八ヶ岳ワンウェイ縦走 麦草峠→観音平

2022年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 13:17
• 距離: 23.8km
• 登り: 2,064m
• 下り: 2,611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:01
• 休憩: 2:14
• 合計: 13:15

4:30 麦草峠 駐車場
4:33 4:33 麦草峠
4:44 4:44 白駒の奥庭
4:51 4:51 白駒の池 駐車場&バス停
4:58 4:58 白駒分岐
5:01 5:03 白駒の池
5:06 5:06 白駒荘
5:12 5:12 ニュウ方面分岐
5:34 5:34 白駒ニュウ分岐
5:57 5:57 稲子湯分岐
6:05 6:19 ニュウ
6:50 6:50 中山分岐
6:55 7:01 見晴らし台
7:04 7:04 中山峠
7:35 7:35 天狗岳分岐
7:43 7:43 天狗の鼻
7:46 8:00 東天狗岳
8:09 8:10 白砂新道入口
8:19 8:19 根石岳
8:23 8:24 根石岳山荘
8:46 8:46 夏沢峠
8:51 8:52 山びこ荘
9:45 10:00 硫黄岳
10:13 10:26 硫黄岳山荘
10:44 10:45 台座ノ頭
10:59 11:09 横岳
11:13 11:13 横岳（無名峰）
11:19 11:19 三叉峰
11:25 11:27 石尊峰
11:30 11:31 鉾岳
11:34 11:36 日ノ岳
11:41 11:41 二十三夜峰
11:50 11:50 地蔵の頭
12:00 12:00 赤岳展望荘
12:00 12:00 赤岳天望荘
12:24 12:24 赤岳頂上山荘
12:48 12:48 赤岳
12:51 12:52 竜頭峰分岐
12:58 13:00 真教寺尾根分岐
13:08 13:17 天狗尾根 稜線分岐
13:40 13:49 キレット小屋
14:09 14:09 ツルネ
14:34 14:34 旭岳
14:51 14:51 縦走路分岐
14:52 14:54 権現岳
14:57 15:08 権現小屋
15:13 15:13 東ギボシ
15:20 15:20 西ギボシ
15:28 15:28 のろし場
15:40 15:43 青年小屋
15:47 15:48 乙女の水
15:51 15:55 青年小屋
16:15 16:24 編笠山
16:57 16:57 押手川
17:17 17:17 雲海
17:45 観音平

天候

ド快晴。
昼前から雲が上がってきた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平に集合して1台デポ。もう1台で麦草峠に移動し登山開始。観音平Pへ下山後に麦草峠Pへ車回収し解散。観音平〜麦草峠への移動は約1時間30分も要した。

コース状況／危険箇所等

赤岳の前後は、岩場、ザレ場、ガレ場、キレットあり。ヘルメット必須アイテム。

写真

10/16 5:04

白駒池の夜明け、息を飲むような光景

10/16 5:54

トトロの森。ぬかるみ多めで歩きにくかった。

10/16 5:55

良い日になりそうな予感！

10/16 6:06

三人とも�狷��畚蘚伉此�

10/16 6:06

素晴らしき紅葉と雲海。

10/16 6:07

素晴らしきライジングサン。

10/16 6:10

燃える八ヶ岳。これから向かう稜線の眺めが抜群で胸躍った。

10/16 6:55

カッコいい断崖の向こうに東天狗岳。

10/16 6:55

見渡すと360度の雲海。

10/16 6:56

東天狗岳と西天狗岳。これを見てよく現場でおっぱいや〜と言わなかったものだ（笑）

10/16 7:11

おっぱいがいっぱい♪　(笑)

10/16 7:14

北アオールスターズ。

10/16 7:14

北アズーム。ヤリヤリホ〜♪

10/16 7:44

蓼科山

10/16 7:50

蓼科山エリアをのぞむ

10/16 7:51

東天狗岳

10/16 7:52

これから往くトレイルにココロ踊るぜ！

10/16 7:52

眺める風景なにもかも新鮮な八ヶ岳童貞を卒業したSIN

10/16 7:52

登ってきたトレイルを眺めるのも愉し。

10/16 7:53

北ア方面。立山も見えるぞ！

10/16 8:01

雲海に浮かぶ峰々

10/16 8:07

どんだけ眺めても飽き足らない雲海

10/16 8:08

八ヶ岳ブルーってやつかっ!?

