4日分の食料、これだけで3.5kg位有りました。これ以外に松本で要冷蔵の食料を少し調達。
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4日分の食料、これだけで3.5kg位有りました。これ以外に松本で要冷蔵の食料を少し調達。
新穂高温泉無料駐車場。ほぼ満車。下山時の午後6時でも9割は埋まってました。
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新穂高温泉無料駐車場。ほぼ満車。下山時の午後6時でも9割は埋まってました。
新穂高温泉無料駐車場から10分ほどで、トイレや登山届けがあるセンターに着きます。
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新穂高温泉無料駐車場から10分ほどで、トイレや登山届けがあるセンターに着きます。
珍しいそうです。ホント?
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珍しいそうです。ホント?
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最初の水場。
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最初の水場。
笠新道登山口。数年前の5月中旬、ここの水がでてなくて、手前の水場にイヤイヤ汲みに戻ったのを想い出いだしました。
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笠新道登山口。数年前の5月中旬、ここの水がでてなくて、手前の水場にイヤイヤ汲みに戻ったのを想い出いだしました。
わさび平小屋。
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わさび平小屋。
わさび平小屋の水場、帰りはここで顔ザブ。
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わさび平小屋の水場、帰りはここで顔ザブ。
わさび平小屋で松本で購入したハムカツサンドを食べる。
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わさび平小屋で松本で購入したハムカツサンドを食べる。
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小池新道入口手前で残雪を踏むとは予想外。
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小池新道入口手前で残雪を踏むとは予想外。
左から奥穂、天狗の頭、西穂。ジャンダルムと思われるコブも見えました。
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左から奥穂、天狗の頭、西穂。ジャンダルムと思われるコブも見えました。
小池新道入口
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小池新道入口
中央に槍。
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中央に槍。
槍を見ながら歩く。
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槍を見ながら歩く。
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秩父沢。帰りはここで足ザブ。
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秩父沢。帰りはここで足ザブ。
秩父沢の仮橋。
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秩父沢の仮橋。
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今回は日持ちのする、バターロールとぶどうパンを持参。最終日にも美味しく食べられました。
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今回は日持ちのする、バターロールとぶどうパンを持参。最終日にも美味しく食べられました。
イタドリが原。
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イタドリが原。
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鏡平山荘。手前の方の池。槍は雲の中。
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鏡平山荘。手前の方の池。槍は雲の中。
鏡平山荘。
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鏡平山荘。
うどんを購入。味は普通。
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うどんを購入。味は普通。
鏡平山荘。上の方の池。
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鏡平山荘。上の方の池。
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弓折乗越。
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弓折乗越。
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下に鏡平山荘が見えます。
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下に鏡平山荘が見えます。
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くろゆりベンチ。
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くろゆりベンチ。
くろゆりが沢山咲いてました。
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くろゆりが沢山咲いてました。
双六小屋が見えてきました。正面は鷲羽岳。
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双六小屋が見えてきました。正面は鷲羽岳。
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正面は双六小屋。テン場は砂地だし、ご覧のように張る場所はよりどりみどり。画像の後ろに双六池あります。悪天時は風が強そうだけど、ロケーション的にはグッドです。
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正面は双六小屋。テン場は砂地だし、ご覧のように張る場所はよりどりみどり。画像の後ろに双六池あります。悪天時は風が強そうだけど、ロケーション的にはグッドです。
三俣のテン場に行くのを諦めたので、早々にテントを張る。結果、最悪の場所に張ってしまいました。これだけはしょうがないですね予想できませんから。手前が当方のテント。
最悪1:隣のテントが深夜までラジオを付けてました。多分消し忘れ。深夜0時を過ぎても鳴っていたので、耳栓してなんとか寝ました。
最悪2:やっと寝れたと思ったら反対側の隣のテントから目覚まし時計の音が、まだ2時半です、その方たちはバスの時間が気になるらしく4時に出発していきました。この日はほとんど寝れませんでした。
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三俣のテン場に行くのを諦めたので、早々にテントを張る。結果、最悪の場所に張ってしまいました。これだけはしょうがないですね予想できませんから。手前が当方のテント。
最悪1:隣のテントが深夜までラジオを付けてました。多分消し忘れ。深夜0時を過ぎても鳴っていたので、耳栓してなんとか寝ました。
最悪2:やっと寝れたと思ったら反対側の隣のテントから目覚まし時計の音が、まだ2時半です、その方たちはバスの時間が気になるらしく4時に出発していきました。この日はほとんど寝れませんでした。
早めの夕食1回目。荷を軽くするため、重いレトルトのビーフハヤシと餅を食べました。味噌汁はなめこ。16:20
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早めの夕食1回目。荷を軽くするため、重いレトルトのビーフハヤシと餅を食べました。味噌汁はなめこ。16:20
小腹が減ってきたので夕食2回目。ごま油でソーセージに焦げ目がつくまで炒め、火を止めてから醤油を加えます。美味い!19:40
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小腹が減ってきたので夕食2回目。ごま油でソーセージに焦げ目がつくまで炒め、火を止めてから醤油を加えます。美味い!19:40
起きてる時と、寝袋に入った時は寒くないんですが、時折寒さで目が覚める、そんな感じの寒さでした。
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起きてる時と、寝袋に入った時は寒くないんですが、時折寒さで目が覚める、そんな感じの寒さでした。
[ここから2日目]
餅入りラーメン。昨日三俣まで行けなかったので、今日の行程は長いです。鷲羽岳を越し、水晶岳をピストンして雲ノ平まで行きます。
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[ここから2日目]
餅入りラーメン。昨日三俣まで行けなかったので、今日の行程は長いです。鷲羽岳を越し、水晶岳をピストンして雲ノ平まで行きます。
昨日は夕方からガスでしたが、今朝はいい天気です。
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昨日は夕方からガスでしたが、今朝はいい天気です。
朝食後日の出を見に双六小屋の前方に回りました。
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朝食後日の出を見に双六小屋の前方に回りました。
双六小屋前で日の出を待つ登山者。
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双六小屋前で日の出を待つ登山者。
ヤバイ、急に催して来ました。大概、紙がてんこ盛りなんだよな、もっと強く押し込め!
