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Yamareco

記録ID: 4754482
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

西奥縦走〜ジャンダルムの天使に会えた!

2022年10月01日(土) ~ 2022年10月03日(月)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
18:11
距離
17.2km
登り
1,786m
下り
2,835m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:42
休憩
1:14
合計
2:56
7:54
22
スタート地点
8:16
8:16
41
8:57
9:23
16
9:39
10:27
23
10:50
2日目
山行
7:19
休憩
3:07
合計
10:26
4:50
9
4:59
5:00
44
5:44
5:52
21
6:13
6:14
13
7:07
7:10
5
7:15
7:21
21
7:42
7:47
35
8:22
8:34
13
8:47
8:57
16
9:13
9:20
17
9:37
9:43
101
11:24
12:30
4
12:34
12:50
18
13:08
13:17
26
13:43
13:49
33
14:22
14:35
19
14:54
15:04
12
3日目
山行
4:02
休憩
0:06
合計
4:08
6:36
84
8:00
8:01
31
8:32
8:32
13
8:45
8:46
47
9:33
9:33
31
10:04
10:05
23
10:28
10:28
12
10:40
10:43
1
10:44
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ドライコンディション、無風
新穂高温泉に未明に到着するも、無料/有料ともに駐車場の空きはなく、鍋平の駐車場に駐車し、始発のロープウェイで西穂高口の登山口へ向かいます。
2022年10月01日 07:34撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/1 7:34
新穂高温泉に未明に到着するも、無料/有料ともに駐車場の空きはなく、鍋平の駐車場に駐車し、始発のロープウェイで西穂高口の登山口へ向かいます。
1日目はここ丸山までとして快晴のなか360度パノラマを楽しみました。
2022年10月01日 09:32撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/1 9:32
1日目はここ丸山までとして快晴のなか360度パノラマを楽しみました。
2日目はヘッデンを点灯してスタートします。小一時間進んだところで空が赤く染まってきました。八ヶ岳、南アルプスの稜線、そして富士山までがシルエットとなって現れます。最高の一日が待ってる予感がします。
2022年10月02日 05:31撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 5:31
2日目はヘッデンを点灯してスタートします。小一時間進んだところで空が赤く染まってきました。八ヶ岳、南アルプスの稜線、そして富士山までがシルエットとなって現れます。最高の一日が待ってる予感がします。
独標からの眺め。ピラミッドピーク、チャンピオンピーク、西穂、天狗の頭、そして目標のジャンダルム。これ以上ない最高の天気に胸の高鳴りが抑えられません。
2022年10月02日 05:48撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 5:48
独標からの眺め。ピラミッドピーク、チャンピオンピーク、西穂、天狗の頭、そして目標のジャンダルム。これ以上ない最高の天気に胸の高鳴りが抑えられません。
11峰 独標
2022年10月02日 05:49撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 5:49
11峰 独標
この日は明神岳稜線からのご来光となりました。幸せホルモンで脳内が満たされている感じがします。
2022年10月02日 05:56撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 5:56
この日は明神岳稜線からのご来光となりました。幸せホルモンで脳内が満たされている感じがします。
9峰から少し降りた岩場のトラバース、初めてだとチョット怖いところです。
2022年10月02日 06:05撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 6:05
9峰から少し降りた岩場のトラバース、初めてだとチョット怖いところです。
8峰のピラミッドピーク、主峰の西穂高岳を望みます。
2022年10月02日 06:15撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 6:15
8峰のピラミッドピーク、主峰の西穂高岳を望みます。
4峰のチャンピオンピークを越えます。
2022年10月02日 06:36撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 6:36
4峰のチャンピオンピークを越えます。
西穂頂上手前の岩場の登りは落石に注意して慎重に行きましょう。ルートを外すと石を落としてしまいます。
2022年10月02日 06:49撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 6:49
西穂頂上手前の岩場の登りは落石に注意して慎重に行きましょう。ルートを外すと石を落としてしまいます。
西穂高岳を踏み、体調をチェックして、いざジャンダルムへ!
2022年10月02日 06:59撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/2 6:59
西穂高岳を踏み、体調をチェックして、いざジャンダルムへ!
