土曜2時40分…札内川ヒュッテを出発。背中の荷物が重いぜ…(笑)
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10/1 2:39
土曜2時40分…札内川ヒュッテを出発。背中の荷物が重いぜ…(笑)
すっかりお馴染みとなった5回目のコイカク登山口から、
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10/1 2:46
すっかりお馴染みとなった5回目のコイカク登山口から、
コイカクシュサツナイ川に入ります。今日は水量が少なめに感じました。
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10/1 3:01
コイカクシュサツナイ川に入ります。今日は水量が少なめに感じました。
4時20分…二股に到着。勢いがつかないのが良いからなのか…重いの背負ってる方が早く着くなんて…(笑)
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10/1 4:22
4時20分…二股に到着。勢いがつかないのが良いからなのか…重いの背負ってる方が早く着くなんて…(笑)
急登の途中、ここにも「命をわけてあげた木」がありました…
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10/1 5:24
急登の途中、ここにも「命をわけてあげた木」がありました…
1305m休憩広場に到着。慣れない重さに、「ここにテント張っちゃえば?」の誘惑に負ける寸前でした…(笑)
1
10/1 6:53
1305m休憩広場に到着。慣れない重さに、「ここにテント張っちゃえば?」の誘惑に負ける寸前でした…(笑)
8時過ぎ…何とか夏尾根頭に到着。おっ、目の前に見えるのは…
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10/1 8:09
8時過ぎ…何とか夏尾根頭に到着。おっ、目の前に見えるのは…
今日の目的地、1839峰!
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10/1 8:09
今日の目的地、1839峰!
今日もカッコいいっす!
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10/1 8:09
今日もカッコいいっす!
1823峰の腕にガードされてチラッとしか見えないカムエク様。昨年ここからあそこまで行ったのが夢みたいに遠いな…
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10/1 8:09
1823峰の腕にガードされてチラッとしか見えないカムエク様。昨年ここからあそこまで行ったのが夢みたいに遠いな…
まずはすぐそこにある頂へ…
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10/1 8:19
まずはすぐそこにある頂へ…
コイカクシュサツナイ岳に到着。
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10/1 8:25
コイカクシュサツナイ岳に到着。
彼方の頂、カムエクを眺めながら頂く最高の朝食。
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10/1 8:28
彼方の頂、カムエクを眺めながら頂く最高の朝食。
充電完了。さぁ、ヤオロマップ岳のテン場を目指して再開です。
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10/1 8:54
充電完了。さぁ、ヤオロマップ岳のテン場を目指して再開です。
本日、ヤオロの窓…開いておりました…
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10/1 9:49
本日、ヤオロの窓…開いておりました…
歩くと判りますがコイカクからヤオロまでがけっこう遠い…
1
10/1 10:20
歩くと判りますがコイカクからヤオロまでがけっこう遠い…
11時過ぎ…ヤオロマップ岳に到着。ほぼ予定通りなのがちょっと怖い…(笑)
3
10/1 11:07
11時過ぎ…ヤオロマップ岳に到着。ほぼ予定通りなのがちょっと怖い…(笑)
そして遥かなるペテガリへ続く未知の稜線…
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10/1 11:08
そして遥かなるペテガリへ続く未知の稜線…
1781mピークに到着。我がビタミンの源、桃ネクターで1839峰に乾杯!
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10/1 11:42
1781mピークに到着。我がビタミンの源、桃ネクターで1839峰に乾杯!
さぁ、上に下に進んで行きましょう。
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10/1 11:50
さぁ、上に下に進んで行きましょう。
1839峰…双耳峰の図。手前のピークも入れたら3兄弟みたいだ。
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10/1 12:11
1839峰…双耳峰の図。手前のピークも入れたら3兄弟みたいだ。
片耳までやって来れば、やはり孤高の頂でした…
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10/1 12:55
片耳までやって来れば、やはり孤高の頂でした…
それでは、最後の垂直壁からアタック!
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10/1 13:15
それでは、最後の垂直壁からアタック!
13時半…2年振り2回目の1839峰山頂に到着! 正面彼方のカムエクに目がいきますが、右上の薄雲にも少し注目を…
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10/1 13:26
13時半…2年振り2回目の1839峰山頂に到着! 正面彼方のカムエクに目がいきますが、右上の薄雲にも少し注目を…
1839マン!よりも薄雲を…(笑)
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10/1 13:27
1839マン!よりも薄雲を…(笑)
朝食に続き、快晴の1839峰山頂でカムエクを眺めながら頂く、最高の昼食…北海道にこれ以上の贅沢は無い…はず…
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10/1 13:33
朝食に続き、快晴の1839峰山頂でカムエクを眺めながら頂く、最高の昼食…北海道にこれ以上の贅沢は無い…はず…
ジャジャ〜ン! あの薄雲が僅か10分弱でシーラカンスのお化けに大変身! どーでもいーか……
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10/1 13:35
ジャジャ〜ン! あの薄雲が僅か10分弱でシーラカンスのお化けに大変身! どーでもいーか……
青いカムイエクウチカウシ山のアップでお詫びします…
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10/1 13:36
青いカムイエクウチカウシ山のアップでお詫びします…
さぁ、テン場へ向かって帰りましょう。と、その前に…
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10/1 13:53
さぁ、テン場へ向かって帰りましょう。と、その前に…
まずは慎重にこの壁を降らなければなりません…
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まずは慎重にこの壁を降らなければなりません…
サッシビチャリ沢川…いつかここから1839峰に登ってみたいなぁ…
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10/1 14:32
サッシビチャリ沢川…いつかここから1839峰に登ってみたいなぁ…
1781mピークへの最後の急登…ここを登り切ると待っていたのが…
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10/1 15:08
1781mピークへの最後の急登…ここを登り切ると待っていたのが…
ブロッケンマン!
