ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4813542
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

南面白山・小東岳:面白山高原駅⇒山寺駅、半袖隊長、行きはよいよい帰りは恐い…難路だったΣ( ̄□ ̄|||)

2022年10月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:09
距離
14.8km
登り
1,141m
下り
1,338m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:49
休憩
0:41
合計
8:30
距離 14.8km 登り 1,141m 下り 1,356m
9:25
13
10:00
71
旧スキー場トップ(登山道取付き)
11:11
11:25
12
11:37
11:38
76
12:54
13:02
13
13:15
13:22
110
15:12
15:16
0
13:56
14:03
97
15:40
55
16:35
合計距離: 14.77km/ 最高点の標高: 1203m/ 最低点の標高: 234m
累積標高(上り): 1141m/ 累積標高(下り): 1338m
★EK度数(地理院標高値):32.87=16.84+(633÷100)+(640÷100÷2)
→→→判定「●EK32〜40未満 日帰りとしてはきつい」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142

【参考文献book/記録
➊分県登山ガイド03宮城県の山(山と渓谷社/2017年1月5日初版)
16小東岳1130m二口峠から県境の変化にとんだ展望の尾根コース
➋分県登山ガイド05山形県の山(山と渓谷社/2017年8月5日初版)
43南面白山1225mコスモス揺れる登山口。美しい森と大東岳の展望が魅力
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【前日】山形駅まで移動し前泊
 地元駅新宿駅赤羽駅宇都宮駅黒磯駅新白河駅郡山駅福島駅bus庭坂駅米沢駅山形駅
【当日:往路】山形駅面白山高原駅
【当日:復路】山寺駅山形駅(⇒泊)
コース状況/
危険箇所等
コース状況【emj:158]paper
[概論]小東岳はまではごく一般登山道だったが、間違えて計画外で使った下山道は難路だったした
●面白山高原駅⇒南面白山
 途中で岩場区間はあるも、ごく一般登山道です
●南面白山⇒猿鼻山⇒小東岳(小東峠)
 猿鼻山までは見た目以上に笹深い道ですが、足許はしっかりしており、軽く掻き分ける程度で進めます
 小東岳までは笹がなくなり、普通の登山道です
●小東岳(小東峠)⇒781m分岐
 山腹に張り付く細く狭く斜めのトラバース道です、滑りやすいので転倒注意です
●781m分岐⇒黒岩分岐
 沢沿いに張り付いた難路です 滑り落ちたら沢床まで直滑降地帯も多いです
 奥多摩・丹沢だったらロープ・階段等があって当然…の難所にもありません
 それでもロープ設置箇所が数ヶ所ありますが、それは本当に危ない・ヤバイ地点です
 「山と高原地図」に「危」「難路」とある通りですので、「上級者」で「時間に余裕がある」方のみにお勧めします
●黒岩分岐⇒登山口⇒山寺駅
 分岐以降は普通の登山道となり、登山口から駅までは長い林道・県道歩きです

★水場sweat02:なし
★渡渉箇所wave:1ヶ所3m幅あり
★泥濘状況shoe:泥濘はないも、小東峠からは滑りやすい地質なので要注意
★積雪状況snow:なし
★蜘蛛の巣 :特にありません

