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Yamareco

記録ID: 472763
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

<六甲満喫2日め> 六甲山最高峰!

2014年06月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:29
距離
20.6km
登り
1,445m
下り
1,108m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:30 芦屋川駅
8:52 高座の滝
9:34 風吹岩
10:11 雨ヶ峠
11:20 一見茶屋
11:29 六甲山最高峰
12:31 ガーデンテラス
12:52 発
13:03 六甲高山植物園
14:15 発
14:44 極楽茶屋跡
15:24 百間滝
15:29 似位滝
16:27 ロープウェイ有馬温泉駅
16:32 鼓ヶ滝
16:55 有馬温泉バス停
天候 午前:熱中症になりそうな晴れ
午後:時折、雨粒が落ちるもやっぱり晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
芦屋川駅スタート 有馬温泉バス停エンド
コース状況/
危険箇所等
危険個所:道標では百間滝。が、冬限定?
どちらかと言えば、道路での輪禍に注意
六甲山ハイキング開始!
さて、今日も頑張るよん
(`・ω・´)/
六甲山ハイキング開始!
さて、今日も頑張るよん
(`・ω・´)/
高座の滝の神社
高座の滝
滝は小さくても、気持ちいいね
高座の滝
滝は小さくても、気持ちいいね
今日の六甲山は満員御礼
今日の六甲山は満員御礼
ロックガーデン。岩てんこもりで楽しい道です
( ^ω^ )
ロックガーデン。岩てんこもりで楽しい道です
( ^ω^ )
1つめの鉄塔
風吹岩が次の目標
風吹岩が次の目標
ロックガーデンとは打って変わって、平らな道
ロックガーデンとは打って変わって、平らな道
頑張ってここを登れば
頑張ってここを登れば
「風吹岩」最高地点
(゜-^v)
「風吹岩」最高地点
(゜-^v)
風吹岩から北を眺める
風吹岩から北を眺める
次の目的地・雨ヶ峠まで50分だそうです
次の目的地・雨ヶ峠まで50分だそうです
雨ヶ峠まであと1.5km
雨ヶ峠まであと1.5km
「この水は飲料には適しません」
うん、見るからにそんな色・・ (;^_^A
「この水は飲料には適しません」
うん、見るからにそんな色・・ (;^_^A
イノシシ避けに二重の柵
イノシシ避けに二重の柵
道路を横切ります
道路を横切ります
迷いようのないハイキング・コース
迷いようのないハイキング・コース
また道路を横切る
こんなに人&車通りがあるのに、イノシシも出るのか〜
また道路を横切る
こんなに人&車通りがあるのに、イノシシも出るのか〜
雨ヶ峠
東おたふく山、行きたいけどアキラメました。
雨ヶ峠
東おたふく山、行きたいけどアキラメました。
川〜。
今日は暑いから嬉しいぞ
(⌒-⌒)
川〜。
今日は暑いから嬉しいぞ
(⌒-⌒)
もう一回、川。
登山道脇は花盛り
登山道脇は花盛り
さらに川
摩耶山トゥエンティクロスより渡渉が多かったりして★
さらに川
摩耶山トゥエンティクロスより渡渉が多かったりして★
道、明瞭かつ緩やか
道、明瞭かつ緩やか
コース中、唯一の木の橋
コース中、唯一の木の橋
はらはらと花弁が散ってキレイでした。
はらはらと花弁が散ってキレイでした。
一見茶屋。ハイカーさん、いっぱい
かき氷がすんごく食べたくなるほど暑かった。
一見茶屋。ハイカーさん、いっぱい
かき氷がすんごく食べたくなるほど暑かった。
一見茶屋から道路を渡り、写真左手が六甲最高峰への道
一見茶屋から道路を渡り、写真左手が六甲最高峰への道
最高峰、着きました!
v(゜ ∇^*)
2
最高峰、着きました!
v(゜ ∇^*)
思ったよりは人が少ないかな
1
思ったよりは人が少ないかな
次に向かうはガーデンテラス。
次に向かうはガーデンテラス。
六甲縦走路は車道と並走
六甲縦走路は車道と並走
道路を横切ります。車に注意
道路を横切ります。車に注意
もう一回横切ります
もう一回横切ります
さらに横切ります
さらに横切ります
いっそ、道路を歩いても同じなんじゃ・・?
(* ̄ー ̄)
いっそ、道路を歩いても同じなんじゃ・・?
