山口。この日の車中泊は小生だけ。
簡易トイレ。
2014年06月27日 17:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/27 17:43
簡易トイレ。
、というわけで山頂の三角点は撤去されている。
2014年06月27日 17:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/27 17:45
、というわけで山頂の三角点は撤去されている。
当日、午前3時半過ぎスタート。
その前、まだ真っ暗な車外で突然熊鈴の音が・・・・。しかし誰もいなかった。不気味だった。
2014年06月28日 03:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 3:34
当日、午前3時半過ぎスタート。
その前、まだ真っ暗な車外で突然熊鈴の音が・・・・。しかし誰もいなかった。不気味だった。
スタートはこの丸木の橋を渡って。滑り落ちないよう慎重に。
2014年06月28日 03:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 3:34
スタートはこの丸木の橋を渡って。滑り落ちないよう慎重に。
そこからすぐに林間の急登りが始まる。
2014年06月28日 04:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 4:29
そこからすぐに林間の急登りが始まる。
2014年06月28日 04:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 4:42
登山口付近はゴゼンタチバナが多かった。
2014年06月28日 04:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 4:44
登山口付近はゴゼンタチバナが多かった。
暫くは展望のない単調な登りが続き、やがて前方の視界が開けて山並みが見えてくると気分が弾んでくる。
2014年06月28日 04:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 4:45
暫くは展望のない単調な登りが続き、やがて前方の視界が開けて山並みが見えてくると気分が弾んでくる。
約1時間半で小天狗岳の岩場。
2014年06月28日 05:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 5:06
約1時間半で小天狗岳の岩場。
往路はクラック沿いに上を乗越し、帰路では裾を回り込む方が気分的に通り易い。いずれも手掛かり、足掛かりがあるので難しくはない。
2014年06月28日 05:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 5:06
往路はクラック沿いに上を乗越し、帰路では裾を回り込む方が気分的に通り易い。いずれも手掛かり、足掛かりがあるので難しくはない。
岩場を過ぎるとやや平坦になる。昨年はこの先は雪原だった。
2014年06月28日 05:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 5:11
岩場を過ぎるとやや平坦になる。昨年はこの先は雪原だった。
前方にこれから辿る前天狗が見える。
2014年06月28日 05:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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前方にこれから辿る前天狗が見える。
天狗のコルを抜けて、
2014年06月28日 05:19撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 5:19
天狗のコルを抜けて、
この前後からコザクラ等の花が増えて目を楽しませてくれる。
2014年06月28日 05:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 5:25
この前後からコザクラ等の花が増えて目を楽しませてくれる。
2014年06月28日 05:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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コザクラもチングルマも小生今年の初見。
2014年06月28日 05:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 5:29
コザクラもチングルマも小生今年の初見。
ノリウツギも。
2014年06月28日 05:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 5:33
ノリウツギも。
2014年06月28日 05:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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森林限界を抜けると這い松帯に出る。
2014年06月28日 05:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 5:43
森林限界を抜けると這い松帯に出る。
この辺りの石ゴロ地帯はナキウサギが生息しているが、今回は鳴き声も聞こえなかった。
2014年06月28日 05:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 5:44
この辺りの石ゴロ地帯はナキウサギが生息しているが、今回は鳴き声も聞こえなかった。
2014年06月28日 05:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 5:49
2014年06月28日 05:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 5:55
青空に向かって登る。
2014年06月28日 05:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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青空に向かって登る。
2014年06月28日 06:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 6:01
2014年06月28日 06:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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前天狗が近づいてきた。
2014年06月28日 06:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 6:10
前天狗が近づいてきた。
天気が良ければ、あの稜線の向こうにニペの雄姿が現われる。この山に登る大きな楽しみがこれで、期待しながら登って行くと、
2014年06月28日 06:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 6:20
天気が良ければ、あの稜線の向こうにニペの雄姿が現われる。この山に登る大きな楽しみがこれで、期待しながら登って行くと、
・・・・・残念。ニペソツ(正面奥)はほぼガスの中。ここはニペの絶好のビューポイントなのだが。
2014年06月28日 06:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 6:23
・・・・・残念。ニペソツ(正面奥)はほぼガスの中。ここはニペの絶好のビューポイントなのだが。
参考までに、ここの携帯トイレブース。
2014年06月28日 06:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 6:24
参考までに、ここの携帯トイレブース。
中はこんな具合。
2014年06月28日 06:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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中はこんな具合。
帰りに見えることを期待して、姿を隠しているニペを目指してここからコルに向かって一旦下る。
2014年06月28日 06:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 6:33
帰りに見えることを期待して、姿を隠しているニペを目指してここからコルに向かって一旦下る。
花々を眺めながら・・・・・
2014年06月28日 06:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 6:47
花々を眺めながら・・・・・
2014年06月28日 06:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ニペの姿は見えなくても、花を楽しみながら進む。
2014年06月28日 06:54撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 6:54
ニペの姿は見えなくても、花を楽しみながら進む。
2014年06月28日 06:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年06月28日 06:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年06月28日 06:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年06月28日 07:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年06月28日 07:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 7:02
2014年06月28日 07:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 7:02
2014年06月28日 07:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 7:09
前方のニペは依然としてガスの中。
2014年06月28日 07:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 7:12
前方のニペは依然としてガスの中。
2014年06月28日 07:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 7:18
さあ、山頂へあと1km、最後の急登りに取り掛かる。
2014年06月28日 07:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 7:25
さあ、山頂へあと1km、最後の急登りに取り掛かる。
