記録ID: 477017
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
双六岳で槍穂・裏銀座・黒部源流山域を望む。
2014年07月13日(日) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:37
- 距離
- 32.1km
- 登り
- 2,228m
- 下り
- 2,209m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:26
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 11:37
距離 32.1km
登り 2,230m
下り 2,213m
0:59
2分
スタート地点
12:36
ゴール地点
天候 | 夜中は月が見えるほどの良い天気でしたが、夜明け前からどんより厚い雲 そして、双六岳に着いた頃から雨、雨、雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
夜中に到着したときは7〜8割埋まってましたが、帰りは2、3割程度。 本格夏山シーズンになると満車必至御注意!!! |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆道の状況(危険箇所など) 最初の雪渓と秩父沢の雪渓は看板のとおり、高巻きをして雪渓の厚いところを通ってくださいとのこと。(そろそろ割れる可能性ありだそうです。) それと、弓折乗越とか何箇所かにも雪渓がありますが、小屋の方が雪切りをしてステップまで付けてくれてるので、アイゼンなくても双六小屋まで行けます。 ただし、双六岳山頂へは夏道ルートで行くと、直下に若干急登の雪渓があり、滑落すると大怪我必至だと思いますので雪山経験の無い方は中道から巻いて行った方が良いです。 (ちなみに自分はアイゼンなしでキックステップで直登しましたが、ちょっと緊張しました。) |
写真
撮影機器:
感想
今日は天気予報で午後から雨。
じゃぁ、半日山行ってことで、来週の裏銀座〜読売新道山行
の偵察?も兼ねて双六岳へ。
さていつものナイトハイクでスタートしたものの、秩父沢の
雪渓渡りで大きくルートおよびタイムロスト!
夜で初めてはハプニングが付き物ですかねぇ〜
で、ルートの状況は危険箇所や写真のコメントのとおりで、
雪渓が何箇所も残ってて厄介でした。
ま、アイゼン付ければ別になんてこと無いんですけど、せっ
かく小屋の方が雪切りとかしてくれてたので、甘えさせてい
ただきました。
鏡平小屋の近くは池塘が点在してます。槍穂の展望台らしく、
景色はサイコー!!(曇ってなければねぇ。。。)
双六岳は山頂が広くて、野口五郎岳を思い出しました。(来
週の連休でまた行きますよ〜)
笠ヶ岳への稜線は前回行った時とは逆から見ましたが、いや
ぁこっちからも美しい。
山頂に着いた頃から雨がポツポツと思ってたら、次第に強く、
稜線上は強風までも。
往路はずぶ濡れになりながら、でも寒くないのでスピードウ
ォークで下山。
来週は久しぶりに連休なので、思い切って七倉からぐるっと
赤牛方面へ。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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