涸沢から涸沢岳・北穂ループ

2013年08月03日(土) ~ 2013年08月04日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 36.0km
• 登り: 1,923m
• 下り: 1,913m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:42

5:18 上高地バスターミナル
5:30 河童橋
5:56 明神館
6:32 徳沢公衆トイレ
7:10 7:15 横尾
8:15 本谷橋
9:58 10:30 涸沢ヒュッテ
11:10 ザイテングラート
13:00 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 6:31
• 休憩: 8:20
• 合計: 14:51

5:05 穂高岳山荘
5:20 13:00 涸沢岳
7:17 北穂高岳
10:20 10:50 涸沢ヒュッテ
12:02 0:00 本谷橋
12:50 横尾
13:50 14:00 徳澤園
13:32 河童橋
13:45 上高地バスターミナル
13:45 ゴール地点

天候

初日は晴れ。
夕方からガスがわいてくる。
2日目は、稜線はガスの中。
横尾まで下りてくると、ちらほら晴れ間も。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新宿から上高地まで夜行バス。
下山後は、上高地から新島々までバス。
新島々から松本も経由で新宿まで電車。

コース状況／危険箇所等

奥穂の方の小屋まではよく整備されたコース。
奥穂〜涸沢岳〜北穂の間は、ガスが出ると迷いがち。
しっかりと目印を追いかけて進むべし。

その他周辺情報

上高地の宿のお風呂は、14時ころまでは日帰り客も入れます。

写真

8/3 5:20

上高地バスターミナル。
さあ出発するか！

8/3 5:24

いつもの河童橋。
いい天気になりますように。

8/3 5:56

ガスもだいぶ晴れてきた。

8/3 6:23

明神館を過ぎてしばらく行ったあたりで、お猿さんのお出まし。

8/3 6:25

徳澤の手前あたり

8/3 7:15

横尾山荘前
ここまで2時間、いいペースで進んでいる。

8/3 8:07

北穂が見えてきた

8/3 8:07

かっこよく切り立っている屏風岩

8/3 8:13

横尾から涸沢までの半分を過ぎたところ。
本谷橋付近。

8/3 8:13

本谷橋。

8/3 9:59

上高地から4時間40分で涸沢到着。
正に絶景！
残雪の白と木々の緑、岩の灰色のコントラストが最高です。

8/3 10:00

涸沢カール越しに吊り尾根方面も素敵‼

8/3 10:27

涸沢ヒュッテで、しばしの休憩。

8/3 10:44

ザイテングラートの取り付きから涸沢カールを望む

8/3 13:49

穂高岳山荘のテン場から前穂北尾根を望む。
この時は、将来あのとげとげした岩尾根を登るとは思ってもみなかった。

8/3 13:49

穂高岳山荘

8/3 16:40

テン場から奥穂高岳を望む

8/3 18:12

下界からガスが登ってきています。

8/3 18:13

テン場はいい場所を確保できました。

8/4 5:07

昨日の晴天から打って変わってガスガスの中の登山です。
まずは涸沢岳を目指します。

8/4 5:20

涸沢岳山頂

8/4 5:35

視界が悪く目印がよく見えないことも。

8/4 7:17

北穂岳山頂

8/4 8:48

悪天候の中の天使、ライチョウさんのお出ましです。
いつ見ても癒されます。

8/4 10:04

8/4 10:38

涸沢ヒュッテで、おでんとマッチで下山までのエネルギー補給です。

8/4 12:02

本谷橋。
いつも、ここでは大休止。

8/4 13:58

徳澤園でしばしの休憩

8/4 15:32

河童橋まで戻ってきました。

撮影機器：

DMC-FX35 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ テント テントマット シェラフ

感想

sampei

2013年、思い出の涸沢岳の記録をアップしました。
あの頃は結構元気で、ワインなどを担いで登っていたようです。
この時の涸沢の景色は、これまでの登山人生の中で一番と言っていいほどの美しさでした。
また、いつかゆっくりと登ってみたいです。

コメント

Highland

この時期の涸沢の美しさは別格ですね
この山行のちょうど3年後にヒュッテ泊で前穂北尾根行ってます
いつかまた行きたいもんです