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Yamareco

記録ID: 482397
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無雪期ピークハント/縦走
白山

三ノ峰〜別山

2014年07月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:06
距離
16.5km
登り
1,820m
下り
1,818m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

上小池駐車場6:10 登山口6:24 山腰屋敷跡6:36 六本檜7:12
剣ヶ岩7:49 三ノ峰避難小屋8:44〜8:49 三ノ峰8:57 別山平9:44
別山10:14〜10:26 御手洗池10:56〜11:07
三ノ峰避難小屋11:50〜12:15 剣ヶ岩12:49 六本檜13:16^13:27
山腰屋敷跡13:54 登山口14:02 上小池駐車場14:17
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R158を勝原へ。県道173号を終点「上小池」駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありません。登山口より六本檜まで整備されつつあります。
(以前と比べて)
ただし下山時は長丁場ゆえ疲れが足にきていると思います。
スリップ・足のもつれなど十二分に気をつけたいものです。
上小池駐車場より歩き出す。
登山ポスト、トイレもあります。
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上小池駐車場より歩き出す。
登山ポスト、トイレもあります。
打波川林道への左側に「栗の巨木」鎮座
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打波川林道への左側に「栗の巨木」鎮座
打波川沿いにでると「刈込池」への橋が架かっている。
打波川沿いにでると「刈込池」への橋が架かっている。
登山口です。
最初木製で土留めした階段状を歩きます。
山腰屋敷跡(休憩用のベンチ設置)までは沢に沿って歩きます。
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登山口です。
最初木製で土留めした階段状を歩きます。
山腰屋敷跡(休憩用のベンチ設置)までは沢に沿って歩きます。
沢を離れ「山腰屋敷跡」に上がる。
真新しいベンチがあり休憩できます。
草も刈り込まれていて明るい感じです。
沢を離れ「山腰屋敷跡」に上がる。
真新しいベンチがあり休憩できます。
草も刈り込まれていて明るい感じです。
陽が差し込まない杉の樹林帯を歩き登っていきます。
途中右の尾根に移ります。
ようやく「六本檜」に到着です。
陽が差し込まない杉の樹林帯を歩き登っていきます。
途中右の尾根に移ります。
ようやく「六本檜」に到着です。
眼下に願教寺山麓の「幅ヶ平」を見下ろせます。
刈込池があります。
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眼下に願教寺山麓の「幅ヶ平」を見下ろせます。
刈込池があります。
三ノ峰が霞んで見えます。
三ノ峰が霞んで見えます。
樹木の緑と青空、夏ですね。
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樹木の緑と青空、夏ですね。
遠く稜線越しに白山が・・・。
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遠く稜線越しに白山が・・・。
剣ヶ岩谷を挟んで通称「クロンボ岩」もガスって幻想的だ。(笑)
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剣ヶ岩谷を挟んで通称「クロンボ岩」もガスって幻想的だ。(笑)
振り返ると高度感のある登山道
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振り返ると高度感のある登山道
ニッコウキスゲ
ミネウスユキソウ・ギボウシ・ハクサンタイゲキ・シモツケソウ等々お花をたっぷり堪能して「三ノ峰避難小屋」に着いた。
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ミネウスユキソウ・ギボウシ・ハクサンタイゲキ・シモツケソウ等々お花をたっぷり堪能して「三ノ峰避難小屋」に着いた。
三ノ峰頂上あたりも霞んでいる。
三ノ峰頂上あたりも霞んでいる。
別山も雲に見え隠れしている。
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別山も雲に見え隠れしている。
別山への尾根道
マルバタケブキに蝶がたくさん集まっていた。
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マルバタケブキに蝶がたくさん集まっていた。
ルートより三ノ峰を振り返る。
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ルートより三ノ峰を振り返る。
別山平に着く。
昨年と違いニッコウキスゲもまばらだ。
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別山平に着く。
昨年と違いニッコウキスゲもまばらだ。
チブリ避難小屋が眼下に。
チブリ避難小屋が眼下に。
ようやく別山頂上
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ようやく別山頂上
別山頂上より「白水湖」
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別山頂上より「白水湖」
御手洗池の周りにはハクサンイチゲやハクサンコザクラが咲き誇っていた。
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御手洗池の周りにはハクサンイチゲやハクサンコザクラが咲き誇っていた。
別山〜三ノ峰間のニッコウキスゲ
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別山〜三ノ峰間のニッコウキスゲ
三ノ峰より剣ヶ岩間のお花畑
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三ノ峰より剣ヶ岩間のお花畑
ようやく雲が取れ六本檜から三ノ峰(左)
打波の頭(右)が見れた。
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ようやく雲が取れ六本檜から三ノ峰(左)
打波の頭(右)が見れた。

感想

天気の優れない日が続いていたがようやく月曜日は雨の心配が無いようだ。
別山平のニッコウキスゲや三ノ峰周辺のお花は咲き誇っているだろうか。
期待しながら車を進める。大野盆地より右手に見える飯降山も流れる雲に見え隠れしている。
後々晴れればいいがと思いながら上小池に着く。
昨年5/26には残雪期に別山まで歩いたが、お花の時期はと期待が膨らむ。
一番ビックリしたのは6蒔前に到着したがほぼ駐車場は満車状態だ。
それにヤマレコのお陰かずいぶんと年配の登山者が元気よく登ってこられたことだった。
自分も含めてだが。(爆)
さらに別山までも歩を進めている。頼もしい限りだ。
今日は暑くなりそうだからザックを軽くして登ることにしよう。
別山では残雪期にチブリコースで会った登山者と偶然に出合った。彼は市ノ瀬から登っていた。
頂上では数名の方と談笑し御手洗池までご一緒した。又出合いたい物である。
しかし長丁場が故下りには十二分に注意したいものだ。
スリップや足のもつれもあろうかもしれない。自分も含め自戒したい。
お花にも恵まれ楽しい山行となった。

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コメント

ニッコウキスゲ、少なめなんですね。
コメントありがとうございます。

あれで少なめなんですね。
途中で会った登山者の方もおっしゃっていました。
昨年はどんなんだったんだ?・・・ 来年のお楽しみに取っておきます。

上小池からのルートも素晴らしい、
近い内に登ってみたいです。
2014/7/24 7:23
夏の別山平
konpasuさん、こんばんは

3年前の秋に石徹白道で別山に訪れたときは、別山平にはほとんど花が無かったのですが、夏はやっぱり花が多いですね
いつかニッコウキスゲ咲き乱れる時期に行ってみたいと思います
2014/7/25 0:33
Re: 夏の別山平
lowriderさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
檜尾岳〜宝剣岳・木曽駒〜伊那前岳へと四角く周回されていましたね。
歩いてきた稜線を横目にして歩くのは楽しい事でしょうね。
花もさすが中アですね。コマウスユキソウ、コマクサ、イワベンケイ、そしてキバナシャクナゲでしょうか一度は目にしたいものですネ。
さて花の白山ですが当然全域に咲いている訳ではなく三ノ峰周辺(避難小屋西面)、釈迦新道(水場〜七倉の辻周辺)観光新道馬の背、室堂周辺等々です。
H25年はコバケソウやニッコウキスゲの当たり年だったみたいです。
別山平が真っ黄黄になるのは10年に一度位でしょうか。(笑)
またお越し下さいませ。
2014/7/25 22:45
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