☆半袖 タイム:最初から最後まで全行程
★半袖 出会い指数:ゼロ
☆半袖 驚かれ指数:ゼロ
★入山者run:面白山スキー場近くで、山菜採りのご夫婦と出逢ったのみ
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:面白山高原駅
★トイレtoilet:面白山高原駅、山寺駅
★携帯:圏外地帯が多し
★飲・食料調達処24hours:夕食用に…マックスバリュ山形駅西店店
★酒類調達処:同上
★お土産処present:せず
★飲食店restaurant:寄らず
★温泉spa:寄らず
★宿泊施設hotel:東横イン山形駅西口
お早うございます
山形宮城県境遠征の初日
朝から3杯飯で気合い注入
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お早うございます
山形宮城県境遠征の初日
朝から3杯飯で気合い注入
山形駅西口に聳え立つ霞城セントラル
よう晴れました(・_*)
期待できますねぇ
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山形駅西口に聳え立つ霞城セントラル
よう晴れました(・_*)
期待できますねぇ
仙山線車窓から見上げる山寺・五大堂
今日のゴールほここなんです
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仙山線車窓から見上げる山寺・五大堂
今日のゴールほここなんです
隣駅の面白山高原で下車したのは拙者のみ
隣駅の面白山高原で下車したのは拙者のみ
立派な待合室のある無人駅
南面白山まで単純標高差は785m
立派な待合室のある無人駅
南面白山まで単純標高差は785m
登山口に向かっていると山菜採りのご夫婦
雨が少なくて何も採れないと
今日出会ったのはこのお二人だけだった
正面に聳えるは雨呼山かしらん?
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登山口に向かっていると山菜採りのご夫婦
雨が少なくて何も採れないと
今日出会ったのはこのお二人だけだった
正面に聳えるは雨呼山かしらん?
旧スキー場ゲレンデ下から取り付きます
コスモス…まだ咲いてました
1
旧スキー場ゲレンデ下から取り付きます
コスモス…まだ咲いてました
ゲレンデ中段で振り返ると天童高原からせりあがる稜線
右端が北面白山かな?
ゲレンデ中段で振り返ると天童高原からせりあがる稜線
右端が北面白山かな?
コスモスに続いてススキの大群
あのモッコリが南面白山だろうか?
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コスモスに続いてススキの大群
あのモッコリが南面白山だろうか?
幅広い作業道は残置されたリフトまで
この先から本当の登山道となる
幅広い作業道は残置されたリフトまで
この先から本当の登山道となる
標高を稼いで振り返ると気になる三角錘
水晶山だろうか?
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標高を稼いで振り返ると気になる三角錘
水晶山だろうか?
日差しを浴びて輝く紅葉
ユルユル登って行きます
日差しを浴びて輝く紅葉
ユルユル登って行きます
更に標高を稼いで振り返る
山間の先は北面白山かな?
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更に標高を稼いで振り返る
山間の先は北面白山かな?
若いブナ林が美しい
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若いブナ林が美しい
続いて涸れ沢に大きな岩がゴロゴロ
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続いて涸れ沢に大きな岩がゴロゴロ
お〜、凄いぞ
黄金色だ!
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お〜、凄いぞ
黄金色だ!
根っこが剥き出しの急登
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根っこが剥き出しの急登
突如として平坦に
突如として平坦に
三角点がありました
頂上標はその先にありますね
三角点がありました
頂上標はその先にありますね
南面白山1225m
南東には大東岳が屏風のように横たわる
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南面白山1225m
南東には大東岳が屏風のように横たわる
行く手は南
正面は猿鼻山…小東岳は赤⇩
奥は蔵王の山並み
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行く手は南
正面は猿鼻山…小東岳は赤⇩
奥は蔵王の山並み
大東岳を猿鼻山ををセットで
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大東岳を猿鼻山ををセットで
北には北面白山と中面白山
その奥は船形山かな?
北には北面白山と中面白山
その奥は船形山かな?
さて小東岳を目指して縦走開始
見た目とは異なりササが深い
多いところでは背丈ほどもあります
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さて小東岳を目指して縦走開始
見た目とは異なりササが深い
多いところでは背丈ほどもあります
鞍部を過ぎて振り返る
下って来た道筋が分かりますね
1
鞍部を過ぎて振り返る
下って来た道筋が分かりますね
いつの間にか猿鼻山を越えました
広がるササ原の先に蔵王の山並み
小東岳は赤⇩
いつの間にか猿鼻山を越えました
広がるササ原の先に蔵王の山並み
小東岳は赤⇩
小東岳の手前にもう一つピークがありますね
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小東岳の手前にもう一つピークがありますね
左手が開けました
左半分に南面白山・猿鼻山・大東岳
右半分は二口峠に続く稜線
左手が開けました
左半分に南面白山・猿鼻山・大東岳
右半分は二口峠に続く稜線
中央奥には…太平洋が見えているのか?
