国東の寺巡りゆえまずは勉強。あまり頭に入ってなかったけど・・
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国東の寺巡りゆえまずは勉強。あまり頭に入ってなかったけど・・
神社仏閣巡りにすぐ取り出せる小銭入れin小銭沢山は必須。今回はローソクも一応(山中の祠などでは使っても消して持って帰りました)。
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神社仏閣巡りにすぐ取り出せる小銭入れin小銭沢山は必須。今回はローソクも一応(山中の祠などでは使っても消して持って帰りました)。
宇佐駅。バスには真玉からタクシーで中山仙境に行くという名古屋の方と二人きり。
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宇佐駅。バスには真玉からタクシーで中山仙境に行くという名古屋の方と二人きり。
伊美線のバスに乗り浜内新田(はまうちしんでん)下車。スパランド真玉方面を目指す。
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伊美線のバスに乗り浜内新田(はまうちしんでん)下車。スパランド真玉方面を目指す。
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快晴!暑いいや熱い!
水分は3ℓ持ってきてるが、まだ夏の身体になってないのか汗が半端ない
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快晴!暑いいや熱い!
水分は3ℓ持ってきてるが、まだ夏の身体になってないのか汗が半端ない
猪群山(いのむれさん)登山口。車で少し登った先に駐車場あります。T-4コースではここから入りません。
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猪群山(いのむれさん)登山口。車で少し登った先に駐車場あります。T-4コースではここから入りません。
ひっそりとあるT-4の猪群山登山口
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ひっそりとあるT-4の猪群山登山口
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風情が良い
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風情が良い
山の神!これは立ち寄らねば
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山の神!これは立ち寄らねば
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尾首稲荷(おくび)
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尾首稲荷(おくび)
猪群山登山口駐車場付近。
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猪群山登山口駐車場付近。
道は整備されている。結構きついけど
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道は整備されている。結構きついけど
白炭窯跡
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白炭窯跡
「だったァ よかぅおふエー!」 通訳「疲れたなあ、休もうよ」
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「だったァ よかぅおふエー!」 通訳「疲れたなあ、休もうよ」
植林の刻まれた石
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植林の刻まれた石
凄い本数なんだなと。頭が下がりますな
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凄い本数なんだなと。頭が下がりますな
鬼が山頂より降ろしたという立石。写真では分からないが結構大きくて迫力ある
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鬼が山頂より降ろしたという立石。写真では分からないが結構大きくて迫力ある
立石からの眺め
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立石からの眺め
このこじゃれた標柱が峯道ロングトレイルコースの要所要所にありますが、地名が分かるだけで次の方向・距離・時間などはさっぱり分からないのが結構曲者・・
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このこじゃれた標柱が峯道ロングトレイルコースの要所要所にありますが、地名が分かるだけで次の方向・距離・時間などはさっぱり分からないのが結構曲者・・
展望所(いっぷく望)
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展望所(いっぷく望)
ほんとに快晴で景色も最高。滝のように汗かいてるけど
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ほんとに快晴で景色も最高。滝のように汗かいてるけど
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猪群山頂。展望は伐採されてるそこの空間だけ
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猪群山頂。展望は伐採されてるそこの空間だけ
山頂東屋。2日間通して山中で出会った方は、ここで休憩していた年配の方と若い女性の2人のみ。猪群山に登りに来られたようで下山していった。
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山頂東屋。2日間通して山中で出会った方は、ここで休憩していた年配の方と若い女性の2人のみ。猪群山に登りに来られたようで下山していった。
ストーンサークル
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ストーンサークル
この石が昔は女人結界だったらしい(これより先女性禁止)
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この石が昔は女人結界だったらしい(これより先女性禁止)
ストーンサークルは山頂より景色が良い!
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ストーンサークルは山頂より景色が良い!
