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Yamareco

記録ID: 4736125
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

五ノ池小屋に泊まって御嶽山

2022年09月30日(金) ~ 2022年10月01日(土)
 - 拍手
erinka その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
12:31
距離
13.3km
登り
1,181m
下り
1,188m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:28
休憩
1:22
合計
5:50
9:00
7
10:20
10:38
65
11:43
11:43
81
13:12
13:50
2
14:16
14:16
19
14:35
14:35
1
14:36
14:45
5
14:50
2日目
山行
4:54
休憩
1:35
合計
6:29
6:01
17
6:18
6:19
35
6:54
6:55
2
6:57
6:58
9
7:07
7:11
17
7:28
7:38
4
7:42
7:55
16
8:11
8:13
24
8:41
9:00
1
9:21
9:22
15
9:37
9:37
2
9:48
9:50
7
9:57
10:11
60
11:11
11:28
48
12:25
12:30
0
12:30
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
開田高原で前泊(木曽町割あり)の後、
御岳ロープウェイ飯盛駅スタート、周遊して戻る
コース状況/
危険箇所等
*三ノ池道(三ノ池・女人堂遊歩道)は、 通行止め解除確認のこと。また、前日大雨の後などは、渡渉注意です。
その他周辺情報 【ロープウェイ】
🔹9/29のロープウェイ始発は8:30であったが、それよりも早くから動いていた。
🔹JAFやHISクーポン(登録なしに簡単にゲット可)などで往復券10%オフ

【下山後日帰り温泉】
私たちは、帰路高山方面だったので、
塩沢温泉七峰館(露天風呂はないけれど貸し切り状態で¥520)利用

【五ノ池小屋】
・ 食事は2回戦、私たちは1回目で、夕食5:00 朝食5:15
・ ピザ(¥2000)は2回目の夕食後に焼き始めるので8番目の私たちは7:30頃
・ ぱんだ屋カフェ コーヒー¥500 シフォンケーキ¥800など
・ トイレは外です。
・ 新しいので、建物気密性が高いからでしょう、夜お布団温かかったです。

1日目9/30(金)
定員6人のロープウェイに乗るところです。
今年で最後となるかもの貴重な写真
1
1日目9/30(金)
定員6人のロープウェイに乗るところです。
今年で最後となるかもの貴重な写真
秋を感じるステキな道スタートです♪