中央奥には…太平洋が見えているのか?
紅葉の樹間から小東岳
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紅葉の樹間から小東岳
二口峠への稜線
手前が山王岳、奥が糸岳なんでしょうね
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二口峠への稜線
手前が山王岳、奥が糸岳なんでしょうね
振り返って
南面白山(左)と猿鼻山(右)
3
振り返って
南面白山(左)と猿鼻山(右)
小東岳分岐点
ここからピストンします
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小東岳分岐点
ここからピストンします
小東岳1130mにトウチャコ
頂上標は朽ちて転がってます
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小東岳1130mにトウチャコ
頂上標は朽ちて転がってます
南側には二口峠へ続く稜線
その奥には蔵王の山並み
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南側には二口峠へ続く稜線
その奥には蔵王の山並み
同じ構図のスマホ版
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同じ構図のスマホ版
東側もスマホ版で
南面白山(左)猿鼻山(中)大東岳(右)
東側もスマホ版で
南面白山(左)猿鼻山(中)大東岳(右)
デジカメ版で大東岳(右)と猿鼻山(左)
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デジカメ版で大東岳(右)と猿鼻山(左)
小東峠まで下って来ました
ここでデジカメ電池切れ
山寺駅まで8.3kmもあるのに…
小東峠まで下って来ました
ここでデジカメ電池切れ
山寺駅まで8.3kmもあるのに…
下調べ通りに山腹トラバースが続く道
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下調べ通りに山腹トラバースが続く道
梢の間から下界が見えたので妙に安堵
根拠は何もないのですが…
梢の間から下界が見えたので妙に安堵
根拠は何もないのですが…
でも道は細く狭く斜めって歩き辛い
でも道は細く狭く斜めって歩き辛い
781m分岐点
計画では道なりに右へ
最初はそうしたがすぐに道が狭まった
あれ?と思い戻って左へ
1
781m分岐点
計画では道なりに右へ
最初はそうしたがすぐに道が狭まった
あれ?と思い戻って左へ
「キャンプ場跡⇒」の道標があるし道幅もあるし…
と、そのまま下ってしまったのが大失敗
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「キャンプ場跡⇒」の道標があるし道幅もあるし…
と、そのまま下ってしまったのが大失敗
ヘッピリ腰で降って沢筋に近付く
この先は平穏な道なのか…と勝手に期待
2
ヘッピリ腰で降って沢筋に近付く
この先は平穏な道なのか…と勝手に期待
しかしドンドンと険しさは増すばかり
赤ペンキがある大岩の右を巻くだけもう大変
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しかしドンドンと険しさは増すばかり
赤ペンキがある大岩の右を巻くだけもう大変
すぐにちょろちょろ流れる沢筋を横断
分かっちゃいるのに滑って2度も尻餅
すぐにちょろちょろ流れる沢筋を横断
分かっちゃいるのに滑って2度も尻餅
突如として尖塔が現れた
2
突如として尖塔が現れた
真っ二つに折れた道標を合わせると…
仙城岩って言うんだね、あの岩は
その下の「川峠?」ってのが好く分からない
真っ二つに折れた道標を合わせると…
仙城岩って言うんだね、あの岩は
その下の「川峠?」ってのが好く分からない
右岸から左岸へ徒渉
なんとかチャポンせずに渡れました
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右岸から左岸へ徒渉
なんとかチャポンせずに渡れました
渡った先で濡れた岩肌登り
お助けロープがあるが…オッカナイこと
更にもう一連続いていました
降るのはもっと大変だろなぁ
2
渡った先で濡れた岩肌登り
お助けロープがあるが…オッカナイこと
更にもう一連続いていました
降るのはもっと大変だろなぁ
小沢の凹部も恐る恐る通過
大なり小なり大変な難路だった
2
小沢の凹部も恐る恐る通過
大なり小なり大変な難路だった
周囲が杉林=人工林となって
…ようやく難路を脱しました
周囲が杉林=人工林となって
…ようやく難路を脱しました
振り返って…ここがその出口
左の道標に「難路」って書いている
ここを右に行けば…
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振り返って…ここがその出口
左の道標に「難路」って書いている
ここを右に行けば…
黒岩がド〜ンと聳えていました
クライミング対象なので道が通じているんですね
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黒岩がド〜ンと聳えていました
クライミング対象なので道が通じているんですね
その先は安心の普通の登山道
やったぁ!!!!林道が見えたぞ
その先は安心の普通の登山道
やったぁ!!!!林道が見えたぞ
山寺へと下る林道です
橋を渡った先は駐車場になってました
山寺へと下る林道です
橋を渡った先は駐車場になってました
婉曲した林道から黒岩が見えました
左上の斜面上部を下って来たんだ!!
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婉曲した林道から黒岩が見えました
左上の斜面上部を下って来たんだ!!
遊仙峡入口
通行止めにはなってませんでした
遊仙峡入口
通行止めにはなってませんでした
県道に出ました
さっきまで歩いていた山々かなぁ
県道に出ました
さっきまで歩いていた山々かなぁ
人面岩?
いやゴリラの横顔に見えませんか?
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人面岩?
いやゴリラの横顔に見えませんか?
山寺集落を抜けます
いやいや無事で好かったなぁ

