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Yamareco

記録ID: 4749960
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

【北アルプス】白馬岳(大雪渓~白馬大池~栂池高原)

2022年10月01日(土) ~ 2022年10月02日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:15
距離
17.9km
登り
1,987m
下り
1,413m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:41
休憩
2:05
合計
5:46
距離 7.4km 登り 1,565m 下り 121m
5:11
56
6:07
4
6:11
6:26
91
7:57
9:42
5
9:47
9:52
65
2日目
山行
5:49
休憩
0:24
合計
6:13
距離 10.5km 登り 439m 下り 1,314m
6:44
27
7:11
7:14
36
7:50
7:55
44
8:39
40
9:19
9:24
32
9:56
10:04
26
10:30
10:33
53
12:36
栂池山荘
天候 晴れ、二日目は雲一つない快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【行き】竹橋ー(まいたびバス)ー猿倉
【帰り】栂池高原ー(タクシー)ー八方の湯ー(まいたびバス)ー新宿
コース状況/
危険箇所等
雪渓はかなり上部の葱平手前までわきの登山道歩き。
その他周辺情報 八方の湯にはいった。(ゴンドラ降りたらバスが出た後なのでタクシーで八方まで3140円)
5時前に猿倉荘着。支度をして出発する。ヘッデンが必要。
2022年10月01日 05:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 5:12
5時前に猿倉荘着。支度をして出発する。ヘッデンが必要。
少し明るくなって白馬主稜が見えてきた。
2022年10月01日 05:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 5:33
少し明るくなって白馬主稜が見えてきた。
陽が昇る。
2022年10月01日 05:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 5:49
陽が昇る。
山が赤く染まってきた。
2022年10月01日 05:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 5:58
山が赤く染まってきた。
白馬尻についた。
2022年10月01日 06:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 6:17
白馬尻についた。
夏だとこの先から雪渓歩きになるが今はこの先雪渓脇の登山道。
2022年10月01日 06:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 6:47
夏だとこの先から雪渓歩きになるが今はこの先雪渓脇の登山道。
雪渓の末端が見えてきた。
2022年10月01日 06:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 6:49
雪渓の末端が見えてきた。
ここからすぐ上の葱平まで雪渓を歩く。
2022年10月01日 07:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 7:33
ここからすぐ上の葱平まで雪渓を歩く。
べんがらで道を示しているのでそこを歩く。
2022年10月01日 07:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/1 7:49
べんがらで道を示しているのでそこを歩く。
雪渓が大きく割れている。
2022年10月01日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 8:20
雪渓が大きく割れている。
上からの雪渓の俯瞰。
2022年10月01日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 8:54
上からの雪渓の俯瞰。
避難小屋についた。
2022年10月01日 09:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 9:56
避難小屋についた。
このあたりは夏はお花畑になっていた。
2022年10月01日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 10:02
このあたりは夏はお花畑になっていた。
村営小屋が見えてきた。
2022年10月01日 10:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 10:06
村営小屋が見えてきた。
村営小屋についた。今日はここに泊まる。
2022年10月01日 11:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 11:02
村営小屋についた。今日はここに泊まる。
稜線を少し散歩。雲が流れて白馬岳がみえた。
2022年10月01日 12:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 12:24
稜線を少し散歩。雲が流れて白馬岳がみえた。
天場も予約制でテントの数が少ない。
2022年10月01日 12:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/1 12:28
天場も予約制でテントの数が少ない。
旭岳。
2022年10月01日 12:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 12:30
旭岳。
杓子岳。
2022年10月01日 12:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/1 12:37
杓子岳。
【2日目】小屋から空が赤く染まるのを見ていた。
2022年10月02日 05:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 5:44
【2日目】小屋から空が赤く染まるのを見ていた。
小屋を出発。
2022年10月02日 06:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 6:31
小屋を出発。
白馬山荘の小屋の上に白馬岳が見える。
2022年10月02日 06:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 6:49
白馬山荘の小屋の上に白馬岳が見える。
白馬岳山頂。この季節も人が多い。