2022年09月30日 09:02撮影 by  SOV43, Sony
9/30 9:02
秋を感じるステキな道スタートです♪

行場山荘のちから餅を買って上がります(きなこのみテイクアウト可 2個¥500)
2022年09月30日 09:11撮影 by  SOV43, Sony
9/30 9:11
行場山荘のちから餅を買って上がります(きなこのみテイクアウト可 2個¥500)
8合目女人堂近くになると、ナナカマドが青空に映える!
2022年09月30日 10:07撮影 by  SOV43, Sony
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9/30 10:07
8合目女人堂近くになると、ナナカマドが青空に映える!
こちらも!
2022年09月30日 10:12撮影 by  SOV43, Sony
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9/30 10:12
こちらも!
女人堂に着きました。
2022年09月30日 10:20撮影 by  SOV43, Sony
9/30 10:20
女人堂に着きました。
表示に従い、私たちは三ノ池方向へ進みますが
2022年09月30日 10:32撮影 by  SOV43, Sony
9/30 10:32
表示に従い、私たちは三ノ池方向へ進みますが
その前に左手、黒沢口登山道尾根の紅葉を
2022年09月30日 10:33撮影 by  SOV43, Sony
9/30 10:33
その前に左手、黒沢口登山道尾根の紅葉を
紅葉ならこのトラバースルートが一番!と、楽しみにやってきましたが・・・・・う〜ん
ナナカマドの葉が真っ赤にならず、終了して行っている感じがぬぐえません。
まっ!いいか!!こんな上天気の中歩けて幸せー
2022年09月30日 10:36撮影 by  SOV43, Sony
9/30 10:36
紅葉ならこのトラバースルートが一番!と、楽しみにやってきましたが・・・・・う〜ん
ナナカマドの葉が真っ赤にならず、終了して行っている感じがぬぐえません。
まっ!いいか!!こんな上天気の中歩けて幸せー
あんまり、ナナカマドの色は!
などと、細かく見ないで、全体紅葉を見ていきましょう。
2022年09月30日 10:51撮影 by  SOV43, Sony
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9/30 10:51
あんまり、ナナカマドの色は!
などと、細かく見ないで、全体紅葉を見ていきましょう。
黒沢口登山道、稜線上、たくさんの人が登るのが見えます。
それに引き換え、こちらのトラバース道は、ほんの2〜3人にしか会わなかったです。自分たちだけの山歩きが楽しめます。
2022年09月30日 11:01撮影 by  SOV43, Sony
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9/30 11:01
黒沢口登山道、稜線上、たくさんの人が登るのが見えます。
それに引き換え、こちらのトラバース道は、ほんの2〜3人にしか会わなかったです。自分たちだけの山歩きが楽しめます。
ザレザレ
2022年09月30日 11:45撮影 by  SOV43, Sony
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9/30 11:45
ザレザレ
通過した大岩を振り返って見ています。
2022年09月30日 11:49撮影 by  SOV43, Sony
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9/30 11:49
通過した大岩を振り返って見ています。
気をつけて〜
2022年09月30日 11:52撮影 by  SOV43, Sony
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9/30 11:52
気をつけて〜
ザレザレ終わって、登ってきました。
ザレザレ終わって、登ってきました。
雨天時渡渉注意と情報あったのがココのようです。
雨後ではなかったのですが、思っていたより水量ありました。
2022年09月30日 12:02撮影 by  SOV43, Sony
9/30 12:02
雨天時渡渉注意と情報あったのがココのようです。
雨後ではなかったのですが、思っていたより水量ありました。
沢そのものに斜度が結構あるので、流れの速さを感じましたねー
沢そのものに斜度が結構あるので、流れの速さを感じましたねー
秋色景色のダテカンバ林、ハシゴ階段、これからが九十九登りです!
2022年09月30日 12:18撮影 by  SOV43, Sony
9/30 12:18
秋色景色のダテカンバ林、ハシゴ階段、これからが九十九登りです!
ザレザレ登り
なかなか変化があって、楽しめるおススメコースです。
2022年09月30日 12:57撮影 by  SOV43, Sony
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9/30 12:57
ザレザレ登り
なかなか変化があって、楽しめるおススメコースです。
おおっ!!
三ノ池到着です!
言葉にならないほどの美しいブルー!!
しかも 逆さお池めぐり稜線がきれいに映っています!!!
2022年09月30日 13:14撮影 by  SOV43, Sony
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9/30 13:14
おおっ!!
三ノ池到着です!
言葉にならないほどの美しいブルー!!
しかも 逆さお池めぐり稜線がきれいに映っています!!!
最高の景色を見ながらランチタイム
行場山荘のちから餅
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最高の景色を見ながらランチタイム
行場山荘のちから餅
食後、三ノ池お池周り、時計反対回りをお勧めいただいた。
ハイマツ巡りながら、飛騨山上を目指します。
写真は北西方向を見ています。
池の色は、方角や光の当たり具合で、濃いブルーになったり、緑がかったりする気がします。
2022年09月30日 14:01撮影 by  SOV43, Sony
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9/30 14:01
食後、三ノ池お池周り、時計反対回りをお勧めいただいた。
ハイマツ巡りながら、飛騨山上を目指します。
写真は北西方向を見ています。
池の色は、方角や光の当たり具合で、濃いブルーになったり、緑がかったりする気がします。
半周してきました。(南西方向を見ています)
全く飽きません!
2022年09月30日 14:07撮影 by  SOV43, Sony
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9/30 14:07
半周してきました。(南西方向を見ています)
全く飽きません!
黄色と緑のグラデーション
わたしは気に入っています。
2022年09月30日 14:08撮影 by  SOV43, Sony
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9/30 14:08
黄色と緑のグラデーション
わたしは気に入っています。
クロマメノキの赤

ハイマツの緑

山の青!!!

