霞沢岳

2014年07月27日(日) ~ 2014年07月28日(月)

• GPS: 96:00
• 距離: 38.9km
• 登り: 3,246m
• 下り: 2,844m

コースタイム

27日　上高地（河童橋）9：20−−10：20明神11：00ーー11：10徳本峠入口ーー13：10徳本峠小屋（テント）
28日　テント4：10ーー5：10ジャンクションピークーーk1−−k2−−8：40霞沢岳9：00ーーk2−−k1−−ジャンクションピークーー13：00テント13：20ーー14：30徳本峠入口ーー明神ーー15：10上高地

天候

曇り雨・晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

コース状況／危険箇所等

k1ピーク手前の斜面脇崩落箇所あり　登山道も一部崩落（巻く）

写真

7/27 9:14

出発！！

7/27 9:20

7/27 14:44

青空もでてきた

7/27 14:44

7/27 14:44

我が家

7/27 14:44

テンバの風景

7/27 14:45

7/27 14:58

濡れたカッパを干す

7/27 14:58

展望の良い場所を確保できた

7/27 15:00

展望台より

7/27 15:00

こんな感じに

7/27 15:02

穂高がみえる

7/27 15:02

7/27 15:05

西穂の稜線も

7/27 16:13

テントの前でお絵かき

7/27 16:13

キレイカミキリ？もお絵かきを手伝うの図

7/27 16:15

いいところです
旧小屋がいい感じ

7/27 17:20

穂高方面の写真を飾る
テント内から山名同定

7/27 17:20

ウインナー焼き
ぐー！！

7/27 18:13

夕暮れの風景
テント内より

7/27 18:48

夕焼けにはならなかった

7/28 4:29

朝の雲海（ジャンクションピーク手前の斜面より）

7/28 4:46

穂高連峰かっこいい〜〜

7/28 4:52

日の出は樹林の間から

7/28 5:10

ジャンクションピーク到着

7/28 5:10

いい感じ

7/28 5:10

いい感じ

7/28 5:28

いい感じ

7/28 5:56

花畑もいい感じ

7/28 5:56

花畑を眺めるyちゃん
いい感じ

7/28 6:05

個々の小ピークにも
ペイントがあった

7/28 6:21

同

7/28 6:42

7/28 6:56

キヌガサ畑

7/28 7:05

左から霞沢岳・k2・k1

7/28 7:31

k1手前の急登

7/28 7:41

同

7/28 7:42

k1から穂高（前穂〜吊尾根〜奥穂がいい）

7/28 7:42

k2・霞沢岳まじかに

7/28 7:42

焼岳

7/28 7:43

笠ヶ岳遠望

7/28 7:43

上高地のホテルも良く見える

7/28 8:09

シャクナゲも

7/28 8:09

振り返り、k1の眺め

7/28 8:21

7/28 8:31

7/28 8:31

7/28 8:31

山頂直下の花畑
結構いろいろな種類の花が咲いている

7/28 8:32

穂高と花とおね〜（尾根〜）

7/28 8:34

いいでしょうー

7/28 8:34

7/28 8:35

一応のポーズで

7/28 8:35

同

7/28 8:36

めずらしい
ハクサンイチゲの一輪咲き

7/28 8:36

よくみかけるハクサンイチゲはこれ

7/28 8:37

ツガザクラ

7/28 8:39

山頂ーー

7/28 8:40

山頂ーーーぽーーずーー

7/28 8:41

なかなかいい〜ね

7/28 8:42

ガスもでてきた

7/28 8:48

7/28 8:48

7/28 9:24

ふわふわのコケ

7/28 9:29

7/28 10:13

7/28 10:25

キヌさんも元気

7/28 11:49

7/28 12:26

以外にもニッコウキスゲが咲いていた

7/28 12:41

テンバに帰ってきた

7/28 13:13

味のある旧小屋
これが見たかった

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 GPS PENTAX

感想

kitayan

予定より30分ほど早く歩き始めることができ、余裕が生まれる。しかし、明神手前で雨が降り出し明神の小屋では土砂降りになった。幸いにも小屋の軒先で雨宿りが出来、難を逃れた。30分ほど様子をみて小雨になったので出発。徳本峠小屋が近ずくに連れいい感じに晴れた。徳本峠小屋到着時には穂高連峰の稜線も見え隠れ。テント設営も早く余裕。まったり時間が多く取れ、いい感じ。翌朝は、予定どうり4時ごろ出発。噂通りの長い行程。こまかなアップダウンがいくつもあり侮れない。k1ピークへのきつい登りであっぷアップでした。しかし、k1ピークからの眺めには感激でした。穂高の稜線が素晴らしい。この角度からみる雄姿はとてもいい。花々もみれ、飽きのこない変化に富んだ稜線歩きは長くも歩き通した満足感で満たされた。味のある、徳本峠小屋と古き良き登山道がこの山行を味わい深くしてくれた。