赤岳!と、ちょっと横岳♪で、まさかのツルモグサ!
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,535m
- 下り
- 1,531m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ時々曇りで所により雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは賽の河原手前のスキー場ゴンドラ駅近くにありました 今回はwebで投稿しましたが 真教寺尾根登りは残雪も無く問題なく歩けます 登り始めの笹林で下半身はずぶぬれになるのでカッパの着用をおすすめします あとは鎖場は注意が必要です 赤岳から展望荘への下りはざれているので足元注意ですね 横岳までもお花に見とれて変なとこ行かなければ大丈夫でしょう 登り返しは多いですけどw 展望荘から県界尾根までの巻き道には雪渓が残ってます 十分気をつけて通過しましょう あまり通る人が居ないためかトレースは消えかかってました 途中の階段も鉄パイフがぐらぐらしていたので要注意です! 県界尾根下りは急なくだりが多いです 濡れた岩など滑りやすいので注意です |
写真
感想
天気予報によると
この日晴れ間が期待できるのは長野・山梨
そうだ!赤岳に行こう
決めたのは前夜の話であるw
しかし行ってみると!
なんだか冴えないお空・・・ホントに晴れるの?
まあ今回は先週自分的過積載により痛めた体の様子見企画でもあるため
やばそうだったら帰ってくる感じなので
まー曇りでもいっかー的な乗りであったりするのでおk
さーて登りは真教寺尾根!
あわよくば鎖ばりたいなー的なチョイスw
しかしココ朝露でズボンから靴からびしょびしょになるのは前回確認済み
故に、装備にぬかりはありません
万全で向かいますが・・・暑い(; ̄ー ̄川
荷物は背負ってないんじゃないかと思うくらい軽いのに
体が重く感じるのは・・・ミートのせい?!
途中晴れ間がでて喜ぶも
日差しが暑いヾ(。`Д´。)ノ彡
なんてわがままなw
歩いてるうちに調子が出てくるのは何でしょうね
旧車だから暖機運転が必要だってことですかねw
息は切れるものの気になっていた右ひざの痛みは大丈夫そうだ
だいぶ上がったところで上から下りてきた外人さん
片言の日本語で地図を見せられこのルートで合ってるか聞かれた
間違いは教えてないけど
てきとーににわかで話してて
調子に乗って「good luck]と言ってしまい
アリガトーと日本語で返されたらと一瞬緊張したが大丈夫でしたwww
さて
赤岳着9時前が出来たが・・・下るには早いしな〜
前回は権現方向に行ったので今回未踏の横岳方向、硫黄まで行くと雨かな〜
ヘリの撮影をして向かいます
カッコいいですヘリ♪
その先かなと思っていたら!
結構登り返すんだねーくたびれます
途中のお花もアピールしまくってるんで無視するわけにもいかなくw
すると、途中誰かのレコで見たツルモグサ?みたいなの
いまひとつ元気が無さそうなのは終了手前??
あと
初めて見るキノコ雲みたいな花とか!
まだまだ知らない世界があるんだなーと
昼前には下山を開始したいなと思っていたので
硫黄岳はあきらめ(行く気はさらさら無かったw)
展望荘からのトラバースルート
しかし!!!
来たよ雪渓!!!!
えー聞いてないよ
トレースは無くなっていて下は奈落の底((((;゜;Д;゜)))
今回ストックすら持ってないです。。。
恐々ステップ作りながら何とかクリア
一時は戻ろうかと考えたくらい
無事通過できてよかったー
今後更に雪が腐るともっと危ないのかも!要注意です!!
小天狗の辺りで雨がポツポツと
とりあえず下だけはいて下るも登山口辺りで土砂降り
流石にと上も羽織り歩いていると真教寺尾根へ誘う看板!
だまされませんよw
素直に林道を下りたかね荘を経て展望のお店で
まんまと日本一のソフトクリーム看板に負け食べて帰りましたwww
あ!旨かったですよ
とはいえ
疲れたところに、甘いものと冷たいものが合わさっていればなんでも。。。なんてね
まま
そんな訳でどうやら右ひざは大丈夫みたいです
あと肉。。。考えよwww
こんちわ
まだ、雪渓残っているのですね
藪はやっぱかなり濡れてしまうのですね・・
いろいろな花が咲いていい季節になりましたね
また、行きたくなりました
でわでわ
uedaさん こんちは
あえて行って見ようかと思いながら下ってましたが
雨で心が折れました
しかし雪渓にはビックリしました!
またまた装備が甘かったです
無事帰れればまた行きたくなるのが心情
今度は御小屋尾根からの周回かな〜
おつかれさまでした〜
飛脚もびっくりなスピードですね〜
いい腿エンジンお持ちですね
GOOD LUCKも言ってみたーい
千里の道も1歩から と思っちゃいるが出来ていないのが、英会話とピアノなんだなぁー
anthemさん こんばんはー
腿エンジンは調子いいんですが
吸気が追いつかずゼーハーしながら登ってました
心肺機能向上には水泳かな〜なんて
英会話できませんよ
向こうが片言の日本語交じりの英語で
コッチは片言と言うか単語と日本語とジェスチャーwww
なのに最後はgood luck
通じて良かったとの感想であります
鎖を登って振り返ったら休んでコチラを見てたので
大きく手を振ったら返してくれました
あー写真撮っとけばよかったなー
もうちょっとしゃべれるように勉強しようかな〜なんて
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