2022年09月30日 14:10撮影 by  SOV43, Sony
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9/30 14:10
クロマメノキの赤

ハイマツの緑

山の青!!!

半周して、四ノ池と継子岳が見えてきました。四ノ池分岐です。
2022年09月30日 14:14撮影 by  SOV43, Sony
9/30 14:14
半周して、四ノ池と継子岳が見えてきました。四ノ池分岐です。
五ノ池小屋、飛騨頂上到着。
パラソルがあって、寝っ転がりロングチェアーなど、癒されたいスペースが目に入ってきました。
2022年09月30日 14:33撮影 by  SOV43, Sony
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9/30 14:33
五ノ池小屋、飛騨頂上到着。
パラソルがあって、寝っ転がりロングチェアーなど、癒されたいスペースが目に入ってきました。
五ノ池小屋前には五ノ池
2022年09月30日 14:35撮影 by  SOV43, Sony
9/30 14:35
五ノ池小屋前には五ノ池
ラスト三ノ池、全体写真もう一枚。何枚撮るんや〜〜と突っ込まれそうですが。
2022年09月30日 14:38撮影 by  SOV43, Sony
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9/30 14:38
ラスト三ノ池、全体写真もう一枚。何枚撮るんや〜〜と突っ込まれそうですが。
飛騨頂上お参りします。
2022年09月30日 14:41撮影 by  SOV43, Sony
9/30 14:41
飛騨頂上お参りします。
飛騨頂上裏手には、継子岳周遊コースと、濁河温泉から上がってくる道があります。次回はこちらから。
2022年09月30日 14:44撮影 by  SOV43, Sony
9/30 14:44
飛騨頂上裏手には、継子岳周遊コースと、濁河温泉から上がってくる道があります。次回はこちらから。
まるで、ほんまモノのアルプス山小屋(行ったことないけど。たぶん!)のカフェデッキみたいです。
すでに人気のアップルパイは完売だと。
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まるで、ほんまモノのアルプス山小屋(行ったことないけど。たぶん!)のカフェデッキみたいです。
すでに人気のアップルパイは完売だと。
2日目 10/1(土)
三ノ池向こう雲海から朝日が昇ります。
2022年10月01日 05:54撮影 by  SOV43, Sony
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10/1 5:54
2日目 10/1(土)
三ノ池向こう雲海から朝日が昇ります。
朝焼けが眩しく美しいー
右登って行く道は摩利支天へと続く道
2022年10月01日 05:55撮影 by  SOV43, Sony
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10/1 5:55
朝焼けが眩しく美しいー
右登って行く道は摩利支天へと続く道
剣が峰への道
初めはこんな感じの道を行きます。
2022年10月01日 06:30撮影 by  SOV43, Sony
10/1 6:30
剣が峰への道
初めはこんな感じの道を行きます。
朝、冷えたんですね。
2022年10月01日 06:35撮影 by  SOV43, Sony
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10/1 6:35
朝、冷えたんですね。
開けて、剣が峰全容が見えました!
左、白竜避難小屋
賽の河原の向こう二つの小屋。右二ノ池ヒュッテ、左二ノ池山荘
そして、真ん中のピークが剣が峰
2022年10月01日 06:47撮影 by  SOV43, Sony
10/1 6:47
開けて、剣が峰全容が見えました!
左、白竜避難小屋
賽の河原の向こう二つの小屋。右二ノ池ヒュッテ、左二ノ池山荘
そして、真ん中のピークが剣が峰
北アルプス南からぐぐっと!!!
乗鞍がどっしりと。すぐ後ろ右に槍、穂高、釣り尾根、前穂
お天気に感謝ーー
2022年10月01日 06:48撮影 by  SOV43, Sony
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10/1 6:48
北アルプス南からぐぐっと!!!
乗鞍がどっしりと。すぐ後ろ右に槍、穂高、釣り尾根、前穂
お天気に感謝ーー
後ろ振り向いて、摩利支天へと延びる稜線、ここで合流です。
2022年10月01日 06:52撮影 by  SOV43, Sony
10/1 6:52
後ろ振り向いて、摩利支天へと延びる稜線、ここで合流です。
今回山旅唯一のお花
10月になるのにイワツメグサが、可憐にもかんばって咲き待っていてくれました!
2022年10月01日 06:56撮影 by  SOV43, Sony
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10/1 6:56
今回山旅唯一のお花
10月になるのにイワツメグサが、可憐にもかんばって咲き待っていてくれました!
何という景色でしょう!!
こんな光景、見たことないです!
小さなケルン(みたいな)石積とクサモミジのこんもり山とが、いっぱい、いっぱい!!
バックのハイマツと対比して映えています。
2022年10月01日 07:06撮影 by  SOV43, Sony
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10/1 7:06