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ヤバイ、急に催して来ました。大概、紙がてんこ盛りなんだよな、もっと強く押し込め!
陽は昇ってしまいました。やはり、間に合いませんでした。ウンが悪かった。
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陽は昇ってしまいました。やはり、間に合いませんでした。ウンが悪かった。
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正面の建物は双六小屋のトイレ、右が水場、水は無料。
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正面の建物は双六小屋のトイレ、右が水場、水は無料。
寒いはずだ、3〜4度。5度以下が予想されるときは冬寝袋にしてますが、今回は7〜10度くらいを予想してきたので、あの寝袋では当方的には役不足で深夜寒くて何度か目を覚ましたした。
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寒いはずだ、3〜4度。5度以下が予想されるときは冬寝袋にしてますが、今回は7〜10度くらいを予想してきたので、あの寝袋では当方的には役不足で深夜寒くて何度か目を覚ましたした。
天気がいいので行きに稜線コースで行きます。帰りは巻道を使いました。下に双六池、手前がテン場、正面奥に西穂から奥穂。
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天気がいいので行きに稜線コースで行きます。帰りは巻道を使いました。下に双六池、手前がテン場、正面奥に西穂から奥穂。
西穂から奥穂アップ。
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西穂から奥穂アップ。
右から鷲羽、水晶、祖母岳。
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右から鷲羽、水晶、祖母岳。
巻き径分岐。
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巻き径分岐。
さすが北アルプスだ、丁寧だ。
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さすが北アルプスだ、丁寧だ。
鷲羽、水晶アップ。
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鷲羽、水晶アップ。
双六は山頂手前からこのようにだだっ広い尾根になります。
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双六は山頂手前からこのようにだだっ広い尾根になります。
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右から天狗の頭、奥穂、涸沢岳、北穂、キレット。
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右から天狗の頭、奥穂、涸沢岳、北穂、キレット。
キレットのアップ。
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キレットのアップ。
秋のような空の下、槍穂をバックに歩くソロ登山者。
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秋のような空の下、槍穂をバックに歩くソロ登山者。
突然、笠ヶ岳。
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突然、笠ヶ岳。
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双六岳山頂。
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双六岳山頂。
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双六岳山頂からのパノラマ。
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双六岳山頂からのパノラマ。
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秋の空ですね。
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秋の空ですね。
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三俣蓮華岳山頂。奥にもう一つ山頂標識があります。
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三俣蓮華岳山頂。奥にもう一つ山頂標識があります。
正面、祖父岳。右が水晶岳、左は雲ノ平の一角。祖父岳の奥は立山、その左が剱岳かどうかは自信がないです。
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正面、祖父岳。右が水晶岳、左は雲ノ平の一角。祖父岳の奥は立山、その左が剱岳かどうかは自信がないです。
右から鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳。右下にギリ三俣山荘が見えます。
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右から鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳。右下にギリ三俣山荘が見えます。
薬師岳、その手前は雲ノ平。
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薬師岳、その手前は雲ノ平。
黒部五郎。
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黒部五郎。
太郎平。
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太郎平。
右から赤牛岳、立山、剱岳、だと思う。
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右から赤牛岳、立山、剱岳、だと思う。
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三俣蓮華岳山頂にて決めポーズ。左手を腰に添えるの忘れてました。
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三俣蓮華岳山頂にて決めポーズ。左手を腰に添えるの忘れてました。
決めポーズ2、何故か顔だけピンボケしてます。
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決めポーズ2、何故か顔だけピンボケしてます。
左から水晶、ワリモ、鷲羽。
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左から水晶、ワリモ、鷲羽。
三俣蓮華岳のテン場、右に三俣山荘。
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三俣蓮華岳のテン場、右に三俣山荘。
三俣山荘正面からの景色。
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三俣山荘正面からの景色。
三俣山荘展望食堂。この景色を見ながら美味い飯を食えるなんて長い人生、そうそうあるもんじゃないね。
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三俣山荘展望食堂。この景色を見ながら美味い飯を食えるなんて長い人生、そうそうあるもんじゃないね。
ここのオムライス最高!写真撮る前に食べようとして手前にスプーンで崩した跡があります。
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ここのオムライス最高!写真撮る前に食べようとして手前にスプーンで崩した跡があります。
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右から三俣蓮華岳、双六岳。下に三俣山荘が見えます。
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右から三俣蓮華岳、双六岳。下に三俣山荘が見えます。
鷲羽池。
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鷲羽池。
鷲羽岳で決めポース。20人くらい人がいてカメラの置き場的に真後ろから構図しか取れませんでした。取り直しもできず...
