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Yamareco

記録ID: 4795097
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

白峰三山と笹山 日帰り縦走

2022年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
09:08
距離
29.2km
登り
2,943m
下り
3,633m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:52
休憩
1:16
合計
9:08
距離 29.2km 登り 2,943m 下り 3,652m
6:29
9
6:38
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10
6:50
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5
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6
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6
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13
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23
15:33
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
奈良田第一駐車場にバイクを停め、5:30発のバスで広河原へ。
明け方の広河原。
2022年10月15日 06:24撮影 by  SO-51B, Sony
10/15 6:24
明け方の広河原。
今日は展望が期待できる。昨年の夏季縦走(3泊4日)では北岳や間ノ岳は荒天だったので一層楽しみ!
2022年10月15日 06:25撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 6:25
今日は展望が期待できる。昨年の夏季縦走(3泊4日)では北岳や間ノ岳は荒天だったので一層楽しみ!
樹林帯をしばらく進むと急登タイムに突入。
2022年10月15日 07:00撮影 by  SO-51B, Sony
10/15 7:00
樹林帯をしばらく進むと急登タイムに突入。
御池小屋。今日はスルー。
2022年10月15日 07:25撮影 by  SO-51B, Sony
10/15 7:25
御池小屋。今日はスルー。
こんな明るくても月がクッキリ。
2022年10月15日 07:26撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 7:26
こんな明るくても月がクッキリ。
天候は最高!
2022年10月15日 07:26撮影 by  SO-51B, Sony
10/15 7:26
天候は最高!
まだまだ先は長い…
2022年10月15日 07:49撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 7:49
まだまだ先は長い…
大分登ってきたところで本日初の富士山。
2022年10月15日 08:15撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 8:15
大分登ってきたところで本日初の富士山。
森林限界を超えて一気に高山らしくなってきた。
2022年10月15日 08:18撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 8:18
森林限界を超えて一気に高山らしくなってきた。
北岳肩の小屋。ここでコーラを買って小休憩。
2022年10月15日 08:33撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 8:33
北岳肩の小屋。ここでコーラを買って小休憩。
昨年、土砂降りの中で泊まった思い出のテント場。
2022年10月15日 08:36撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 8:36
昨年、土砂降りの中で泊まった思い出のテント場。
仙丈ケ岳と甲斐駒。影もクッキリ。
2022年10月15日 08:36撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 8:36
仙丈ケ岳と甲斐駒。影もクッキリ。
小屋を出発して200m弱登れば北岳、登頂!
1年越しの絶景をしばし堪能する。
2022年10月15日 09:03撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 9:03
小屋を出発して200m弱登れば北岳、登頂!
1年越しの絶景をしばし堪能する。
富士山に映える雲海。
2022年10月15日 09:03撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 9:03
富士山に映える雲海。
伊那市方面。
2022年10月15日 09:05撮影 by  SO-51B, Sony
10/15 9:05
伊那市方面。
八ヶ岳方面。
2022年10月15日 09:06撮影 by  SO-51B, Sony
10/15 9:06
八ヶ岳方面。
間ノ岳へ続く稜線。
2022年10月15日 09:08撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 9:08
間ノ岳へ続く稜線。
しばらく下りていくと北岳山荘。今日はスルー。
2022年10月15日 09:30撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 9:30
しばらく下りていくと北岳山荘。今日はスルー。
中白根山。
2022年10月15日 09:49撮影 by  SO-51B, Sony
10/15 9:49
中白根山。
間ノ岳の雄大な山容。
2022年10月15日 09:49撮影 by  SO-51B, Sony
10/15 9:49
間ノ岳の雄大な山容。
あと少し…
2022年10月15日 10:19撮影 by  SO-51B, Sony
10/15 10:19
あと少し…
間ノ岳、登頂!
2022年10月15日 10:22撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 10:22
間ノ岳、登頂!
北岳からは近いようで遠い。
2022年10月15日 10:22撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 10:22
北岳からは近いようで遠い。
まだまだ先は長いが、累積の登りはここで約2000m。登りだけなら残りは1/3弱。