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10/1 15:52
ブロッケンマン!
16時前にヤオロ山頂に戻って来て、1839峰側に少し降りた所にある…
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10/1 15:54
16時前にヤオロ山頂に戻って来て、1839峰側に少し降りた所にある…
テン場がこちら。ヤオロ山頂側のテン場は強風も、ここはそよ風程度のおかげで…
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10/1 16:02
テン場がこちら。ヤオロ山頂側のテン場は強風も、ここはそよ風程度のおかげで…
16時20分…テン泊2回目のど素人でも難なく設営完了。電波も入るのでテン泊する時のヤマレコの止め方をハハに聞いて、本日のログを終了。
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10/1 16:17
16時20分…テン泊2回目のど素人でも難なく設営完了。電波も入るのでテン泊する時のヤマレコの止め方をハハに聞いて、本日のログを終了。
明日の曇り予報を先取りしているのか…ガスが吹き上がって来るのを、
1
10/1 17:07
明日の曇り予報を先取りしているのか…ガスが吹き上がって来るのを、
ペテガリ岳の頭上に浮かぶ半月は、ただ静かに眺めているみたいでした…
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10/1 17:10
ペテガリ岳の頭上に浮かぶ半月は、ただ静かに眺めているみたいでした…
おっと!振り返れば日の入りが近づいていました。
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10/1 17:11
おっと!振り返れば日の入りが近づいていました。
シルエットだけになった1839峰の彼方に沈む夕日…今日は良い一日だったな…ですがこの後、ちょっとしたトラブルに遭遇します。お休みなさい…(笑)
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10/1 17:11
シルエットだけになった1839峰の彼方に沈む夕日…今日は良い一日だったな…ですがこの後、ちょっとしたトラブルに遭遇します。お休みなさい…(笑)
日曜5時…行動予定の大幅変更を余儀無くされ…テン場から日の出前の雲海を堪能しております…
6
10/2 5:04
日曜5時…行動予定の大幅変更を余儀無くされ…テン場から日の出前の雲海を堪能しております…
1839峰…おはようございます。
3
10/2 5:11
1839峰…おはようございます。
カムエク様も、おはようございます。
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10/2 5:11
カムエク様も、おはようございます。
ですが今、目が離せないのがこちら。ヤオロの滝霧…
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10/2 5:13
ですが今、目が離せないのがこちら。ヤオロの滝霧…
そうです!御来光とヤオロの滝霧なのであります!まさかこんなのが見られるとは…
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そうです!御来光とヤオロの滝霧なのであります!まさかこんなのが見られるとは…
稜線の上にいる人だけのご褒美ですね…
4
10/2 5:28
稜線の上にいる人だけのご褒美ですね…
摩周湖まで行かなくても、こんな凄いのが見られるんだ…
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10/2 5:32
摩周湖まで行かなくても、こんな凄いのが見られるんだ…
6時前…御来光の後も滝霧は止む気配が無く、せっかくだから触りに行こう!と決断。昨日までの目指すゴールだった、ルベツネ山へ続く稜線を降ります。
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10/2 5:51
6時前…御来光の後も滝霧は止む気配が無く、せっかくだから触りに行こう!と決断。昨日までの目指すゴールだった、ルベツネ山へ続く稜線を降ります。
モルゲンロートの中、滝霧にだいぶ近づいて来ました。霧が生きてる!
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10/2 6:00
モルゲンロートの中、滝霧にだいぶ近づいて来ました。霧が生きてる!
