易老渡〜上河内岳〜光岳〜池口岳〜道の駅

2022年11月05日(土) ~ 2022年11月06日(日)

• GPS: 19:52
• 距離: 46.6km
• 登り: 3,628m
• 下り: 4,127m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:43
• 休憩: 0:23
• 合計: 10:06

5:17 易老渡スタート
5:36 5:37 便ヶ島
5:41 5:41 聖光小屋
6:13 6:20 西沢渡
7:37 7:38 大木の広場
8:00 8:01 苔平
8:47 8:48 薊畑分岐
9:01 9:01 聖平小屋分岐
10:15 10:15 南岳
10:39 10:40 上河内岳の肩
10:45 10:50 上河内岳
10:53 10:53 上河内岳の肩
12:03 12:04 茶臼岳
12:16 12:19 仁田池
12:39 12:40 希望峰
13:41 13:42 易老岳
14:31 14:31 三吉平
15:23 県営光岳小屋

2日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:45

5:47 県営光岳小屋
6:01 6:05 イザルヶ岳
6:28 6:31 県営光岳小屋
7:15 7:15 光岳
8:19 8:19 諸河内ノ頭
8:58 9:10 加加森山
9:48 9:48 鹿ノ平
10:17 10:17 ジャンクション
10:28 10:29 池口岳
10:38 10:48 ジャンクション
11:38 11:39 ザラ薙平
11:45 11:52 ザラ薙ノ頭
12:02 12:03 利検沢の頭
12:34 12:34 黒薙の頭
14:02 14:08 池口岳登山口
15:00 15:00 大島バス停（信南交通 遠山郷線）
15:31 15:31 道の駅「遠山郷」
15:32 ゴール地点

天候

1日目：午前はほぼ快晴、午後は雲の中。2日目：快晴

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

コース状況／危険箇所等

光岳まではよく整備。光岳〜池口岳はいくらか踏みあと少ないが問題なし

その他周辺情報

かぐらの湯休業中のため、帰る途中に飯田市天空の城へ。良いお湯だった

写真

11/5 5:17

どうせタクシーを使うならと易老渡まで乗車。易老渡からスタート

11/5 5:40

便ヶ島から登山道へ。その後も幅のある道

11/5 6:20

西沢渡のモッコ渡し。飛び石を探したが落ちない自信なくモッコに乗る。ロープが重くて疲れた。腕力が必要

11/5 8:48

稜線に出た！

11/5 8:51

聖平に下りながら聖岳

11/5 9:03

聖平の少し上から聖岳

11/5 9:46

上河内岳の森林限界

11/5 9:57

上河内岳を望む。北面は雪か氷で光っている

11/5 10:45

上河内岳山頂！周辺から雲が押し寄せているがこの時は周辺は晴れていた

11/5 10:48

聖岳、赤石岳、悪沢岳

11/5 10:49

光岳を望む。立派

11/5 10:57

二重山陵を下に望む。ここは寒いのであそこまで行って休憩か

11/5 10:59

2000m以下くらいは鮮やかな紅葉

11/5 11:26

亀甲状土はこれか。面白い

11/5 11:29

くぼ地の出口で土を荒らさなそうな段まで上って休憩。上河内岳方面を振り返る。庭園のよう

11/5 12:05

茶臼岳山頂。3回目くらいだがこの山頂は毎回ガスの中

11/5 12:16

仁田池

11/5 12:18

この辺り庭園のよう。私の好きな稜線の楽園

11/5 12:20

まさに庭園

11/5 12:40

遅くなったので仁田岳はパス

11/5 13:40

易老岳山頂

11/5 14:02

三吉平の手前から、しらびそ峠方面か。雲が増えて暗くなる

11/5 15:05

光岳までもう少し、イザルガ岳を望む

11/5 15:07

静高平。夏は水もあり素敵な場所

11/5 15:15

ようやくセンジガ原に乗る。光岳山頂部はすっかり雲の中

11/6 6:04

2日目、イザルガ岳に登り夜明け頃。もう日は昇っていると思うが雲に隠れているよう。富士山がシルエット

11/6 6:05

同じく朝のイザルガ岳から、兎、聖、上河内岳

11/6 6:05

中アと御嶽かな

11/6 6:06

光岳

11/6 6:07

大無間山方面では、未確認不確か

11/6 6:07

北ア方面か、白くなっている

11/6 6:15

センジガ原とイザルガ岳

11/6 6:29

ハイマツ最南端の丘（たぶんここだと思う）から聖岳、上河内岳などか

11/6 6:30

同じく最南端ハイマツ地帯からイザルガ岳と富士山

11/6 6:30

同じく上河内、聖岳

11/6 6:47

最南端のハイマツ。このあたり美しい場所。少し歩いたが来てよかった

11/6 6:48

同じく聖、上河内岳

11/6 6:53

最南端ハイマツの丘と聖岳、美しい

11/6 6:56

戻りながら、ハイマツの丘を振り返る

11/6 6:57

富士山

11/6 6:57

聖、上河内岳

11/6 7:04

途中の稜線、良い雰囲気

11/6 7:16

光岳山頂

11/6 7:21

加加森山への分岐。光石はパス

11/6 7:31

加加森山

11/6 7:33

少し進んで同じく加加森山、池口岳。光岳の影が足元に

11/6 7:46

ここはわかりにくい。この草原を下る数十mは踏みあと不明

11/6 7:46

草原下端にこの赤布を見つけて踏みあとに入る。この後くぼ地を通る踏みあとも薄い

11/6 8:39

木立から聖岳方面

11/6 9:02

加加森山頂

11/6 9:05

三角点への分岐

11/6 9:26

草原から池口岳

11/6 9:38

少し下った別の草原から中アか

11/6 9:41

紅葉と御嶽、中アと思う

11/6 9:42

鞍部付近の草原から池口岳を望む。このあたり美しい

11/6 10:27

池口岳山頂！南峰は次の機会に

11/6 10:34

池口岳山頂から少し下ったところから、池口岳に入ると笹原が現れる

11/6 10:46

池口登山口へのジャンクション、斜面の途中でピークではない

11/6 12:37

1838mあたりから、池口岳、笹平のあたりが見える

11/6 12:38

この辺が最後の眺望

11/6 12:48

広場のようにも見える

11/6 12:50

このあたりは紅葉

11/6 14:03

登山口に到着！車は道の駅なのでスパイク足袋からシューズに履き替えて車道歩行へ

11/6 15:31

道の駅に到着！

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

yama66s

土日一泊二日で上河内〜光〜池口岳縦走を目指す。二日分の水とテントを担いで少し重い。寒気が入る予報通り稜線はだいぶ寒く、霜柱凍結か高いところは雪も残る。スパイク足袋は氷にも効いて今程度なら問題ないがこれ以上雪氷になると冷たくなり無理かも。上河内岳では晴れていて遠景は雲の中だか周辺はよく見えて美しかった。茶臼あたりから霧がかかり始める。二日目、快晴のイザルガ岳、光岳で少しのんびり過ごしてから池口岳に向かう。途中の草原は美しい。池口からの下り、さらに道の駅までは長かった。天気が良く充実した山行だった。