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鷲羽岳で決めポース。20人くらい人がいてカメラの置き場的に真後ろから構図しか取れませんでした。取り直しもできず...
鷲羽岳からのパノラマ。
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鷲羽岳からのパノラマ。
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珍しい花だそうです。
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珍しい花だそうです。
このパ−ティの後ろを歩き、花の講釈を盗み聞きしてました。
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このパ−ティの後ろを歩き、花の講釈を盗み聞きしてました。
この標識の10m位上に山頂があります。
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この標識の10m位上に山頂があります。
ワリモ岳山頂からの景色。
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ワリモ岳山頂からの景色。
左下に高天原山荘がゴマ粒ほどに見えます。こういうの、盗み聞きしてないと分からないですよね。「元サイズ」 画像にすれば見えます。
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左下に高天原山荘がゴマ粒ほどに見えます。こういうの、盗み聞きしてないと分からないですよね。「元サイズ」 画像にすれば見えます。
気温上昇に伴い積雲が湧いてきました。
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気温上昇に伴い積雲が湧いてきました。
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左のピークが水晶岳。
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左のピークが水晶岳。
ワリモ北分岐。ここに荷物をデポ。コンパクトなサブザックで水晶をピストンします。往復3時間位。
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ワリモ北分岐。ここに荷物をデポ。コンパクトなサブザックで水晶をピストンします。往復3時間位。
水晶小屋で腹ごしらえ。餅が2個、野菜とちくわが入って美味しかったです。
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水晶小屋で腹ごしらえ。餅が2個、野菜とちくわが入って美味しかったです。
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水晶岳最後の登り。
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水晶岳最後の登り。
水晶岳山頂、少し狭め。
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水晶岳山頂、少し狭め。
先が長いので滞在は10分にしました。
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先が長いので滞在は10分にしました。
水晶小屋が見えます。
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水晶小屋が見えます。
左正面、野口五郎。
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左正面、野口五郎。
気温が上がり、だいぶ積雲が湧いてきました。
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気温が上がり、だいぶ積雲が湧いてきました。
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岩の間に石英が見えます、水晶岳の由来と関係があるのかな。
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岩の間に石英が見えます、水晶岳の由来と関係があるのかな。
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ワリモ北分岐で荷物を回収、パッキングして雲ノ平に向かいます。すぐに岩苔乗越。
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ワリモ北分岐で荷物を回収、パッキングして雲ノ平に向かいます。すぐに岩苔乗越。
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振り返る。だいぶ雲が降りてきました。
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振り返る。だいぶ雲が降りてきました。
祖父岳。
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祖父岳。
祖父岳山頂付近。ケルンやロープでコースを誘導しています。これなら視界不良時でも迷いません。
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祖父岳山頂付近。ケルンやロープでコースを誘導しています。これなら視界不良時でも迷いません。
祖父岳山頂。ここから雲ノ平山荘まで結構長がった。
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祖父岳山頂。ここから雲ノ平山荘まで結構長がった。
下に雲ノ平。
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下に雲ノ平。
正面水晶岳。
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正面水晶岳。
雪田と雲ノ平。
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雪田と雲ノ平。
雪田、水晶岳。
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雪田、水晶岳。
真夏に雪の上を歩くって、ホント気持ちがいいです。
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真夏に雪の上を歩くって、ホント気持ちがいいです。
雲ノ平まで降りてきました。
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雲ノ平まで降りてきました。
間もなく陽が沈みます。
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間もなく陽が沈みます。
テン場分岐。ここに荷物をデポして、雲ノ平山荘にテントの受付に行きます。次いでに朝食券を買いました。