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石の上の窪みにいる金魚を見ると目が潰れるそうです
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石の上の窪みにいる金魚を見ると目が潰れるそうです
山頂に戻り臼野方面へ下山。遊歩道に合流し飯牟礼神社へと
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山頂に戻り臼野方面へ下山。遊歩道に合流し飯牟礼神社へと
ちょっとそんな眉唾な話を看板に書くのは・・
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ちょっとそんな眉唾な話を看板に書くのは・・
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飯牟礼神社(いのむれじんじゃ)
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飯牟礼神社(いのむれじんじゃ)
歩いた2コース通してただ一つだけ良心的で役に立った峯道ロングトレイルの看板!以後こういった看板はお目にかからなかった・・
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歩いた2コース通してただ一つだけ良心的で役に立った峯道ロングトレイルの看板!以後こういった看板はお目にかからなかった・・
手水舎。比較的水は綺麗に見えたが・・。基本的に水場は無しと考えたほうがよさそう。最悪の場合集落の方に相談する方が良いかもです。あくまで最終手段として
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手水舎。比較的水は綺麗に見えたが・・。基本的に水場は無しと考えたほうがよさそう。最悪の場合集落の方に相談する方が良いかもです。あくまで最終手段として
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いいですねえ
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いいですねえ
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猪群山臼野登山口
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猪群山臼野登山口
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なっ!こんな山深い所で猫に出会うとは
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なっ!こんな山深い所で猫に出会うとは
猫神様じゃ
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猫神様じゃ
峯道コースの案内板の色これでいいんだろうか・・いやあえて景観を壊さないよう黒を選んでいるのでしょうが・・道中この目立たない案内板に悩まされた
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峯道コースの案内板の色これでいいんだろうか・・いやあえて景観を壊さないよう黒を選んでいるのでしょうが・・道中この目立たない案内板に悩まされた
谷ノ迫摩崖像方面への入り口
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谷ノ迫摩崖像方面への入り口
黒の看板は自然の中ではとても目立たない・・。それ以前に数がものすご少ないけど・・。いや贅沢は言えないね
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黒の看板は自然の中ではとても目立たない・・。それ以前に数がものすご少ないけど・・。いや贅沢は言えないね
道は結構気持ちよいです
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道は結構気持ちよいです
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谷ノ迫摩崖像
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谷ノ迫摩崖像
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中山仙境へ向かう
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中山仙境へ向かう
あの辺の岩尾根を通る感じか
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あの辺の岩尾根を通る感じか
道端にはちょこちょこ祠がある
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道端にはちょこちょこ祠がある
朙晛宮(みょうけんぐう)
もちろん漢字はコピペで持ってきました
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朙晛宮(みょうけんぐう)
もちろん漢字はコピペで持ってきました
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中山仙境のメイン登山道へ合流する道
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中山仙境のメイン登山道へ合流する道
道中大きいキノコには沢山遭遇しました
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道中大きいキノコには沢山遭遇しました
登山道合流。中山仙境だけならこの左から来る前田登山口からの方が風情が良いらしい
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登山道合流。中山仙境だけならこの左から来る前田登山口からの方が風情が良いらしい
ここからはアップダウンの激しい鎖場の連続です。ストックは腰かザックに仕舞ってゆっくり行きましょう
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ここからはアップダウンの激しい鎖場の連続です。ストックは腰かザックに仕舞ってゆっくり行きましょう
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だんだん高度感出てきた
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だんだん高度感出てきた
向かいの岩尾根。中腹に岩屋もあるからあちらもルートがあるんでしょうなあ
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向かいの岩尾根。中腹に岩屋もあるからあちらもルートがあるんでしょうなあ
モーニングスター
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モーニングスター
2日間で鹿の鳴き声も時々聞こえましたが、猪らしきガサガサフゴフゴも何度か耳にしました
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2日間で鹿の鳴き声も時々聞こえましたが、猪らしきガサガサフゴフゴも何度か耳にしました
こういうの良いですよねえ
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こういうの良いですよねえ
結構切り立ってます
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結構切り立ってます
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中山仙境は小銭入れが唸りまくる!
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中山仙境は小銭入れが唸りまくる!