2014年06月28日 07:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 7:25
2014年06月28日 07:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年06月28日 07:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 7:33
2014年06月28日 07:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年06月28日 07:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 7:35
途中にある左側に切れ落ちる沢。覗き込むと足がすくむ。
2014年06月28日 07:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 7:41
途中にある左側に切れ落ちる沢。覗き込むと足がすくむ。
2014年06月28日 07:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 7:50
2014年06月28日 07:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 7:57
2014年06月28日 07:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2014年06月28日 08:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 8:01
急傾斜で落ち込む沢の下には残雪が。下山中にこの辺りで滑落死亡事故もあったので要注意だ。
2014年06月28日 08:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 8:02
急傾斜で落ち込む沢の下には残雪が。下山中にこの辺りで滑落死亡事故もあったので要注意だ。
2014年06月28日 08:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 8:03
登山道に残された羆の糞。わりと新しいもののようで、4か所にあった。
2014年06月28日 08:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 8:04
登山道に残された羆の糞。わりと新しいもののようで、4か所にあった。
ガスの中の山頂を目指して登って行く。
2014年06月28日 08:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/28 8:10
ガスの中の山頂を目指して登って行く。
2014年06月28日 08:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 8:16
ガスの中に薄く山頂部が見え始めた。
2014年06月28日 08:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 8:16
ガスの中に薄く山頂部が見え始めた。
もうすぐ山頂。
2014年06月28日 08:19撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 8:19
もうすぐ山頂。
スタートから4時間45分。本日の一番乗り。生憎周囲はガスで展望はほとんど無い。
2014年06月28日 08:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 8:20
スタートから4時間45分。本日の一番乗り。生憎周囲はガスで展望はほとんど無い。
誰もいないのでセルフで。30分ほど後に男性3人が到着。いずれも感じの良い人たちだった。
2014年06月28日 08:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 8:26
誰もいないのでセルフで。30分ほど後に男性3人が到着。いずれも感じの良い人たちだった。
山頂には花が沢山。アズマギクは好きな花のひとつ。
2014年06月28日 08:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 8:57
山頂には花が沢山。アズマギクは好きな花のひとつ。
エゾルリソウは比較的珍しい花、とのこと。
2014年06月28日 09:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 9:00
エゾルリソウは比較的珍しい花、とのこと。
バナナを食べるなどして1時間ほど晴れ待ちしたが……
2014年06月28日 09:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 9:02
バナナを食べるなどして1時間ほど晴れ待ちしたが……
ガスが切れる気配はないので下山開始。
2014年06月28日 09:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 9:33
ガスが切れる気配はないので下山開始。
前方の登り返し。右側(東)に転落したら大変だ。
2014年06月28日 09:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 9:39
前方の登り返し。右側(東)に転落したら大変だ。
1か所だけコマクサが目に付いた。
2014年06月28日 10:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/28 10:07
1か所だけコマクサが目に付いた。
戻りルートの方向はガスが薄い。
2014年06月28日 10:08撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 10:08
戻りルートの方向はガスが薄い。
再度、花を眺めながら。キバナシャクナゲも好きな花。
2014年06月28日 10:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/28 10:36
再度、花を眺めながら。キバナシャクナゲも好きな花。
2014年06月28日 10:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 10:37
2014年06月28日 10:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 10:37
2014年06月28日 10:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 10:40
前天狗への岩ゴロの登り返し。
2014年06月28日 10:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 10:41
前天狗への岩ゴロの登り返し。
2014年06月28日 10:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 10:52
ビューポイントに戻っても、ニペは姿を見せず、雨粒が落ちてきた。
2014年06月28日 10:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 10:55
ビューポイントに戻っても、ニペは姿を見せず、雨粒が落ちてきた。
やむなく下山再開。しかしこれでまた来年来ようというモチベーションが生まれた。
2014年06月28日 11:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 11:28
やむなく下山再開。しかしこれでまた来年来ようというモチベーションが生まれた。
2014年06月28日 11:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 11:53
戻りは淡々と。
2014年06月28日 11:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 11:55
戻りは淡々と。
2014年06月28日 11:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 11:57
前方の小天狗の肩に岩場がある。
2014年06月28日 12:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 12:11
前方の小天狗の肩に岩場がある。
登り返してくると、岩場。
2014年06月28日 12:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 12:12
登り返してくると、岩場。
帰路は岩の裾部分の幅20僂曚匹梁場をミニトラバース。
2014年06月28日 12:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 12:14
帰路は岩の裾部分の幅20僂曚匹梁場をミニトラバース。
行く時はなかったロープが設置されていた。下山途中でスライドした中高年グループの仕事と思われる。
2014年06月28日 12:15撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 12:15
行く時はなかったロープが設置されていた。下山途中でスライドした中高年グループの仕事と思われる。
何時もながら、長歩き後の急坂の下りは、足腰に堪えてつらい。
2014年06月28日 13:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 13:16
何時もながら、長歩き後の急坂の下りは、足腰に堪えてつらい。
沢音が聞こえると登山口は近い。
2014年06月28日 13:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 13:36
沢音が聞こえると登山口は近い。
丸木橋を渡って帰着。やっぱり足腰が疲れたけど、満足。
2014年06月28日 13:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 13:37
丸木橋を渡って帰着。やっぱり足腰が疲れたけど、満足。
駐車場の車は7台ほどに増えていた。沢で靴とスパッツを洗って帰り支度。
2014年06月28日 13:38撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 13:38
駐車場の車は7台ほどに増えていた。沢で靴とスパッツを洗って帰り支度。
帰途はいつも、途中の三国峠で振り返ってニペソツの見納めをするが、今回は最後までその姿を見せてもらえなかった。さあ、層雲峡で温泉に入って休憩して札幌に戻ろう。
2014年06月28日 14:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/28 14:41
帰途はいつも、途中の三国峠で振り返ってニペソツの見納めをするが、今回は最後までその姿を見せてもらえなかった。さあ、層雲峡で温泉に入って休憩して札幌に戻ろう。
撮影機器:

