三ノ塔、蛭ヶ岳、鍋割山周回

2022年10月31日(月) [日帰り]

• GPS: 10:32
• 距離: 31.4km
• 登り: 2,770m
• 下り: 2,761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:18
• 休憩: 0:56
• 合計: 10:14

5:14 大倉バス停
5:38 5:38 三ノ塔尾根道入口
5:47 5:48 庚申山
6:09 6:09 牛首
6:59 6:59 三ノ塔
7:06 7:07 三ノ塔地蔵菩薩
7:19 7:19 烏尾山荘
7:36 7:37 行者ヶ岳
7:44 7:45 行者の鎖場
7:50 7:50 政次郎ノ頭
7:55 7:55 書策新道分岐
8:02 8:02 新大日茶屋跡
8:11 8:12 木ノ又小屋
8:30 8:49 塔ノ岳
8:50 8:51 尊仏山荘
9:06 9:06 日高
9:15 9:15 竜ヶ馬場休憩所
9:29 9:29 丹沢山
9:41 9:42 早戸川乗越
9:48 9:48 箒杉沢ノ頭
9:54 9:55 不動ノ峰
10:02 10:03 棚沢ノ頭
10:11 10:11 鬼ヶ岩ノ頭
10:19 10:19 鬼ヶ岩
10:30 10:30 蛭ヶ岳山荘
10:32 10:44 蛭ヶ岳
10:44 10:45 蛭ヶ岳山荘
10:54 10:55 中ノ沢乗越
10:59 11:00 鬼ヶ岩
11:09 11:09 棚沢ノ頭
11:15 11:16 不動ノ峰
11:22 11:22 箒杉沢ノ頭
11:28 11:28 早戸川乗越
11:39 11:39 丹沢山
11:51 11:51 竜ヶ馬場
12:03 12:03 日高
12:23 12:25 塔ノ岳
12:26 12:26 尊仏山荘
12:28 12:28 塔ノ岳
12:38 12:38 金冷シ
12:44 12:44 大丸
12:52 12:53 小丸尾根分岐
12:58 12:58 小丸
13:02 13:03 鍋割山稜
13:12 13:12 鍋割山荘
13:13 13:23 鍋割山
13:39 13:40 後沢右岸尾根分岐点
13:52 13:53 後沢乗越
14:09 14:09 栗ノ木洞
14:20 14:21 櫟山
14:41 14:41 表丹沢県民の森駐車場
14:49 15:00 黒竜の滝
15:45 大倉バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉バス停向かい、24h有料駐車場に駐車。
道路向かいにトイレ、自販機あり。

コース状況／危険箇所等

朝方は霜が付き滑りやすい。

写真

10/31 5:20

三ノ塔尾根の取り付きは、この吊り橋を渡り左へと進んでゆく。

10/31 5:29

530でも暗い。

10/31 5:42

登山道は明瞭。ライトの明かりで十分登れる。

10/31 6:03

日の出だ。

10/31 6:39

山頂直下は木段が整備されている。

10/31 7:00

三ノ塔ピーク。眺望良好。

10/31 7:01

木段に霜が付いて滑りやすい。

10/31 7:35

行者ヶ岳付近のクサリ場。

10/31 7:38

思ったより危険な箇所もある。

10/31 7:43

結構高さもある。

10/31 8:29

塔ノ岳ピーク。眺望抜群。
朝方だからか、それほど登山者は多く無かった。

10/31 8:29

10/31 9:07

丹沢山、蛭ヶ岳へ向かう。

10/31 9:09

富士山がとても美しい。
丹沢主脈は本当に美しい縦走路だ。

10/31 9:29

丹沢山に到着。
休憩もそこそこに、蛭ヶ岳へと向かう。

10/31 10:18

鬼ヶ岩の下りは結構怖い。

10/31 10:33

蛭ヶ岳ピーク。休憩、食事。
眺望は最高のひと言。

10/31 10:45

さて、塔ノ岳まで戻るか…

10/31 12:30

塔ノ岳から鍋割山へと向かう。
メジャールートらしく登山者も多い。

10/31 12:44

快適なトレイル。

10/31 13:13

鍋割山ピーク。休憩、食事。
山荘も営業しており、賑やかな山頂。

10/31 13:53

鍋割山から大倉へ下りる道は、素直に西山林道を使った方が良い。県民の森はルートが不明瞭で時間もかかる。自分は今回、県民の森から行った。

10/31 14:00

栗ノ木洞への登りは崩れやすい急登。

10/31 14:09

栗ノ木洞ピーク。櫟山へと向かう。

10/31 14:20

櫟山から県民の森駐車場へと下りる。

10/31 14:21

道は明瞭で木段もあり歩きやすい。

10/31 14:47

駐車場を経て川を渡り、登り返すと西山林道に出る。

10/31 14:49

はずだが、道が見当たらない。ヤマレコの足跡を見ると、皆さんこの崖の様な急坂を登られているので、自分もそれに倣う。

10/31 15:02

破線でもおかしくない危険な急坂だった。ルートを外したのかとも思うが、正しい道も見当たらない。

帰宅後、県民の森hpに記載の地図を確認。やはりルートを外していたようだ。ヤマレコの足跡をむやみに信じ過ぎず、時間をかけて正しいルートを探すべきであった。

10/31 15:34

色々あったが、なんとか帰って来れた。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

kyousai

丹沢表尾根と主脈を周回してきた。

快晴で眺望がとても良く、すれ違う登山者達がニコニコしながら歩いていた。自分も笑顔だったように思う。景色は、山登りの楽しみの大きなウエイトを占めているのは間違いない。

丹沢は広い。自分はまだ一部しか行ったことがないので、これからも色々行ってみようと思う。