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無明橋は先日の地震により通行禁止となっていました
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無明橋は先日の地震により通行禁止となっていました
渡らずにすぐヨコの巻き道から
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渡らずにすぐヨコの巻き道から
こうしてみると素晴らしい場所ですな。
なお無明橋は国東に他何箇所かあります。
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こうしてみると素晴らしい場所ですな。
なお無明橋は国東に他何箇所かあります。
いいですわあ
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いいですわあ
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もちろん落ちたら死ぬ
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もちろん落ちたら死ぬ
ミニ無明橋
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ミニ無明橋
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中山仙境最高点の高城(たかじょう)(夷耶馬)
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中山仙境最高点の高城(たかじょう)(夷耶馬)
316mにしてこの絶景
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316mにしてこの絶景
国東の山々は盆栽や箱庭に通じる凝縮された美しさを感じます
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国東の山々は盆栽や箱庭に通じる凝縮された美しさを感じます
痩せ尾根。多分右上が馬の背。この辺りから下山路を探しながら進みますが、案内も無く不安になりながら登り下りを繰り返した先に左手側にぽこっと下山路がありました。
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痩せ尾根。多分右上が馬の背。この辺りから下山路を探しながら進みますが、案内も無く不安になりながら登り下りを繰り返した先に左手側にぽこっと下山路がありました。
陰洞穴(隠れウト)宇都宮氏の残党が黒田官兵衛軍に殺されたらしい(石碑も)
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陰洞穴(隠れウト)宇都宮氏の残党が黒田官兵衛軍に殺されたらしい(石碑も)
坊中側下山口。ここに降ります
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坊中側下山口。ここに降ります
霊仙寺
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霊仙寺
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農村公園。トイレ休憩所自販機あり。休憩所に綺麗か分からないですが水場アリ。炊事分と翌日の飲料水をここで確保。煮沸しませんでしたが私は大丈夫でした。
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農村公園。トイレ休憩所自販機あり。休憩所に綺麗か分からないですが水場アリ。炊事分と翌日の飲料水をここで確保。煮沸しませんでしたが私は大丈夫でした。
熱中症を心配しながらチビチビ飲んでた持参水3ℓをちょうど飲みきり自販機祭り開催。1.5リットルくらいジュース飲んだ。
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熱中症を心配しながらチビチビ飲んでた持参水3ℓをちょうど飲みきり自販機祭り開催。1.5リットルくらいジュース飲んだ。
21日朝05時 休憩所。ザック内枠に使用していたマットを外付けにし、夜の炊事分も考え予備タンクを使い水分を6ℓに増量。この時点では22日にK-2コースを周る予定でした。
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21日朝05時 休憩所。ザック内枠に使用していたマットを外付けにし、夜の炊事分も考え予備タンクを使い水分を6ℓに増量。この時点では22日にK-2コースを周る予定でした。
農村公園。地元の方のゴミ拾いイベントが6時から開催
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農村公園。地元の方のゴミ拾いイベントが6時から開催
霊仙寺
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霊仙寺
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巨大な地蔵尊(像高5.5m全高10m弱)安政7年
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巨大な地蔵尊(像高5.5m全高10m弱)安政7年
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実相院
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実相院
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六所宮
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六所宮
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今日も天気よさそう。帰路で聞いたら大分市内は結構雨だった様子。国東は晴れまくってました。
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今日も天気よさそう。帰路で聞いたら大分市内は結構雨だった様子。国東は晴れまくってました。
後野越(うしろのごえ)入り口
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後野越(うしろのごえ)入り口
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水田跡?の石垣が多数並び、お墓や獣道などもあり踏み跡が多く道が分かり難い。ここで何度も道を間違え時間をロス。赤テープや標識が少なく目立たない
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水田跡?の石垣が多数並び、お墓や獣道などもあり踏み跡が多く道が分かり難い。ここで何度も道を間違え時間をロス。赤テープや標識が少なく目立たない
たとえばここ。道は右上に続いてる感じで、私も右上に進みましたが
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たとえばここ。道は右上に続いてる感じで、私も右上に進みましたが
