鳥甲山（巻機山 米子沢からの転進）

2022年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,370m
• 下り: 1,385m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:46

距離 13.2km 登り 1,386m 下り 1,385m

8:30 貉平
9:20 小水ノ頭
9:32 9:43 万仏岩
10:55 白�瑤瞭�（しろくらのあたま）
11:25 カミソリ岩
12:07 12:28 鳥甲山
13:02 赤�凜瞭�
13:29 赤�凜慮�
13:52 屋敷下降点
14:36 14:41 屋敷登山口
15:13 15:14 貉平
15:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下山口に自転車をデポ

コース状況／危険箇所等

・登山ポストは各登山口にあります
・登山口にトイレはありません

写真

9/25 5:58

が）巻機山の桜坂駐車場にやって来ました
米子沢はご覧の通りの増水中でした
ちょっとウダウダして中止し、移動します
w)朝6時ダウンが欲しくなる寒さヤダヤダ

9/25 8:29

が）鳥甲山の狢平登山口です
途中、屋敷登山口に自転車デポしてきました

9/25 8:29

が）転進なので下調べゼロです
ここでお勉強してから出発しますね
w)暖かく陽が差して登りましょう

9/25 8:41

が）急登ですが、いい雰囲気です

9/25 8:59

w)急登風無しムシムシキツイ

9/25 9:20

が）少し標高上げたら、下山路の赤クラの頭が見えました
峻険な赤い岩壁です

9/25 9:23

が）ワタさんは今日もスタコラ
w)久々の真っ青アチチ

9/25 9:24

w)絵になる男

9/25 9:26

w)鎖場だ

9/25 9:27

が）岩場・鎖場でニッコニコになるお方
w)気持ちいい

9/25 9:27

が）このお方には鎖は要らない
※順層ガバですがやや脆いので要注意です
w)いいね！

9/25 9:28

w)結構立ってます

9/25 9:28

w)イエーイいいよ！
が）ホールドが抜けたので鎖掴みました

9/25 9:29

w)炎天下体力ダウン

9/25 9:32

w)何度も苗場方面を振り返る
が）すでにお疲れなんですよ

9/25 9:46

が）なかなか良い景色です

9/25 9:46

w)ヒコーキ雲真一文字

9/25 9:54

が）振り返ると、苗場山と大岩山が至近にありました

9/25 10:02

が）似たような景色とニセピークの連続で少し飽きてくる（笑）
w)中々長いキツイまだまだ

9/25 10:02

w)

9/25 10:06

が）少々気味の良くないガレ場

9/25 10:07

w)痩せ尾根が続きます

9/25 10:07

w)危険ヶ所連続

9/25 10:13

w)

9/25 10:13

w)炎天下疲労汗だく💦
が)たまらんです！

9/25 10:52

が）良い天気です♪

9/25 10:56

w)白�凜瞭�、樹林帯で涼しい

9/25 10:57

が）白クラの頭付近はシラビソの森
ここから少し下ります

9/25 10:59

が）うへ〜
グチャグチャが少々

9/25 11:22

が）ようやく山頂を捕捉

9/25 11:22

が）見上げていた赤クラの頭も目の高さになりました

9/25 11:23

w)山頂までまだある右端が分岐

9/25 11:24

が）安全でないルートです

9/25 11:24

w)危険が続く

9/25 11:24

w)ゾクゾク落ちれません

9/25 11:27

が）わかり易い通行止め看板

9/25 11:28

が）ロープでず−っと下ったり

9/25 11:29

w)蟻の戸渡の様な岩場を巻き降ります

9/25 11:35

が）天頂はカミソリ岩と呼ばれますが、基部を巻いて通過しました

9/25 11:37

w)眺める姿が多い
が）歩きたくなくなっています

9/25 12:01

が）白砂分岐です
左が山頂へ、直進は屋敷への下山路です

9/25 12:02

w)いやいややっと分岐

9/25 12:08

が）ゼーハーして山頂到達しました♪
w)長かったランチ休憩降りも長いぞ

9/25 12:09

が）中央が裏岩菅山
右に、焼額山スキー場
左の烏帽子岳への縦走路はそそられますね！

9/25 12:09

が）こちらは北アルプス
穂高〜槍ケ岳です

9/25 12:09

が）後立山とこの妙高火打は木の間隠れでちょと残念

9/25 12:13

が）中央が佐武流山
その左奥はぐんま県境トレイルの上ノ倉山、右奥は白砂山です

9/25 12:14

が）これは越後三山
八海山・越後駒・中ノ岳ですね

9/25 12:28

が）ゆっくりしたので下りましょう
w)はい、山々観てると飽きない

9/25 12:29

が）おっと、苗場山の写真を忘れました

9/25 12:30

が）右は登ってきた白クラの頭と、衝立みたいなカミソリ岩

9/25 12:32

w)

