3回目の六甲山縦走は2回目のキャノンボールラン SPD#274
- GPS
- 09:02
- 距離
- 43.0km
- 登り
- 2,636m
- 下り
- 2,580m
コースタイム
- 山行
- 8:52
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 9:02
天候 | 気温高めでした。登ると涼しくなり、下ってくると暑い感じです。 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯
時計
ストック
|
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感想
六甲山縦走に行かないとと思いながらも、26回のキャノンボールラン以来の縦走となってしまいました。(高取山と六甲山山頂は巻いています。)しかし、その間、怠けていたわけでもなくジョギングをして対策を講じてきました。春〜夏は仕事が多忙であまり走れませんでしたが、9月〜10月は月200km以上のジョグで体力を上げてきました。どのぐらい走りができるのか?自分でも楽しみでした。26回は9時間59分(塩尾寺→須磨浦公園)でしたが、今回(須磨浦公園→宝塚)は9時間2分でした。塩尾寺で8時間半でしたので、前回よりは1時間半短縮できた感じです。ロード、平地のトレイル、緩い下りはなるべく走るようにしましたが、途中歩きもありましたので、まだまだだなと思いました。しかし、ほとんどを歩いた前回と違って、自分なりには結構走れて練習の成果がでた実感です。気温が結構高く、ハイドレーション1l入れてスタートしましたが、自販機で5本の飲み物を追加しました。大龍寺で3本、藤原商店で1本、一軒茶屋で1本。エイドは、掬星台で豚汁をいただきました。暖かくて美味しかったです。六甲山〜宝塚は「地獄」は言い過ぎかもしれないけれど、長く苦しい区間でした。走れるコースばかりなので走らないといけないし、アップダウンは思っているよりも多いのです。良く言われるように「摩耶山まで来たらあとはフラット」というのは、ぜんぜん違うと思います。気温は高かったので水切れしたのか、この区間で脚が攣って止まっている方を何人も見ました。須磨浦公園スタートの場合、六甲山〜宝塚は水分補給もできないし、疲れているし大変な区間でした。
今回、自販機の前で止まる以外は休憩はしなかったのですが、何回かは10分とか休憩をしたほうが良かったかも思いました。皆さん、六甲山のトイレの所で、着替えたり休憩したりして、後半1/3に備えておられました。
ともあれ、約1時間早く完徒できて良かったです。この歳(55才)から、これ以上タイムを縮める事ができるのかな?と思うのですが、気力・体力回復して今後もがんばりたいとおもいます。
六甲山縦走なんてできるのかな?と思っていた過去の自分からしたら、それができるようになり、ヤマレコで「歩くペース 0.5〜0.6(とても速い)」のペースで縦走できるようになりました。それを思えば、この歳からでも、体力をつけることができたんだと思います。
ありがとうございました。
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