おかしいなと戻って よく見たら峰道の黒い標識がぽつりと左下方面に・・。まだ案内板があるだけマシなケースなんですがもう少し目立つ色のほうが良いのでは・・。それと傾向として分岐点の前ではなく先に指示物があることが多かったです
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おかしいなと戻って よく見たら峰道の黒い標識がぽつりと左下方面に・・。まだ案内板があるだけマシなケースなんですがもう少し目立つ色のほうが良いのでは・・。それと傾向として分岐点の前ではなく先に指示物があることが多かったです
ここも左・真ん中・右と道がありますが、最初左に進んで指示物も見当たらず戻り右に進んでまた戻り、真ん中進んで左ルートのだいぶ先に目立たない看板を見つけ結局左ルートが正解かとまた戻ったケース。ちなみに右にも赤テープが一箇所だけあった。
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ここも左・真ん中・右と道がありますが、最初左に進んで指示物も見当たらず戻り右に進んでまた戻り、真ん中進んで左ルートのだいぶ先に目立たない看板を見つけ結局左ルートが正解かとまた戻ったケース。ちなみに右にも赤テープが一箇所だけあった。
といった感じは一例で、この辺はちょっと苦戦しましたけど雰囲気はとても良かったです
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といった感じは一例で、この辺はちょっと苦戦しましたけど雰囲気はとても良かったです
これだけ木が成長しているということは水田跡?はかなり昔のものなのですかねえ
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これだけ木が成長しているということは水田跡?はかなり昔のものなのですかねえ
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自然の緑はほんとに美しいですなあ
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自然の緑はほんとに美しいですなあ
後野越。この辺に一望岩という展望ポイントあります
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後野越。この辺に一望岩という展望ポイントあります
西方寺の里方面へ
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西方寺の里方面へ
割り石。別の場所に同じような割り石があり兄弟割り石とか色々
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割り石。別の場所に同じような割り石があり兄弟割り石とか色々
かきわけかきわけ。なんとなく踏み跡はあるので道は分かりますが、草で見えない地面が急に窪んでいたりするので慎重に
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かきわけかきわけ。なんとなく踏み跡はあるので道は分かりますが、草で見えない地面が急に窪んでいたりするので慎重に
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西方寺の里へ到着
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西方寺の里へ到着
この水は飲めません!
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この水は飲めません!
日本の美じゃ
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日本の美じゃ
阿弥陀越入り口
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阿弥陀越入り口
阿弥陀越に向かう山中で作業中のお婆ちゃんに挨拶したら「お参りいくの^^?」と聞かれ、一緒にいたお爺さんに「一人で越すの?がんばって^^」と言われすごく心がほっこりとした。
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阿弥陀越に向かう山中で作業中のお婆ちゃんに挨拶したら「お参りいくの^^?」と聞かれ、一緒にいたお爺さんに「一人で越すの?がんばって^^」と言われすごく心がほっこりとした。
そうだよなあ。私は軽い気持ちで来ましたが、こうした道は地元の方などが何十年何百年昔からお参りに使ってる道なんでしょうから、標識が分かり難いとか考えちゃいけないなぁと反省
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そうだよなあ。私は軽い気持ちで来ましたが、こうした道は地元の方などが何十年何百年昔からお参りに使ってる道なんでしょうから、標識が分かり難いとか考えちゃいけないなぁと反省
地元の方のテリトリーにズカズカ入り込んでるわけですからもっと敬意をもたなきゃいかんですな
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地元の方のテリトリーにズカズカ入り込んでるわけですからもっと敬意をもたなきゃいかんですな
と心を入れ替えたそばから蜘蛛の巣にかかり「あーもう!」とか言う
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と心を入れ替えたそばから蜘蛛の巣にかかり「あーもう!」とか言う
木道出現
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木道出現
阿弥陀堂(大藤岩屋)への急峻なロープ場
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阿弥陀堂(大藤岩屋)への急峻なロープ場
阿弥陀堂
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阿弥陀堂
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阿弥陀越展望所へ
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阿弥陀越展望所へ
展望所
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展望所
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ちょっと写真じゃ分かり難いですがなかなかの絶景。
右が千燈岳と三人寄れば文殊の知恵の文殊仙寺の文殊岳
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ちょっと写真じゃ分かり難いですがなかなかの絶景。
右が千燈岳と三人寄れば文殊の知恵の文殊仙寺の文殊岳
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地図や観光ガイドのコピーは何十枚も用意してきている。
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地図や観光ガイドのコピーは何十枚も用意してきている。
あらうつくしい
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あらうつくしい
宝篋印塔(ほうきょういんとう)、大不動岩屋
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宝篋印塔(ほうきょういんとう)、大不動岩屋
