記録ID: 4719768
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ハイキング
大峰山脈
釈迦・仏生・孔雀&レア天体
2022年09月24日(土) ~
2022年09月25日(日)
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 11:50
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,030m
- 下り
- 1,057m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:06
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 2:08
2日目
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 8:22
14:30
ゴール地点
9/24はテント場から釈迦ヶ岳山頂を2往復(テント設営直後と、夕日&星空)
9/24は4:20頃にテント場出立し、4:35頃に山頂到着。日の出まで撮影滞在。
9/24は4:20頃にテント場出立し、4:35頃に山頂到着。日の出まで撮影滞在。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・仏生ヶ岳からの下山で少し道迷いしました。頂上付近は登山道(踏み跡)が明瞭になく、どこでも歩ける平坦な森の中なので、帰路は特に注意したほうがいいです。仏生ヶ岳頂上徘徊が、地図を拡大するとログで見れます。一歩間違えば道迷い遭難で、危なかったです。 ・水場(かくし水、鳥の水)は問題なかったですが、前日の大雨が効いたのかもしれません。 |
その他周辺情報 | 名称等は、参考資料「大峯奥駈道七十五靡(森沢義信 著)」に準じて記載しました。 |
写真
装備
個人装備 |
テント泊装備一式
撮影機材一式(星空撮影用超広角レンズ〜月撮影用超望遠レンズ
三脚等)
|
---|
感想
今回の登山は狙いが二つありました。
晴天にも恵まれて´△料世い魘Δ肪成でき、とても満足な二日間でした。お釈迦様はじめ、山の神様仏様に感謝です。
〆春の奥駈道縦走(熊野本宮→柳の宿※)は、踏破メインにしたため、幾つかのポイントで十分なコース満喫ができませんでした。このリカバリーとして、奥駈ハイライト区間の「釈迦ヶ岳〜孔雀岳」をじっくり見ること、奥駈ではパスした仏生ヶ岳登頂を果たすこと、これをやりたくてコース選定をしました。
観察タイミングが極めて限定される二つのレアな天体観察(新月の前日にあたる”晦日月”、りゅうこつ座の”カノープス”)を同時にできるタイミングをカレンダーで見つけ、その可能性に賭けました。
※奥駈縦走(順峰)2022年4〜5月
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4258500.html
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