感想

中々都合が合わず行けなかったが、ちょうど1年ぶり(昨年より三日遅れ)にニペソツに登ってきた。

昨年はまだたっぷり雪が残っていたが今年は例年並みに完全に消えており、昨年はかろうじて咲き残っていたツクモグサの姿は無かった。

また、この山に登る最大の楽しみ(目的)のひとつ、「前天狗山頂下から眺めるニペソツの姿」も、今回はあいにくガスの中に隠れて見ることが出来ず残念だった。

反面、年々体力の衰えを感じる中で、今年もこの山頂に立てたことは嬉しく、さらに、今回見ることが出来なかったニペの雄姿を再度見るため来年も頑張って登ろうという新たなモチベーションを得て下山した。

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コメント

umetomosanさん、お早うございます
ガスでニペソツ山の雄姿が見れなかったのは残念でしたね
でも、お花畑は流石大雪山系!
北アのお花畑なんて、箱庭ですね
こっちは梅雨の真っただ中で、天気予報も中々当ってくれません
花のシーズンも終わって山の端境期です…
2014/6/30 8:23
Re: umetomosanさん、お早うございます
天気予報がなかなか当たらないのは今に始まったことではないですが、最近は特に異常な量の降雨や竜巻など、気になることが増えたような気がしますね。
先日の東京方面の雹にも驚きました

≪山の端境期です…≫
こちらは大雪山など、遠方まで足を延ばすとまだまだ花を楽しめますが、歳とともに長時間のドライブの疲れを考えると、つい敬遠気味になります
2014/6/30 11:30
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