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上の岩肌に見えるのが大不動岩屋。見逃さないように
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上の岩肌に見えるのが大不動岩屋。見逃さないように
岩屋へ登る
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岩屋へ登る
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岩屋からの景観も素晴らしい
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岩屋からの景観も素晴らしい
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デポしたザックの周囲の緑が美しすぎる
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デポしたザックの周囲の緑が美しすぎる
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尻付き岩屋
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尻付き岩屋
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千燈寺へ向かう
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千燈寺へ向かう
何気ないところにも
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何気ないところにも
千燈寺前の綺麗なトイレ
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千燈寺前の綺麗なトイレ
千燈寺向かいの龍神社
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千燈寺向かいの龍神社
千燈寺
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千燈寺
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旧千燈寺へ
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旧千燈寺へ
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和尚の力量は駄洒落の切れ味で決まる
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和尚の力量は駄洒落の切れ味で決まる
西行戻し
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西行戻し
秋の旧千燈寺はよく写真で見ますが、夏の緑も良いですね
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秋の旧千燈寺はよく写真で見ますが、夏の緑も良いですね
仁聞菩薩が五智の岩屋に篭り不動法を修じ、感銘を受けた東海竜王が千の燈を献じたという謂れの千燈寺
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仁聞菩薩が五智の岩屋に篭り不動法を修じ、感銘を受けた東海竜王が千の燈を献じたという謂れの千燈寺
しかし ほんと他の観光客に会わないな・・
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しかし ほんと他の観光客に会わないな・・
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旧千燈寺
ほんとにきれい
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旧千燈寺
ほんとにきれい
半肉彫りの珍しい仁王様
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半肉彫りの珍しい仁王様
奥の院へ向かう
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奥の院へ向かう
ひゃー気持ちの良い石段ですわ
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ひゃー気持ちの良い石段ですわ
奥の院
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奥の院
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五輪塔群
それほど多くないじゃないかとこの時点では・・
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五輪塔群
それほど多くないじゃないかとこの時点では・・
各地の石段といい鬼はほんとにやる気があるのかと
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各地の石段といい鬼はほんとにやる気があるのかと
なんじゃこりゃ
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なんじゃこりゃ
ほんとに多いな びっくりした
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ほんとに多いな びっくりした
不動茶屋。綺麗な休憩所です。
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不動茶屋。綺麗な休憩所です。
トイレ
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トイレ
五辻不動へ
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五辻不動へ
展望も良い!左下の像は国東アートプロジェクトによるもの。
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展望も良い!左下の像は国東アートプロジェクトによるもの。
左が五辻不動への登り、ルートとしては画面の外右下から五辻不動の下を潜るルートがあります。そこを通りぐるっと戻って画面左のルートを降りてくるのが正解のようです。
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左が五辻不動への登り、ルートとしては画面の外右下から五辻不動の下を潜るルートがあります。そこを通りぐるっと戻って画面左のルートを降りてくるのが正解のようです。
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五辻不動
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五辻不動
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仁聞菩薩が篭った五智の岩屋のひとつ
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仁聞菩薩が篭った五智の岩屋のひとつ