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テン場分岐。ここに荷物をデポして、雲ノ平山荘にテントの受付に行きます。次いでに朝食券を買いました。
この高度に両生類がいるんですね。妙高の湿原でも見ましたが、こちらの方が500mは標高が高い。
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この高度に両生類がいるんですね。妙高の湿原でも見ましたが、こちらの方が500mは標高が高い。
雲ノ平山荘が見えてきました。
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雲ノ平山荘が見えてきました。
受付を済ませテン場に行ったら、暗くなっていました。いい露営スペースが見つからなく、ゴツ石の上にテント張りました。夕食はわかめうどん。このうどん結構美味いです。
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受付を済ませテン場に行ったら、暗くなっていました。いい露営スペースが見つからなく、ゴツ石の上にテント張りました。夕食はわかめうどん。このうどん結構美味いです。
そしてソーセージ。何を食べるか決まってないんです。その時食べたいものから食べていきます。
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そしてソーセージ。何を食べるか決まってないんです。その時食べたいものから食べていきます。
[ここから3日目]
右端が当方のテント。あとで分かりますが下はゴツ石です。昨夜もゴツ石であまり眠れまでんでした。今日は高天原温泉を軽装でピストンし、テントを撤収後、三股のテン場に行く予定です。
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[ここから3日目]
右端が当方のテント。あとで分かりますが下はゴツ石です。昨夜もゴツ石であまり眠れまでんでした。今日は高天原温泉を軽装でピストンし、テントを撤収後、三股のテン場に行く予定です。
奥に雲ノ平山荘が見えます。テン場から20分。ちなみにこの日、雲ノ平山荘はギリふとん1枚に1人だったそうです。
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奥に雲ノ平山荘が見えます。テン場から20分。ちなみにこの日、雲ノ平山荘はギリふとん1枚に1人だったそうです。
鷲羽岳や
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鷲羽岳や
笠ヶ岳に陽が当たり始めました。
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笠ヶ岳に陽が当たり始めました。
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雲ノ平山荘で朝食だけ頂きました。途中で朝食券を忘れたのに気がつき、テン場に取りに戻ったら、5時からの朝食に間に合わなくなり、5時30分(25分待ち)からの朝食になってしまいました。
朝食後、高天原の温泉をピストンします。
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雲ノ平山荘で朝食だけ頂きました。途中で朝食券を忘れたのに気がつき、テン場に取りに戻ったら、5時からの朝食に間に合わなくなり、5時30分(25分待ち)からの朝食になってしまいました。
朝食後、高天原の温泉をピストンします。
雲ノ平に霜が降りてました。小屋の人の話では9月の空や気温だそうです。ちなみにこのあたりこの時期、例年だと最低気温が10度位だそうです。
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雲ノ平に霜が降りてました。小屋の人の話では9月の空や気温だそうです。ちなみにこのあたりこの時期、例年だと最低気温が10度位だそうです。
青空、ハイマツ、薬師岳。
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青空、ハイマツ、薬師岳。
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これがコロナ観測所ですか?
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これがコロナ観測所ですか?
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高天原峠までアルミのハシゴが3箇所あります。
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高天原峠までアルミのハシゴが3箇所あります。
高天原峠。吸うタイプの蚊がたくさんいます。
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高天原峠。吸うタイプの蚊がたくさんいます。
黒部の清流。
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黒部の清流。
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鉄の橋を2回渡ります。
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鉄の橋を2回渡ります。
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岩苔乗越分岐。途中で当方を抜いていった185cm位のおっちゃんと帰りに合う。水晶を往復した来たと言う。標準CT7時間弱のところを2時間で行ってきた訳だ。あのおっちゃんなら、あながち嘘ではない感じがする。
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岩苔乗越分岐。途中で当方を抜いていった185cm位のおっちゃんと帰りに合う。水晶を往復した来たと言う。標準CT7時間弱のところを2時間で行ってきた訳だ。あのおっちゃんなら、あながち嘘ではない感じがする。
正面の森の裏手に高天原山荘があります。昨日は布団1枚に2人だったそうです。ここはテント場がないんですよね。
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正面の森の裏手に高天原山荘があります。昨日は布団1枚に2人だったそうです。ここはテント場がないんですよね。
高天原山荘。入浴後カレーライスを食べました。山ガールさんと「どこぞの小屋で箱から冷えてないビールを出されてムカついた」「水着持ってきたけど、持っていったほうがいい?」とか話をしていたら写真を撮る前にカレーライスを完食してしまいました。
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高天原山荘。入浴後カレーライスを食べました。山ガールさんと「どこぞの小屋で箱から冷えてないビールを出されてムカついた」「水着持ってきたけど、持っていったほうがいい?」とか話をしていたら写真を撮る前にカレーライスを完食してしまいました。
右岸にある男性用脱衣場の隣の露天風呂、サルが一匹入浴中でした。少しぬるめでした。この後、裸に靴だけを履いて左岸の露天風呂に行きました。山ガールがいたらどうやって移動するんでしょうか?まさか男性も水着?