P1から先、ジャンダルムまで見事に見渡せます。
2022年10月02日 07:02撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 7:02
P1から先、ジャンダルムまで見事に見渡せます。
ジャンダルムと、奥穂の頂上に数人の登頂者の姿が確認できます。
2022年10月02日 07:02撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 7:02
ジャンダルムと、奥穂の頂上に数人の登頂者の姿が確認できます。
P1からのながめ、赤岩、間ノ岳、畳岩尾根などが望めます。
2022年10月02日 07:16撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 7:16
P1からのながめ、赤岩、間ノ岳、畳岩尾根などが望めます。
P1からの岩場の下降、険しいです。
2022年10月02日 07:33撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 7:33
P1からの岩場の下降、険しいです。
笠ヶ岳の稜線もきれいですね。
2022年10月02日 07:33撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 7:33
笠ヶ岳の稜線もきれいですね。
間ノ岳が見えてきました。
2022年10月02日 07:35撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 7:35
間ノ岳が見えてきました。
赤岩岳周辺も難路が続きます。
2022年10月02日 07:42撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/2 7:42
赤岩岳周辺も難路が続きます。
P1からの険しい下降を振り返りつつ、、
2022年10月02日 07:44撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 7:44
P1からの険しい下降を振り返りつつ、、
間ノ岳への登りを望みます。その前に激しく下ります。
2022年10月02日 07:45撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 7:45
間ノ岳への登りを望みます。その前に激しく下ります。
落石に注意しながらの登下降が続きます。
赤岩からの下降の写真、ミスでカメラの📷モードがズレて全部白飛びしました。😭
2022年10月02日 08:04撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/2 8:04
落石に注意しながらの登下降が続きます。
赤岩からの下降の写真、ミスでカメラの📷モードがズレて全部白飛びしました。😭
間ノ岳への登り
2022年10月02日 08:16撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 8:16
間ノ岳への登り
間ノ岳頂上、、?
2022年10月02日 08:17撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 8:17
間ノ岳頂上、、?
、、
2022年10月02日 08:17撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 8:17
、、
、、ですよね?って思わず聞いちゃいました。
2022年10月02日 08:19撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 8:19
、、ですよね?って思わず聞いちゃいました。
あれれ?ルートはどちら?
間ノ岳からの険しい下降が始まります。先には逆層スラブがちらりと見えます
2022年10月02日 08:19撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 8:19
あれれ?ルートはどちら?
間ノ岳からの険しい下降が始まります。先には逆層スラブがちらりと見えます
脆いガレ場のルート、慎重に歩を進めます。
2022年10月02日 08:21撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 8:21
脆いガレ場のルート、慎重に歩を進めます。
鎖チョットたりないよ〜
2022年10月02日 08:23撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 8:23
鎖チョットたりないよ〜
2022年10月02日 08:25撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 8:25
2022年10月02日 08:25撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 8:25
かなりでかい岩でも信じてはいけません。グラってなるんです。💦
2022年10月02日 08:28撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 8:28
かなりでかい岩でも信じてはいけません。グラってなるんです。💦
下に人がいないことを確かめながら進みます。石を落とさない自信が持てません。。
2022年10月02日 08:30撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 8:30
下に人がいないことを確かめながら進みます。石を落とさない自信が持てません。。
うっ、ここもあとちょっと、クサリ〜
2022年10月02日 08:33撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/2 8:33
うっ、ここもあとちょっと、クサリ〜
何とか無事に難所をクリアして、一息つく間もなく、、、
2022年10月02日 08:35撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 8:35
何とか無事に難所をクリアして、一息つく間もなく、、、
2022年10月02日 08:35撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 8:35
目の前に逆層スラブが姿を現します。
2022年10月02日 08:38撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/2 8:38
目の前に逆層スラブが姿を現します。
こんな感じで頑張っておられます。
2022年10月02日 08:38撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 8:38
こんな感じで頑張っておられます。
引きでパシャリ!
2022年10月02日 08:39撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 8:39
引きでパシャリ!
下ナメでパシャリ!
2022年10月02日 08:46撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/2 8:46
下ナメでパシャリ!