(* ̄ー ̄)
一応、縦走路は土の道
一応、縦走路は土の道
道端には夏の花
ガーデンテラス、まだかな?
ガーデンテラス、まだかな?
木の花に心落ち着かせる
木の花に心落ち着かせる
ガーデンテラスまで0.8
平らな道だからさくさく進みます。
ガーデンテラスまで0.8
平らな道だからさくさく進みます。
六甲山は白い花が多いのかな
六甲山は白い花が多いのかな
ガーデンテラス到着。
目当ては六甲枝垂れです
ガーデンテラス到着。
目当ては六甲枝垂れです
今日の六甲枝垂れからの景色は霧模様
今日の六甲枝垂れからの景色は霧模様
でも、この眺めは素敵だ
(〃^∇^)
六甲枝垂れの内側から見上げてます
でも、この眺めは素敵だ
(〃^∇^)
六甲枝垂れの内側から見上げてます
今は「ピーターラビット」とコラボ中
今は「ピーターラビット」とコラボ中
六甲枝垂れの内部。
ヒノキでできているそうです
六甲枝垂れの内部。
ヒノキでできているそうです
時間があれば、ここでゆっくりしたいなぁ
時間があれば、ここでゆっくりしたいなぁ
六甲高山植物園に向かいます
六甲高山植物園に向かいます
高山植物園(花の名前は信じないでください)
オオバギボウシ
高山植物園(花の名前は信じないでください)
オオバギボウシ
キヒラトユリ
シチダンカ
シチダンカ
ササユリ
ゲラニウム・ダルマティクム
ゲラニウム・ダルマティクム
ペロニカ・スピカータ
ペロニカ・スピカータ
ポリガラ カマエブクス
ポリガラ カマエブクス
プルサティラ・ブルガーリス
プルサティラ・ブルガーリス
エーデルワイス
スタキス・オフィシナリス
スタキス・オフィシナリス
シレネ・フロス・ヨーウィス
シレネ・フロス・ヨーウィス
アルメリア・アルピナ
アルメリア・アルピナ
ティムス・ドゥエルフェリ
ティムス・ドゥエルフェリ
オトカラナオ
クルマユリ
チングルマ
レブンソウ
コマクサ
シコタンハコベ
イブキジャコウソウ
イブキジャコウソウ
タカネマツムシソウ
タカネマツムシソウ
スイレン
コウホネ
高山植物園 コイ
でっかい口で食べ物を要求する食欲が怖いよ
(;´Д`)
高山植物園 コイ
でっかい口で食べ物を要求する食欲が怖いよ
(;´Д`)
ここは極楽茶屋跡(たぶん)。
さて、百間滝を目指そう
ここは極楽茶屋跡(たぶん)。
さて、百間滝を目指そう
滝めぐりに注意書きが・・。
行けるかな?
滝めぐりに注意書きが・・。
行けるかな?
有馬温泉に向かう道は、六甲縦走路に比べて登山道っぽい
有馬温泉に向かう道は、六甲縦走路に比べて登山道っぽい
足元が濡れていて滑りやすい
足元が濡れていて滑りやすい
標識が、行っても戻っても「紅葉谷を経て」なんだが・・??
標識が、行っても戻っても「紅葉谷を経て」なんだが・・??
沢が登山コースなので、増水時は完全にNG
沢が登山コースなので、増水時は完全にNG
百間滝・似位滝分岐
「難所あり」の言葉にしばし迷う
百間滝・似位滝分岐
「難所あり」の言葉にしばし迷う
百間滝! \(^〇^)/
百間滝! \(^〇^)/
氷瀑したところが見てみたいなぁ
氷瀑したところが見てみたいなぁ
似位滝 \(^〇^)/
似位滝 \(^〇^)/
「難所」の注意書きにビビッて、これ以上近づくことができず
「難所」の注意書きにビビッて、これ以上近づくことができず
こんな標識がありました
こんな標識がありました
百間滝からの復路。
登り返すのがメンドクサ・・
百間滝からの復路。
登り返すのがメンドクサ・・
鉄階段の向こうに、謎の通行止め標識。
鉄階段の向こうに、謎の通行止め標識。
通行止め終わり。崩落まったくなし。
通行止め終わり。崩落まったくなし。
こちらの道に入ってから、出会った人、百梁譴巴棒ソロさんのみ
こちらの道に入ってから、出会った人、百梁譴巴棒ソロさんのみ
いきなり開けました
いきなり開けました
標識もなく枝分かれ。どちらも合流しそう
標識もなく枝分かれ。どちらも合流しそう
有馬温泉まで1.2km。
有馬温泉まで1.2km。
・・・・・車が入ってきてそうな道になりました
( ̄、 ̄*)
・・・・・車が入ってきてそうな道になりました
( ̄、 ̄*)
あと30分で今日のハイキングも終わりかぁ
(о´・ε・`о)
あと30分で今日のハイキングも終わりかぁ
(о´・ε・`о)
有馬温泉駅、到着
有馬温泉駅、到着
最後に鼓ヶ滝を見に行きました。
(*^.^*)
最後に鼓ヶ滝を見に行きました。
(*^.^*)