写真では全く伝わりませんが、滝霧の端まで来て触れているの図。
4
10/2 6:11
写真では全く伝わりませんが、滝霧の端まで来て触れているの図。
木々に水滴が滴っています。
1
10/2 6:13
木々に水滴が滴っています。
急いで出て来たので、持ってきたのはこれだけ。目的を果たしゼリーで補給します。
1
10/2 6:15
急いで出て来たので、持ってきたのはこれだけ。目的を果たしゼリーで補給します。
さぁ、帰ろう。と、上を見上げれば、ここもすでに滝霧に飲み込まれつつあるようで…
1
10/2 6:16
さぁ、帰ろう。と、上を見上げれば、ここもすでに滝霧に飲み込まれつつあるようで…
こんなに降りる必要無かったと、逆目のハイマツを登り返します。猫になりたい…(笑)
1
10/2 6:26
こんなに降りる必要無かったと、逆目のハイマツを登り返します。猫になりたい…(笑)
ヤラセではありませんが、もう少し感動的要素を上乗せしてもう一度…滝霧にタッチ…
3
10/2 6:50
ヤラセではありませんが、もう少し感動的要素を上乗せしてもう一度…滝霧にタッチ…
こちらもせっかくなので、10月のヤオロの水場へトラバース。
1
10/2 6:58
こちらもせっかくなので、10月のヤオロの水場へトラバース。
よく言われる目印の岩ですかね…
2
10/2 6:59
よく言われる目印の岩ですかね…
その下方にありました。写真中段左側に見えるチョロチョロと滴り落ちる水滴は、涸れてはおらず健在です。手持ちはあれだけですが、せっかくなので…
2
10/2 7:09
その下方にありました。写真中段左側に見えるチョロチョロと滴り落ちる水滴は、涸れてはおらず健在です。手持ちはあれだけですが、せっかくなので…
空のつぶつぶみかんゼリーに汲んで飲んでみると……い・ろ・は・すみかんより断然上手い! …(嘘)
2
空のつぶつぶみかんゼリーに汲んで飲んでみると……い・ろ・は・すみかんより断然上手い! …(嘘)
テン場まで戻って来て、朝食にします。
2
10/2 7:22
テン場まで戻って来て、朝食にします。
予定ではコーンスープと焼きクロワッサンのはずでしたが、ペテガリ岳を眺めながらなので何でも上手い!
1
10/2 7:27
予定ではコーンスープと焼きクロワッサンのはずでしたが、ペテガリ岳を眺めながらなので何でも上手い!
滝霧が旋風を巻いていました。
1
10/2 7:44
滝霧が旋風を巻いていました。
フライシートを乾かして、撤収準備を始めます。
1
10/2 7:46
フライシートを乾かして、撤収準備を始めます。
こちらは今日の昼食&昨日の夕食予定だった主食たち…バーナーが故障で着火せず、2食分が消え…2時半出発で狙っていたルベツネ山は次回に持ち越しとなりました…残念
2
10/2 8:25
こちらは今日の昼食&昨日の夕食予定だった主食たち…バーナーが故障で着火せず、2食分が消え…2時半出発で狙っていたルベツネ山は次回に持ち越しとなりました…残念
撤収完了。さぁ、帰ろう!と、歩き始めたら…
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10/2 8:55
撤収完了。さぁ、帰ろう!と、歩き始めたら…
こりゃ噴水霧だ…ここを行くのかぁ…(笑) そして当然、
2
10/2 9:16
こりゃ噴水霧だ…ここを行くのかぁ…(笑) そして当然、
ヤオロの窓は閉まっていました…(笑)
2
10/2 9:59
ヤオロの窓は閉まっていました…(笑)
コイカク山頂にいた人達に聞いた通り、慰霊碑の先のこの辺りに獣臭が漂っていました。ピー!
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10/2 11:08
コイカク山頂にいた人達に聞いた通り、慰霊碑の先のこの辺りに獣臭が漂っていました。ピー!
さぁ、夏尾根を降りましょう! と、軽やかに行きたい所ですが、テン泊素人にとってこの降りは、今回の山旅で一番危険な歩きでした…なんたって1?kgが背中をどんどこ押して来るんですから…
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10/2 11:13
さぁ、夏尾根を降りましょう! と、軽やかに行きたい所ですが、テン泊素人にとってこの降りは、今回の山旅で一番危険な歩きでした…なんたって1?kgが背中をどんどこ押して来るんですから…
それでもナナカマドは色鮮やかで、足を止めたついでに元気をくれます。
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10/2 12:18
それでもナナカマドは色鮮やかで、足を止めたついでに元気をくれます。
藪のトンネルまで来ればあと僅か。
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10/2 12:55
藪のトンネルまで来ればあと僅か。
My gear達…待たせてしまったな…
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10/2 13:03
My gear達…待たせてしまったな…
明るいうちに歩く川は本当に楽しい…だって毎回真っ暗だから…(笑)
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10/2 14:05
明るいうちに歩く川は本当に楽しい…だって毎回真っ暗だから…(笑)
次回以降のために目印を岩壁に埋め込んでおきました。ライトに光るかなぁ…
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10/2 14:07
次回以降のために目印を岩壁に埋め込んでおきました。ライトに光るかなぁ…
函の水量もだいぶ少なめ…
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10/2 14:10
函の水量もだいぶ少なめ…
すぐ先に山紅葉の赤…
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10/2 14:12
すぐ先に山紅葉の赤…
シンボルタワーまで来て旅の終わりを実感します…お疲れ様でした…
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10/2 14:15
シンボルタワーまで来て旅の終わりを実感します…お疲れ様でした…
良かったですね!!精進の甲斐がありましたね。これからも
気を付けてお登りください。
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