さて、私の番です。
2022年10月02日 08:48撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 8:48
さて、私の番です。
2022年10月02日 08:54撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 8:54
逆スラをクリアして振り返ると、間ノ岳からのエグい稜線と、逆層スラブの上部取付きが見えます。
2022年10月02日 09:05撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
10/2 9:05
逆スラをクリアして振り返ると、間ノ岳からのエグい稜線と、逆層スラブの上部取付きが見えます。
天狗の頭に到着
2022年10月02日 09:10撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 9:10
天狗の頭に到着
槍ヶ岳までの稜線、清々しい眺めです、
2022年10月02日 09:11撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 9:11
槍ヶ岳までの稜線、清々しい眺めです、
前穂と吊尾根方面
2022年10月02日 09:11撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/2 9:11
前穂と吊尾根方面
振り返って、西穂方面
2022年10月02日 09:12撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 9:12
振り返って、西穂方面
さて、天狗のコルに向けての下降です。やっぱりなぁ、、わかってはいたけど、、という気持ちになります。
2022年10月02日 09:17撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
10/2 9:17
さて、天狗のコルに向けての下降です。やっぱりなぁ、、わかってはいたけど、、という気持ちになります。
核心部を撮影したつもりなのですが、、
2022年10月02日 09:20撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/2 9:20
核心部を撮影したつもりなのですが、、
2022年10月02日 09:21撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 9:21
あれれ?もはや、あんまり怖くない、、
感覚が麻痺してきたみたい。
2022年10月02日 09:23撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
10/2 9:23
あれれ?もはや、あんまり怖くない、、
感覚が麻痺してきたみたい。
ナイフリッジなのに、、
2022年10月02日 09:23撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
10/2 9:23
ナイフリッジなのに、、
2022年10月02日 09:28撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 9:28
降りればいいんでしょ、、、
2022年10月02日 09:34撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
10/2 9:34
降りればいいんでしょ、、、
調子に乗るのが一番危ない💦
2022年10月02日 09:38撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
10/2 9:38
調子に乗るのが一番危ない💦
天狗岩を振り返ると、やっぱり普通じゃなかった。。
でもきれいな景色^ ^
2022年10月02日 09:53撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/2 9:53
天狗岩を振り返ると、やっぱり普通じゃなかった。。
でもきれいな景色^ ^
ちょっと長くして撮影
2022年10月02日 09:56撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
10/2 9:56
ちょっと長くして撮影
ココからも、マークを信じて登るしかない。。
2022年10月02日 10:00撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/2 10:00
ココからも、マークを信じて登るしかない。。
ハイハイ、こっちね。
2022年10月02日 10:02撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/2 10:02
ハイハイ、こっちね。
そうそう、こっちこっち、知らんけど。
2022年10月02日 10:04撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/2 10:04
そうそう、こっちこっち、知らんけど。
先行者が見えると安心。
2022年10月02日 10:09撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/2 10:09
先行者が見えると安心。
うーむ。
2022年10月02日 10:11撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/2 10:11
うーむ。
おお、人がいると臨場感でるな。
2022年10月02日 10:13撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/2 10:13
おお、人がいると臨場感でるな。
きれいな空〜
2022年10月02日 10:23撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/2 10:23
きれいな空〜
なんか気持ちよくなってきた。。。クライミング・ハイ?
2022年10月02日 10:32撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/2 10:32
なんか気持ちよくなってきた。。。クライミング・ハイ?
こんな日に登れて、ホント幸せ。
2022年10月02日 10:38撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 10:38
こんな日に登れて、ホント幸せ。
振り返ると、結構登ってきたなぁ。
2022年10月02日 10:40撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/2 10:40
振り返ると、結構登ってきたなぁ。
ジャンはまだか〜い?
2022年10月02日 10:40撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 10:40
ジャンはまだか〜い?
ジャン直登ルートから、一人落ちちゃったってさっき目撃者から聞いたけど、、、どうか助かってほしいです。
2022年10月02日 10:54撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
10/2 10:54
ジャン直登ルートから、一人落ちちゃったってさっき目撃者から聞いたけど、、、どうか助かってほしいです。
コブ尾根の頭〜
2022年10月02日 10:56撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/2 10:56
コブ尾根の頭〜
吊尾根〜前穂〜明神
美しいなぁ。
話は変わりますが、、紀美子平ー前穂山頂って往復CT50分は絶対無理〜!!って思いませんか?