9/25 12:33

が）こちらが下降路
けっこう遠そうです（汗！）

9/25 12:45

が）笹原は気分良い

9/25 12:49

が）滝沢の赤ガレを見下ろすノゾキ

9/25 12:50

w)怖いですね

9/25 13:02

w)山頂を振り返る

9/25 13:02

w)
が）一番奥のコルの裏は野反湖ですよ！

9/25 13:12

が）足元に注意してテクテク下る

9/25 13:14

が）お花爺さんがうずくまっています

9/25 13:14

w)マツムシソウとウメバチソウのコラボ写真

9/25 13:15

w)お花と会話する年だね
が）基礎年金もらってますから

9/25 13:26

が）あまり安全でない下降路が続きます
w)稜線は危険ヶ所だらけ

9/25 13:56

が）屋敷山鞍部からは、激下りの急斜面
w)気が抜けません

9/25 14:17

が）ブナの森でホッと一息つきます

9/25 14:22

w)何だこりゃーとビックリ

9/25 14:36

が）ようやく下山です
けっこうヘロヘロですよ

9/25 14:37

w)もうもうお互いヘロヘロ
が）予想外に疲れましたね

9/25 14:37

w)ここからgankoyaさんに車ピックアップへ自転車で行ってもらいましたありがとうございます

9/25 15:16

が）屋敷登山口から自転車漕いで30分で狢平登山口に帰還
実は、最後の700mは神に助けてもらいました（謝）

9/25 15:18

w)

9/25 15:19

w)

9/25 15:20

w)

9/25 16:59

が）下山後は塩沢まで移動して、らーめんヒグマ
今日は消耗したので大盛り塩ラーメンいただきました
w)美味しくいただきました(並)

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

SO-41A Sony

感想

わたさん

引き出し多いgankoyaさん助かるがこんな厳しい山行の一日になるとは思ってもいなかったバテバテヘロヘロ危険ヶ所岩場多く一般登山者さん達は凄いなと感心感想。
下山後の塩ラーメンがなぜかメチャクチャに食べたくなる山行だったな！
大変お疲れ様、お世話様でした。

米子沢も久々に行きたかったがもうもうお年寄りは無理はしない行けて行けなくないとは思いますが条件の良い時にまた来ます。

帰路関越自動車道めちゃ混み一般道もこみこみ首都高こんな日に工事渋滞のんびり帰って10:40。帰宅後風呂🍺うまー

がんこ屋☺️

■米子沢は絶賛増水中！
予報よりも遅くまで降雨があったようで、平水にはほど遠い状況でした。
ワタさんと2人なので少々の増水は心配ないのですが、今朝は少し寒くて膝上を濡らす気になれません。
前期高齢者2人の意見が合って、転進に決定しました。

■巻機山から転進して鳥甲山へ
台風通過後なので、念のために転進先は決めてあります。
ふたりとも未踏の鳥甲山（とりかぶとやま）です。
来月の下見に五十沢キャンプ場へ寄り道してから秋山郷へドライブしました。

■不勉強でした
登山口と下山口が違う事は知っていたので、念のために折り畳み自転車を積んできました。
しかし、他は全くノーチェック。
鎖場がある事は断片的に知っていましたが、標高差が1000mもある事は改めて知りました。
いや、ナメてましたね（笑）
2週連続のテント泊山行で思った以上に身体が疲れています。
ヒーヒー言いながら、何度も小休みいれてもらってようやく山頂到達しました。

■眺望はいいな♪
初めてのお山は、そこからの眺望が魅力です。
知っている山を知らない角度から眺めるのは新鮮で楽しいですね♪

■下降もつらいぞ
登路は危険な場所が多々ありましたが、屋敷への下降も気が抜けません。
転倒アウトの場所も多いです。
稜線を外れてからの急斜面の下りは不安はなくなりますが、筋肉キラーです（笑）

ようやく下山後は狢平への6kmほどのサイクリング。
4kmはほぼ平らで快適です。登りを1.2km漕ぎあげた所で限界迎え自転車降りたタイミングで神出現！
残り700mの登りを車に乗せてもらえたのです。嬉しかったなあ♪
予想外に、とっても疲れた鳥甲山でした。