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Yamareco

記録ID: 472391
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

棒ノ折山〜熊倉山縦走

2014年06月14日(土) ~ 2014年06月15日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
31.1km
登り
2,470m
下り
2,372m

コースタイム

(1日目)7:55名栗川橋−10:02棒ノ折山−13:40日向沢ノ峰−14:45蕎麦粒山−16:00一杯水−18:00七跳山
(2日目)7:25七跳山−9:10酉谷山避難小屋−9:38酉谷山−13:50熊倉山−17:45白久駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
棒ノ折山山頂の道標
2014年06月14日 10:20撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/14 10:20
棒ノ折山山頂の道標
槙ノ尾山山頂の道標
2014年06月14日 10:42撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 10:42
槙ノ尾山山頂の道標
日向沢ノ峰山頂の道標
2014年06月14日 13:38撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 13:38
日向沢ノ峰山頂の道標
蕎麦粒山山頂の道標
2014年06月14日 14:38撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 14:38
蕎麦粒山山頂の道標
一杯水の水場
2014年06月14日 15:49撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 15:49
一杯水の水場
一杯水避難小屋
2014年06月14日 15:57撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/14 15:57
一杯水避難小屋
七跳山山頂のキャンプ地
2014年06月15日 07:22撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 7:22
七跳山山頂のキャンプ地
酉谷山避難小屋
2014年06月15日 08:56撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/15 8:56
酉谷山避難小屋
酉谷山山頂の道標
2014年06月15日 09:35撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 9:35
酉谷山山頂の道標
酉谷山から見えた富士山
2014年06月15日 09:38撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 9:38
酉谷山から見えた富士山
熊倉山山頂の道標
2014年06月15日 13:46撮影 by  u1030SW,S1030SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/15 13:46
熊倉山山頂の道標

感想

前回の山行では、埼玉県と東京都の境界を槇ノ尾山まで歩いたので、更にその西側を1泊2日でなるべく歩こうと計画を練った。山と高原地図を眺めていると、酉谷山と熊倉山の間が点線になっており、ここを歩いてみたくなったので、棒ノ折山から熊倉山を縦走する事にした。宿泊場所については、一杯水の避難小屋では2日目の行程が長くなり過ぎ、1日目に酉谷山の避難小屋までは辿り着けない可能性がある。そこで2.5万分の1の地形図を眺めていたら、一杯水と酉谷の間にある七跳山という山が、山頂付近の等高線の間隔が広くなっているので、キャンプ適地になりそうだ、と目星を付けた。
棒ノ折山へは、歩いたことのない名栗川橋からのルートで登った。棒ノ折山で眺望を楽しんだ後、縦走を開始した。道はアップダウンを繰り返しながら標高を上げていく。前回の山行では気にならなかったが、今回はとにかく蝿が多い。蝿にたかられながら歩いた。中にはアブもいたようで、後で腫れ上がった箇所が、腕8カ所、顔3カ所もあった。防虫対策が必要だと身に染みた。日向沢ノ峰からしばらくは、広く明るい尾根が続いた。蕎麦粒山を経て一杯水へ。一杯水では水が盛大に出ていて、あっという間に給水できた。かなり疲れが溜まってきたが、初志貫徹で一杯水の避難小屋を通り過ぎ、酉谷方面へ向かう。行ければ酉谷の避難小屋まで、と思っていたが、だいぶ日が傾いてきたので、七跳尾根への分岐から七跳山の山頂に向かった。山頂には平らな場所があり、等高線の間隔でキャンプ地の当たりを付けるのは、結構使えるかも、と思った。たかっていた蝿は日が沈むといなくなった。
翌日は酉谷山から熊倉山へ向かったが、初っ端から道を間違えた。歩いていた道は小黒の尾根からどんどん遠ざかる方へ延びていたので、道を外れて小黒の尾根に向かった。小黒からの下りも分かり難かった。地形図に依ると、乗る尾根は、小黒からしばらく下らないと出てこないようだ。それに気がつくのに時間が掛かり、無駄に山を歩き回ってしまった。やはり点線のルートは手応えがあって面白い。3点確保が必要な岩場の下りもあった。ようやく熊倉山に辿り着き、大休止をとった後、下山した。

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