何という景色でしょう!!
こんな光景、見たことないです!
小さなケルン(みたいな)石積とクサモミジのこんもり山とが、いっぱい、いっぱい!!
バックのハイマツと対比して映えています。
トイレお借りしました。
たぶん、今まで、私がお借りした山小屋トイレの中で一等賞です。登山靴脱いで入るのかと思ったほどキレイです。(協力金¥200)
2022年10月01日 07:31撮影 by  SOV43, Sony
10/1 7:31
トイレお借りしました。
たぶん、今まで、私がお借りした山小屋トイレの中で一等賞です。登山靴脱いで入るのかと思ったほどキレイです。(協力金¥200)
二ノ池です。
三ノ池の青さに感動しきりの私たちでしたが、この二ノ池から先は、噴火の爪痕を実感する厳しい光景が続きます。後ろには剣が峰
2022年10月01日 07:44撮影 by  SOV43, Sony
10/1 7:44
二ノ池です。
三ノ池の青さに感動しきりの私たちでしたが、この二ノ池から先は、噴火の爪痕を実感する厳しい光景が続きます。後ろには剣が峰
噴火以前は一ノ池へ回り込めたお池周りの道だったところ、通行止めとなっています。
火山灰で埋まってしまった池の端の道は、やはり砂より更にサラサラの灰が多く含まれています。
2022年10月01日 07:51撮影 by  SOV43, Sony
10/1 7:51
噴火以前は一ノ池へ回り込めたお池周りの道だったところ、通行止めとなっています。
火山灰で埋まってしまった池の端の道は、やはり砂より更にサラサラの灰が多く含まれています。
二ノ池山荘
2022年10月01日 07:54撮影 by  SOV43, Sony
10/1 7:54
二ノ池山荘
噴火の残骸が目に入ります。
2022年10月01日 08:07撮影 by  SOV43, Sony
10/1 8:07
噴火の残骸が目に入ります。
二ノ池と二ノ池山荘全容
2022年10月01日 08:09撮影 by  SOV43, Sony
10/1 8:09
二ノ池と二ノ池山荘全容
剣が峰への最後の登り
2022年10月01日 08:17撮影 by  SOV43, Sony
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10/1 8:17
剣が峰への最後の登り
頂上への階段手前のシェルター
2022年10月01日 08:35撮影 by  SOV43, Sony
10/1 8:35
頂上への階段手前のシェルター
慰霊碑お参りさせていただきます。
2022年10月01日 08:36撮影 by  SOV43, Sony
10/1 8:36
慰霊碑お参りさせていただきます。
2022年10月01日 08:37撮影 by  SOV43, Sony
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10/1 8:37
残骸
2022年10月01日 08:39撮影 by  SOV43, Sony
10/1 8:39
残骸
登頂ありがとうございました。
2022年10月01日 08:40撮影 by  SOV43, Sony
10/1 8:40
登頂ありがとうございました。
北アルプスバックに記念写真!
今回手の上げ方新バージョン
2022年10月01日 08:43撮影 by  SOV43, Sony
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10/1 8:43
北アルプスバックに記念写真!
今回手の上げ方新バージョン
絶景もう一枚 笠ヶ岳も入れて・・・・・
左に笠、後ろに黒部五郎、手前乗鞍、右槍、穂高、釣り尾根、前穂、後常念山脈、懐かしい山たちがどどど〜ん
2022年10月01日 08:57撮影 by  SOV43, Sony
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10/1 8:57
絶景もう一枚 笠ヶ岳も入れて・・・・・
左に笠、後ろに黒部五郎、手前乗鞍、右槍、穂高、釣り尾根、前穂、後常念山脈、懐かしい山たちがどどど〜ん
八丁ダルミでシェルター新設、田ノ原からの道整備の方によると、白い煙の上がっているところが、あの痛ましい噴火の地点だと。
2022年10月01日 09:17撮影 by  SOV43, Sony
10/1 9:17
八丁ダルミでシェルター新設、田ノ原からの道整備の方によると、白い煙の上がっているところが、あの痛ましい噴火の地点だと。
下って覚明堂
2022年10月01日 09:46撮影 by  SOV43, Sony
10/1 9:46
下って覚明堂
石室山荘の中が、通り抜け登山道のように歩かれています。
石室山荘の中が、通り抜け登山道のように歩かれています。
溶岩ごろごろ
土曜とあって、どんどん登山者が上がって来られます。譲り合って下山
2022年10月01日 10:32撮影 by  SOV43, Sony
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10/1 10:32
溶岩ごろごろ
土曜とあって、どんどん登山者が上がって来られます。譲り合って下山
ロープウェイが見えてきました。
黄色もいいんですね〜
2022年10月01日 11:02撮影 by  SOV43, Sony
10/1 11:02
ロープウェイが見えてきました。
黄色もいいんですね〜
見納め紅葉
2022年10月01日 11:10撮影 by  SOV43, Sony
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10/1 11:10
見納め紅葉
ロープウェイ展望台から改めて御嶽山を見納め終了です。

