記録ID: 4777427
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トレイルラン
奥多摩・高尾
第30回日本山岳耐久レース(ハセツネカップ)
2022年10月09日(日) ~
2022年10月10日(月)
東京都
神奈川県
山梨県
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 22:13
- 距離
- 65.5km
- 登り
- 5,127m
- 下り
- 5,124m
コースタイム
1日目
- 山行
- 10:25
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 11:00
距離 32.1km
登り 2,828m
下り 1,824m
12:59
57分
スタート地点
23:59
宿泊地
2日目
- 山行
- 9:56
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 10:53
距離 33.4km
登り 2,294m
下り 3,300m
11:12
ゴール地点
天候 | スタート時13:00 曇 15時過ぎ 雨振り出し 16時 本降りの雨 〜以降、降り続け 翌03時 小降り 04時 雨上がる 09時 晴れ間 11時 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ハセツネカップへ初参加。天気予報は好転せず、雨の中の大会となった。 泥に進まず、苦労をした。 気温は低く推移して、飲料水不足は免れた。しかし、低体温症の危険は常にあった。 |
その他周辺情報 | 我は宿泊せず。深夜に戻った選手は、待機場所で仮眠が取れる模様。 |
写真
装備
個人装備 |
(ザック)OMMウルトラ15 + コンプレッサーポッド
(シューズ)アディダステレックスアグラヴィックフロー2.0 (ポール)モンベルU.L.フォールディングポール113 (トップス)ロングスリーブシャツ (ボトムス)ショートパンツ + モンベル ライトトールタイツ (ファーストレイヤー)おたふく手袋 上下 (アームスリーブ)なし (靴下)アスリートラン5本指 (ゲイター)Azarxisトレランゲイター (帽子)マーモット (汗ふき)手ぬぐい (寒さ対策)ワークマンウィンドウブレーカー テムレス バフ (雨対策)モンベル バーサライト上下 (ライト)ヘッド:ペツル アクティックコア ウエスト:プリンストンテック リミックス ハンド:ジェントス閃 予備単4×3 背面灯1 (ファーストエイド)防水傷パット 絆創膏 解熱鎮痛 胃腸薬 ツムラ68 (飲料水)水分3L→真水0.5L スポドリ2L カフェオレ0.5L (行動食)4 000キロカロリー目安→カロリーメイト 満足バー INゼリー 塩タブ 柿ピー カルパス (地図)公式マップ ヤマレコアプリ (小物)日焼け止め ワセリン モバイルバッテリー ガーミンアダプター 現金1000円5枚 |
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備考 | ハンドライトは今回使用せず。柿ピー、カルパスは今回は食べず。 |
感想
3年ぶりの開催となった第30回日本山岳耐久レース。昨年エントリーしていた分の振替枠で初めて参加することができた。トレイルランニングのこんな大きな大会は初めて。
天気予報はずっと雨。12時間ほど降り続けた。お陰で登山道は泥々。序盤の渋滞がほどけても、泥道に足を取られてまともに走れない箇所もあった。2000人が道を削り、登山道は相当荒れたのではないか。
夜中の雨のなか、座り込む人や、三頭山の避難小屋で震えている人もいたと聞く。
ハセツネは必携装備もないので、走りきるための装備は自分で考えて携行することが必要である。完走率68%は、例年と比べると低いそう。そういった意味では生き残った者たちが勝利者なんだろう。
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