【北アルプス】白馬岳(大雪渓~白馬大池~栂池高原)
- GPS
- 11:15
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,987m
- 下り
- 1,413m
コースタイム
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 5:46
天候 | 晴れ、二日目は雲一つない快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【帰り】栂池高原ー(タクシー)ー八方の湯ー(まいたびバス)ー新宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓はかなり上部の葱平手前までわきの登山道歩き。 |
その他周辺情報 | 八方の湯にはいった。(ゴンドラ降りたらバスが出た後なのでタクシーで八方まで3140円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
9月は、連休が多いがそのたび台風が来ていた。会社の移転もあって10月初めの山小屋を予約した。今は山小屋の予約が当たり前になってなかなかいきづらくなった。
taichin5は前回仕事の都合で、白馬岳にさそったらいけるというので小屋を予約、バスも予約した。前の週、その前の週とつづけて台風の影響があったので心配したが、この週末は全国的に晴れ予報。そのせいか人出は多かった。猿倉に五時前着。薄暗い中ヘッドライトをつけて歩き始める。林道の途中で空が赤くなりすぐ青空になった。天気はよさそうだ。でも腰が痛い。白馬尻で休憩する。小屋は一つも組み立ててない。もう解体したのかな。トイレだけあった。8月だとこの上少しのところから雪渓歩きだが、今は石ころの登山道をかなり登って葱平が見えてから雪渓の上を歩く。軽アイゼンをつける。雪解けが進んでいるので葱平の登り口が急になっている。小雪渓はない。お花畑も花は終わっている。ふくらはぎがつりそうになっったころ小屋についた。杓子に登るつもりだったけど稜線にでて周囲の山を眺めるまでにした。taichin5は富山の出身なので稜線の西側の富山県に帰れた。
翌日も快晴。雲一つない。白馬岳の山頂には大勢の人がいる。周囲の山はすべて見える。遠く八ヶ岳編笠山の右に富士山も霞んで見えた。しばらく山を眺めた後、三国境に向かう。今回のルートは娘たちが小学生低学年で一緒に歩いた道がったが結構大変な道だと思った。小蓮華山にも多くの人がいた。いままで何回か登っているがこんなに人がいたのは初めてだった。ここをすぎると左手に池が見えてきた。こんな山の上に大池はあったのかと気づいた。ここから乗鞍登り、天狗原までは大石の上を歩くような道がつづく。この道でtaichin5は膝をいためてしまった。まあ、歩けなくならないようにかばいながらゆっくり降りる。天狗原の木道にでた。このさきナナカマドの紅葉がきれいだった。下にスキー場や栂池自然園の木道が見えてきた。やがて栂池山荘周辺の建物も見えてきた。なんとかロープウェイまでたどり着いた。今回の登山は終了。快晴で山の景色を満喫したが年とともに体の心配をしなければと、強く思った。
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