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ルートロスしてアチコチうろうろしながらご挨拶
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ルートロスしてアチコチうろうろしながらご挨拶
五辻不動の裏側岩下ルート
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五辻不動の裏側岩下ルート
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千燈岳方向に行くと間違いです
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千燈岳方向に行くと間違いです
ここまで来ると結構な間違い
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ここまで来ると結構な間違い
正解の岩尾根には危険の看板(アートプロジェクトの)。峯道の正解ルートはこの先なのですが、この山に入ってまったく標識も何もない。そして正解が危険看板の先。これはさすがにダメなんではないでしょうか
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正解の岩尾根には危険の看板(アートプロジェクトの)。峯道の正解ルートはこの先なのですが、この山に入ってまったく標識も何もない。そして正解が危険看板の先。これはさすがにダメなんではないでしょうか
彫像の先の細い岩尾根を下ると見えにくい鎖下降点を発見。1時間以上かかった・・・いや私がだめなだけだろうきっと・・
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彫像の先の細い岩尾根を下ると見えにくい鎖下降点を発見。1時間以上かかった・・・いや私がだめなだけだろうきっと・・
峯道HPのコース図だとこうなってますが、五辻不動の◎がちょっと違うと思いました。これでは五辻不動を越えてからぐるっと岩尾根をトラバースして戻る道を探す感じですが
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峯道HPのコース図だとこうなってますが、五辻不動の◎がちょっと違うと思いました。これでは五辻不動を越えてからぐるっと岩尾根をトラバースして戻る道を探す感じですが
正解はこうだと思います。まず五辻不動の下を潜りぐるっと戻って五辻不動の前を通ってアートのある岩尾根に向かう形。いずれにせよ「下降点は岩尾根の先」と指示物が必要と感じました。
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正解はこうだと思います。まず五辻不動の下を潜りぐるっと戻って五辻不動の前を通ってアートのある岩尾根に向かう形。いずれにせよ「下降点は岩尾根の先」と指示物が必要と感じました。
そして下降すると多分動物よけの柵。ココまでも何も指示物が無いですし「入っちゃいけないとこなのでは・・さっきの下降は間違ったかな・・」となんだか気持ちよく歩けない
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そして下降すると多分動物よけの柵。ココまでも何も指示物が無いですし「入っちゃいけないとこなのでは・・さっきの下降は間違ったかな・・」となんだか気持ちよく歩けない
柵を越えてある程度下ったらようやくぽつんと「←峯道」と。まぁ合ってたし良かった良かった・・・いかんいかん敬意を持って敬意を持って・・
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柵を越えてある程度下ったらようやくぽつんと「←峯道」と。まぁ合ってたし良かった良かった・・・いかんいかん敬意を持って敬意を持って・・
岩戸寺越休憩小屋。水場トイレなし
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岩戸寺越休憩小屋。水場トイレなし
3種のトレッキングコースの看板が乱立。峯道のは一番こじゃれてはいますが一番頼りにはならない・・
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3種のトレッキングコースの看板が乱立。峯道のは一番こじゃれてはいますが一番頼りにはならない・・
岩戸寺
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岩戸寺
明賢が一身七頭の鬼を海で見つけ、帝の命により豊後の山に埋め岩で戸をしたという謂れ
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明賢が一身七頭の鬼を海で見つけ、帝の命により豊後の山に埋め岩で戸をしたという謂れ
1月3月4月に国東巡りしたときは、観光客やお参りに来た方がお寺には沢山いらっしゃったのに昨日今日は全然人に会わないなあ
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1月3月4月に国東巡りしたときは、観光客やお参りに来た方がお寺には沢山いらっしゃったのに昨日今日は全然人に会わないなあ
岩戸寺がK-1コースの終点。
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岩戸寺がK-1コースの終点。
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K-2コース序盤の大聖寺に向かう。当初この日はK-2コースの序盤を周り岩戸寺周辺に戻り、翌22日にK-2コース+K-3コース泉福寺までを周る予定でしたが大聖寺から来浦海岸まで進み友人にピックアップしてもらうことに笑
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K-2コース序盤の大聖寺に向かう。当初この日はK-2コースの序盤を周り岩戸寺周辺に戻り、翌22日にK-2コース+K-3コース泉福寺までを周る予定でしたが大聖寺から来浦海岸まで進み友人にピックアップしてもらうことに笑
振り返ってウロウロしていた山中。体力はまだいけるがルート選別の精神的な疲れに心が折れてしまった笑。K-2K-3コースもこうしたルート取りに悩まされるでしょうから、一度仕切りなおしですなと
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振り返ってウロウロしていた山中。体力はまだいけるがルート選別の精神的な疲れに心が折れてしまった笑。K-2K-3コースもこうしたルート取りに悩まされるでしょうから、一度仕切りなおしですなと
大聖寺
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大聖寺
なんかふくよかな仁王様
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なんかふくよかな仁王様
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旧大聖寺跡五輪塔
あら素敵
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旧大聖寺跡五輪塔
あら素敵
金剛禅寺
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金剛禅寺
キウイってこうなるんだ!