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右岸にある男性用脱衣場の隣の露天風呂、サルが一匹入浴中でした。少しぬるめでした。この後、裸に靴だけを履いて左岸の露天風呂に行きました。山ガールがいたらどうやって移動するんでしょうか?まさか男性も水着?
こちらが左岸に有る露天風呂で3人でいっぱいになるくらいの大きさ。裸での渡渉が必要。こちらがお勧めでいい湯でした。右に先客様がいます。
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こちらが左岸に有る露天風呂で3人でいっぱいになるくらいの大きさ。裸での渡渉が必要。こちらがお勧めでいい湯でした。右に先客様がいます。
正面のすだれ小屋が女性脱衣場兼女性露天風呂、中は未確認。左岸の露天風呂は混浴と言われているみたいで、女性にも人気だそうです。この位置からだと樹で覆われ屋根の一部しか見えませんが、右に男性用脱衣場と男性が見えます。男性の奥には男性露天風呂が有ります。
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正面のすだれ小屋が女性脱衣場兼女性露天風呂、中は未確認。左岸の露天風呂は混浴と言われているみたいで、女性にも人気だそうです。この位置からだと樹で覆われ屋根の一部しか見えませんが、右に男性用脱衣場と男性が見えます。男性の奥には男性露天風呂が有ります。
この橋を渡るか、渡渉するかです。後から来たおっちゃんはパンツ1枚で裸足で橋を渡らず左岸の露天風呂に渡渉して来ました。脱衣場を使わずに、左岸の露天風呂の脇で服を脱ぐという方法もアリです。
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この橋を渡るか、渡渉するかです。後から来たおっちゃんはパンツ1枚で裸足で橋を渡らず左岸の露天風呂に渡渉して来ました。脱衣場を使わずに、左岸の露天風呂の脇で服を脱ぐという方法もアリです。
温泉に入り、カレーを食べ、満足して戻りました。ここは奥スイス庭園です。
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温泉に入り、カレーを食べ、満足して戻りました。ここは奥スイス庭園です。
雲ノ平テン場に戻りました。木道がT字路になったところに水場があります。
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雲ノ平テン場に戻りました。木道がT字路になったところに水場があります。
早速腹ごしらえ。バターロールにマヨネーズをたっぷり塗り、ハムを乗せてみました。右後ろの建物はテン場のトイレ。ここでまったりしたいところですが、今日中に三股のテン場に移動しないと、明日1日で下山できなくなります。健脚者なら雲ノ平から楽勝で新穂高温泉まで下れるんでしょうけど、当方はムリ。
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早速腹ごしらえ。バターロールにマヨネーズをたっぷり塗り、ハムを乗せてみました。右後ろの建物はテン場のトイレ。ここでまったりしたいところですが、今日中に三股のテン場に移動しないと、明日1日で下山できなくなります。健脚者なら雲ノ平から楽勝で新穂高温泉まで下れるんでしょうけど、当方はムリ。
テントを撤収しました。濡れて色の変わっているところがテントが張ってあった場所。Zライトではさすがに凸の部分が痛かったです。寒さと相まってあまり寝れなかったです。ちなみに昨夜、高天原山荘は布団1枚に2人だったそうです、それよりましか。
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テントを撤収しました。濡れて色の変わっているところがテントが張ってあった場所。Zライトではさすがに凸の部分が痛かったです。寒さと相まってあまり寝れなかったです。ちなみに昨夜、高天原山荘は布団1枚に2人だったそうです、それよりましか。
雲ノ平テン場から祖父岳分岐への直登ルートは植生保護のため通行止め。この回り込む道が結構長かったです。地図で20分になってますが、登りで50分かかりました。
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雲ノ平テン場から祖父岳分岐への直登ルートは植生保護のため通行止め。この回り込む道が結構長かったです。地図で20分になってますが、登りで50分かかりました。
正面に三俣山荘が小さく見えます。
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正面に三俣山荘が小さく見えます。
沢底まで下りました。
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沢底まで下りました。
あれ、黒部水源地標識が無い。見落としたかと思い雲ノ平の登り口まで戻りましたが黒部源流標識が見つけられませんでした。
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あれ、黒部水源地標識が無い。見落としたかと思い雲ノ平の登り口まで戻りましたが黒部源流標識が見つけられませんでした。
更に三俣山荘の方に登ると黒部水源地標識が有りました。なんだこんな上にあったのか。10分くらい時間をロスしました。
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更に三俣山荘の方に登ると黒部水源地標識が有りました。なんだこんな上にあったのか。10分くらい時間をロスしました。
三俣山荘への登り。
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三俣山荘への登り。
三俣山荘テン場の水場。ちなみにトイレは山荘のを使用。
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三俣山荘テン場の水場。ちなみにトイレは山荘のを使用。
夕食はチャーハンと牛とじ、この牛とじ、お湯で戻すだけなのにレトルトの牛丼より遥に美味い!チャーハンはお湯で戻しただけでは美味くないです。次回はハムを加え油で炒めてみます。
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夕食はチャーハンと牛とじ、この牛とじ、お湯で戻すだけなのにレトルトの牛丼より遥に美味い!チャーハンはお湯で戻しただけでは美味くないです。次回はハムを加え油で炒めてみます。
テン場から正面、鷲羽岳。右の灯は三俣山荘。
