クラシックルートで行く木曽駒ヶ岳【シーズンファイナル】

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 09:27
• 距離: 25.9km
• 登り: 2,112m
• 下り: 2,116m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 1:35
• 合計: 9:22

距離 25.9km 登り 2,121m 下り 2,116m

4:13 桂小場
4:57 5:01 野田場
5:12 横山道分岐
5:23 白川分岐
5:44 5:50 大樽小屋
5:59 6:01 胸突八丁（信大コース分岐）
6:26 6:28 津嶋神社
6:43 6:46 胸突の頭
7:23 7:40 将棊頭山
7:48 遭難記念碑（聖職の碑）
7:59 黒沢分岐
8:11 8:14 濃ヶ池
8:44 駒飼ノ池
9:14 9:18 乗越浄土
9:24 9:28 和合山
9:33 乗越浄土
9:37 宝剣山荘
9:49 9:50 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
10:00 木曽駒ヶ岳
10:17 馬ノ背分岐
10:48 10:49 濃ヶ池分岐
10:59 11:00 遭難記念碑（聖職の碑）
11:16 11:47 西駒山荘
11:48 水場
12:03 胸突の頭
12:11 12:13 津嶋神社
12:27 12:29 胸突八丁（信大コース分岐）
12:35 12:44 大樽小屋
12:54 12:55 白川分岐
13:03 横山道分岐
13:09 13:11 野田場
13:36 13:40 桂小場
13:40 ゴール地点