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キウイってこうなるんだ!
途中から来浦川の気持ちの良い土手に進路を変える
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途中から来浦川の気持ちの良い土手に進路を変える
この川 鯉がおるがな!
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この川 鯉がおるがな!
鳥がすごい鳴いてる!
望遠なので肉眼では鳥がもう一匹いるのにこの時点は気付いていない
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鳥がすごい鳴いてる!
望遠なので肉眼では鳥がもう一匹いるのにこの時点は気付いていない
このくらいの距離
ものすご鳴いてる
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このくらいの距離
ものすご鳴いてる
あ もう一匹いるのか・・
全然逃げない・・
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あ もう一匹いるのか・・
全然逃げない・・
雌らしい一匹を、トサカのある雄らしい一匹が守ってる?二匹ですごい鳴いてる・・
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雌らしい一匹を、トサカのある雄らしい一匹が守ってる?二匹ですごい鳴いてる・・
え?あれ?逃げない?と思ってたら、雄が首を低く下げてこちらに向かい威嚇行動してきた。
卵か何かなんでしょうか鳴いてたのも威嚇だったのね・・全然思い当たらなかったほんとごめんなさい
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え?あれ?逃げない?と思ってたら、雄が首を低く下げてこちらに向かい威嚇行動してきた。
卵か何かなんでしょうか鳴いてたのも威嚇だったのね・・全然思い当たらなかったほんとごめんなさい
急いで離れた先の土手端にもこういうものが、鳥はすぐそこで卵温めてる?し、ほんと原風景な感じで良いところですねえ
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急いで離れた先の土手端にもこういうものが、鳥はすぐそこで卵温めてる?し、ほんと原風景な感じで良いところですねえ
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来浦海岸までメイン通りではなく地元の裏道を散策しながら向かう
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来浦海岸までメイン通りではなく地元の裏道を散策しながら向かう
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かっこいい柄・・
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かっこいい柄・・
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ガソリン・飯・温泉を条件に2時間かけて迎えに来る友人を待つ海岸に到着。5分も待たずちょうど合流
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ガソリン・飯・温泉を条件に2時間かけて迎えに来る友人を待つ海岸に到着。5分も待たずちょうど合流
千燈寺と岩戸寺の御朱印
なんかお寺の方を見かけなかったから書いてもらえなかったのはちょっと残念。
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千燈寺と岩戸寺の御朱印
なんかお寺の方を見かけなかったから書いてもらえなかったのはちょっと残念。
hatokoさん!!!
こんばんは!国東のロングトレイル行かれたんですね!!
ヤマレコではこのレコが初公開なのでは?!
それにしても、ルートが分かりずらそうで大変でしたね!お疲れ様でした!
あとこのレコを作成するのも、写真も多く説明も細かく書いてくださってるので大変だったのではないでしょうか?!これも含めて本当にお疲れ様です!!とても見ごたえがありました!
それにしても、このコース踏破はいろんな意味で難しそうですねぇ
いやー思ったより大変でした!
けどBlogなどの体験記では迷った記載などあまり無いので
多分私がセンス無いだけです
どなたか行かれるときに少しでも参考になれば良いのですけど
ちょっとグダグダ愚痴気味になってしまいました反省です
ただ、真玉と千燈岳麓でお話したお爺さん2人は
ガイドブックの簡略コース図のコピーだけで、地図を持っていませんでした。
県外からそういった方が多数訪れる場所なのですから
もう少しルート指示を多くしないといけないよなあと。
1コース歩くにしてもタクシーや車デポの必要がありますが
素敵なコースですので、活気が出て欲しいものですねえ
でもテン泊禁止で宿泊施設使用推奨(近くに宿は無い)
というのはどうしたもんでしょうかねえ
グダグダ愚痴日記を見ていただきほんとに有難うございました
hatokoさん。
maltenと申します。
初めてコメントします。
長距離の歩行、お疲れさまでした!