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テン場から正面、鷲羽岳。右の灯は三俣山荘。
[ここから4日目]
今日は下山日で新穂高温泉まで降ります。
朝なのにランチパック。しかも賞味期限切れ。
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[ここから4日目]
今日は下山日で新穂高温泉まで降ります。
朝なのにランチパック。しかも賞味期限切れ。
正面、鷲羽岳。テントが斜めっているのは、地面の傾斜を縦にとったためです。横に傾いていると滑べって不快です。縦なら、お好みで頭を低い方、あるいは高い方にします。よほど傾斜がキツくない限り体が縦に滑ることは無いです。
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正面、鷲羽岳。テントが斜めっているのは、地面の傾斜を縦にとったためです。横に傾いていると滑べって不快です。縦なら、お好みで頭を低い方、あるいは高い方にします。よほど傾斜がキツくない限り体が縦に滑ることは無いです。
雲間から槍が見え隠れしてました。
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雲間から槍が見え隠れしてました。
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10度あります。6〜7度違うとこんなに違うのかと思うくらい暖かかったです。今日は地面良し、隣近所良し、気温良しで快眠できました。
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10度あります。6〜7度違うとこんなに違うのかと思うくらい暖かかったです。今日は地面良し、隣近所良し、気温良しで快眠できました。
やっと鷲羽岳の稜線から日が昇りました。
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やっと鷲羽岳の稜線から日が昇りました。
今日はカールの巻き径ルートで双六小屋に行きます。
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今日はカールの巻き径ルートで双六小屋に行きます。
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巻き径ルートとは言え、素晴らしい景色です。
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巻き径ルートとは言え、素晴らしい景色です。
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地図上の水場か?キンキンに冷えたおいしい水を頂きました。雪渓からの雪解け水がいたるところで流れています。ここが一番大きな流れでした。
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地図上の水場か?キンキンに冷えたおいしい水を頂きました。雪渓からの雪解け水がいたるところで流れています。ここが一番大きな流れでした。
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よく見ると道が見えます。ここを歩くんです、俺的には雲ノ平よりカール地形のこっちの方が好きです。
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よく見ると道が見えます。ここを歩くんです、俺的には雲ノ平よりカール地形のこっちの方が好きです。
双六小屋少し上の巻き径分岐。
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双六小屋少し上の巻き径分岐。
双六小屋まで来ました。りんごを購入、糖度が高く美味い!
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双六小屋まで来ました。りんごを購入、糖度が高く美味い!
岳食のソバと鷲羽岳。相変わらず岳食のソバは美味い。
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岳食のソバと鷲羽岳。相変わらず岳食のソバは美味い。
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こに時間、双六のテン場はガラガラでした。
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こに時間、双六のテン場はガラガラでした。
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高校生らしきパーティがたくさん来てました。
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高校生らしきパーティがたくさん来てました。
中央に鏡平山荘が小さく見えてきました。
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中央に鏡平山荘が小さく見えてきました。
鏡平山荘まで降りてきました。今日も逆さ槍は見れませんでした。でも逆さ雲が綺麗に見れました。
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鏡平山荘まで降りてきました。今日も逆さ槍は見れませんでした。でも逆さ雲が綺麗に見れました。
秩父沢に着きました。塩ラーメンで塩焼きそばを作ってみました。スープの素は少なめにしてみましたが、味と食感は、もとが塩ラーメンだからそれなりって感じ。はっきり言って失敗作です。
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秩父沢に着きました。塩ラーメンで塩焼きそばを作ってみました。スープの素は少なめにしてみましたが、味と食感は、もとが塩ラーメンだからそれなりって感じ。はっきり言って失敗作です。
秩父沢で足ザブだ!靴を脱いでサンダルでくつろいでいたら、突如、水につけたくなりました。なんという快感!足湯の10倍くらい気持ちがいい。すぐ上が雪渓だから水がキンキンに冷えていて長く漬けていると感覚がなくなる。
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秩父沢で足ザブだ!靴を脱いでサンダルでくつろいでいたら、突如、水につけたくなりました。なんという快感!足湯の10倍くらい気持ちがいい。すぐ上が雪渓だから水がキンキンに冷えていて長く漬けていると感覚がなくなる。
美味い!お湯で戻しただけなのに、この麻婆ナス美味すぎる!