2022年10月02日 10:57撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/2 10:57
吊尾根〜前穂〜明神
美しいなぁ。
話は変わりますが、、紀美子平ー前穂山頂って往復CT50分は絶対無理〜!!って思いませんか?
河童橋のみんな〜!見てる〜?
2022年10月02日 10:57撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 10:57
河童橋のみんな〜!見てる〜?
だれか、ドローン飛ばしてます。
2022年10月02日 11:00撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/2 11:00
だれか、ドローン飛ばしてます。
ここも、、ちょっと悩んだところです。
2022年10月02日 11:03撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
10/2 11:03
ここも、、ちょっと悩んだところです。
やっぱり乗り越えるしかないのかあ。つかむとこがないので、苦手です。高度感もあります。
2022年10月02日 11:05撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
10/2 11:05
やっぱり乗り越えるしかないのかあ。つかむとこがないので、苦手です。高度感もあります。
こわっ!
でも、自分を信じて進みます。
2022年10月02日 11:11撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
10/2 11:11
こわっ!
でも、自分を信じて進みます。
よくがんばりました。💮
2022年10月02日 11:12撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
10/2 11:12
よくがんばりました。💮
と、そこに現れたのは!
我らがジャンダルム様。
よくみると、天使ちゃんが見えます。
2022年10月02日 11:16撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
10/2 11:16
と、そこに現れたのは!
我らがジャンダルム様。
よくみると、天使ちゃんが見えます。
基部からの分岐、右の奥穂方面に人影があります。
2022年10月02日 11:16撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/2 11:16
基部からの分岐、右の奥穂方面に人影があります。
登頂ルートは左です。
2022年10月02日 11:19撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
10/2 11:19
登頂ルートは左です。
記念撮影
2022年10月02日 11:24撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
10/2 11:24
記念撮影
登頂しましたー!?️
会いたかった黒天使ちゃん。5年かかりました。
2022年10月02日 11:32撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
10/2 11:32
登頂しましたー!?️
会いたかった黒天使ちゃん。5年かかりました。
青空と槍ヶ岳をバックに憧れのアイドルをパシャリ!
2022年10月02日 12:08撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
10/2 12:08
青空と槍ヶ岳をバックに憧れのアイドルをパシャリ!
槍ヶ岳方面。
2022年10月02日 11:38撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
10/2 11:38
槍ヶ岳方面。
奥穂高岳方面。
2022年10月02日 11:39撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
1
10/2 11:39
奥穂高岳方面。
登ってきたコブ尾根の頭、西穂高岳方面。
2022年10月02日 11:40撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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10/2 11:40
登ってきたコブ尾根の頭、西穂高岳方面。
笠ヶ岳方面。
2022年10月02日 11:46撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
10/2 11:46
笠ヶ岳方面。
頂上を共有した皆さんと写真を撮り合ったあと、天使に別れを告げます。
2022年10月02日 11:31撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
3
10/2 11:31
頂上を共有した皆さんと写真を撮り合ったあと、天使に別れを告げます。
ジャンダルム基部から奥穂方面の岩壁のトラバースルート。ピンが一本だけ曲がってて、え"ってなりました。
2022年10月02日 11:23撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/2 11:23
ジャンダルム基部から奥穂方面の岩壁のトラバースルート。ピンが一本だけ曲がってて、え"ってなりました。
トラバースルートを終えるとジャンダルム直登コースの取付きにでます。
2022年10月02日 12:26撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/2 12:26
トラバースルートを終えるとジャンダルム直登コースの取付きにでます。
続いて、ロバの耳へのクサリの登り
2022年10月02日 12:34撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 12:34
続いて、ロバの耳へのクサリの登り
乗越す感じで進みます。
2022年10月02日 12:37撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 12:37
乗越す感じで進みます。
岩壁の下降が始まります。マークを見落とさないように慎重に進みます。
2022年10月02日 12:38撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/2 12:38
岩壁の下降が始まります。マークを見落とさないように慎重に進みます。
足の置き方をイメージしてから、臨みます。
2022年10月02日 12:38撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/2 12:38
足の置き方をイメージしてから、臨みます。
後続者も待ってないので、頑張って写真撮りました。
2022年10月02日 12:41撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/2 12:41
後続者も待ってないので、頑張って写真撮りました。
ロバ耳の最後の下降、クサリ設置されてましたが怖かったです。
2022年10月02日 12:48撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/2 12:48
ロバ耳の最後の下降、クサリ設置されてましたが怖かったです。
コースを振り返ります。
2022年10月02日 12:56撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/2 12:56
コースを振り返ります。
ロバ耳の全貌。
2022年10月02日 13:04撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 13:04
ロバ耳の全貌。
ジャンダルムを振り返ると。
やはり風格がありますね。
2022年10月02日 13:08撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/2 13:08
ジャンダルムを振り返ると。
やはり風格がありますね。
このアングルの吊尾根と前穂高北尾根、いかがでしょう?迫力があります。
2022年10月02日 13:13撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/2 13:13
このアングルの吊尾根と前穂高北尾根、いかがでしょう?迫力があります。
さて、次はラスボスの馬の背です。奥穂はひとがいっぱいです。
2022年10月02日 13:13撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/2 13:13
さて、次はラスボスの馬の背です。奥穂はひとがいっぱいです。
槍ヶ岳への稜線がよく見えます
2022年10月02日 13:15撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/2 13:15
槍ヶ岳への稜線がよく見えます
カッコいいのでパシャリ!