天候

超快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂小場登山口の駐車場

コース状況／危険箇所等

過去最高クラスの歩きやすい道。
危険箇所は特になし。

写真

10/2 4:14

長野県伊那市
桂小場登山口からおはこんばんわ♪
この決めゼリフも今日が最後です。

10/2 4:14

西駒登山ルート
通称クラシックルートで木曽駒ヶ岳を目指します。

10/2 5:32

馬返しと呼ばれる場所を通過してから、空が赤くなってきました。

10/2 5:44

大樽小屋。
ここに到着するまでに2〜3ヶ所ベンチがありました。

10/2 5:54

上り基調の平坦がチラホラ。
情報通りで、とても歩きやすい登山道が続きます。

10/2 5:59

胸突八丁〜。
ここら辺から小岩が多くなってきました。
それでもすごく歩きやすい。

10/2 6:15

六合目にもベンチあり。

10/2 6:23

小岩がごろごろしてますが、これでもすごく歩きやすいのです！

10/2 6:37

西駒山荘が見えました。

10/2 6:41

小さい秋見つけた。

10/2 6:46

胸突きのカシラ。
ハッキリ言ってキツいです笑

10/2 6:46

こんな凹凸のない平坦が出てくるもので、ついペースを上げてしまうのです💦

10/2 6:48

若干？の紅葉具合。

10/2 6:49

中央アルプスの茶臼山は今日はパス。

10/2 6:50

おっ！
稜線か！？

10/2 6:50

稜線に出たら目の前に御嶽山がドーンと。

10/2 6:50

これが茶臼山でしょうか。
ここは福島Bコースで周回する計画があるので、また来年かな。

10/2 6:53

ん？
なんだここは？
何も書かれてません。

10/2 6:56

西駒山荘へは向かわず、まずは将棊頭山を目指します。

10/2 6:57

来た道を振り返る。
おっ！
あれは！？

10/2 6:57

穂高連峰に槍ヶ岳が見えるじゃないですか！

10/2 6:59

またハイマツか…

10/2 7:00

あっ！
霜柱だ！
小さい冬見つけた笑

10/2 7:07

これから向かう木曽駒ヶ岳への稜線。

10/2 7:17

そして将棊頭山到着！
さっきのヤツも剥がせば何か書いてるのかな？

10/2 7:18

下には西駒山荘。

10/2 7:18

南アルプス。

10/2 7:18

八ヶ岳方面と麓に伊那市の眺望。

10/2 7:19

北アルプスが一望できます。

10/2 7:28

これは欠かせません！

10/2 7:39

最高の景色ですが、風ビュービューでめちゃくちゃ寒い！

10/2 7:46

では縦走開始！

10/2 7:49

稜線に出ても歩きやすいですね。

10/2 8:00

分岐は濃ヶ池方面へ進みます。

10/2 8:00

紅葉してますが紅色は少なめ。

10/2 8:02

紅色見っけ！

10/2 8:07

中央アルプスの紅葉は紅色が少ないのね。

10/2 8:12

濃ヶ池。

10/2 8:13

涸沢カールから吊り尾根を見上げているかのような感じがします。

10/2 8:15

岩を飛び越えルート。
核心部ですね笑

10/2 8:17

雲ひとつありません。

10/2 8:18

こんな所とか。

10/2 8:33

沢が流れてます。

10/2 8:34

すぐそこが稜線なのに、どこから湧いてくるのかな？

10/2 8:43

もうすぐ宝剣山荘。

10/2 8:44

駒飼ノ池。

10/2 8:58

いい感じの岩があったので休憩します。

10/2 9:01

来た道を振り返る。

10/2 9:01

中央アルプスで上高地キャラメリゼバウムをいただく！
冬に箱買いしたリポビタンゼリーもこれがラスト。

10/2 9:07

中岳。
人いっぱいだな〜💧

10/2 9:15

これは宝剣岳。
今までで一番怖い場所だったとの認識ですが、3年前の記憶なので今行っても恐怖を感じるかな？
今日は行きません笑

10/2 9:17

乗越浄土。
多くの人で賑わってます。

10/2 9:17

今日もバッチリ富士山。

10/2 9:23

千畳敷カールが見たいので伊那前岳方面へちょっと行く。

10/2 9:25

伊那前岳とその先に甲斐駒ヶ岳。

10/2 9:25

おー千畳敷カール！
でもやっぱり中央アルプスの紅葉は紅色が少ない。

10/2 9:25

宝剣岳の山頂も混んでます。

10/2 9:26

檜尾に熊沢、そして空木に南駒ヶ岳まで。
越百山は見えません。

10/2 9:26

駒ヶ根市の眺望。
今日は雲がないけど白モヤしてます。

10/2 9:26

檜尾小屋と空木岳。
今年のアルプス遠征はあそこから始まった！

10/2 9:27

では木曽駒ヶ岳へ向かいます。

10/2 9:39

中岳は渋滞が発生してます！

10/2 9:41

渋滞は嫌なので巻き道でパス！

10/2 9:42

巻き道とシレっと御嶽山。

10/2 9:43

いつか行きたい三沢岳。

10/2 9:48

頂上山荘。

10/2 9:48

中岳を巻いて木曽駒ヶ岳へ。
渋滞はしてません。

10/2 10:01

来た道を振り返る。

10/2 10:01

木曽駒ヶ岳山頂は人がいっぱいなので、歩みを止めずピークだけ踏んで退散。

10/2 10:04

まだ10時だけど下山します。

10/2 10:11

まさに秋晴れの天気。

10/2 10:12

これは木曽福島とかかな〜？

10/2 10:26

稜線の下には濃ヶ池。
吊り尾根から見下ろす涸沢カール的な。

10/2 10:26

アップで。

10/2 10:47

来た道を振り返るゥゥ

10/2 10:49

将棊頭山方面の眺望。

10/2 11:00

遭難記念碑。

10/2 11:07

ここは西駒山荘へ。

10/2 11:09

あら〜
空木岳方面にガスが上がってきてるぞ〜。

10/2 11:10

甲斐駒ヶ岳ドーン！

10/2 11:14

西駒山荘到着！

10/2 11:22

昨日が初氷だったのか。

10/2 11:32

西駒山荘のベンチで北アルプスを眺めながらのおにぎりタイム。

10/2 11:57

紅葉ロードの先には茶臼山。

10/2 11:59

さらば！
中央アルプス！
また来年よろしく！

10/2 12:01

小さい秋。

10/2 12:35

あっという間に大樽小屋へ。
歩きやすいのでスイスイ下れます。

10/2 12:45

大樽小屋付近のベンチ1

10/2 12:45

大樽小屋付近のベンチ2

10/2 12:54

落雷事故現場。

10/2 13:00

笹トラバースゾーン。

10/2 13:09

そしてベンチ。

10/2 13:09

野田場の水場。

10/2 13:09

水場付近は泥濘んでます。

10/2 13:19

そしてベンチ。

10/2 13:30

ぶどうの泉。
ん？
ぶどう？

10/2 13:33

つづら折りを繰り返しながら…

10/2 13:39

無事下山！

10/2 13:39

東屋の中に登山ポストあり。

10/2 13:39

案内板。

10/2 13:40

写真ではわかりにくいが、砂利斜め駐車場って感じです。
バックするときにタイヤがゴリゴリなって恐怖を感じました笑

10/2 13:47

締めのプロテイン。
前回の越百山でこれを忘れたのが原因か、翌日から筋肉痛に苦しみました💧

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

ASUS_I006D ASUS

感想

しょんきち

という事で、今年のアルプス遠征は今日でおしまいです。
先週も来てるので今日は家でゴロゴロしたかったのだが、快晴予報が出てるし来週以降の予報が微妙だしでもう無理矢理にでも笑
アルプス日帰り遠征は深夜0〜2時に自宅を出発して行くので結構キツいですが、この時期しか来れないのも事実。
雪山はやりません！

今回登った桂小場ルート、バスやロープウェイを使わず、登山口から自力でアルプスの稜線を踏みたい人には超オススメだと思います。
他者様のレコによると、熊の目撃情報もあるので熊鈴は必携です！
立ち止まってるとき、休憩しているときもセルフで鈴を鳴らしてました。

さて来週からは中断している愛知の130山を再開しますかな。

遠征が終わって思うことは、またジャンダルムへ行きたい笑

コメント

nasenoo

shonkichiさん、いつも丁寧な記録ありがとうございます。ルートなど参考にさせてもらっています。速度はshonkichiさんのほうが圧倒的に速いので、2割増しくらいで計画するようにしています(笑)。

愛知県内の近場の山はヤマレコに記録していないことのほうが多いですが（特に猿投山は春から7月末の富士登山競争まで毎週のように通っています）、shonkichiさんの記録を拝見してたら、村積山とかの小さいのも記録にしておくほうが楽しそうだなと思いました♪。

しょんきち

nasenooさん
こんにちは。
ヤマレコは3年ほど前から利用してますが、記録していない近場での山行は結構ありますよ。
愛知の130山などに挑戦するようになってから、細かい記録も残すようにしてます。
確か、記録していないと挑戦中の山はカウントされないはずなので。
それと、全ルート地図の赤線を伸ばしていくのが楽しくて。

速度…速い？ですかねぇ💦
早く帰りたいだけなんですが💦