3
美味い!お湯で戻しただけなのに、この麻婆ナス美味すぎる!
小槍、と槍。
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小槍、と槍。
やっと、わさび平小屋に着きました。あとは林道歩きだけです、なんとか膝は持ちそうです。
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やっと、わさび平小屋に着きました。あとは林道歩きだけです、なんとか膝は持ちそうです。
わさび平のテン場。他府県ナンバーの車が多くあったけど、キャンプする方はここまで車で入れるのかな?
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わさび平のテン場。他府県ナンバーの車が多くあったけど、キャンプする方はここまで車で入れるのかな?
コクワガタでしょうか?
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コクワガタでしょうか?
この手前から岩の隙間から冷たい風が吹いてくると思ったらやはり風穴があったのか。
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この手前から岩の隙間から冷たい風が吹いてくると思ったらやはり風穴があったのか。
あと30分で駐車場に着くあたりで、雷雨になりました。
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あと30分で駐車場に着くあたりで、雷雨になりました。
諏訪個SAでソースカツ丼を注文。気がついたら大盛りを注文してました。
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諏訪個SAでソースカツ丼を注文。気がついたら大盛りを注文してました。
好天続きでご満喫かなと、拝察しておりました。
高天原の温泉にも行かれたのですね
帰宅してからパソコンでじっくり拝見します。
半袖隊長
同感です。
yamabeeryuさんが、4日間好天の北アを歩かれたレコを見たら、自分だったら間違いなく2日間位は悪天になるだろうなと思ったりして、きっと羨ましく思っちゃいます。
結局、バス利用ではなくなったので高天原の温泉まで行って来れました。歩き出して10分くらいで戻ろうかな、と思ったりしましたが、あとで後悔したくなったので予定通り行きました。
コメント有難うございました。
おはようございます
天候に恵まれた山行でよかったですね
三俣小屋のオムライス・・ふふふ・・1300円は高いけど(笑うまいですよね
今年は雪が多く残っているようです
先だって双六小屋までは行きましたが(^^;
四日間ですか〜うらやましいです
いい山行でしたね
でわでわ
uedayasujiさん、おはようございます。
珍しく4日間とも晴れました
三俣小屋のオムライス、一瞬、高い!と思いましたが、他の方のレコで見て、あそこでオムライスって決めてたのと、後で後悔したくなかったので注文しちゃいました。味もおすすめできるし、窓から槍が綺麗に見えたので元は取ったかなと思いました。
小池新道入口手前で残雪が出てきて、少々驚きましたが、やはり今年は雪が多かったんですね。
コメント有難うございました。
月曜の始業時間早々から山と高原の地図広げて写真クリックしてじっくり見させていただきました。
まさに梅雨明け10日の素晴らしいお天気、
腰痛でギブアップする前の最後のアルプス山行がほぼ同じようなコースだったので懐かしく読ませていただきました。
特に106番の鷲羽への登りから南側を振り返った景色、わたし、個人的にこの眺めがとても大好きなポイントなのでこの写真しばらくじっと眺めさせていただきました。
高天ヶ原での山ガールさんとの触れ合い、こういうところでは山ガールさんは開放的になるものですので、一緒に露天どう??なんて声をかけたら意外にOKだったかも。笑
最後に46判、48番、62番ですが、これ三俣山荘になっていますが双六小屋ですよね??
素晴らしい写真とレコを拝見できて爽快な気分で一週間仕事頑張れそうです。
ありがとうございました。
ご指摘のとおり、三俣山荘ではなくて双六小屋でした
修正いたしました。ご指摘有難うございましたm(_ _)m
天気は、梅雨明け前から、狙ってました。山に入っちゃうと、翌日の天気は翌日にならないと分からない、という気持ちになり、今日は午後崩れるだろう、なんて思いながら歩いてました。結果、予想以上の好天に恵まれて下山後ほくそ笑んでました。
高天ヶ原の山ガールさんなんですが、お父様らしき男性が近くで見守っていたようで露天のお誘いは遠慮しておきました
写真をじっくり見ていただき光栄です、しっかり撮ってきた甲斐がありました。
コメント有難うございました。
まるで自分が歩いたかのように拝見させていただきました
とても充実しており、なにより天気がとても良かったようで!