2022年10月02日 07:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 7:10
白馬岳山頂。この季節も人が多い。
奥に剱岳が見える。左奥は鹿島槍。さらにその奥に槍ヶ岳。
2022年10月02日 07:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 7:18
奥に剱岳が見える。左奥は鹿島槍。さらにその奥に槍ヶ岳。
左に八ヶ岳、そのすぐ右に霞んで富士山。右奥は南アルプス。
2022年10月02日 07:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/2 7:20
左に八ヶ岳、そのすぐ右に霞んで富士山。右奥は南アルプス。
これから向かう三国境方向。
2022年10月02日 07:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 7:50
これから向かう三国境方向。
三国境。朝日岳との分岐。
2022年10月02日 07:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 7:57
三国境。朝日岳との分岐。
白馬三山。白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳が並んでいる。
2022年10月02日 08:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:15
白馬三山。白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳が並んでいる。
小蓮華山への稜線。
2022年10月02日 08:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:21
小蓮華山への稜線。
杓子、白馬鑓、左奥に重なって五竜と鹿島槍。その奥に槍、穂高。
2022年10月02日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/2 8:35
杓子、白馬鑓、左奥に重なって五竜と鹿島槍。その奥に槍、穂高。
小蓮華山。
2022年10月02日 08:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:40
小蓮華山。
小蓮華山頂の劔。
2022年10月02日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/2 8:41
小蓮華山頂の劔。
白馬大池。
2022年10月02日 08:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/2 8:53
白馬大池。
池が近づいてきた。
2022年10月02日 09:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/2 9:36
池が近づいてきた。
大池の小屋。
2022年10月02日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 10:01
大池の小屋。
下ってきた蓮華尾根。
2022年10月02日 10:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 10:09
下ってきた蓮華尾根。
平らな乗鞍岳山頂。
2022年10月02日 10:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/2 10:40
平らな乗鞍岳山頂。
乗鞍岳の下り。天狗原まで石の上を歩く。
2022年10月02日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 10:51
乗鞍岳の下り。天狗原まで石の上を歩く。
天狗原の木道にでて石歩きから解放された。
2022年10月02日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 11:33
天狗原の木道にでて石歩きから解放された。
ナナカマドの紅葉。
2022年10月02日 11:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/2 11:42
ナナカマドの紅葉。
栂池小屋の後ろにでた。
2022年10月02日 12:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/2 12:37
栂池小屋の後ろにでた。
ゴンドラで降って登山終了。
2022年10月02日 13:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/2 13:26
ゴンドラで降って登山終了。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 9月は、連休が多いがそのたび台風が来ていた。会社の移転もあって10月初めの山小屋を予約した。今は山小屋の予約が当たり前になってなかなかいきづらくなった。
 taichin5は前回仕事の都合で、白馬岳にさそったらいけるというので小屋を予約、バスも予約した。前の週、その前の週とつづけて台風の影響があったので心配したが、この週末は全国的に晴れ予報。そのせいか人出は多かった。猿倉に五時前着。薄暗い中ヘッドライトをつけて歩き始める。林道の途中で空が赤くなりすぐ青空になった。天気はよさそうだ。でも腰が痛い。白馬尻で休憩する。小屋は一つも組み立ててない。もう解体したのかな。トイレだけあった。8月だとこの上少しのところから雪渓歩きだが、今は石ころの登山道をかなり登って葱平が見えてから雪渓の上を歩く。軽アイゼンをつける。雪解けが進んでいるので葱平の登り口が急になっている。小雪渓はない。お花畑も花は終わっている。ふくらはぎがつりそうになっったころ小屋についた。杓子に登るつもりだったけど稜線にでて周囲の山を眺めるまでにした。taichin5は富山の出身なので稜線の西側の富山県に帰れた。
 翌日も快晴。雲一つない。白馬岳の山頂には大勢の人がいる。周囲の山はすべて見える。遠く八ヶ岳編笠山の右に富士山も霞んで見えた。しばらく山を眺めた後、三国境に向かう。今回のルートは娘たちが小学生低学年で一緒に歩いた道がったが結構大変な道だと思った。小蓮華山にも多くの人がいた。いままで何回か登っているがこんなに人がいたのは初めてだった。ここをすぎると左手に池が見えてきた。こんな山の上に大池はあったのかと気づいた。ここから乗鞍登り、天狗原までは大石の上を歩くような道がつづく。この道でtaichin5は膝をいためてしまった。まあ、歩けなくならないようにかばいながらゆっくり降りる。天狗原の木道にでた。このさきナナカマドの紅葉がきれいだった。下にスキー場や栂池自然園の木道が見えてきた。やがて栂池山荘周辺の建物も見えてきた。なんとかロープウェイまでたどり着いた。今回の登山は終了。快晴で山の景色を満喫したが年とともに体の心配をしなければと、強く思った。 

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