記録ID: 4832855
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ハイキング
奥秩父
秋、金峰山から雁坂峠へ
2022年10月21日(金) ~
2022年10月23日(日)
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- GPS
- 56:00
- 距離
- 33.8km
- 登り
- 2,968m
- 下り
- 3,380m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 4:35
2日目
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 9:00
13:28
0:00
20分
水源地分岐
14:07
0:00
23分
水源地分岐
15:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 西沢渓谷からバスで塩山 塩山からJRで新宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
瑞牆山荘から大弛峠、国師ヶ岳まで 良く整備がされています。 国師ヶ岳から甲武信岳間の千曲川源流分岐まで 道筋ははっきりしていますが倒木が多く荒れた箇所が多いです。木の根や岩など歩き辛い所もあります。目印は多い方だと思います。見逃さずに辿っていけば迷うことは無いと思います。倒木を避けるための迂回は却って道迷いの原因になるのではないかと思います。そのまま倒木を越えて進みましょう。アップダウンも多いです。 甲武信岳から雁坂峠、登山口まで 整備されています。雁坂峠から沢出合まで急です。その後沢沿いに進みますが目印を見逃さないように進みましょう。 |
写真
感想
金峰山の五万図を見てズーと気になっていた事がありました。国師ヶ岳から甲武信岳間を塗りつぶしていない事です。そこで悲願の塗り潰しをしようとそのルートを交えて歩いて来ました。
最初に瑞牆山荘から金峰山へ登ったのはひと昔前。どんな道だったのか覚えているはずも無く新鮮な気持ちで金峰山まで歩きました。しかしあんなにキツイとは思っていませんでした😅頑張った甲斐があったのか泊まった金峰山小屋の夕食はとても美味しくキツかったことは忘れてしまいました。(何でもわざわざここの夕食を食べに来る登山者がいるとか)足りない人は無料でカレーライスのサービスまでありました。
翌日はいよいよ待ちに待ったルート制覇です。国師ケ岳から樹林帯の細くて足場の悪い道を一気に下り国師のタルへ。この辺りから倒木が目立つようになり、そして東梓へ登り返します。この辺りは見通しもあまり良くありません。道筋ははっきりしていますがやはり目印があると安心するような所です。ちょっとした大冒険気分でした。
千曲川源流は寄って良かったです。モノの始まりとはこんな小さな事なのだなとしみじみ思いました。
まだ登り残している事があるような気がします。また見つけて行ってみたいと思います。では✋
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