「のぼろ」に国東半島に峰道ロングトレイルが開通しますと記事あったので、いつか行ってみたいと思っていたので、非常に興味深くレコを拝見させて頂きました
黒い標識は木の陰にあったりすると見づらそうですねー
多少、景観を壊しても、目に付きやすいオレンジや赤が良いのでは?と思ってしまいますね
それに、これだけ長距離になると「水の確保場所」や「休憩ポイント」をしっかり事前検討しておかないと、暑い夏場は厳しそう
ホント大変だっただろうなぁ、心から感じました
しかし、ジュース1.5L飲んだのには笑いました
今の時期は冷たい飲みもの、サイコーですもんね〜
私も行きたいなぁと思いつつもアクセス(主に帰路)がなぁと悩みながら
今回思い切って行ってみたんですが、とてもいい勉強になりました!
地元の方も口を揃えて言ってたアクセスの悪さもまた
この御仏の里の魅力なのかもしれませんドヤぁ!
この2コースですと水場はコース中には無い感じですので夏場は厳しいですねえ
初日後半 中山仙境岩尾根昇り降りでは太陽に焦がされて、軽く頭痛も出て
やばいんではなかろうかと少し焦りました 。自販機様様です
とにかく年配の方が多く訪れる場所でしょうからその辺は道中ずっと心配でしたねぇ
紅葉も美しい国東ですからやっぱ秋が無難かもしれないですね
案内板にも悩まされましたが、これはちょっと見通しが甘かったと猛省し
もう少しルートを吟味した上で残り区間をそのうち散策させていただこうと思います
ルートは地図で十分。それよりせっかく訪れる場所の意味や来歴を知っておこう。と
ちょっと準備する部分がずれてました これじゃ迷っても仕方ないですね。
ちょっと愚痴多めでしたが、コースはとても素晴らしく見所も多い素敵な場所でした。
全体通してとても楽しかったです!
無駄に長いレコを見ていただき有難うございましたー
hatokoさん。こんばんは
山に関するパンフレットがあればもらって来る癖がついているのですが
手元に「峰道トレッキングマップ」(大分県北部地域観光圏協議会・2013)がありまして、行きたい場所の一つだった山岳信仰の地。
(行きたいところが多くいついけるかわかりませんが)
ありがとうござます。
九州の山の信仰をみてみると、国東半島は直近の宇佐八幡とともに
各地に影響を与えていると感じます。
大変興味深く、続きが楽しみです。
大分に住んではいますが、近いようで遠い国東。
若い頃には分からなかった国東の良さをこの歳になり勉強中です。
今回のルートを歩かせていただき、一番心に残ったのは
阿弥陀越え中に集落のお婆ちゃんがかけて下さった「登るの?」ではなく「お参りにいくの?」という言葉。
地元の由布岳も明治の頃までは女性や外国の方が登ると抗議の声が上がったと聴きますが、現在でそういったことを気にされる方はおりません。
そうした古き時代には当然のように皆が持っていた、山を御神体もしくは神仏のいらっしゃる場所とする考えが生活の近いところにある とても素敵なところだなぁと感銘を受けてしまいました。
残りの区間含め、欲張った工程を考えず再訪させていただこうと思います。
(やはり行きたいところは沢山あっていつ行けるかは考え物ですが)
ちょうど私も峰道トレッキングマップを印刷して持参しておりましたが
中山仙境と千燈岳に行く方が地図をお持ちでなかったため該当の箇所を進呈させていただき、それ以降は記載に歩くルートが含まれないため存在を失念しておりました。
そして今 iwayataraoさんのコメントでトレッキングマップの事を思い出し
中山仙境や五辻不動のルート図を見ると私が迷った部分もしっかり記載がありました・・
この一番頼りになるルート図を失っていたのが一番の敗因だったかもです
コメント有難うございました。
また、記事探しなどで国東の山名登録も大変助かっております。
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