2022年10月02日 13:15撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/2 13:15
カッコいいのでパシャリ!
さて、馬の背です。
2022年10月02日 13:17撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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さて、馬の背です。
馬の背の門と呼ばれているようです。
2022年10月02日 13:20撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/2 13:20
馬の背の門と呼ばれているようです。
馬の背の上部取りつきでずっとたたずんでいた方に一声かけて先にやらせていただきます。難所でしたが、十分楽しむ余裕がありました。。
2022年10月02日 13:22撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/2 13:22
馬の背の上部取りつきでずっとたたずんでいた方に一声かけて先にやらせていただきます。難所でしたが、十分楽しむ余裕がありました。。
馬の背上部の取りつき。まあ、上から覗くと怖いですね。。やはり。
2022年10月02日 13:28撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/2 13:28
馬の背上部の取りつき。まあ、上から覗くと怖いですね。。やはり。
2022年10月02日 13:29撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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2022年10月02日 13:36撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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2022年10月02日 13:39撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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再び前穂高岳。イカついですね。
2022年10月02日 13:45撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 13:45
再び前穂高岳。イカついですね。
2022年10月02日 13:45撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 13:45
奥穂からの槍ヶ岳への稜線。前回訪れた際はガスで見えなかった景色です。
2022年10月02日 13:46撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 13:46
奥穂からの槍ヶ岳への稜線。前回訪れた際はガスで見えなかった景色です。
涸沢も紅葉シーズン到来ですね。
2022年10月02日 13:47撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 13:47
涸沢も紅葉シーズン到来ですね。
何度でも振り返ります。
2022年10月02日 13:49撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/2 13:49
何度でも振り返ります。
さて、山荘に無事到着後、すぐに涸沢岳のピークを踏みにいきました。涸沢のテン場も大盛況の様子です。
2022年10月02日 14:57撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/2 14:57
さて、山荘に無事到着後、すぐに涸沢岳のピークを踏みにいきました。涸沢のテン場も大盛況の様子です。
北穂高方面のイカついルートが目に留まります。
2022年10月02日 14:58撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/2 14:58
北穂高方面のイカついルートが目に留まります。
ここ食べ残してるんです。
2022年10月02日 14:58撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/2 14:58
ここ食べ残してるんです。
来年、いただきに参ります。
2022年10月02日 14:59撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 14:59
来年、いただきに参ります。
あら、いい感じですね。
2022年10月02日 15:08撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 15:08
あら、いい感じですね。
ジャンダルムの夕景。今日は、穂高岳山荘泊です。
2022年10月02日 17:45撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/2 17:45
ジャンダルムの夕景。今日は、穂高岳山荘泊です。
翌朝、穂高岳山荘の夜明け前。
2022年10月03日 05:14撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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翌朝、穂高岳山荘の夜明け前。
きれいな日の出が拝めました。
2022年10月03日 05:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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きれいな日の出が拝めました。
さて、朝食をとり出発します。帰りは白出沢からの下山です。今年は地震で受けたダメージを復旧していただき通行可能になりました。
2022年10月03日 06:28撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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さて、朝食をとり出発します。帰りは白出沢からの下山です。今年は地震で受けたダメージを復旧していただき通行可能になりました。
最初のガレ場はルートを見つけにくいです。
2022年10月03日 07:19撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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最初のガレ場はルートを見つけにくいです。