10/16 8:17

堪らないな〜絶景！まだまだ先は遠いよ。

10/16 8:19

あの小屋はプリンが名物らしいとか。

10/16 8:47

日本一高い処にある温泉�爛劵絅奪堂涜��疂津甲罅�

10/16 9:29

硫黄岳へのヴィクトリーロード

10/16 9:35

硫黄岳から望む登ってきたトレイル

10/16 9:37

みんなイイ笑顔だ！

10/16 9:39

関西からの団体御一行さま

10/16 9:46

広い山頂エリアでは靴を脱いで休憩

10/16 10:02

これから往く横岳、遠くに赤岳

10/16 10:04

�倏愧罎埜譴覺銑�

10/16 10:41

振り返ると硫黄岳、ガースー湧いてきた。

10/16 10:55

大同心？

10/16 10:59

横岳通過

10/16 11:09

ズーム！小同心クライミング衆

10/16 11:18

�倏愧罎埜譴覺銑�

10/16 11:22

世界に誇る��Mt・Fuji��

10/16 11:24

おー！赤岳

10/16 11:34

稜線を包み込むガースー。幻想的でヨシ！

10/16 11:39

紅葉が終わったダケカンバの森

10/16 11:49

�倏愧罎埜譴觸�傑��

10/16 12:03

赤岳へのヴィクトリーロード

10/16 12:25

流石の百名山、赤岳は混雑。

10/16 12:26

富士山と赤岳ピーク

10/16 12:27

休憩エリアが狭い赤岳

10/16 12:47

荒れた雲海を眺めながらキレットエリアへ

10/16 12:50

キレット序章

10/16 12:54

富士さまが見守ってくれてるぜ！

10/16 13:08

巻いて登ってエキサイティングなキレットエリア

10/16 13:12

鎖場＆ハシゴ多数

10/16 13:36

ツクツク8つ、これぞ八ヶ岳？(笑)

10/16 13:37

やっぱり8つだ(笑)

10/16 14:06

さーさー目指すは権現岳！

10/16 14:18

赤岳〜キレット

10/16 14:18

秋らしくない雲の様相。暑ぃ日だった（汗）

10/16 14:44

仮称�狷�本一長いハシゴ��62段

10/16 14:47

仮称�狷�本一長いハシゴ��62段

10/16 14:55

権現さま岳

10/16 15:15

キレット的なエリアも終盤

10/16 15:38

時間的に余裕だ。巻道下山せず網笠山へ。

10/16 15:54

一杯やっていきますか(笑)

10/16 16:14

いくつの峰々登ったっけ？本日ラストのピーク�猝岾淹貝瓩△箸肋嘆住邱臈�に降りるだけ。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

FinePix XP140 富士フイルム

感想

goedon

温めていた企画がひょんなことで実現。
単独だと公共交通機関の組み合わせを考えないといけないが、
車を二台使えば楽だ。

S氏、Kさんと集合して麦草平からスタート。
トトロの森のような苔の森を歩いてニュウを過ぎると、
一気に視界が広がり、富士山と紅葉が飛び込んでくる。
以降、心地よい稜線歩きが続く。
赤岳手前あたりから雲が上がってきたが、
終始展望を眺めながらの山行で、
当初の予定通り、観音平まで無事踏破できた。

登っては下りての繰り返しで、思っていた以上にキツかったが、
この疲れもまた心地よし。
S氏、Kさん、いい一日でした！

sinmyo

欲張りな八ヶ岳連峰ワンウェイ。協力者あって南北一気通貫で日帰り縦走が成り立つ。

好天に恵まれたTHE DAY！お初の八ヶ岳エリア。遠くから眺めては登ることなんて思ったこともなく興味も無かった山域。ナゴヤ在住G氏と富山のボクと中間地点辺りの山へ行くかぃ？と、例年だと10月中旬には雪に閉ざされる北アルプスを見送って八ヶ岳プランが湧いた。

何気に遠方…前夜に発ち未明に集合しクルマ移動させて山行開始。エスケープできないから往くしかない。刻々と変化する空と御来光、ダイナミックな雲海と眺望、彩られた紅葉。こんな贅沢な美しい山の要素満載を享受できるなんて幸せ過ぎる山行だった。

タフな同行者の存在は心強く、おかげで成し遂げられた（感謝）