宇連山

2022年09月27日(火) [日帰り]

• GPS: 10:24
• 距離: 24.4km
• 登り: 2,275m
• 下り: 2,051m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:01
• 休憩: 1:26
• 合計: 10:27

6:07 スタート地点
6:25 6:29 鳳来寺参道入り口
6:40 6:40 鳳来寺山自然科学博物館
6:45 6:45 鳳来寺参道石段下
7:19 7:29 鳳来寺
7:49 7:52 奥の院
8:01 8:02 鳳来寺山
8:05 8:08 瑠璃山
9:00 9:08 玖老勢峠
10:06 10:07 棚山
11:20 11:20 防火帯下降路分岐
11:36 11:37 宇連山分岐
11:52 12:06 宇連山
12:11 12:11 棚山高原、仏坂峠、宇連山分岐
12:14 12:14 鳳来湖ルート下降地点
13:01 13:06 海老峠
13:41 13:48 仏坂峠
14:21 14:34 771mピーク
14:48 14:54 大代峠
15:13 15:14 888ｍピーク 鞍掛山最高点
15:20 15:20 馬桶岩
15:25 15:30 鞍掛山
16:20 16:24 四谷千枚田
16:34 ゴール地点

全般的には低山の縦走の割に藪漕ぎもほとんどなく良い雰囲気の山歩きを楽しめました。
ただ前半は歩く人が少ないせいか蜘蛛の巣が多くトレッキングポールは着くよりも前方で蜘蛛の巣を取り除くのに重宝したくらいです。

最後の仏坂峠から鞍掛山のルートは表示も少なくルートも悪いので地図読みやGPSがないとルートファインディングが難しいです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

四谷千枚田の第2駐車場に止めてそこから自転車で鳳来寺山の入り口付近まで自転車で移動

コース状況／危険箇所等

わかりやすいコースですが、鳳来寺山から奥は蜘蛛の巣がルートに多かったです。
仏坂峠からの鞍掛山はルートが不明瞭なところが多いのとルートもあれているところが多かったです。

写真

9/27 5:31

四谷千枚田の第2駐車場から
ここに車を止めて鳳来寺山方面まで自転車で移動しました。

9/27 6:44

自転車をデポしてから3�劼曚品發い橡瑛荵�山の入り口い到着

9/27 6:47

石段は雰囲気があります。
ただ雨が降ったら滑りそう。

9/27 6:48

ところどころに意味ありげな石仏があり歴史の深さを感じられます。

9/27 6:49

仁王門が見えてきました。

9/27 6:50

鳳来寺仁王門

9/27 6:51

仁王門の説明です。

9/27 6:53

日本一のすぎだそうです。

9/27 6:54

傘すぎ　と名前がついています。

9/27 6:55

鳳来寺内はずっと石段が続きます。

9/27 7:16

ところどころに雰囲気のある岩があり由来が説明されています。

9/27 7:20

鳳来寺前の展望台から見える景色の風景画

9/27 7:21

実際の景色

9/27 7:22

いろいろ登山コースが紹介されていますが鞍掛山までのは紹介されていないです。
距離が長すぎるから一般的じゃないようです。

9/27 7:23

鳳来寺越しの岩
あの岩の上が奥の院

9/27 7:26

鳳来寺の一段奥にある社殿

9/27 7:40

ちょっとした滝みたいなのがありました。

9/27 7:49

奥の院
崩壊寸前。。。というか崩壊している。

9/27 7:51

奥の院の少し上からの景色1

9/27 7:51

奥の院からの景色2

9/27 7:51

奥の院からの景色3

9/27 8:01

なるほど。

9/27 8:01

鳳来寺山
新百名山など結構肩書が多い山でした。

9/27 8:07

鳳来寺山を越えて瑠璃山からの景色

9/27 8:07

瑠璃山からの景色2

9/27 8:11

鳳来寺山の周回コースの山

9/27 8:11

瑠璃山超えると低山の割には雰囲気のある尾根コースとなります。

9/27 8:40

ママコナ？
ルート沿いにたくさん咲いていました。

9/27 9:53

蜘蛛の巣を潜り抜けてやっと棚山の分岐
この先は東海自然歩道ではなくて棚山の尾根道に

9/27 10:07

棚山、山頂

9/27 10:22

ちょっと歩くと、また棚山の山頂？？？
確かにこっちのが標高が高い。

9/27 10:49

棚山尾根コースは678ピークに少し抜けたところがあります。

9/27 10:49

棚山、山頂を目指さないのであれば東海自然歩道がここにつながっているので棚山高原経由のがよさそうです。

9/27 10:53

突如、コース上に大きな岩が出現
そして岩には登れとのマーキングが。
登ってみたところただの行き止まりで展望場所への案内マーキングでした。

9/27 11:36

鳳来湖からのルートが交差する宇連さん分岐に到着

9/27 11:53

宇連山、三角点

9/27 11:54

宇連山、到着！

9/27 12:10

宇連山から海老峠までの下りは開けた尾根道で良い雰囲気のルートです。

9/27 12:11

宇連山のなりたち

9/27 13:47

仏坂峠
ここで千枚田に戻るか、鞍掛山に行くかちょっと悩んだけど、時間と体力もぎりぎり残ってそうだったので鞍掛山まで行くことに。

9/27 13:47

この先、悪路の表示があり、残りわずかとなった体力に不安を感じる。。。

9/27 14:50

トリカブト
鞍掛山の登りでたくさん咲いていました。

9/27 14:51

トリカブトの群生

9/27 15:13

荒れた急斜面の尾根を登りきると突然、鞍掛山の山頂の表示が。
しかし地図ではほかの場所が山頂に表示になってる？？？

9/27 15:27

ヤマレコの鞍掛山の表示からさらに100mほど奥に移動すると山頂の表示の看板が。
しかし尾根を登りきったところにあった三角点らしきもののところが888mで一番高いのね。

9/27 16:07

鞍掛山から一気に下って　かしやげ峠まで降りてきました。
なんとかロングルートの縦走をやり切った感です。

9/27 16:40

登山を終えて車に戻ってから少し移動して千枚田が良く見えるところに移動。

9/27 16:40

四谷千枚田が紹介されるときによく使われている風景でした。

撮影機器：

OPPO A55s 5G SIMフリー OPPO

感想

オッキー

半月ほど前に槍ヶ岳に行ったときにある程度の距離と累積標高を1日で歩けないといけないなーと思い今回は近場で低山のロング縦走をしてきました。
距離は20�卍�度で累積登りは2000m程度を目安にして24.4�劼�2275mの登りでやはりこの辺りに個人的な限界があるのが今回の登山でよくわかりました。
今後はこのクラスの登山の回数を増やしてもう少し余裕をもって登れるようになりたいですね。

コメント

お風呂〜ダー

こんばんは。
付近のルートをよく利用します。けど、鞍掛山付近はまだヒルが出るんじゃないですか？

このコースだと、スタートは利修仙人コースで鳳来寺山に登るのもアリかな？とも思います。

オッキー

off_roaderさん こめんとありがとうございます！
鞍掛山のヒルにはしっかりとやられて帰ってきたら足元が血だらけになっていました…(^_^;)

このルートの縦走は鳳来寺山の登山口からと思い込んでいましたが、利修仙人コースのがよさそうでしたね！