2022年10月03日 07:47撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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ナナカマドの実の赤が鮮やかです。
2022年10月03日 07:58撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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ナナカマドの実の赤が鮮やかです。
2022年10月03日 08:00撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/3 8:00
一時間半ほどで荷継ぎ小屋跡まで下りられました。ここから、重太郎橋までの難所が始まります。
2022年10月03日 08:01撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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一時間半ほどで荷継ぎ小屋跡まで下りられました。ここから、重太郎橋までの難所が始まります。
木製の梯子は、傷んでるところもあるので注意しましょう。
2022年10月03日 08:16撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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木製の梯子は、傷んでるところもあるので注意しましょう。
2022年10月03日 08:18撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/3 8:18
急なザレ場の下りが始まります。新しいクサリが設置されておりますが慎重に下ります。
2022年10月03日 08:20撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/3 8:20
急なザレ場の下りが始まります。新しいクサリが設置されておりますが慎重に下ります。
石を落としやすいので注意が必要です。
2022年10月03日 08:20撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/3 8:20
石を落としやすいので注意が必要です。
後続者の落としたソフトボール大の石が近くを落下していきました。互いに声を掛け合って進みましょう。
2022年10月03日 08:25撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/3 8:25
後続者の落としたソフトボール大の石が近くを落下していきました。互いに声を掛け合って進みましょう。
2022年10月03日 08:27撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/3 8:27
ズルっと滑ります。
2022年10月03日 08:32撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/3 8:32
ズルっと滑ります。
ハシゴ、ステップ、クサリがしっかりと整備されてます。ありがとうございます😊。
2022年10月03日 08:35撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/3 8:35
ハシゴ、ステップ、クサリがしっかりと整備されてます。ありがとうございます😊。
白出大滝
2022年10月03日 08:35撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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白出大滝
2022年10月03日 08:36撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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慎重に足を運んで、重太郎橋まで下りてきたらやっと一息付けます。
2022年10月03日 08:44撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/3 8:44
慎重に足を運んで、重太郎橋まで下りてきたらやっと一息付けます。
重太郎橋からは樹林帯の平坦な下りとなります。でも気は抜かないようにします。
2022年10月03日 08:55撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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重太郎橋からは樹林帯の平坦な下りとなります。でも気は抜かないようにします。
白出沢出合まできたらあとは林道コースとなります。
2022年10月03日 09:33撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
10/3 9:33
白出沢出合まできたらあとは林道コースとなります。
穂高平小屋まできたら、新穂高温泉まではあと一息です。
新穂高温泉まで下りて下山完了。おつかれ山でした。
2022年10月03日 10:03撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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10/3 10:03
穂高平小屋まできたら、新穂高温泉まではあと一息です。
新穂高温泉まで下りて下山完了。おつかれ山でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット

感想

北アルプスの3000メートルクラスでは雪の便りが届き始める10月初旬、かねてから計画していた西穂高岳ージャンダルムー奥穂高岳ルートの縦走を敢行しました。計画に際してはヤマレコの山行記録はじめ登山系YouTuberのみなさんが発信された情報がとても参考になりましたので、少しでも恩返しができればとの気持ちから拙い写真とコメントですが発信したいと思います。
山行を終えての感想としては、「核心部の千本ノック」のようなルートだと思いました。
剱岳別山ルート、大キレットはじめ北アルプスの核心部と呼ばれるルートをそれなりにクリアしてきましたが、晴天の好条件という前提においては体得してきた技術を応用すれば特別な技術は必要なかったように思います。
当日はジャンから転落した方が1人おり不幸中の幸いでヘリで救助されました。私も「運よくできた」だけかもしれませんが、目撃者の話を聞くところに由れば彼女にはなにかが欠けていたのだと思います。(偉そうに厳しいことをいいますが。。)
しかし心配ばかりしていても前には進めません。CT10時間+α(トラブル時の予備)登攀を続ける体力と装備、核心部を前にワクワクしてしまう心があるならばトライしてみてはいかがでしょうか。

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