記録ID: 483461
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒
秋田駒ヶ岳・岩手山・早池峰
2014年07月22日(火) ~
2014年07月24日(木)
- GPS
- --:--
- 距離
- ---km
- 登り
- ---m
- 下り
- ---m
コースタイム
【7月22日】秋田駒ヶ岳登山
八合目小屋12:50-13:20片倉岳赤土広場13:25-14:00阿弥陀池小屋14:10-14:25秋田駒ヶ岳(男女岳)14:30-14:40阿弥陀池-15:15片倉岳赤土広場15:20-15:45八合目小屋
沿面距離:6.2km 累積標高差:+-438m 平均速度:2.1km/h
【7月23日】岩手山登山
馬返し6:40-6:50鬼又清水広場-7:30〇・五合目7:40-7:55一合目8:00-8:30二・五合目-8:45三合目(旧道)8:50-9:45五合目(旧道)9:50-10:10御蔵岩-10:45鉾立(七合目)-10:55八合目避難小屋(昼食)11:30-11:50不動平-12:10外輪稜線12:20-12:35不動平避難小屋12:50-13:15鉾立(七合目)-14:00五合目(新道)-14:50二・五合目-15:15〇・五合目15:20-15:50鬼又清水広場15:55-16:00馬返し
沿面距離:10.9km 累積標高差:+-1398m 平均速度:1.1km/h
【7月24日】早池峰登山
河原坊8:15-8:30第1渡渉地点-8:55第2渡渉地点9:00-9:05第3渡渉地点9:10-9:35頭垢離-10:45御座走り-11:05打石-11:25千丈岩-11:50早池峰(昼食)12:25-12:40天狗の滑り岩(鉄梯子)12:45-13:00御金蔵(五合目)13:10-13:45御門口(一合目)14:05-14:20小田越
延面距離:5.5km 累積標高差:+887m -688m 平均速度:0.8km/h
八合目小屋12:50-13:20片倉岳赤土広場13:25-14:00阿弥陀池小屋14:10-14:25秋田駒ヶ岳(男女岳)14:30-14:40阿弥陀池-15:15片倉岳赤土広場15:20-15:45八合目小屋
沿面距離:6.2km 累積標高差:+-438m 平均速度:2.1km/h
【7月23日】岩手山登山
馬返し6:40-6:50鬼又清水広場-7:30〇・五合目7:40-7:55一合目8:00-8:30二・五合目-8:45三合目(旧道)8:50-9:45五合目(旧道)9:50-10:10御蔵岩-10:45鉾立(七合目)-10:55八合目避難小屋(昼食)11:30-11:50不動平-12:10外輪稜線12:20-12:35不動平避難小屋12:50-13:15鉾立(七合目)-14:00五合目(新道)-14:50二・五合目-15:15〇・五合目15:20-15:50鬼又清水広場15:55-16:00馬返し
沿面距離:10.9km 累積標高差:+-1398m 平均速度:1.1km/h
【7月24日】早池峰登山
河原坊8:15-8:30第1渡渉地点-8:55第2渡渉地点9:00-9:05第3渡渉地点9:10-9:35頭垢離-10:45御座走り-11:05打石-11:25千丈岩-11:50早池峰(昼食)12:25-12:40天狗の滑り岩(鉄梯子)12:45-13:00御金蔵(五合目)13:10-13:45御門口(一合目)14:05-14:20小田越
延面距離:5.5km 累積標高差:+887m -688m 平均速度:0.8km/h
天候 | 7月22日:曇り、7月23日:曇り一時風雨、7月24日:曇り後晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
飛行機
【7月22日】飛行機移動・秋田駒ヶ岳登山(ラビスタ安比高原宿泊) 【7月23日】岩手山登山(ラビスタ安比高原宿泊) 【7月24日】早池峰登山・飛行機移動 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【秋田駒ヶ岳】 ※6月〜10月の土日祝日と7月〜8月の毎日はマイカー規制でアルパンこまくさから八合目小屋迄はシャトルバス乗換(所要時間:約30分) ※標高1300mの八合目からよく整備された登山道を高低差300m強を登るだけなのでファミリー登山にも適している 【岩手山】 ※二・五合目から七合目までは新・旧両道に分かれるが旧道は露岩伝いの又新道は樹林帯の急登が多くなる。 ※外輪稜線に入るとそれまでの3倍程度風が強くなりすぐ内側は火口原になるので風雨又は濃霧の場合は注意が必要 ※当初計画は馬返し〜岩手山〜焼走りコースであったが岩手山頂上手前の外輪稜線で暴風雨の状態になり急遽馬返しピストンコースに変更 【早池峰】 ※コメガモリ沢の渡渉は4回程度あるが今回のように水量の多いときはロープ伝いとはいえ注意が必要 ※蛇紋岩が多く登り下りは滑らないように注意が必要 ※河原坊・小田越両コースとも変化に富んだ眺望の良いコースである |
写真
撮影機器:
感想
【秋田駒ヶ岳】
※頂上に到着後急に濃霧になり眺望がきかなくなり残念であった
【岩手山】
※宿泊箇所と登山口間を東北自動車道で何回も往復したがどこから見ても雄大な山容で南部片富士と呼ばれる東半分の長い優雅な曲線と西半分の起伏の激しいカルデラ壁の対象が目に焼き付いた。宮沢賢治や石川啄木が故郷の山として愛したことが実感できる印象に残る山である
※外輪稜線上の暴風雨で後20分ほどの岩手山山頂を踏めなかったことは残念であった
【早池峰】
※前日までの雨の天気予報が急遽回復に向かい天気が良くなったこともあり早池峰登山は眺望・高山植物等十分に楽しめた
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