南アルプスの女王：仙丈ヶ岳へ

2014年07月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,264m
• 下り: 1,262m

コースタイム

6:50 北沢峠
9:10 小仙丈ヶ岳
10:10 仙丈ヶ岳
10:35 大仙丈ヶ岳
11:20 仙丈小屋
13:15 北沢峠
（始めのうちはGPSがおかしかったので消しました）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘から南アルプスバス5：50 往復2680円
帰りは13:00のバスに乗り遅れたが、定員になったら出発してくれた（13:50頃）

コース状況／危険箇所等

危険個所なし
下山後の温泉は高遠温泉さくらの湯

写真

7/12 5:33

仙流荘前バス停　乗車券購入とバス乗車に長蛇の列(y)

7/12 6:45

北沢峠から(y)

7/12 7:16

7/12 7:56

本日は同行者2名 r

7/12 7:37

第二の名峰　北岳　顔を出す(y)

7/12 8:07

08:05　大滝の頭(Y)

7/12 8:31

樹林帯を抜け六合目へ。展望が開け絶景に感動中＾＾(y)

7/12 8:23

鋸岳、三ツ頭、甲斐駒ケ岳。甲斐駒の手前は双子山、駒津峰(R)

7/12 8:28

甲斐駒、仙水峠を経て栗沢山、アサヨ峰

7/12 8:44

鳳凰三山　地蔵岳オリベスク(R)

7/12 8:26

北岳の雄姿(R)

7/12 8:35

流れる雲(y)

7/12 8:37

踊る雲(y)

7/12 8:52

小仙丈尾根を振り返る(y)

7/12 8:55

終盤のイワカガミさん(y)

7/12 8:59

日本一の富士山が見え隠れ(R)

7/12 9:02

中央アルプスと奥に御嶽山(R)

7/12 9:05

八ヶ岳〜〜(R)

7/12 9:10

小仙丈ヶ岳(R)

7/12 9:11

小仙丈沢カール(R)

7/12 9:14

白根三山、農鳥はどこ(R)

7/12 9:16

キバナシャクナゲ〜(R)

7/12 9:24

タフな男だ,もうついて行かないぞ(笑)　(y)

7/12 9:26

イワウメ＾＾(y)

7/12 9:29

顔笑ってるけど・・・・
一応、イエ〜〜〜イ
今日もバテバテ〜笑い　(R)

7/12 9:57

あれが山頂だな(R)

7/12 10:12

到着♪(R)

7/12 10:17

大仙丈ケ岳、ちょっとひとっ走り行ってこよ。荷物デポしてくのでよろしく(R)

7/12 10:34

大仙丈ケ岳、こちらは閑散としている(R)

7/12 10:35

大仙丈から見た仙丈ヶ岳稜線(R)

7/12 11:05

頂上から藪沢カール(R)

7/12 11:08

ハクサンイチゲ(y)

7/12 11:08

ミヤマキンバイ(y)

7/12 11:18

山頂を振り返る(R)

7/12 11:20

仙丈小屋　一度泊まってみたい・・(y)
バッジ購入♪ r

7/12 11:29

午後になると花崗岩の白さが浮かび上がってきた甲斐駒(R)

7/12 11:31

馬の背稜線から藪沢カールを見上げる(y)

7/12 12:01

見納めの甲斐駒(y)

7/12 12:03

藪沢小屋(R)

7/12 13:16

下山して長衛荘前で
クリンソウが登山客を癒してくれます。(y)

7/12 13:16

山野草としてとても人気のある花
とても上品です。(y)

7/12 13:17

ピンクもまたいいね〜(y)

7/12 13:17

発車を待つ登山客　幾度と乗車定員24名に達しないかカウントしてました、おばさま色気で呼び込みしてた、、甲斐あってか定員オーバーとなり、13:50目出度く北沢峠を後にしました〜。(y)

7/12 14:02

おまけ、　バスの車窓から甲斐駒さま〜
また来るよ〜(y)

7/12 15:04

帰路さくらの湯にて汗流しました。(R)

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

PENTAX K-01 ペンタックス

感想

山行蔵

・昨年、自身南アルプスデビューした甲斐駒ケ岳、北岳それから11月経過今年は仙丈ケ岳を考慮していた所Ryuken氏がこの百名山を計画、お邪魔虫ながら同行させてもらった。
・自宅から約3時間で仙流荘に到着、そして北沢峠6:45出発、ストレッチなしてすぐ登り始めたRyuken氏、横○氏そしてワタシ自問自答しながら大滝ノ頭（五合目）へ　いつもと勝手が違う・・・Ryuken氏のスピードは速く、ワタシは遅く後から追っかける羽目になった。六合目から甲斐駒、北岳、富士山などと名峰がそろって眺望出来てさらに絶好の天候に恵まれて感謝、感謝。
・仙丈ケ岳到着のちRyuken氏は大仙丈ケ岳を往復、約50分の間に昼飯を食う。改めて彼のタフさに驚く、おまけに歩きながらの行動食ですぐさま下山、もう一緒に行けな〜い、、、(笑)　
仙丈が岳頂上から殆どノンストップで下山したのはやはり疲れる、休憩はきっちり取らなければ・・・痛感し、時間に追われた山行になった（反省〜
・行き帰り車の運転をしていただいた横○さん、お疲れさんでした、そしてありがとう。

さくらの湯はこちら
http://www.ina-city-kankou.co.jp/cms/modules/tinyd1/index.php?id=8

りゅうけん

2時過ぎに自宅を出て友人の車で仙丈ヶ岳へ向かう。ここずっと天気が悪くだいぶ前からヤキモキしていたが今日は良さそう、台風一過とはこのこと

仙流荘には5時半到着、すでに第一駐車場は満杯で第二駐車場へ、ある程度は予想していたがすごい人だ。バスに乗って北沢峠へ、この道は崖沿いを通るのだがもし落ちたら奈落の底（運転手さんによると400mある）、よくこんな所に道を作ったものだ。1台がやっと通れるほど、どうりでバスも小型のはずだ。

1時間足らずで北沢峠到着、いよいよ初の南アルプス。登りはじめからしばらくは樹林帯だが、6合目に来ると急に展望が開ける。着いた直後は風が吹いていたので寒かったが直におさまり、まるで高原のような爽やかさ、視界も360度全部見える。この気分を味わえただけで早朝から来た甲斐があったというものだ。下界は昨日は真夏日、今日もそんな予報だったと思うがここは別世界。

仙丈ヶ岳の山頂はすでに多くの人、ゆっくりしょうとも思ったがせっかく来たので大仙丈へ足をのばしてみる。帰りのバスが心配だったので足早に、しかし少々起伏がありここにきての登りは辛かった；往復したころにはバスの時間まであと2時間、アレレ、昼飯食う間もなく下山へ

定刻のバスには遅れたが30分ほど待ってバスが出たので北沢峠を後にする。風呂は割引券が仙流荘に置いてあったので高遠温泉さくらの湯へ、ここはヌルっとした特徴的な湯。片道200km強あったが明るいうちに帰ってくることができた。