感想

六甲満喫2日めは六甲山です!

今日はコースタイム8時間25分なのに、持ち時間が10時間しかありません。
この中で六甲枝垂れと高山植物園もまわります。
スケジュール、詰め込みすぎです。無謀です。σ( ̄。 ̄)

さらには、朝食の美味しさに負け、芦屋川駅着が30分押したところで、
東西のお多福山への立ち寄りはアキラメました。

芦屋川駅に向かう電車の中は同じような服装でザックを持った人いっぱい。
駅に降りればさらに「今日は何かのイベントか!?」と思うほど、
ざっと50名のハイカーがたむろってた。

山頂の混雑に怯えつつ、今日のハイキングを開始。
今日も駅がスタート・駅がゴールなので、歩き始めはアスファルトです。

高座の滝は30分も経たずに到着し、この辺りからアスファルトは姿を消す。

そして楽しい岩登り。(〃⌒∇⌒)
ロックガーデンの名に恥じない岩・岩・岩の楽しい山登りです。
ただ満員御礼なので、歩きが下手な自分は落石に怯え、もんのすごい慎重に登らざるを得なかった。
いや、人が少なくても慎重に登るべきですが☆

岩登りは長く続かず、すぐにハイキング・コースへと移ります。
基本は緩やかな登りですが、途中、妙にきつく感じられるところがあったのは
昨日のハイキングの疲れがあったからか、それともホントにキツイ道なのか
帰ってから標高差を見ても判断がついていません。

一番キツいところでは「百間の滝は諦めて、高山植物園から降りようか」
とか思ったりもしたくらい。
たぶん熱中症になりそうな暑さも関係していたと思う。
一見茶屋で「かき氷」の文字を見たとき、
ふらふらと入っていきそうになりました。〜〜〜(((m-_-)m

一見茶屋まで来たら六甲最高峰はすぐ。
六甲最高峰では思ったより人が居なかった。
木陰がなくて、直射日光サンサンのせいかしら?( ・_・;)

今日は時間もないので、写真を撮ったら、さっさか次へ進みます。
ほぼ3時間で着いたから、コースタイムで歩けてます。
なるべく早く高山植物園について、ゆっくり楽しみたいのです。

続く六甲縦走路は起伏が少なく、時間が稼げる道だけど、
すぐ横を車道が通っていて、風情に欠けるのが残念。(*。‐ω‐)

平坦な道を1時間歩けば、極楽茶屋跡経由、ガーデンテラス。
ガーデンテラスでは六甲枝垂れを見学です。
雲がややあり、眺望には恵まれませんでしたが、充分満足しました。
内側がヒノキでできていて、かなり涼しく感じた。(〃'∇'〃)

この後の予定は、高山植物園だが、時計とまずは相談する。
今日は有馬温泉に18時20分には着いていないと、その後の交通手段に困るのです。
高山植物園から3時間25分がコースタイムなので、
多少余裕を見て、2時30分には高山植物園を出発しないとイケマセン。

見学は駆け足になるかな〜、と思いつつ入園しましたが
1時間で充分堪能できました。

写真の花の名前は信じないでください。
立札にあった名を記してますが、なんか、隣の花と混ざってるっぽい。(;^ω^A

高山植物園から極楽茶屋跡まで戻ったら、有馬温泉方面に。
有馬温泉方面への道は、これまでの整備され過ぎなほどのハイキングコースと違い
やっと山道を歩いている気にさせてもらえた。

ほどなく百間滝の分岐がある。
そこまでに何度も標識が「難路だ!」と脅してくるので
「行っても大丈夫かな〜 (=ω=)」と不安になるが、
ダメそうなら引き返すと決め、滝を目指す。

滝へはぐんぐんと下る道なので、滝に着く前から登り返しがメンドウくさ・・。
そろそろ「難路」かな?とか思っている内に百間滝に到着。
六甲山縦走路に比べたらレベルが高いですが、
自分的には「難路」は氷瀑を見る人限定では?と思う。

似位滝は百間滝から徒歩3分。
どちらもゆっくり堪能したいけど、今日は時間制限ありなので
写真を撮ったら、元の道に戻ります。 Σp[【◎】]qゝω・*)

半分諦めていた百間滝を見てホッとしたのか、七曲滝への分岐を見落とす。
かなーり進んでから行き過ぎた事に気が付くが、時すでに遅し。
もう二度と来れないだろう六甲山なのに・・・ il||li_| ̄|○il||li

最後のポカにしょぼーん(;´Д⊂)としつつ、
トボトボしてる時間の余裕がないので、たったか進むと
有馬温泉まであと30分の標識が!

その時、時刻は16:15。
どこでコースタイムを読み間違えたのか、2時間近く早い到着になりそうです。

時間に余裕ができたので、ロープウェイ有馬温泉駅では、鼓ヶ滝に立ち寄ります。
あぁぁあぁ、七曲滝、見たかった。 (┬┬_┬┬)

多少の心残りはありますが、
今日も無事下山し、百間滝も見れたからヨシとしよう。

たぶんもう来ることができない山だけど(地元から遠すぎて)、
また来ることができるなら、ぜひ氷瀑を見てみたい。

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体力レベル
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