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Yamareco

記録ID: 474204
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳 赤岳・横岳・硫黄岳 花を楽しみながら

2014年07月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:09
距離
16.6km
登り
1,571m
下り
1,554m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:05美濃戸-6:34行者小屋-7:43赤岳7:50-9:18横岳9:25-10:10硫黄岳10:23-11:07赤岳鉱泉-12:13美濃戸
天候 晴れのちガス
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸の赤岳山荘の有料駐車場(1日1000円)に駐めましたが、朝5時の時点でまだ半分ほどは空いていました。
なお美濃戸口から美濃戸への林道は荒れ気味ですので、四駆でない乗用車は注意が必要です。またすれ違い出来るところも限られます。
コース状況/
危険箇所等
赤岳、横岳の稜線では岩場が続きますので注意が必要です。
なお残雪は今回歩いたルートでは全くありませんでしたので、簡易アイゼン等は不要です。
赤岳山荘の有料駐車場。
赤岳山荘の有料駐車場。
南沢に進みます。
南沢に進みます。
ホテイランの場所はだいたい分かりましたが、もう終わったのか花はありませんでした。
ホテイランの場所はだいたい分かりましたが、もう終わったのか花はありませんでした。
正面に横岳が見えてきました。太陽がちょうど稜線から顔を出し始めました。
正面に横岳が見えてきました。太陽がちょうど稜線から顔を出し始めました。
行者小屋。
これから登る赤岳。
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これから登る赤岳。
もう出発した人が多いのかテントはそれほど多くありません。
もう出発した人が多いのかテントはそれほど多くありません。
分三郎尾根を登ります。
分三郎尾根を登ります。
阿弥陀岳。青空と緑がとてもきれいです。
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阿弥陀岳。青空と緑がとてもきれいです。
階段が続きます。
階段が続きます。
中岳と阿弥陀岳。
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中岳と阿弥陀岳。
雲海の向こうに槍穂高。
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雲海の向こうに槍穂高。
槍穂高をズーム。
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槍穂高をズーム。
イワカガミがたくさん咲いていました。
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イワカガミがたくさん咲いていました。
トラバースの階段にはマムートマークが。
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トラバースの階段にはマムートマークが。
中岳への登山道の分岐。
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中岳への登山道の分岐。
赤岳の東斜面からガスが上がってきています。
赤岳の東斜面からガスが上がってきています。
南アルプスと権現岳。
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南アルプスと権現岳。
北岳をズーム。
甲斐駒、仙丈ヶ岳をズーム。
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甲斐駒、仙丈ヶ岳をズーム。
岩場をよじ登っていきます。
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岩場をよじ登っていきます。
山頂が見えてきました。
山頂が見えてきました。
赤岳山頂到着。賑わっています。
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赤岳山頂到着。賑わっています。
中央アルプス方面。
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中央アルプス方面。
中央アルプス南部をズーム。
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中央アルプス南部をズーム。
中央アルプス北部をズーム。
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中央アルプス北部をズーム。
御嶽山をズーム。
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御嶽山をズーム。
阿弥陀岳。
北アルプス方面。
北アルプス方面。
槍穂高をズーム。
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槍穂高をズーム。
北アルプス北部(鹿島槍から白馬岳あたり)をズーム。
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北アルプス北部(鹿島槍から白馬岳あたり)をズーム。
硫黄岳をズーム。右上には湯の丸山。
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硫黄岳をズーム。右上には湯の丸山。
横岳をズーム。右上には浅間山。
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横岳をズーム。右上には浅間山。
横岳の稜線にも東側からガスがかかってきてしまいました。
横岳の稜線にも東側からガスがかかってきてしまいました。
赤岳を振り返ります。
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赤岳を振り返ります。
赤岳山頂をズーム。
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赤岳山頂をズーム。
地蔵尾根分岐。
横岳に向かいます。
横岳に向かいます。
たぶんツクモグサ。
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たぶんツクモグサ。
横岳山頂。
ツクモグサ(多分)。
ツクモグサ(多分)。
これもツクモグサ(多分)。
これもツクモグサ(多分)。
硫黄岳。
コマクサはこれからですが、花を付けているものもわずかにありました。
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コマクサはこれからですが、花を付けているものもわずかにありました。
同じくコマクサ。
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同じくコマクサ。
硫黄岳に登ります。
硫黄岳に登ります。
硫黄岳山頂。この時点で周りは真っ白でした(^^;。
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硫黄岳山頂。この時点で周りは真っ白でした(^^;。
赤岳鉱泉。

感想

梅雨の晴れ間のこの日、今年の夏山シーズン初の八ヶ岳に出かけてきました。美濃戸から行者小屋経由で赤岳、横岳、硫黄岳と歩きましたが、朝のうちは確かにまあまあの天気だったのですが、8時前からガスが稜線にかかり始め、10時にはもう真っ白になってしまいました。
それでも雲海の向こうに南アルプス、中央アルプス、北アルプス、、御嶽山、浅間山などを見ることが出来ました。
またちょうど花の時期ということで、登山道脇は常にお花畑という感じで花をたっぷりと楽しむことが出来ました。

詳細は以下をご覧ください。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2014/2014-07-2tozan/2014-07-2tozan.html

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訪問者数:3014人

コメント

阿弥陀岳が最高に綺麗ですね
前日の土曜日に雨の中観音平から権現岳に登りました。財布を忘れてキレット小屋泊まりで赤岳を諦めてピストンにしましたが翌朝は最高でしたね。綺麗な写真を拝見させてもらいました。やっぱり初めから赤岳にすれば良かったと後悔してます。それにしても若い方なのか足が速いですね。
2014/7/7 15:15
Re: 阿弥陀岳が最高に綺麗ですね
コメントをありがとうございます。
梅雨の時期は天気が難しいですね。この日も他の人のレポを見ると、朝7時頃まではガスが無くて360度の展望だったのに、私が登った7時30分過ぎにはもう稜線までガスがかかり始めていました。それでも西側の展望がまあまあだったのが幸いでした。朝日を浴びた阿弥陀岳があまりにきれいで途中で何枚も写真を撮っていました。そして8時を過ぎるとその阿弥陀岳も一気にガスに包まれるようになりました。
ちなみに私はあまり若くはありません(^^;。50代の真ん中というあたりです。
山は夏よりも積雪期のバックカントリースキーがメインでして、重いスキー靴に重いスキー板を背負って頻繁に山に登っていたら、いつの間にか装備の軽い夏山での歩く速度が上がっていました(^^)。
2014/7/8 2:45
行者小屋で休憩していたのは、自分です。
行者小屋の写真で休憩していたのは自分です。途中で追い越されていたのですね。
同じコースを回る予定でしたが、ガスが出たので、地蔵尾根から下山していました。
写真を見ると、行っても良かったかなと思います。
それにしても、健脚ですね。
2014/7/11 0:51
Re: 行者小屋で休憩していたのは、自分です。
asama2000さん
コメントありがとうございます。
時間を見るとスタートから山頂までほぼ近くを歩いていたようですね(^^)。
赤岳を下り始めた頃、ちょうど横岳手前に濃いガスがかかってきてがっかりし、私も地蔵尾根で降りようかと迷いましたが、せっかくなのでツクモグサだけでも見ておこうと足を伸ばしました。
横岳の稜線に出てからは硫黄岳まで、時々青空も見えガス時々晴れという感じでした。
2014/7/11 8:49
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