2022年10月15日 10:31撮影 by  SO-51B, Sony
10/15 10:31
まだまだ先は長いが、累積の登りはここで約2000m。登りだけなら残りは1/3弱。
雲がどんどん増えてきている。
2022年10月15日 10:32撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 10:32
雲がどんどん増えてきている。
西農鳥岳へは一気に下りて一気に登る。空木岳を思い出したけれど、こちらの方が幾らか易しい。
2022年10月15日 10:33撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 10:33
西農鳥岳へは一気に下りて一気に登る。空木岳を思い出したけれど、こちらの方が幾らか易しい。
農鳥小屋。小屋の主人が他の登山者に怒っている様子でした。売店もやっていない様子のため今日はスルー。
2022年10月15日 10:56撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 10:56
農鳥小屋。小屋の主人が他の登山者に怒っている様子でした。売店もやっていない様子のため今日はスルー。
まとまった登りでは、ここが正念場!
2022年10月15日 10:58撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 10:58
まとまった登りでは、ここが正念場!
リズムと小股を意識した我慢の登りをひたすらに…。
2022年10月15日 11:17撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 11:17
リズムと小股を意識した我慢の登りをひたすらに…。
西農鳥岳、登頂!
2022年10月15日 11:23撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 11:23
西農鳥岳、登頂!
南アルプスの稜線が一番格好いいと思っている。
2022年10月15日 11:24撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 11:24
南アルプスの稜線が一番格好いいと思っている。
農鳥岳。
2022年10月15日 11:42撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 11:42
農鳥岳。
紅葉はまだまだ。
2022年10月15日 11:43撮影 by  SO-51B, Sony
10/15 11:43
紅葉はまだまだ。
農鳥岳から振り返って見る西農鳥岳。
2022年10月15日 11:43撮影 by  SO-51B, Sony
10/15 11:43
農鳥岳から振り返って見る西農鳥岳。
東側から大分雲が上がってきた。
2022年10月15日 11:53撮影 by  SO-51B, Sony
10/15 11:53
東側から大分雲が上がってきた。
広河内岳。
2022年10月15日 12:18撮影 by  SO-51B, Sony
10/15 12:18
広河内岳。
ここは左側の尾根を進む。
2022年10月15日 12:18撮影 by  SO-51B, Sony
10/15 12:18
ここは左側の尾根を進む。
ガスに包まれることが増えてきた。
2022年10月15日 12:24撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 12:24
ガスに包まれることが増えてきた。
大籠岳。
2022年10月15日 12:55撮影 by  SO-51B, Sony
10/15 12:55
大籠岳。
この辺りは同じような景色が続き、地味に長い…。
2022年10月15日 13:04撮影 by  SO-51B, Sony
10/15 13:04
この辺りは同じような景色が続き、地味に長い…。
白河内岳。
2022年10月15日 13:17撮影 by  SO-51B, Sony
10/15 13:17
白河内岳。
広い山頂。
2022年10月15日 13:17撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 13:17
広い山頂。
御池小屋以来の久しぶりの樹林帯。
2022年10月15日 13:30撮影 by  SO-51B, Sony
10/15 13:30
御池小屋以来の久しぶりの樹林帯。
再び岩場へ。こういう岩場が何度も登場する。
2022年10月15日 13:33撮影 by  SO-51B, Sony
10/15 13:33
再び岩場へ。こういう岩場が何度も登場する。
最後の登りを終え、笹山北峰。
2022年10月15日 13:51撮影 by  SO-51B, Sony
10/15 13:51
最後の登りを終え、笹山北峰。
続いて笹山南峰。
2022年10月15日 13:57撮影 by  SO-51B, Sony
10/15 13:57
続いて笹山南峰。
ようやく下りとなるも、約2000mの長く急な下りがひたすら続く…。登りでも下りでも間違いなく大変なルート。
2022年10月15日 14:34撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 14:34
ようやく下りとなるも、約2000mの長く急な下りがひたすら続く…。登りでも下りでも間違いなく大変なルート。
ようやく下りてこられた!平均斜度30%が6km続く恐ろしい道だった。。
2022年10月15日 15:28撮影 by  SO-51B, Sony
1
10/15 15:28
ようやく下りてこられた!平均斜度30%が6km続く恐ろしい道だった。。
橋を渡れば、バイクを停めた奈良田駐車場は目の前。
2022年10月15日 15:30撮影 by  SO-51B, Sony
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10/15 15:30
橋を渡れば、バイクを停めた奈良田駐車場は目の前。
撮影機器:

感想

ゴール地点の奈良田にバイクを駐車し、バスで広河原へ向かってから縦走して帰ってくるルートを計画。

昨年のテント泊縦走では北岳と間ノ岳で雨風が強く、いずれリベンジしたいと思っていたところ、本日が好天予報だったのでいざ決行。

想像以上の好天ぶりは嬉しい誤算!
いずれ仙丈ケ岳と甲斐駒も再挑戦したい。

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技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
北岳 間ノ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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