実はこの時(ロープウェイに戻ってくる)まで、勉強不足で、御嶽山という一つの山はなく、複数の山の総称であったのを知らなかったです。
2022年10月01日 12:29撮影 by  SOV43, Sony
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10/1 12:29
ロープウェイ展望台から改めて御嶽山を見納め終了です。

実はこの時(ロープウェイに戻ってくる)まで、勉強不足で、御嶽山という一つの山はなく、複数の山の総称であったのを知らなかったです。
絵解説にはないですが、左に(南に)継母岳をプラスしての総称木曽の御嶽山なんだそうです。
2022年10月01日 12:30撮影 by  SOV43, Sony
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10/1 12:30
絵解説にはないですが、左に(南に)継母岳をプラスしての総称木曽の御嶽山なんだそうです。
撮影機器:

感想

8年前の2014/9/27土曜
ちょうど一週間後に行く御嶽山の計画打ち合わせのために、私は山友達と六甲一軒茶屋にいました。そのとき、噴火情報が、入ってきました。
悲惨な出来事を思うと、ずっと御嶽山へはなかなか向かう話にはならないでいましたが、ロープウェイも最後になるかもとの話もあり計画しました。

ルートは8合目からの紅葉絶景を堪能しようと女人堂トラバース道で上がり、人気の五ノ池小屋泊で行ってみよう♪ととんとん拍子に話が進みました。

ところが、9月は毎週末、台風など、お天気不安定。
毎日、朝な夕な気になるお天気チェックに明け暮れ、結果、よくもまあ!これほど最高のお天気で、富士山初め、南北アルプス、八ケ岳見えるとは??!!でした。

数少ないトラバース道でお会いした方によると、残念なことに『今年の紅葉は、噴火翌年の不作の紅葉と並ぶほどの色付きの悪い紅葉』との話でしたが、
ほとんど人に会わない私たちのほぼ3人占め〜の変化のあるとても楽しいコース、感じのよい人気の小屋に泊まることもでき、そして、何より二日間最高のお天気に恵まれ、いい紅葉山旅ができました。

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技術レベル
1/5
体力レベル
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