御池岳 藤原岳

2014年07月27日(日) ~ 2014年07月28日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,453m
• 下り: 1,456m

コースタイム

1日目　1500鞍掛トンネル-1520鞍掛峠-1615鈴北岳-（迷う）−1830真ノ谷
2日目　0600-0700白船峠（白瀬峠）-0800藤原山荘-0830藤原岳-（昼食）0930藤原山荘-1000天狗岩-1100白船峠-1200御池岳-1230奥の平-1245ボタンブチ-1330鈴北岳-1415鞍掛トンネル

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場には水場あり！！

写真

7/27 14:44

1日目
鞍掛トンネル　滋賀県側
絶賛通行止め中　

7/28 21:47

トンネルの横には駐車場とつめた〜い水場があります

7/28 21:47

登山口

7/27 15:03

登山口駐車場のフェンスにはなぜかブラジャーが掛けられている
なぜ？みんなで考えてみよう

7/28 21:47

この鉄塔を越えると　まもなく鞍掛峠である

7/28 21:48

鞍掛峠

7/28 21:48

お地蔵様に安全祈願

7/28 21:48

三重県

7/28 21:48

風が涼しく気持ちが良い

7/27 15:54

右側に見えるのが鈴ヶ岳

7/27 16:11

タテ谷コース分岐

7/28 21:48

標高1182m　鈴北岳山頂

7/28 21:48

遠くに藤原岳が見えます

7/27 16:15

日本庭園

7/28 21:49

頂上には誰もいませんので　カメラのストラップを木の枝にぶら下げてセルフタイマーで撮影　

7/27 16:26

珍しくも無い鹿

7/27 16:28

日本庭園から鈴ヶ岳

7/27 16:30

元池と歩いていくと......

7/27 16:30

ただの穴！！......なるほど　だから元池なのか

7/27 16:37

こっちは水がある真ノ池

7/27 16:42

最初の御池岳分岐地点

7/28 21:50

神秘的な池！！

7/27 16:52

そろそろ夕暮れです　徐々に心細くなってきました

7/27 16:53

少しの間登山道を見失い　さらに心細くなる
神秘的な池の奥に登山道発見

7/28 21:51

看板を見つけるとほっとする

7/28 21:51

予定では藤原山荘まで行きたいんだけど.....

7/28 21:51

後で分かりましたが間違ったコースを歩いています

7/28 21:51

現在地を勘違いしてウロウロ迷いました
山荘までいくのは時間的に厳しい....

7/28 21:51

稜線上のコースが分からず　真ノ谷コースへ進みます

7/27 18:31

暗くなってきたので　真ノ谷でビバーグします

7/28 21:51

横の沢には水があります　少しひらけていて星空も見える場所でした　

7/28 21:51

2日目
昨夜は獣の鳴き声が少し怖かった

7/28 21:51

2011年山と高原地図には載っていない真ノ谷〜コグルミ谷への道

7/28 6:21

コグルミ谷　白船峠分岐

7/28 21:51

これまた地図に載ってない　冷川岳

7/28 21:52

白船峠....という看板はないが　ここは白船峠

7/28 21:52

白船峠　北側の展望

7/28 7:12

ツインテットー

7/28 7:14

軍艦の様な御池岳

7/28 21:52

ダムが見えます

7/28 21:52

頭蛇ヶ平

7/28 7:24

よくこんな所に鉄塔を建てたもんだ　後ろ御池岳

7/28 7:24

中部電力ヘリポート

7/28 7:44

天狗岩分岐

7/28 7:49

伊勢湾と藤原岳

7/28 7:59

やっとこさ藤原山荘

7/28 8:01

藤原山荘　なかなか年季の入った山荘である

7/28 8:03

小屋1階

7/28 21:53

小屋2階　毛布2枚　コンセントがある　たぶん通電はしていないと思います

7/28 8:25

藤原岳山頂

7/28 8:24

山頂から竜ヶ岳

7/28 21:56

頂上と小屋には不動のコンパスがある

7/28 8:38

山荘周辺の様子

7/28 21:54

標識もなにもない西尾根コース分岐

7/28 21:54

小野田セメント

7/28 21:54

昼食　山荘から名古屋を眺めながらスガキヤラーメンを食す
その後　往路を戻る

7/28 21:54

天狗岩　天狗はいなかったが藤原岳ですれ違ったおじさんと立ち話

7/28 21:54

天狗岩からの藤原岳

7/28 10:44

頭蛇ヶ平　再び

7/28 21:54

電線にロープウェイを取り付け麓までスーっと下りたい妄想にかられる

7/28 21:54

標識もなにもない　荷ヶ岳

7/28 21:54

分かりにくい　丸尾コース分岐

7/28 21:54

真ノ谷分岐　

7/28 21:54

御池岳分岐　東側

7/28 21:54

頂上はもうすぐ

7/28 12:10

御池岳　山頂　なかなか分かりにくい

7/28 12:10

例によって誰もいませんので　岩の上にカメラをおいて撮影

7/28 21:55

奥の平方面は開けていて展望良好

7/28 12:24

ボタンブチ分岐

7/28 21:55

奥の平　後方には数時間前にいた　頭蛇ヶ平の鉄塔が見える

7/28 21:55

断崖絶壁なボタンブチ

7/28 12:46

琵琶湖方面

7/28 21:55

ボタンブチからの奥の平

7/28 12:48

真ん中のポッコっと出た山は天狗堂という山でしょうか

7/28 12:52

横からのボタンブチ

7/28 21:55

御池岳分岐　西側

7/28 13:29

鈴北岳　リターン

7/28 13:30

国道306号線　トンネルが閉鎖中なので車は見えず

7/28 13:30

尾根に沿って下山

7/28 13:30

鉄塔はさらに遠くへ

7/28 21:55

無事下山　ブラジャーに始まりブラジャーに終わる
ご覧頂きありがとうございました！！

撮影機器：

A100 富士フイルム

装備

個人装備

42リットルザック シェラフ ツェルト（ペグ ロープ） 食料 ガスストーブ ガスカートリッジ　ライター 皮手 着替え レインコート上下 ２ℓペットボトル　500ｍｌ×４ ローソク 地図 文庫本（私は幽霊を見た　東雅夫） エアマット ラジオ 携帯電話 歯磨きセット マグカップ トイレットペーパー ヘッドライト スパッツ ウェストポーチ ライト コンパス サイフ ボールペン ストック 腕時計 日焼け止め ボディペーパー

感想

InoNouE

☆全体的に登山道がハッキリしない　マーキングテープはたくさんあるが地図に載っていないコースも印があるので注意が必要　悪天候　日没後の行動は遭難の危険あり
☆水場は登山口と真ノ谷のみ　全工程で4リットル使用
☆虫にさされ　手が腫れる　虫対策を万全に
☆新聞紙があれば沢で焚火ができたかも