山寺集落を抜けます
いやいや無事で好かったなぁ

これも今日歩いた山々じゃないか?
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これも今日歩いた山々じゃないか?
仙山線の青い鉄橋が見えた
それにしても立派なお宅が多いなぁ
仙山線の青い鉄橋が見えた
それにしても立派なお宅が多いなぁ
山寺駅にトウチャコ
無事に戻るも反省点多き山行でした
お疲れさんどした<m(__)m>
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山寺駅にトウチャコ
無事に戻るも反省点多き山行でした
お疲れさんどした<m(__)m>

感想

【記録登録日:2022年10月26日】

今年10月「は鉄道開業150年」企画で、JRからお得な切符が発売されました。
そこで天気予報と照らし合わせながら、今年テーマの一つだった「山形・宮城県境の山々」を歩くことにしました。

初日は北蔵王(名号峰・雁戸山)縦走…のはずでしたが、列車に乗り遅れるとの失態。
あれこれ考えた結果、この時刻ならまだ間に合う南面白山・小東岳縦走に転じました。
ポイントは以下三つ。
ゝ譟μ滅鮖灰好ー場に咲くコスモス鑑賞
∈鯒の北面白山に続き、南面白山に登り、「南北」とも完了させる
小東岳も経て、面白山高原駅から山寺駅へ下り、踏み跡(赤線)を拡充する

天気は最初は晴れているも、山中で曇りに転じましたが、雨が降る気配はなく、南面白山からも、小東岳からも、周囲の山並み展望を楽しめました。
また標高1000m付近では紅葉がまだ残っていましたが、日差しが当たればもっと輝いて見えたのに…曇ってしまって残念でした。
それと南面白山中腹辺りのブナ(まだ細い若木)の美林が印象に残りました。

でも…小東岳から山寺駅への下り道で大失敗。
43番写真の781m分岐点にて……当初計画では「道なりに右へ」でした。
最初はその通りに行ったのですが、すぐに道が細くなり引き返しました。
その分岐点を左(キャンプ場跡⇒)へ行ってみると、それなりの道が続いていました。
地形図にも破線(山道)が載っているし、こっちが正しい、計画もこっちだったんだ…と思い込んでしまい、そのまま突き進みました。
すると難関に続く難関…この数年来では特級品並みの悪路…いや難路でした。
細い・狭い・斜め・急・濡れてる……斜面に張り付いた道から滑り落ちたら一気に沢床へ!!!
ホントに嫌ぁな・危険な道…特に下りに使ったからそう強く感じたのだと思いますが、登りでも使いたくないですな。
周囲が杉林となって「こりゃ普通の道になるな!」と感じた時にはとても嬉しかったっす。

そして下山後によくよく計画図を見てみたら…
「ありゃ、間違ってる!!あそこ(分岐点)をそのまま真っ直ぐだったか!!」
と反省すべき山行となりました。
そこで改めてヤマプラ(山と高原地図)機能を利用し、今回歩いた通りの赤線をCT1.0で引っ張ってみたところ、「所要6時間28分」となりました。
拙者の今回実績は7時間10分…写真撮影タイムに加え、デジカメ・スマホ充電作業などで少なくとも30分を要したことを考えば…ネット6時間40分。
よくよくヤマプラ・タイムを見ると、難路をスイスイと下る時間設定となっており、当該コースに関しては、山と高原地図のCTは誤っていると断言します。
皆さん、当該コースを歩く場合は、計画段階から慎重に行うことをお勧めします。

ヤマレコで調べてみると、この難関区間を歩いた記録は最近では「2021年に1件、2018年に2件」のみ。
昨年は全く同じ周回コースを歩かれた記録がありましたが、やはり大変な思いをして下ったとの感想に「そうだよねぇ…」と同情の念を禁じ得ませんでした。
●2021年06月06日(日) mshrt2000さん
南面白山(面白山高原駅〜山寺駅 縦走)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3251374.html