ズッコケは大事に至らなくて良かったですね
私も今月末には立山に
晴れるといいなぁ
高山は荒れれば必ずといっていいくらい強風が伴うので、4日間とも晴れたのが何よりでした。三股山荘展望食堂の女の子が、こんないい天気は滅多にないと言ってたくらいの好天(特に午前中)で、大満足しました
ズッコケは、
立山、8月末ですか?残暑厳しく夏と同じ時もありますが、秋空の時は冷えると思います。日中は暖かくても、夜間氷が張る(雷鳥沢でも剣沢でも)こともあると思うので、テント泊だと寝る時の寒さ対策は一応考慮されたほうがよろしいかと思います。
晴れるといいですね!晴れるように祈ってます
コメント有難うございました。
今日の昼休みに写真を念入りに拝見しました。
いやぁ、懐かしいったらありゃしない
今回のルートの中では、雲の平から先の高天原山荘までの間を除けば、全て歩いたことがあるように思うのですが・・・記憶が遥か彼方でして・・・。
でも、懐かしい地名がポンポン出てきて・・・もう20年以上も前のことですからね。
拙者の高天原温泉の場合は、ブナ立て尾根を登って烏帽子から裏銀を縦走し、水晶に逸れてそのまま高天原温泉に行って・・・そっから先???どうやって下山したっけなぁ・・・て感じですから。
双六から槍穂に抜けて上高地に下ったような気がしますが・・・さて???
でも、その時に、雑誌「クォーク」の山の温泉取材チーム(と言っても3人です)がちょうど高天原温泉に来ていて、風呂で粘っていたら掲載用写真に上手いこと納まりまして、カラー見開きページで全国デビューしたんですよ。
今でも、後生大事にその雑誌を取り置いていますが、「拙者も若かったなぁ・・・」と涙が出てきそうですよ・・・髪の毛は黒いし、肌は元気だし、痩せているし。
ブナ立て尾根から登り、槍穂に抜けて上高地に下ったとなると、高天原温泉は稜線(水晶岳)から一旦下ることになるので、かなり寄り道になりますよね。そこをあえて行ったとなると、温泉好きはその時からだったようですね。
高天原温泉はyamabeeryuさんからの指摘がなければ、行かなかった公算大でした。当初、新穂高14:30発のバス予定でしたので、高天原温泉はムリと判断。その後自家用車にしたので行ける余裕ができましたが、高天原温泉の発想がなければ、3日目、4日目の行程が楽になっただけで終わりました。
つまり、yamabeeryuさんのおかげで、高天原温泉に行ってこれたのです
もう高天原温泉に行くことはないと思うので、行って良かったです。
現地で耳に挟んだ話で、真偽のほどは分かりませんが、つい最近(数年前)高天原温泉がTVで紹介され、最近人気だとか。高天原山荘は昨日布団1枚に2人で、大工が山荘の増築工事をしてました。
風呂の写真が「カラー見開きページで全国デビュー」ですか
髪の毛に少し白いのが混じってるようですが、それ以外は若い時と変わらないように見受けられますが
mtkenさん、こんにちは!
2週遅れのコメにて、ご容赦下さい
いや〜素晴らしい、の一言に尽きますね〜
このコース、山小屋に頼らず自分一人で行動・・・
さらにはお天気にも恵まれて北ア最奥を
これ以上ないというほど楽しまれたご様子
絶景の数々も感嘆しながら拝見させて頂きました。
特に、黒部五郎のあんぐり開けた口に圧倒されましたが
(写真の撮り方に脱帽です)
双六と三俣蓮華の間の巻き道、
私が以前歩いた時には雨の中でしたので、
こんなに素敵なんて知りませんでした
こうやって、ダイナミックで充実した山行ができたとなると
足の回復と、それまでの並々ならぬご努力、
感慨無量のことと存じます。
おつかれさまでした
yamahiroさん、こんにちは、お久しぶりです!
秩父沢の足ザブは、足が火照っていたのでとても気持ちよかったです。その後足取りが軽くなったような気がしました。
天気が予想以上に良かったので、たいへん楽しく歩けました。シーズン中の北アは営業小屋が多く、悪天時のエスケープ、そして飲み物や食べ物の補給が小屋でできるので、テント泊とは言え精神的にも肉体的にも楽です。
足の回復は、怪我以前の状態まで戻すことはできないと思いますが、今の状態では満足していないので、まだまだよくできると思ってます。
今回の山行は、昨年の八月を予定していましたが、yamahiroさんもご存知のとおり、昨年の七月に半月板損傷の怪我をしてしまい、1年先送りとなった次第です。怪我をした当時は、もう山には行けないと悲観していたところ、yamahiroさんやyamabeeryuさんに激励していただき、なんとかここまで回復することができました。ほとんどのヤマレコユーザーさんとは実際にお会いしたこともありませんが、皆様のレコで勇気や希望をたくさんいただき、それが励みとなりました。その節は本当に有難うございました。
yamahiroさんもだいぶ回復なされたみたいで何よりです
コメント有難うございました。
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