もう、絶対に行かないぞ、あの道は…目の前に100万円積まれても、1000万円積まれても。
なお1億円なら行くと思います。
でもホントにケガなく無事に下山できて好かった…って、ルートミスした拙者が悪いんですけどねm(__)m

【今回登った主な山】
★南面白山(みなみおもしろやま)1225m:初…みちのく38/120、東京周辺310/350、分県山形G16/61
★猿鼻山(さるはなやま)1216m:初…無冠
★小東岳(こあずまだけ)1130m:初…新分県宮城G15/51、旧分県宮城G13/57

お疲れさんどした<m(__)m>

【個人用過去記録リンク:山形・宮城県境関連】
▲2019年06月26日(水)
蔵王山:刈田岳・熊野岳・地蔵山を縦走、半袖隊長、眺望と花と温泉を楽しみました(^^)v
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1907506.html
▲2021年09月13日(月)
屏風岳:無料シャトルバスで南蔵王の宮城県最高峰へ、半袖隊長、余った時間で刈田岳に登り返し御釜見学
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3516010.html
▲2021年09月29日(水)
面白山(山形宮城県境):駅から登山に打って付けの美林と大展望の山、半袖隊長、余った時間で紅葉川渓谷巡りも
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3580019.html

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コメント

spa半袖隊長、こんにちは。
お!山寺(当方が先日お邪魔した)をゴールに歩かれてる
と思ったのですが、急遽の代替案だったのですね。
色んなコースをトライされてるなぁ、と読み進めると難路とな
いやいや、1000万円積まれても二度と行かないとは相当なものですね。よくぞご無事でscissors
私も東北の山が好きなので多少ワイルドなルートも嫌いではないですが、程度問題ですよね。
行く際は「レコの多さ」も重要なファクターだと思いました。
お疲れ様でしたgood
2022/10/26 15:47
ShuMaeさん
ちょうど「栃木100を目指す」レコにコメントを入れようかと思っていたところでした

超・超・長期的な赤線繋ぎを意識して、そもそも山寺駅を機着点とする計画ではあったのですが、なぜか計画しなかった方の道を下ってしまいました。
なんか違うなぁ…とは思ったのですが、下山後に山行計画を見直すまでは、計画通りの道を下った!!!と思ってました。

デジカメの電池切れで、肝心の難ルートでの写真がほとんどないのが残念ですが、派手な危険ではなく、地味な危険ばかりでしたので、写真で見たところであまりイメージは湧かないような気がしました。

なお計画通りの道で降っても、昨年のレコが1件、その前年にもう1件…と少ないのが現実。
小東岳に登るのは、クルマで二口峠まで上がってピストン(⇒分県ガイド掲載コース)が大多数ですね。

  隊長
2022/10/26 16:09
yamabeeryuさん。
行きましたね〜、猪鼻、小東。行く人も少ない静かな二口主稜線。
紅葉も派手ではないが丁度いい時期で。下りの難路は大変でしたが、何とかできる隊長だから引き寄せたのでは
小生も仙台時代、狙ってて行きそびれたピーク達。更にマイナー稜線を神室までつなげたかったな〜。
お疲れさんでした。
2022/10/31 21:34
odaxさん
おはようございます!
そうそう…この辺りを二口山塊と呼ばれていますね。

そもそも仙山線から直接歩ける南面白山をメインとして立てた計画ですが、グルっと回って帰着も同じ面白山高原駅では面白みがないので、小東岳を組み込んでみました。

南面白(面白山高原駅から)・小東(二口峠から)ともそれなりに歩かれていますが、中途半端な位置にある猿鼻山となると、ぐっと少なくなるんですね。

仙山線と国道286号線(山形自動車道)の間の県境稜線には拙者も興味津々ですが、思い立ってふらっと行ける山域ではありませんね。
早出はもちろんですが、帰りのアシの心配とか、その先の避難小屋の利用とか…。

来年は是非、山形・仙台神室を歩いてみたいと願っています。
できれば二口峠から南下したいのですが、まず二口峠まで行くだけで大変です。
関沢バス停を起点(基点)に時間に追われる山行になりそうです。

  隊長
2022/11/1 9:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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